「金子」 @ 塩浜

 

Kanban01

 “塩浜”って、判らないか?
 メトロ東西線の車両基地がある所、というと判る人もいるかと。
 看板写真の道を奥に進んでいくと、右手にその基地が見えてくるよ。

 看板から覗き見ると、なんと狭(せま)Kaneko_outs03
 「路面店」という言葉があるけれど、「路地面店」という言葉は無いよね。
 でも、言うならば、これは正に「路地面店」。

 そしてここは昭和40年創業の隠れた名店でもある。Annai_00

 内は、テーブル席とカウンター。Table01
Counter01

 テーブルの対面(といめん)には冷蔵庫とお新香がのった棚。Reizohko

 ビールもお新香も「ご自由にお取り下さい」とある。
 お新香の方は、お昼は無料。素晴らしい!

Menu01

 ――と、ある日。

Oshinko_beer  サービスのお新香の後ろは見てのとおり、瓶ビール。

■水餃子Suigyoza_00
 つるッと、いくらでもいけそうだが、結構ボリューミー。Suigyoza_dm

■穂先メンマ+味玉Menma_ajit_00
 メンマに魚粉が。
 味玉の半熟加減が見事。

■赤味噌坦々麺Akmsttm_00
 すっごいコクのある担々麺、とでも言おうか。Akmsttm_mup

 温存していた穂先メンマを投入してみたり。ほんの戯れ。

 ――また別の日。

 この日は、夜メニューを記したボードがあった。Menu02

 ――夜、ここは「らーめん居酒屋まどか」となる。

Kimuti_and_00  昼サービスのお新香の横は……。
■ごぼうキムチKimuti_and_up
 ごぼうの香りが意外とキムチと合う。
 ガリッとたくましい歯応えも愉しい。

■焼き餃子Ykigyoza_00
 先出の水餃子もそうだが、鹿児島県産黒豚使用。Ykigyoza_dm
 「ハマトミ食品」さんの物。

Gyoza_guide  こう云う“見極め”って大切と思う。
 気に入った餃子が仕入れられるのならば、それは仕入れて、自分らは他に(そう、例えばラーメンとかに)注力すべきなのだ。

 夜メニューから、
■真かれい煮付けMakarei_00
 子持ち。
 夜の雰囲気が何となく判るような……。こういう煮魚って、ありがたい。

■タンメンTanmen_00
 スープの美味しさがストレートに伝わる逸品。
Tanmen_mup  麺は、シンガポール、タイにも工場&営業拠点をもつ大手、「カネジン食品株式会社」。

 またまた戯れに、温存してたごぼうキムチを添えてみる。Tanmen_kmcon
 ――なんと、これが目を瞠る美味さ。
 たぶん、タンメンとキムチがベストマッチなのだ。

 そして、また別の日。

 これが自分のイチ押し。
■和風らーめん and 半ちゃーはんWafur_00Hafcyahan_00
 このクオリティで¥900は安い。
 ラーメンは言わずもがな。Wafur_mup
 半チャーハンは風味豊潤にして、ふんわり。
 半チャーハンではなく、卵かけごはんを選んだ場合は、ご飯お代わり自由だ。

 金子、探してでも行く価値があるかと。_kaneko_outs02
 『えー、こんな路地にあるラーメン屋さん、探すの大変そう』、そう思うよね。
 でも実は、お店裏手の公園側から見ると、建物上部に“極意 麺”の大きな看板がある。それを目印に探せばすぐに見つかるはず。

Gokui_men

 

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『あなたと私は餃子の中よ うまく焼れてあつい仲』 @ 「大精軒」

 

Taiseiken_outs0
Noren_00

 松が谷3丁目。大久保湯そば。
 外観引きの写真は、かっぱ橋道具街に向かって撮ったもの。西浅草3丁目の浅草タワー(住友不動産)と奥にビューホテルが見える。

 そんなことはどうでも良いか。

 小体なお店。Taiseiken_ins1
 内観写真、心配そうにこちらを見るワンちゃんが写りこんでいる。
 大丈夫、君を食べたりしないよ。メニューはいっぱいあるから。

Taiseiken_ins2
Menu_00
Menu_drk
Menu_std

 ではでは、これまでにいただいた品々を。

 とある日。

◆梅干し割りUmeboshiw_00
 この日のお通しは枝豆。

■ニラレバ炒めNiralive_00
 レバが大振り。しゃきしゃきのニラともやしが箸を加速させる。

■担々めんTan2men_00
 ニラがかぶった。が、抜群に美味いのですべてOK。Tan2men_up

 別の日。Menu_set

 ラーメンセットから。
■小チャーハンとラーメンAset_00
 そうだ、麺は浅草開化楼。Ramen_men

 チャーシューも存在感有り。美味。Ramen_cys

 小チャーハンもUpで取っておく。S_cyahan_00
 ちなみに小チャーハンだけでオーダーもできて、¥390。
 チャーハンも文句なし。

 夏の日。Smm_menu

◆梅干し割りUmeboshiw_02
 この日のお通しは、スパゲティ(!)。
 予想外のお通しに喜ぶ。ケチャップ味がアテになる。

■奴とうふYakko_00

 熱い日だった。梅干し割りはアっという間にのどを流れ落ち、次だ。
■レモンサワーLemonsw_00

 おぉー、タイミングよく登場。
■餃子Gyoza_00
 野菜の食感がほどよく残る仕様。肉と野菜のバランスが良いのかな。Gyoza_dm
 なるほど、『……うまく焼れてあつい仲』だ。(内観写真参照のこと)

■五目冷し中華5eyeshys_00
 錦糸玉子とゆで玉子が両方入っている。
 キクラゲのコリコリとした食感が良いアクセント。5eyeshys_men

 冬の日。

◆ウーロン割りUwronw_00
 この日のお通しは……、炒り豆腐?
 ひと手間かけてますな。
Otohshi_00  Upで。素朴に美味し。

■チャーシューエッグCysy_egg_00
 喫茶店やレストランだとハムエッグだったり、ベーコンエッグだったりするが、中華屋さんはこうでないとね、『チャーシュー』エッグだ。Cysy_egg_01
 玉子が半熟焼きで、黄身が絶妙にチャーシューに絡む!

■かき味噌らーめん \880Kakimisor_00
 冬場の特別メニュー。
 左後ろは別注の小チャーハン。
Kakimisor_01  あったまる~。至福口福。

 この辺は、かっぱ橋本通りを軸に食事処がいっぱいあって、何を食そうか迷うこと必至。本通りを外れたところにもあるからね。散策し甲斐があろうというものだ。

Taiseiken_outs1

 

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「椿」 @ 十条

 

Door_00

 完全紹介制。ジャパンテイスト株式会社が運営する隠れ家的日本酒割烹。
 住所、電話番号は非公開。
 店先に看板もなく、案内は表札代わりの椿の花。

Counter_00  店内はカウンター11席のみ。

 料理は日本酒ペアリングのおまかせコースのみ。

Obon_00  器は佐賀の有田焼「カマチ陶舗」。
http://www.kamachi.co.jp/

 何か堅苦しいイメージ?
 いやいや、カウンターでは店主さんから料理とお酒の説明を聞くばかりでなく、たわいもないよもやま話を交わしたりして、和やかな雰囲気である。
 ちなみにB.G.M.は店主さんのチョイスで「EGO-WRAPPIN'」などのクール&シックな趣(おもむき)だった。

 ではでは、この日のコースを。

 まずは――、これで乾杯。
◆鳳凰美田 Black PhoenixGlasses_01
Houob_00  小林酒造
 (栃木県酒造組合のページから)
http://sasara.pto.co.jp/kuramoto_list/kobayashi.htmlHouob_01

■先付Sakiduke_00
 イワシの南蛮漬け。
 イワシが底にあって見えないけれど。

■八寸Moriawase_00
 後ろの三品は、右から、鯛の酒盗、岩石玉子、クリームチーズの西京漬け。
 これら、盛り合わせの一品ごとに推薦の日本酒が変わって次の3種の日本酒がサーブされた。Akisika_and_00

◆秋鹿 純米吟醸 倉垣村 ひやおろし
 秋鹿酒造
http://www.eonet.ne.jp/~jizake/akisika.html
http://www.asahi-net.or.jp/~wu5y-nkns/sake/akishika/akishika.html
https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=1056

◆伯楽星 純米吟醸
 新澤醸造店
 (宮城県酒造組合のページから)
https://miyagisake.jp/kuramoto/niisawa/

 新澤醸造さんは明治6年創業の老舗。
 それが2011年の震災で蔵が全壊し、そこからの復活を遂げた日本の誇りとも言える酒蔵さん。ご参考↓
https://www.nomooo.jp/column/82735/

◆結(ゆい) 特別純米 赤磐産雄町 亀口直汲み 無濾過生原酒
 結城酒造株式会社 創業:江戸初期(一説によると1594年・文禄とも)
http://www.yuki-sake.com/

 こんなに繊細なペアリングは初めての体験。
 ワイングラスで少量ずつと云うのも面白い。Glasses_02

■お造りOtukuri_00Otukuri_01

◆雁木 ノ壱 純米 無濾過生原酒Gangi_00
 八百新酒造株式会社 創業:明治10年
http://www.yaoshin.co.jp/top/

◆小左衛門 純米吟醸 ひやおろしKozaemon_00
 中島醸造株式会社 創業:元禄15年(1702年)
http://www.kozaemon.jp/

■椀物Wanmono_00Wanmono_01
 里芋の寄せ豆腐。
 お出汁が良い。

 この辺になってくると、こちらの呑むペースが速いのか、料理一品に対して複数の日本酒がサーブされたりして……。
 もちろん、料理にマッチするお酒であるわけで、その引き出しの多さというか品揃えの豊富さに驚くばかり。

■焼き物Mushimono_00
 メダイときのこのホイル焼き。
 ホイル焼きなので、蒸し物とも言える??
 手前はすだち。
 メダイの下は先のお椀で使用した昆布。出がらしであるが、煮込まれてトロトロ状態で、意外と美味し。

◆醸し人九平次 火と月の間にKuheiji_00
 株式会社萬乗醸造 創業:正保(1646年)
http://kuheiji.co.jp/
 燗酒用にモデファイされた九平次。

Kuheiji_ura  裏ラベルをみると「チーフプリャアリスト」なる人がクレジットされている。昔は「杜氏」って呼ばれていたかと思うのだが。
 萬乗醸造さんはフランスへも進出し、目線がWorld-Wideだから。
 なんかなぁ、頼もしいような、寂しいような。

◆Bourricot ピノ・ノアールBourricot_00
 あれ? ワインもあるだ!
 可愛いロバのラベル。
Bourricot_ura  インポータは有限会社ヌーヴェル・セレクション
http://www.nouvellesselections.com/

■煮物Yakimono_00
 焼き茄子と車麩のオランダ煮。
 車麩がポイント。本来ならば鴨肉などを使うところかと思うが、変化技。

Akabu_and_00

◆夜明け前
 小野酒造店 創業:元治元年(1864年)
http://yoakemae-ono.com/

◆澤屋まつもとMatumoto_ura
 松本酒造 創業:寛政3年(1791年)
http://sawayamatsumoto.com/

◆播州一献 純米吟醸 無濾過原酒 ひやおろしIkkon_ura
 山陽盃酒造株式会社 創業:天保8年(1838年)
http://www.sanyouhai.com/
 珍しい、鉱山貯蔵庫を有する酒蔵さん。

◆赤武 純米ひやおろしAkabu_ura
 赤武酒造 創業:明治29年
http://sawayamatsumoto.com/

■〆ご飯Simeghn_00
Simeghn_01  山かけご飯。

 ここにも日本酒を。
◆手取川 秋 純米・辛口Tedorigawa_00
Tedorigawa_ura  吉田酒造店 創業:明治3年
http://tedorigawa.com/

■デザートDezert_00
 栗きんとん、サツマイモと柿が蕎麦粉クレープで巻かれている。
 甘さのバランスが絶妙。

 ここはお茶で。

 以上。
 この日の日本酒、雄町が多かった印象。なかでも「結」は気に入った。

 で、なんとこのコースが、酒もこみ込みで¥8000。

 ジャパンテイスト系列の「Sake Labo TOKYO」プロデュースと聞くが、酒の仕入れには、強力なパイプをもっているよう。
 だからこの金額でできるのかな。

 今回、リンクを折り込むのが面倒で、直接アドレス書いちゃった。
 興味があったら、覗いて見て下さい。

Otukuri_futa

 

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「銀龍」 @ 聖蹟桜ヶ丘

 

Ginryu_outs01

 “@聖蹟桜ヶ丘”としたけれど、永山駅からもほぼ同距離。
 関戸橋から多摩ニュータウン通りにつながる鎌倉街道沿いの超人気店、銀龍
 いつもOpen前から行列ができて、客足が途切れることがないのではないだろうか。

Counter

Menu_hood
Menu_01
Menu_02

 First-Contactはこの丼。
■五目そば5eyessoba00
 カニカマ、伊達巻が目を惹く。
5eyessoba01  迫力あるチャーシューの下には、もやしなどの野菜がたっぷり。

■ギョーザGyoza_00
 ぷっくりと大振り。内は餡がぎっしり。Gyoza_01

 別の日。

■ニラレバイタメNiraliver00
 後ろは瓶ビール。
 ニラレバにビール。てっぱん。

■肉玉丼Nikutamad_00
 珍しいメニューだと思う。
 他人丼中華仕立て。ここ「銀龍」でしか食べられないのでは。

 夏の日。

■チャーシュー皿Syasyusara00
 後ろは瓶ビール。夏にビール。てっぱん。
 冷菜としていただくチャーシューもオツである。

■冷やし中華Hysck_00
 ごまだれ仕様もあるが、こちらはスッキリした醤油出汁仕様。
 なんと、お皿がキンキンに冷やしてあった。感激。
 ツルシコの麺がまた良い。Hysck_01

 先に頼んだチャーシューをスッキリ醤油出汁にからめて食べても美味し。

 「銀龍」ホームページには、ほぼ全てのメニューが写真付きで紹介されている。
 見ていると食べたくなってくるので、要注意。

Ginryu_outs02

 

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「かどや食堂」 @ お花茶屋

 

Kadoyas_outs00

 お花茶屋駅から少し歩く。
 ご年配の夫妻(たぶん)が切り盛りする食堂。

 店内はテーブル主体。Kadoyas_ins00

 メニューは何でもござれ。定食多し。Menu01
Menu02
 半カレーライスもOK。
 マヨネーズ¥50が気になるけれど、らあめんは¥500、素晴らしいお値段。

 ではでは、今までいただいたメニューを。

■アジフライAjifly_00
 大振り3切れが¥500。ポテトサラダまで付いている。Ajifly_01

■チキンカツカレーライスChikinkc_00
 チキンカツ、ちょっと変化球。Chikinkc_01
 カレールーがポークなので、豚と鶏が同時にいただけることに。
Chikinkc_02  ルーはタマネギの甘さもあってホットする安定感。
 チキンカツは外がからっと、内がしっとりと揚がっていて、旨し。

 この日のお味噌汁は大根とお揚げだった。
 素朴に美味し。

 別の日。Kadoyas_outs02

■ポークソテーライスPorksauter_00
 厚切りに甘辛いソースがからんでいる。Porksauter_01
 ソースの香りがふわりときて、噛みしめるほどに豚の旨味甘味が口中にひろがる。Porksauter_03

 この日のお味噌汁は、豆腐とわかめ。
 定番、間違いなし。

 また別の日。

■五目そば5eyessoba_00
 具材の種類多し。五目どころか十目くらいあるのではなかろうか。5eyessoba_02
 スープはたおやか。麺はツルツル。中華屋さんに負けてないなー。5eyessoba_01

 またまた別の日。

 色いろあるセットメニューから……、
■ミックス定食AAtei_00
 大振りのエビフライが一尾。
 ヒレカツ2枚は食べやすいサイズに切られている。Atei_01
 なので断面写真が撮りやすい!
 ジューシーな断面が撮れた!Atei_02

 定食Bが海鮮系、エビ、アジ、イカ。
 定食Cがイカとアジ。
 メニュー看板にないけれど、ラーメン+ライスに納豆と生玉子がついて¥700、と云うセットもある。

 以上。

 もう、お歳がお歳なので、頑張ってもらいたいけれど。無理のないように……。
 永く続けて下さい。
 哀願。

Kadoyas_outs01

 

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「天寿々」 @ 上野広小路

 

Tensuzu_outs01

 昭和3年創業だから、かれこれ90年になる。もうちょっとで一世紀。
 拙ブログでは2010年9月27日、ランチでいただいた天丼をUpしているが、今回は夜のおまかせコースを。Kanban_00

Table
Counter

 カウンターに座った。
 やっぱりカウンターは雰囲気があって良いね。

Menu01
Menu02
Menu03
Menu04
Menu05

 最初の一杯は
◆KAGUA ROUGEBeer_00
Menu06  高知県産の柚子と和歌山県産の山椒を使ってベルギーで醸造。北半球を横断して出来上がったビール。

■前菜Zensai_01
 メモし忘れ、記憶によると胡麻豆腐なのだが、コンニャクのようにも見える??

■鱧の冷やし茶碗蒸し(別注文)Tywnms_00
 これもメモなし。間違っていたらごめんなさい。
 下はタラコを紛らした茶碗蒸し生地、そこに鱧。
 (ちなみに訪問は2018年9月)

■お刺身Sashimi_01
 左は炙りカマス。

 お刺身に合わせてこちらに、
◆FORTANT CHARDONNATWine_00

Tentuyu_set  天つゆと大根下ろしが準備され、いよいよ天ぷらに――
■国産車海老 二本Tenpr_01

 つづいて
■キスTenpr_02

Tentuyu_on

 つづいて
■京都甘長唐辛子,ハモ,茗荷Tenpr_03

 この後、メモなし。
■えのき茸?Tenpr_04

■穴子,さやいんげん?Tenpr_06

■舞茸?Tenpr_05

 この頃はとうに日本酒に代わっていた。
◆賀茂鶴 吟醸Sake_00

 〆である。
■小天丼Kakiaged_00
 海老と青柳貝柱のかき揚げ丼。Kakiaged_01
 (もしくは、ご飯ナシかき揚げのみとか、天茶が選べる)
 お味噌汁はなめこ汁。

 お新香も美味しかったのでUpで。Oshinko_00

 お寿司とか天ぷらとか、日本の文化をカウンターでいただく歓び。
 大将から甘長唐辛子と万願寺唐辛子の関係を教えてもらったりして、おもてなしの気持ちがダイレクトに伝わってくる。
 たまにはね。こういうのも味わっておきたい。

Kifuda00
Kifuda01

Hashibukuro

 

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「幸楽」 @ 新御徒町

 

Kohraku_outs02

 町中華の有名店。
 平日しか開いていないので、機会を見つけて、足を運んだ。Kanban01

 席数も少なく、人気故いつも混んでいる。
Kohraku_iss00  店内写真は、暖簾が内側に入っていることから想像つくかもしれないが、オープン直後、この後表にかけた。

 メニュー写真は正面からでは全て入らず、横からのカットとなる。Menu01
 ちなみに、2018年5月7日に一律¥50値上げして、この写真はその後のもの。
 値上げしてもラーメン¥550とは、頭が下がる。

Oshinko_00  カウンターにはお新香が取り放題状態。
 お新香を摘まみつつ、丼を待つ感じだ。

 では、いただいたメニューを。
■五目そば+半ナシゴレン5eyes_all
 ナシゴレンは幸楽の名物メニュー。Hannashig
 ケチャップライスではない。一味とニンニクが効いた自家製タレを使用しているらしい。しかし辛さはさほどではない。クセになりそうな……。

5eyes_egge  五目そばは生で玉子を投入し、半熟で仕上げるタイプ。
 好みの仕様である。

5eyes_men_up  麺は浅草開化楼製。
 開化楼の平打ち縮れ、あまり見かけないような気がする。特注か?

 昼から呑みに入ったこともある。Beer00
 ビールの後ろの「幸楽」は本格麦焼酎。
 ボトルキープは2ヶ月までとのこと。

 あては……
■焼豚Cyasyu_00
 カボチャや柴漬けが添えられて、嬉しい盛りつけ。

 ちょっと残念なのは、お昼は餃子が無いこと。
 ランチ時の混みようでは手が回らないのであろう。致し方なし。

■天津飯(塩味)Tenshinhn_00
 普通にたのむと甘酸っぱい醤油タレのものが出てくるのだが、塩味のオーダーも受けてくれる。
 こちらの方がカニ玉の味が、ストレートに伝わってくる感じがして好きだ。Tenshinhn_01

 他にも色いろいただいている。

■塩らーめんShiorm_00
 尖ったところが一つも無い丁寧なスープ。開化楼の麺が引き立つ感じだ。Shiorm_01

■にらそばNirasb_00
 とき玉子が濃厚さを和らげているようでバランスよし。
 平打ち縮れ麺が韮の香りとともに、とろみあるスープを持ってくる。Nirasb_01
 寒い時期はすごい温まるよ。

■豆腐丼Tofud_00
 麻婆豆腐のどんぶり。
 辛さちょうど良し。

 以上がこれまでにいただいたメニュー。
 他にも気になるものがある……。かれーそば、とか、肉丼とか……。
 夜に行った方が良いか……!

Ninteisyo

Kohraku_outs01

 

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「丸花」 @ 浅草

 

Maruhana_outs00

 「丸花」はたまに見かける屋号である。
 Webで調べたら、錦糸町の「丸花」が明治初頭の創業ということで、老舗であるが、浅草6丁目のこちら丸花との関係性は未確認。

Maruhana_ins00
Maruhana_ins01

 店内、テーブル席と小上がり。小体な構えである。
 メニュー豊富。お得なセットもあって、注文に迷う。

Menu00
Menu01
Menu02

 ではでは、今までいただいた蕎麦たちを。

■きざみ鴨せいろKizamikm_00
 きざみ鴨とは珍しい。
 蕎麦に鴨肉がまぎれて、一緒に口中へ。Km_up
 一般的な鴨せいろだとこの感じは味わえない。

Soba_up  蕎麦は石臼挽きの二八。自家製麺。

■かつ丼と冷やし中華Katud_hcyuk_00
 ランチのサービスセットが適用されて、これで¥800と超破格。
 そして、このコンビセットはなかなか巡り会えないであろうレアケース。

Katud_upKatu_dmup
Hcyuk_up Hcyuk_mup  どちらもしっかりとした一品で、大満足。

■五目そば5eyess_00
 鶏ささみ肉も入った豪華版。5eyess_mup
 温蕎麦も美味し。

■かつカレーそばKatucurys_00
 これは豪快だ。
 丼上面いっぱいのとんかつが淵から攻める寄るカレー出汁に覆われていく。
 カレー出汁が沁みたフライ衣が、また美味。Katucurys_mup

 最後に、温蕎麦の王道ともいえる、こちら。
■上天そばJyoten_00
 大振りの海老天が2尾。
 敢えて、蕎麦リフトUpの写真はなし。
 二八の完成度を想像すべし。

 浅草とは言え、6丁目はなかなか足を運ばないかな。
 「待乳山聖天」様にお参りに行くときになどに、寄ってみては。

Isiusubiki28

 

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「ミネバル」 @ 神泉

 

Minebaru_outs

 去年の夏の話だけれども、折角なのでUpしておく。

Cutlery00  Webから「シェリーペアリングコース」を予約してあった。6種のシェリーとのマッチング。

 テーブルにメニューがあった。Menu00
 ってこれ、食材リスト?
 これら食材がどう姿を変えて出てくるのか? それを想像するのが愉しい。

 ペアリングに入る前にアイドリングが必要だ。Menu_d1

◆レブヒートRbujito00
 ドライシェリーの炭酸飲料割り。

■人参 卵 蛸1_00
 おぉ! このタパスの盛り合わせを見て、これからスペイン料理のコースが始まるぞ、っとわくわく感が増す。
 人参と卵にピントあっちゃっているので、蛸にピントを合わせた写真を追加しておく。1_01

 これに合わせたのが、
◆バロン・ミカエラ ミディアムS1_00
 導入はちょっと甘口のもの。香りが良い。
 インポーターは株式会社キムラ

■イベリコ豚 津軽鶏2_00
 半円形のカットのうち、奥の肌色はホロホロ鳥。あとはイベリコ豚(メモが間違っていなければ)。
 オレンジ色がパプリカ入り。手前が軟骨入り。

 津軽鳥はハムとリエットに。2_01

 茶褐色のものはタマネギのシェリービネガー漬けだ。

 これに合わせたのが、
◆ラ・イーナ フィノS2_00
 キリッと辛め。飲み口はスムース。
 インポーターはAITANA株式会社

■鰹 トマト3_00
 鰹は燻製されていて、上からガスパチョがかけられている。
 なるほど鰹とトマトのマリアージュ、と云うことね。
 この日は夏だったので、冷製スープがすぅーと躰に沁みた。
 スープに癒され、燻製鰹にハッとする。面白い一品だった。

 これに合わせたのが、
◆マンサニージャ・アレグリアS3_00
 魚介系だと、ワインと同じように、白いシェリーが合うのかな?
 香ばしさたあって、このひと皿に良く合っていた。
 インポーターは、あの明治屋
 明治屋さん、酒類も輸入しいるのね。

■鱧 きのこ4_00
 ごめんなさい、鱧を捕らえた写真がない!
 見えているのは舞茸とジロール茸のフリット。手前の蜜柑色の粒子は海老のパウダー。

 これに合わせたのが、
◆ゴンザレス・ビアス ビーニャAB アモンティリャードS4_00
 樽香の他、複雑なアロマがあった。辛口、重め。
 インポーターは有限会社オーケストラ
 後日調べて分かったのだけれど、こちらのインポータさん、岐阜県下呂温泉にあって、スペインのワインやビールに特化した、ちょっと変わった輸入業者さん。

■仔羊5_00
 自家製ソーセージになって出てきた。
 下の朱い物はパプリカ。まっ黒になるまで焼いてから、その焦げた皮を取り除き、口あたりが優しくなっている。5_01
 その下はレンズ豆。
 自家製ソーセージ、パプリカ、レンズ豆、三者がそれぞれの役割を心得ているような、見事なコンビネーション。旨かった。

 これに合わせたのが、
◆オロロソ・サングレ・イ・トラバハデロS5_00
 しっかりした迫力のある味わいで、何て表現したら良いのやら。勉強不足、痛感。
 インポーターはアルタミラ株式会社

■米6_00
 期待通り。米は、こう来て欲しかった!
 アルデンテ加減が抜群。旨味豊潤。美味。6_016_02

 これに合わせたのが、
◆ペマルティン アモンティリャードS6_00
 インポーターは国分グループ本社株式会社
 シーチキンやコンビーフで有名。最近は「缶つま」でブレイク。K&Kのロゴマークは見たことがあるのでは?

 裏ラベルもUpする。味わいについての解説が載っている。
 自分の拙い味表現より、明快に伝わるはず。S6_ur

 さらに注目は下左のロゴマーク。シェリー委員会のものだ。
 自分はこのレビューをまとめている段で、シェリー委員会の存在を知った。こちらのホームページでシェリーの勉強をしてから来ていれば、もっとこのコースを愉しめたのに、と猛反省中だ。

■ルッコラ7_00
 デザート。ルッコラはアイスクリームになって出てきた。
 下はビターなチョコレート。

 あっれ? 7杯目!
◆ウィズダム クリームS7_00
 インポーターは先出の有限会社オーケストラ。以下解説はそちらのWebページからの引用。
『長期熟成したオロロソをベースにした琥珀色のシェリー。
極甘口のペドロ・ヒメネスをブレンドし甘口に仕上げるタイプ。』
 なるほど、デザート・ワイン的な食後シェリーと云うことか。

Syokugo_mn

 食後のコーヒーと焼き菓子。Coffee00

 以上でコース終了。
 いやいやめくるめく構成。シェリー7杯もいただいちゃたし、ミネバル堪能。

 ワインリスト、シェリーリストを拝見したけれど、その品数、バリエーションに圧倒された。
 先に記したけれど、もっとシェリー、勉強して行けば良かった。

Okashi00

 

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「草むら」 @ 永福町

 

Kusamura_outs

 製麺所「草村商店」直営、草むら

 Webに露出している情報だが、永福町大勝軒の創業者がこの「草村商店」の草村さんで、「草むら」は『永福町大勝軒直系』という言われ方をされることが多い。

 しかし自分、恥ずかしながら永福町大勝軒は未食(あまりにも有名なので、気後れするのだ)。
 なので、両店を比較して、どうこうと云うことは言えない。
 もっと言うと、自分はこの「草むら」を町中華ととらえていて、――だって、メニューがラーメンだけではなし、家族連れの客人が多いし、家族経営っぽいし――大勝軒を引き合いに出すのはいかがなものか、とすら思うのであるが、「草むら」をレビューするのに永福町大勝軒を無視するようなこともできないので、一応触れておく。
 ちなみに、永福町大勝軒の創業が1955年、「草むら」の創業が1956年とのこと。

 ――さて、気を取り直して。Counter

 店内写真はなし。
 いつも混んでいて、カウンターの写真を撮るのも大変だったくらい。

Menu  ではでは、いままでいただいたメニューを。

■ワンタンメンと半餃子Wt_gyz_00
 麺の茹で加減が注文可能だ。自分はデフォルトで。Wt_m_up
 製麺所直営なのにこう言ってはなんだが、「草むら」のスープが好き。動物系であろうボディがしっかりしたスープに軽く煮干しが香る感じがたまらない。Wt_up

Gyoza_up  餃子は野菜多め。
 大振りだけれども、そんなに重たくはない。美味しい。Gyoza_dm

■野菜そばYasai_00
 キャベツと白菜、両方入っている。
 野菜の甘さが付加され、さらに優しい味わいになっている。
 スープのフレバーを壊さない程度に辣油とかコショウを使うのが良いかと。

 この日は、とっても空腹感に襲われていて……
■チャーシューメンとチャーハンCyasyum_00
 ラーメンスープにチャーシューをひたして脂がにじんできたところをいただく。
 脂がにじんできたチャーシューは、艶っぽく、色っぽく、なんともセクシーだ。

 チャーハンも定評がある。Cyahan_00
 しっとり・ふんわり、旨し。

 ……うぅむ。あんまり、町中華感は伝わらないかな。
 あの、雰囲気を味あわないとダメか……。
 オヤジの気合いの入ったうなり声とか。ワイワイと和んだ客層とか。
 ――もっと文書力、写真力(?)磨かないと。

Kanban

 

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