“エスカロップ”って? > 「ふうれん」

 

 “エスカロップ”とは、北海道は根室発祥の『カツめし』。
 自分、このお店で初めて食べた。……以下、判ったばかりの情報。Eskrp_up

 以前、兵庫県加古川市「播州食堂」の『カツめし』を紹介したことがあった。
 北海道根室にも、ご当地『カツめし』があったのだね。

 “エスカロップ”―― 筍入りのバターライスにトンカツをのせデミグラスソースをかけたもの。同じワン-ディッシュにサラダを添えるのが一般的らしい。
 語源はフランス語の“escalope(肉の薄切り)”と推測され、根室市環境協会も認めるご当地グルメである(エスカロップ-マップをリンクしておく)。

 都内で“エスカロップ”を出すお店を人形町ふうれんの他に知らない。Huuren_outs

 「ふうれん」は根室直送の魚介類がウリのダイニング。
 居酒屋/ダイニングのランチは侮れない、と勝手に通説をとなえているが、こちらのランチもそう。

Eskaropp  “エスカロップ”目当てで、ランチ時にお邪魔した。(ランチ限定メニューなので。あっ、写真左奥のポットにデミグラスソースね)
Counter
 清楚にして清潔感あふれる内装もあってか、女性客も多い。
 また、人形町とは言え、メインストリートから外れている故か、観光客よりは地元住民や地元勤め人の方に愛されているようだ。返ってその方が、落ちついた感じになるのかな?

 お店の雰囲気と料理に満足し、外に出たのが12:15。
 ありゃ~。“ミックスフライ”定食がもう売り切れている!Lunch_menu

 

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ふうれん居酒屋 / 人形町駅浜町駅水天宮前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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久々の > 「どん底」

 

 仲間内の新年会。
 昔よく行っていた新宿三丁目に集まって呑んで、の2軒目。

 蔦のからまるどん底へ久しぶりに行った。Kanban
 このメンツで行くのは初めてだけれど、複数名が行ったことがあるとのこと。自分は24,5歳の時分に訪れたことがあった。
 要は、新宿の老舗であり、有名店で、酒が飲めるようになった頃にはその噂――三島由紀夫が通ったとか、石原慎太郎が出没したとか――を聞き、一度は行ってみたいと焦がれた店なのである。

 あぁ、なんか青春時代だな~。

■ドンカクDonkak

■お通しToushi

■ロシア漬け(←と「どん底」では言う、自家製のピクルス)Pickles

■手前は何だったか? 奥はソーセージの盛り合わせSausages

■たぶん、唐揚げKaraage

■ミックスピザ (M)Pizza

 「どん底」はスペインにも支店があるんだって。ちょっと驚く。
 けれど、新宿の「どん底」は変わらない。
 こういう、青春時代に戻れる酒場って貴重だ。Lamp
 ―― いつまでも変わらずに、ここにあって欲しい。

 

 東京文学散歩のホームページ『東京紅團』の「五木寛之の新宿を歩く」の回に「どん底」が紹介されていた。おまけにリンクしておく。
 「どん底」がオープンした昭和26年当時の新宿が垣間見れらる。

 

どん底ダイニングバー / 新宿三丁目駅新宿御苑前駅新宿駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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「匠」 @ 秋葉原

 

 柳森神社そば。Takumi_outs
 柳森神社に祭られる狸(福寿神)には「他抜き=他に抜きんでる」と云う意味がある。そのご利益があって、「匠」の蕎麦は美味いのである、たぶん。

 蕎麦粉の産地を公表している。Soba

 十割り・生粉打ちにこだわる姿勢が潔いではないか。Takumi_ishiusu

 本当は写真撮影を快く思っていないらしい。ごめんなさい。
 でも、美味いものを食べたら、紹介(いや、単なる自慢?)したくなる気持ちもあって……。ご容赦願いたい。

 季節メニューのあさりそば¥1400Asari_sb
 呑み助の自分としては、こういう貝類のメニューは肝臓に優しそうで助かる。
 寒い季節の温蕎麦も嬉しいし。

 鰹/昆布出汁の醤油色とはちがって、ベージュ色した、アサリの旨味がしみ出したもの。
 葱をふんだんに使用し、繊維質的食感と辛みを添えている。

 蕎麦は熱さでどんどん柔らかくなっていくけれど、温蕎麦の愉しみはモチッと変化していく歯応えと、熱で昇り立つ香り。
 アサリという伴侶をえて、温蕎麦の極みをみた逸品であった。

Takumi_ins

 

そば(蕎麦) / 岩本町駅秋葉原駅神田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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竹打ち麺「十八番」 @ 環7・野方

 

 自分が学生の頃、既にこの店はあった。No18_outs
 ラーメン・ブームが始まった頃のこと。中華食堂であるこちらのお店には関心がわかず、環7反対側の某ラーメン店をのぞいたりしていた。

 カウンターは数席しかない。奥にテーブル席が4枠。No18_ins02
No18_ins01

 そのさらに奥に、麺打ちスペースがある。Menuti

 メニューは豊富だ。Menu
 この他に、定食メニュー(¥900前後)やチャーハンとのセットメニューなどもある。

■わんたんめん¥850Wantanm

◆チャーシューと麺のUpMen_up

 うわぁ~。
 くっきりとしたクセのないスープが竹打ちの麺に絡む。
 ストライクゾーンど真ん中に、重たい直球が「バッシッ!」と決まった感じ。

■しゅうまい¥650Syumai

 ボリューム満点。餡は風通の肉しゅうまいだが、風味・味わいがある。

 完食。
 器の絵柄が面白いので撮ってみた。Db_up
 オープン当初はもっとクリアに見えていたのだろうけれど、店の歴史だね。

 何だかな……。学生の頃からチェックしておけば良かったのにな。
 後悔しきり。
Kanban

 

十八番中華料理 / 野方駅沼袋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「すぺいん亭」 @ バルセロナ(うそ)

 埼玉県は川越に暮らしていた当時、何度かお邪魔したことのある「西班牙市場」。久々にうかがったらすぺいん亭と名前を変えていた。

Spaintei_outs
 表の看板と目印の大型パエリア鍋はそのままだったけれど。

 オーナーシェフは、スペインのパエヤコンテスト国際部門で3年連続優勝の実力派。本格的なスペイン料理が、ファンタジックな内装の下でいただける。子どもを連れてきてもうけるし、デートでもOK。お一人様での利用はどうかと思うが、意外と(失礼!)使える。

1f_inside_1
1f_inside_2

 ディナー、4人で訪問した。オーダーは¥5000のコース。
 写真は、ほとんどが4人分のポーションなのでご含みおきを。

 駐車場完備。でも車で来たらアルコールはNGなので……

■ソフトドリンクいろいろSoft_drink
 左からフレッシュライムソーダ、生オレンジソーダ、フルーツソーダ。いずれも¥600。
 オレンジはスペイン・バレンシアのものを使用しているらしい。

 コースの始まり。
■ハモン・セラーノJamn_serrano
 いわゆる生ハム。

■タパス その1Tapas_01

■タパス その2Tapas_02
 4人分だから、見た目、ゴージャスかな?
 あぁ、見た目だけじゃなくて、本当に豪華。
 色々な味が愉しめる。

■マッシュルームのワイン煮Mushroom
 4人分でもう一つ包みパンが付いている(フレームアウト)。アルミホイルでくるんで焼くとしっとり感が損なわれないようだ。
 個人的には、このワイン煮、どストライクだった。

■バスク風 カニのグラタンKanigura
 こちらの写真は1人前。
 和風会席料理で似たフォルムの料理を見たことがあるが、それとは明らかに異なる逸品。
 カニ身がたっぷり、風味も味も濃厚。

■仔羊の鉄板焼きLamb
 骨の部分を持って、かぶりつく。
 タパスからエレガントな料理がつづいて、ここでワイルドな料理となる。
 考えられたコース構成。自然と会話がはずむ。

■葡萄入りのガスパチョGazpacho
 こちらの写真もひとり分。
 酸っぱいスープのガスパチョに甘い葡萄が添えられている。
 葡萄、何かお洋酒に漬けられていたか? 美味。

■魚介のパエヤPaella
 大鍋で供されて、みんなでシェアする。
 こういうのもスペイン料理の醍醐味かと。

 デザート・タイムで2階席へ移動。
 1階からの吹き抜けを取り囲むカフェテラス的仕様に2階席が設えてある。2f_inside_1
 1階席でのきらびやかな内装に取り囲まれた非日常的感覚がクールダウンして、ゆっくりと落ちついた感じが出てくる。
 こちらから内装を見ても圧巻なのだけれど。2f_inside_2

■デザートSweets
 コース設定では写真右の、上にアイスクリームが乗ったものなのだが、無理を言って他のコースのクレームブリュレに(2名分を)チェンジした。

■コーヒーCoffee

 今回は、ちょっとアルコールを控えたが(いや、そこそこ呑んだけれど)、地下にワイン蔵を有し、スペインワインの品揃えが豊富。
 ワイン好きの方は、そちらの愉しみもある。

 お酒を呑まなくとも、このファンタジックな雰囲気に酔っちゃうけどね。

 

Restaurante すぺいん亭スペイン料理 / 西川越駅川越市駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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箱崎の老舗>「栄楽」

 

 暖簾の文字が目に入ったんだ。Noren
 『創業昭和三年』

 すばらしい。

 商店街でもなく、人通りもまばらなこんな路地に、『創業昭和三年』の食堂が息づいているなんて。

 箱崎ジャンクションの巨大な陰に隠れてしまうような立地である。
 そのジャンクション下の東京シティエアターミナルには10を越える有力なレストランやカフェが入っていて、自営業の店舗には、厳しいエリアにちがいない。

 店主さんは二代目、もしくは三代目かな?
 お家族で運営されているようだ。
 電話の応対を聞いていると、出前もしているようである。

Menu_l Menu_r
 ラーメン系のセットメニューで+¥100で目玉焼きと小ライスが付くのが魅力的であったけれど、注文したのはこちら、

◆セットのお新香とスープSoup_and

■カツ丼Katudon

 見事なカツ丼だ。
 厚手のロース肉。パリッと感がのこったコロモ。そして、艶をたたえた玉子。
 丼は深底で、ヴォリュームもたっぷり。
 セクシーかつグラマラスなカツ丼である。

 感動でノドにつかえた。正直、涙をこらえたよ。

 いつまでもがんばってもらいたい。箱崎「栄楽」、永遠たれ。
Eiraku_outs

 

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栄楽中華料理 / 水天宮前駅人形町駅茅場町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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否定しません > 「喜楽」 @ 渋谷

 

 いやいや、超有名店。
 今さら自分がコメントをUpする意味なんてないのだが、まぁ、こういう有名店を押さえて、自分の中のスケールを適宜校正していく必要があるのではなかろうかと、そんな風に最近思うのだ。

Menubd

 ワンタンが気になる。

■五目ワンタン麺5eyewantan
 塩/醤油とかメニュー表にはなかったかが、こちらは塩味。いわゆるタンメンに雲呑がトッピングされた感じ。
 雲呑は、ツル・プルッって感じ。小ぶりな餡がジャストバランス。

■もやしワンタン麺Moyasiwantan
 こちらは醤油ベース。もやし炒めの方に適量の豚肉が入っているのがポイントか。
 “もやし”の評価が高いのがうなずける。

◆もやしワンタン麺の麺UpMen_up
 存在感ある麺でしょ。

 ――えっ、二杯いったのかって?

 一杯ずつだよ。
 リピートしたんだ。
 これが、人気ラーメン店の味なのだな。
 否定しません。リピートするくらいに。

Kiraku_outs

 

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喜楽ラーメン / 神泉駅渋谷駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「まるとし」 @ 東武練馬

 

Marutoshi_outs  とんかつ屋まるとしのかつカレーが隠れた逸品であるという。
 との情報を東武鉄道のフリーペーパー『ajouter』で知った。

 そこからの引用になるが――
 『東武練馬駅からほど近い「まるとし」は、創業40年の揚げ物専門店。70種類と豊富なメニューのなかでも、特に人気なのが「カツカレー」とのこと。先代が以前、カレー店を営んでいたことから、とんかつ屋といえどもその味は本物。7種類の野菜が溶け込んだルーに鶏ガラから取ったスープを合わせて、いわゆる“家のカレー”をグレードアップさせたような深い味わいを作り出しているのです。(後略)』

Menu1_l Menu1_r  確かに、豊富なメニュー
 ランチサービスのコストパフォーマンスが目を引く。

 ついでにドリンクメニューと解説ページD_menu Kaisetu
 食材にもこだわりがある。
 安全・安心・美味・健康というキャッチが魅力的だ。

■セットのサラダSalada
 自家製ドレッシングでいただく。

◆卓上のソースたちMrts_counter
 右はしがドレッシング。ニンニクかな? ちょっと辛めの大人な味であった。

■ロースかつカレーKatucurry
 先のサラダ込みで¥1050。

 カレーの解説は先の引用文で充分だろう。

 なので、かつのUpをKatu_up

 ころもが美味い。脂が軽いのかな?
 いや、こだわりの青森けんこう豚自体が、軽やかな味わいなのか?
 ひょっとして、その両方?
 とんかつ屋さんだから、かつが美味いのは当然だけど。

 この軽やかな豚かつが、まろやかなカレーと合わさって……。

なるほど。

 

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とんかつ まるとしとんかつ / 東武練馬駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「髙はし」 @ 飯田橋

 

Takahasni_outs  飯田橋で人気のラーメン屋さんに行ってみた。
 飲み屋で知り合ったお姉様から仕入れた情報であった。

 昼食にお邪魔した。
 行ったら行列。3人目に並ぶ。自分の後ろにも見る間に行列ができる。

 写真撮影は基本NGということで、メニューボードは撮らなかった(既に『食べログ』に露出しているけれど)。しかし、そのメニュー構成をみてひっかかる。
 雲呑麺、高菜麺……

■雲呑麺¥950(こちらの写真はOKだった)Wantanmen
 この姿を見て確信した。
 こうや系だ。

 四谷の「支那そば屋 こうや」から派生したお店である。
 拙ブログでは本郷の「こうや麺房」をUpしているが、他にも都内に数件ある。

 鶏ガラ・豚骨ベースの柔らかいスープ。ぷっくりした肉雲呑。
 良い感じ。

 味は、伝え、引き継いだ分だけその深みを増すのかも知れない。Noren

 

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中華そば 高はしラーメン / 飯田橋駅後楽園駅水道橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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鉄板焼 > 「Kurosawa」

 黒澤グループ
 麻布十番商店街のはずれにある「饂飩くろさわ」には行ったことがあった。今回は、すいぶん背のびして、築地の鉄板焼 Kurosawaにお邪魔した。Krsw_np

 実は、建物の存在を知ったのが先だった。
 あとから、ここが黒澤グループのお店だと知った。
Kurosawa_outs  昭和2年の建物で、中央区の指定を受けており、外観は保存管理されている。内部は補強工事等入っているとのことだが、昭和の、いや遡って大正ロマンの雰囲気をそのままに、素晴らしい内装となっている。

 さてディナーである。
 アミューズから……

■温かいカキとホウレン草のフローレンス風と京都聖護院カブラの春巻き風Oysterand
 左、牡蠣はクリームの下に隠れている。
 右が……、中身が何であったか(白身魚,帆立,サーモン?)忘れてしまったけれど、皮の部分は聖護院カブラ。

 ちなみに、牡蠣やホウレン草がNGの場合は、こちらNooyster
 牛タタキにチェンジ。

■フレッシュフォアグラとアンコウのポアレFoiegras
 メニューの正式名称は「ゴルゴンゾーラチーズと生姜風味のバルサミコソース クリスピーなポロネギと冬のクリュディテを添えて」と続く。
 彩りあざやかなひと皿である。

■つくば産鴨のダンプリングとポルチーニのパイ包み焼きスープDuckporci
 パイ生地を破った瞬間にポルチーニの香りがひろがる。
 スープは透明で滋味深く、旬である鴨の旨味を引き出していた。

 次はシーフードの焼き物になるが、2種から選ぶプリフィックスとなっている。
 2名でお邪魔したので、それぞれ違うものをオーダーした。
 ちなみに、調理前の状態がこちら↓Seafoods

■鮑 シェフのインスピレーションソースAbalone
 この日のソースはドライトマトやケッパーで作るタップナードソースに塩昆布を合わせたもの。
 塩昆布から手作りで、その昆布の旨味がオイルににじみ出すのに時間がかかるため、寝かさないと味がまとまらないそうだ。
 ――いやいや、手がこんでいる。

■伊勢海老Lobster
 こちらのソースには帆立が忍ばせてあった。クリーミーな甘みとコクが海老の香りとぷりっとした食感に良くあっていた。

■季節野菜のソテーVegetables
 野菜にもぬかりはない。
 料理長さんが“ベジタブル・マイスター”であるのだ。
 アミューズで使用された聖護院カブラもその一例であるが、ここでは左手の緑のお野菜に注目。沖縄の四角豆(別名、ウリズン)である。

 こちらがメインのステーキの付け合わせにもなる。
 (付け合わせの主菜、もやしは後から添えられる)

 そのメインは3種から選ぶ。
 黒澤特選黒毛和牛のフィレ(100g)、もしくは、サーロイン(150g)。もうひとつは、熊本県産あか牛のサーロイン(150g)。

■フィレFilet

■あか牛サーロインSirloin

 もちろん、焼き方も注文できる。どちらもミディアムレアで頼んだ。
 “あか牛”って?? 熊本県畜産農業協同組合連合会のページをリンクしておく。

◆付けダレTukedare
 左から――。甘みが勝った優しい、野菜ダレ。真ん中が葱油と胡麻油と塩をブレンドしたもの。芳醇濃厚。
 右はタレでないね。薬味だ。
 ワサビに塩、上ふたつは見たまんま。
 左下が柚子胡椒。右下は、まぁ、味噌であるが、仕事が施されており、八丁味噌・金山寺味噌・糀がままの西京味噌、それを赤ワインでまとめたもの。
 タレと薬味のコンビネーションも試せるよ。でも、肉片が足りなくなっちゃうので注意して!

 ――ワイン。Wine
 結局この日は白でいったのだった。(乾杯はCavaだったけど)
 ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンド。「ファインズ」輸入のものだった。

 お店ホームページにあるワインリストはほんの一部。
 チョイスに迷うこと必至だ。

■お味噌汁Misosoup
 これって、お品書きにあったけ?
 嬉しい不意打ちだね。伊勢海老のお出汁が、じゅわ~~。

■青森産ニンニクの変わりガーリックライスGarlicrice
 上のクレープ状のものはご飯からつぶして作ったお煎餅的なもの。
 半分ほど食したあとに、お出汁をかけて、出汁茶漬けにする。
 写真も撮ったのだが、旨きたない画になったのでUpは自粛。

 この後、席を2階ラウンジにうつし、くつろぎタイム。2f_room

 2階には他に半個室、茶室をリフォームした個室がある。

■スィーツSweets

 2階のラウンジ席に黒澤明氏の絵コンテレプリカがあった。Yume
 映画 『夢』 のものだそうだ。スゲーッ。

 個室には 『乱』 の絵コンテレプリカがあった。たまたま空いていたので拝観が許されたようである。
 写真も撮ったのだけれど(ヤッタ~~!!)、個人的に愉しむことにする。
 観たければ、個室を予約すべし。

 鉄板焼屋さんて、デザートで場所を変えて……、っていうパターンが多くない?
 「Kursowa」は大正ロマンの中で、それをスマートにやるものだから、もう焦っちゃう。
 1階のコースから、トータルで素晴らしい演出だった。
 ……そう、 『夢』 のような。

■コーヒーCoffee

 

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築地鉄板焼 Kurosawa鉄板焼き / 築地駅新富町駅東銀座駅
夜総合点★★★★ 4.0

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