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正月気分が抜けません!? いろいろ呑んだ~。

行きつけの某店でレアなお酒をいろいろといただいた。

Uguisu まずは、福岡久留米、山口酒造場の「庭のうぐいす」。
山口酒造は江戸は天保三年から続く一級の老舗。筑後川の伏流水にこだわり、昔ながらの製法をつらぬく酒蔵だ。
「庭のうぐいす」にはいくつかの銘柄があって、ファンの間では“だるまラベル”“美人ラベル”などと言って呼び分けられているらしい。この日飲んだ藤色の“うぐいすラベル”は特別純米の印だ。うぐいすが青色だと純米吟醸となる。
この辺はのことは山口酒造さんのホームページに詳しい。リンクを辿ってみて欲しい。

ついでに、福岡県酒造組合のページも紹介しておく。

Densyu45 次、奮発してしまった。青森陸奥は西田酒造「田酒 純米大吟醸 四割五分」。
“四割五分”とは精米歩合のこと、米を45%まで磨いたことをいう。昨今では、コンピュータ制御の精米器もあるらしい。西田酒造さんはどんな精米器を使っているのかな? 一般的に“大吟醸”と呼ばれる酒は精米歩合50%以上。食用米は92%前後だ。自分の知っている範囲では、山口県旭酒造「獺祭」――『エヴァンゲリオン』で葛城ミサトが飲んでいた銘柄――に23%まで磨いたものがあった。
磨けば磨くほど旨くなるということではないらしい。米種にもよるだろうし……。この四割五分の大吟醸は、とてもバランスが良く――五味・旨味,上立・含み・返り香どれも尖って特出してこない――、上品な酒であった。
よく、辛口/甘口とか、淡麗/豊醇などの表現方法があるが、この酒はどういった表現になるのか? 利き酒師に尋ねてみたいものだ。

Senman 最後は八海山の蔵元、新潟県魚沼の八海醸造が造った米焼酎「よろしく千萬あるべし」。
"宜有千萬"――限りなく多くの福が得られるように、との願いの言葉を名に掲げた焼酎。年始の景気付けにはもってこいだ。日本酒の蔵元らしく清酒酵母と黄麹を使った三段仕込み。清酒粕も使われているが、いわゆる“粕取り焼酎”というものではなくて、香り付け的使い方か? 飲み口キリっと、残り香フルーティ。芋焼酎のどっしり感が苦手な人に試してもらいたい。

この日は他にも呑んだ。
宮城県石巻市平孝酒造の「日高見 本醸造 初しぼり」、生酒特有のかろやかな甘みがあって美味かった。

1月も終わる……。
実は今年、三が日は自宅でも呑んだがその後4日以降、自宅で呑んでいない。その分、外で呑むときはすすんでしまうのかも知れないが、自宅で呑めば気持ちもゆるくて深酒(=負荷酒)になりがち。健康管理の観点から、客人が来たときは別にして“自宅では呑まないぞ”というのが、この一年の目標なのである。……いつまで続くかなぁ。

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コメント

じゃあ、こんど貴殿宅に呑みに行ってあげます。

投稿: mina | 2009/01/28 02:56

>minaさん

その時は、旨い酒をひとつ、ご持参下さいませ。

投稿: マル*サトシ | 2009/01/31 10:32

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