« 笙の響きに心が洗われた話 | トップページ | 「煎り酒」をいただいた »

「神保町 傳」でしこたま呑んだ

Yakisakana_2 先週末のこと。またひとつ素敵なお店を見つけてしまった。場所は神田神保町、今風のベタな表現を敢えて使えば“和モダンな大人の隠れ家”って括りになってしまうが、そんなちゃらいイメージとは遠く、ビッシと芯の通った骨太の和食処。
神保町 傳」だ。
細かいレポートは、例によりフードアナリストのページにUpしたので、そちらをご参照のこと。

この日いただいたお酒は、最初が米種“雄町”――山田錦は雄町の改良種――だったものだから、「“山田錦”以外で」って変なしばりができちゃって、副店長の健太郎さんを困らせてしまったみたい。ごめんなさい。
沢山飲んだのだけれど、その内、オッと思った酒のラベルを並べておく。

Hakugakusen_5 Soggapere_3 Houou_3 Raihuku_3

〆にいただいた「ホタルイカ土鍋ご飯」美味かったな~。〆のご飯なのにお酒がすすむ魔性の味……。困ったものだ。

|

« 笙の響きに心が洗われた話 | トップページ | 「煎り酒」をいただいた »

美食探訪」カテゴリの記事

宿酔注意」カテゴリの記事

コメント

神保町なんて何年も行っていないな。

投稿: mina | 2009/05/27 19:54

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「神保町 傳」でしこたま呑んだ:

« 笙の響きに心が洗われた話 | トップページ | 「煎り酒」をいただいた »