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「雲林」の冷製麺はイタリアンのごとし

Fh_nikomi_02 やや強引だが冷やしラーメン第3弾としておこう。

以前(09年5月29日『「煎り酒」をいただいた』の回)に少し触れた中国料理の「雲林(ユンリン)」に行ってきた。
上海料理の名店として紹介されることの多いお店だが、ヌーベルシノワ以降の中華料理はこうまでプログレッシブなのか、と舌をまく美味さであった。

Yr_zensai 前菜の盛り合わせで出てきた「家鴨のタンの煮込み」(写真左下の茶色く長いやつ)。家鴨の舌をしゃぶりつくすディープキッス的初体験。初キスの味は八角の香りがした。

“ヌーベルシノワ”→“Nowvelle Chinois”。日本料理やフランス料理の手法を取り入れた、中華料理のニューウェーブ。この波が起きたのは1990年代。一昔まえのこと。今では当たり前になってしまったスタイルかもしれないけれど、この波を再認識した。

Tmat_hys 〆でいただいた「トマトとグリーンアスパラの冷やし麺」はカッペリーニの冷製パスタを思わせる仕様で、貪欲にオーバーラップしていく中国料理の素晴らしさを体感したのだった。
ラーメンと云うよりは冷やし中華的フォルムだが、汁まで飲み干したくなる美味さゆえ「冷やしラーメン」第3弾としておく。

例により詳細は厳選レストランのページにて。

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コメント

この前、トマトとアスパラのスパゲティ、つくったよ。

投稿: mina | 2009/07/21 00:15

 記事内容とは関係ありませんが、ご容赦下さい。

 BOXの兄のでございます。ご無沙汰しております。
 その節は、おかまいもせず、大変失礼致しました。

 先般、身の程知らずにもブログなるものを開設してしまいました。
 そこに、マルさんのこのブログのリンクを掲載させていただきました。事後報告となり、申し訳なく思います。

 もし、不都合なことがありましたら、ご連絡下さい。

投稿: 座布団亭主 | 2009/07/25 19:15

座布団亭主さま

「座布団亭主の色々ヲタヲタなブログ」拝見しました。
マニアックで、良い意味でエッジが立っていて素敵なブログですね。文章も引き込まれていくような温かみがあって素敵です。
ちょくちょく観にいきます。

リンクありがとうございました。

投稿: マル*サトシ | 2009/07/26 15:50

マル*サトシ 様

 リンクの件、ありがとうございました。
 また、拙ブログにご訪問いただき、恐縮です。

 テーマも方向性も、まだ全く定まっていないブログで、文章もこなれておらずにお恥ずかしい限りです。

 マルさんのような、簡潔であっても読んでいるとお腹がすいてくるような、訴求性のある文章を(無い物ねだりと分かっていても)目指そうと思っています。

 今後とも、よろしくお願い致します。

投稿: 座布団亭主 | 2009/07/26 17:31

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