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2010年3月

染井銀座で入手した酒たち

 この3本を購入。Somei_sake

 写真右から――

■純米吟醸生原酒 「染井」桜の里

醸造元;信州銘醸株式会社
原料米;美山錦
精白歩合;麹米55% 掛米59%
酵母;小川酵母
アルコール;17~18度
酸度;1.6~1.7
日本酒度;±0~+1
仕込水;超軟水 黒耀水
販売元;(有)三木酒造

 これは、染井銀座の三木酒店さん主導で造られたお酒。
 生酒ということで、これを早速いただいた。
 アルコール度数は高めだが、とてもまろやか。コクもある。

 さて、となりの2本の「染井櫻」が染井銀座商店会企画生産の物。
 二種類の「染井櫻」がある。

 写真中央――

■淡いにごりタイプ

製造元;浅舞酒造株式会社
杜氏;森谷康市
原料米;星あかり 100%
精米歩合;50%精米
源米生産者;高橋徳男,菅原孝

写真左――

■芳醇辛口タイプ

製造元;株式会社 江原酒造本店
杜氏;長廻 誠
原料米;玉栄 100%
精米歩合;58%精米
酒米産地;鳥取県産米

 知っていて購入したわけではないのだけれど、どちらも酒米が異なる。
 「星あかり」は酒造好適米として認められているのか??

 勉強不足ですな。

 味わって呑みます。

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恋人たちが桜前線を運ぶ

 陽気な天気にがまんができず、散歩にくり出した。

 小石川柳町→白山→(団子坂)→谷中→日暮里→三河島→田端→霜降銀座→染井銀座→西ヶ原

 12841歩。

 ◇谷中の土塀Yanaka01  風情があり過ぎる。
 この辺りから谷中霊園まで、墓参りの人たちだろう、ちょっと混雑していた。

 ◇日暮里駅からの舎人ライナー軌道Nisinppr2

 ◇桜が有名、七五三通り753stret  つぼみが膨らんできている。がんばれ、もう少し。

 この後、三河島の「キッチン トマト」にて昼食(前回記事)。

 田端駅を過ぎて、文士村記念館の横をあがる。
 ◇江戸坂Edosrop  田端大地から下谷浅草へ向かう坂、と云うことで、この坂名らしい。
 この近くに室生犀星が暮らしていたそうだ。

 ◇ライト株式会社Lite  JR山手線から見えるこのゴルフボール、気になるよね。

 ◇霜降銀座Simofuriginz  ゲート中央のマスコット「しーちゃん」のデザインは秀逸だ。

 ◇なりきや精肉店Narikiya  石ちゃんも絶賛のコロッケとメンチカツを買った。

 ◇メロンパンクラブMeronbr  メロンパン専門店というふれ込みなのだが、アップルパイとかも売っている。スタンダードのメロンパンとメイプルシロップのメロンパンを買った。
 メイプルシロップメロンパンは美味い。

 ◇染井銀座Someiginz  染井櫻開花祭りが3月21日にから始まっている。

 ◇三木酒店Mikisake  このシリンダーを見よ。ここから生酒を注いで瓶詰めにしてくれるのだ。

 染井櫻開花祭りにあわせて、期間限定の日本酒も販売している。まぁ、それがお目当てでここまで歩いたのだけれど。

 霜降銀座、染井銀座と道続きなのだけれど、霜降が北区、染井が豊島区と行政区分が異なっている。お互い良いライバルなのだろうね。
 染井銀座の櫻開花祭りもあって、どちらの銀座も大変な賑わいだった。桜前線はもうここまで来ているみたい。

 ◇恋人たちの霜降銀座Koibito_simofuri

 商店街を歩いて、後半はすっかり買い物モード。酒瓶を抱えて南北線西ヶ原駅へ。そのお酒の話は次回に。

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正しい洋食屋さん 「キッチン トマト」

Mikawasimaeki_2  三河島駅から尾竹橋通りをちょっとだけ上がったところに、緑のバックにまっかなトマトが映える「キッチン トマト」がある。
Kcnt_gk  この地で店を構えて30年以上になるらしい。袖看板には『出前迅速』と書かれている。地域密着型の地元に愛されるレストランだ。
 ――いや、“レストラン”ではなく“洋食屋さん”と言った方がしっくりはまる。そんな温かさがある。

 メニューが豊富で迷ったが「豚ロースの黄金焼き」を注文。
 出てきたのがこちらPorkgold
 なんと、これで¥590。
 いわゆるポークピカタのよう。卵の衣をまとった豚テキだ。軽くかけられたデミソース、付け合わせのマカロニサラダ、バランスが良い。
 ¥590のランチは他に、「アジフライと牛肉コロッケ」「唐揚げのおろしポン酢(または)マヨネーズ」「サーモンフライとメンチカツ」「豚肉の生姜焼き」「オムレツとカキフライ」などなど。小皿も付いてライスは丼。ボリューム満点だ。

 と、これで驚いてはいけない。
 他に、人気の「お好み定食」シリーズがあるのだ。Menu_1
 メインをはれるメニューから好きな二品を相盛りしていただける。
 なんて気の利いたことしてくれるのだろう。これでも¥790。

 いやぁ、まっとうな“洋食屋”さんだ。正しい!

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どうするよ? > 自宅から1分未満!

Rin_gk【閉店しました】 ほんと残念! 2011/09/26 追記

 「灯台元暗し」とはよく言ったものだ。
 歩いて100歩未満、1分かからない場所にこんな素敵なお店があった。

 炉端ダイニング「」だ。

 カウンターがあってお一人様でもOK。Rin_counter_2
 お通しは七輪のセット。Rin_tousi_01_2  のんびり自分の時間にひたって、厭なことを忘れてしまえ!

 経営の母体は2階の寿司屋と一緒。寿司屋の目利きで旨い魚が並ぶ。それを炭で炙って最高の状態で――皮めに脂弾ける最高の状態で――いただくことができる。
 野暮な説明は止めておこう。

■のどぐろRin_nodoguro

■鰆 焼き霜造りSwr_yksim

■活ほたて貝焼き 雲丹のせYkihotate_uni

■馬肉のあぶりBanikuaburi

■じゃがバター 塩辛のせJagabtskr  インカのめざめせいろ蒸し。栗のような旨味だよ。

■どんこ椎茸Rin_siitake  こういうシンプルな野菜焼きも美味。

■おまかせ串5本盛りRin_kusi5  フランクフルトだとかはんぺんバターとか、こう云うスローカーブ的はずしメニューも良いよヨ。

 奥は、(2~3切れ食べた「きゅうりのぬか漬け 1本盛り」ね)

■つまみ寿司。海苔で巻いて食べるべし。Tumamisusi_2  そうだよ! 寿司屋が経営してるンだよね。

 どうするよ? ねぇ。どうする?

 なやむ前にとりあえず、お通し、炙ってみようか。Rin_tousi_02

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「地図カフェ」 に行ってきた

Mapcafe  神楽坂のフリースペース『フラスコ』が3月12~14日の3日間だけ「地図カフェ」となった。主催は中央線デザイン倶楽部「エリアムーブメント研究会」。

 なか日の13日、散歩の帰りがけに寄って、資料になりそうな本を一冊購入。
 夜にまたくり出して、19時からの講演――って云うか、畳に座り込み、神楽坂地ビールを飲みつつの、本当にフランクな内容だけれど――江戸の古地図、明治時代の地図、現代の地図、などを眺めつつ、東京大学都市デザイン研究室院生、中島さんを囲み、参加者みんなが、想いおもいの神楽坂を語る。
 不思議な空間だった。
 でも、なんか愉しい雰囲気。

 カフェには未来の神楽坂地図もあった。

 高層マンションが建ち、かくれんぼ横町が火事にあい、変化やむなき神楽坂だが、未来の地図から、人々の希望が薫ってくるようであった。

Mapcafe_nk  3日間で終わるのはちょっともったいない。
 都市観察者としての目線で、大好きな地図に囲まれる空間が好きで言っているのではないよ。

 ここには神楽坂の逸品が集まっていた。
 カフェ機能は「日本茶 茜や」が担当し、チーズ専門店「アルパージュ」がチーズやドライフルーツを。地ビールは「TORA」(←写真撮ったのだけれどブレブレでUp不可!)。コーヒー焙煎所「緑の豆」のスペシャルブレンドもあったようだ。

 こういうコラボレーションって、素敵だよね。

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「kurkku kitchen」<環境を意識しよう!

Kk_gk  まえまえから気になっていったフレンチ・レストランをようやっと確認。
 ミュージシャン、坂本龍一,小林武史,櫻井和寿が立ち上げた自然エネルギー促進プロジェクト“ap bank”が運営するレストラン「kurkku kitchen」だ。

1stmovem  あららぁ~、ひいきの Coco Farm のワインがあったよ~。

 自然っていいね~。
 街中ウォークが大好きな自分だけれど、そんな再認識。
 なんだそれ↑!?

 写真はこちらのブログがより満載だけれど、詳しくは例により、フードアナリストのこちらのページへ。

Kk_nk1

■野菜のマリネV_mariner

■蓮根のコロッケRnkn_croqu

■太陽チキン手羽先のファルシChick_frus_2 

■軽く燻した短角牛のタルタル仕上げBeef_trtr

■太陽チキンと羽根さんの茸のフリカッセChick_frics_2

■短角牛サーロインステーキKk_sirloin_3

■柑橘のジュレKnkt_jure

■苺のパフェIchigopafe

 ―― そう、ここが「kurkku kitchen」。Kk_nk2

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「魚雷」命中!

 2010年1月29日のオープン時には著名人から花輪の前に、ラーメンフリークが列をなしていた。Gyorai_gk
 それは自分も気になった。だってお気に入りのラーメン屋さん「烈士洵名」@春日の壁に、こちらの「魚雷」のスタッフ募集公告が貼り出されていたから、「烈士洵名」の姉妹店か別ブランドが立ち上がることはとうに知っていたのだ。
 場所は後楽園駅8番出口からすぐ、こんにゃく閻魔交差点そば。以前、イタリアン「クチネッタ イーノ イーノ」があったところだ。

 話は違うが、「クチネッタ イーノ イーノ」は『東京カレンダー』で紹介されたこともある名店だった。それがなくなっちゃって……。食べそびれた。移転したのかな?
 知っている方は是非ご一報を!

 さて「本枯中華そば 魚雷」である。オープンから1ヶ月が過ぎて、落ちついてきたところを見計らい、ランチで潜行だ。

 事前情報があって、サイフォン使用は知っていたけれど――Gyorai_nk  ――みると結構インパクトあるね。
 この左側にはPOLYMAXというメーカーの節削りマシーンらしき物が鎮座している。

 注文したのはランチの日替わり小丼とラーメンのセット¥800。
 デフォルトのトッピングがなく、客がチョイスするのは面白い趣向だ。Cho_3

Gr_sinzui

 今日の小丼は“本枯おかか飯”。Gr_higawari  トッピンは別盛り。素ラーメンを食べられるようにとの配慮からだろう、ラーメン丼の方にはホウレン草がすでに入っているが。
 そうそう、このホウレン草の上の泡が煮干しと鰹のエスプーマだ。
 どんどん溶けてスープに馴染んでいく。これによる味の変化も愉しい。

 麺のアップ↓。Gr_men  石臼挽きをブレンドしているためだろう、蕎麦みたいな褐色のツブツブが見える。「烈士洵名」の方でも似たような麺を見た記憶があるなぁ。つるる~っとのど越し軽やかな麺だ。

 3口ほど麺をたぐったら、エスプーマがすっかり溶けちゃった。
 そこで、トッピングを盛りつけ。Gr_higawari_t  どやっ! 魚雷命中!

 最後に産地証明書をどうぞ。Gr_syomei

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FM東京通り > 「草庵」

Soan_gk_2  フードアナリストの特別講座(前回記事)の後に寄った。

 FM東京通り。最寄り駅は麹町になる。
 ――「酒肴房 草庵」だ。

 ランチは何度かいただいているのだが、夜に訪ねたのは初めて。カウンターがあって、ひとりでも入りやすいのがうれしい。

Sa_nktofu  これ↑は'09年8月、ランチでいただいた「肉豆腐定食」¥950、豚肉仕様だ。
 焼き魚定食、煮魚定食などもあったが、とんかつなどの豚肉系レパートリーが強力。たしか、こちらの肉豆腐はTV『裸の少年』で紹介されたのではなかったかな?
 ちなみに、お店外観の写真はこのランチの時のもの。

 さて、以下はこの夜にいただいたメニューの品々。

■本日のお通しSa_otoshi

■ホッキ貝刺身¥480(&おまけのスズキ刺身)Sa_sasimi

■さいまき海老塩焼¥720Sa_saimakie

■おぼろ豆腐¥500Obortofu

■玉子焼(チーズとトマト入り)¥700Tomatocheez  玉子焼はこの他にプレーン、明太子入り、しらすと青菜入りがある。

■塩ゆで落花生(ハーフポーション)Sioyuderkks  無理言って半分の量にしてもらった。本来はこの倍ほどの量で¥600

 焼酎の品揃えが豊富。この日呑んだのは「黒霧島」と「鬼ごろし」(焼酎の「鬼ごろし」は初体験)。他にハイボールなんかもあるぞ。
 しかも、給料日前には飲み物が半額になるサービスぐぁ! ぐるなびで日にちを確認して行くべし。

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実は、黒酢飲んでいます

 出勤時刻が早く、充分な朝食がなかなか摂れない。それでも朝の黒酢入り野菜ジュースは欠かさない。いつの間にか身についた習慣だ。
 そういえば、昔から酢の物とか好きだった。
 ――と、フードアナリスト協会からのダイレクトメールに黒酢をテーマにしたセミナーを見つけて、行ってきた。

 講師の先生は玄米黒酢専門商社「まるしげ上田株式会社」――江戸時代からの製法を今も守り続ける重久盛一酢醸造場のお酢を取り扱う――商社の社長さん。

 米黒酢の規格が平成17年にJASに盛り込まれたばかりだったなんて。
 そもそも米黒酢は鹿児島福山のご当地物で、mizkanのビジネス展開からこの規格ができたなんて。
 勉強になりました。
 中でも、黒酢はダイエットに有効か――という事について、肯定説・否定説の両方を紹介する辺りが、単にメーカーサイドの宣伝広告になっていない感じで気持ちよかった。
 料理への活用法では、社長から社長の奥様にバトンタッチされて、目の前で実際に調理してのレクチャー。和やかな雰囲気。自分ももっとお酢を使おう、そんな気にさせられた。そもそもお酢は大好きなんだから。

 サンプル品を頂いて来た。Marusige  右がまるしげの玄米黒酢。普段使っているmizkanの米黒酢が酸度4.5%であるのに対しこちらは5.0%。今朝、野菜ジュースに入れて試してみた。香りが軽やか、けれど酸度はしっかりあるので、キリッとしまった印象もある。
 左が、厚生労働省から特定保健用食品と認められた「まるしげげんきっす」。
 玄米黒酢をベースに、キシロオリゴ糖、梅果汁、ハチミツを加えたもの。料理に使っても良いのだけれど、最近流行の飲む健康酢(←最近こういう括りができたらしい)である。
 4~5倍に薄めて飲むのが普通らしいが、芋焼酎に少し入れたものを試飲させてもらった。これが、美味かった~。

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老舗豆屋とポリフェノールの話

Ishimame_gk  近所に老舗豆屋さんがあった。
 「石井いり豆店」。本郷菊坂下、創業明治20年、と云うから樋口一葉が買いに来ていても不思議はない。
 落花生は千葉県産。200gで¥680(たぶん)。カレー味とワサビ味の空豆は¥440(たぶんね)。レシートなんて出ないだもの、値段を覚えていらい。

 今日のおつまみはこれ。↓Ishiirimame

 話はちょっと変わって、落花生の薄皮の話。

 ここに含まれるポリフェノールはとても優秀らしいよ。
 ポリフェノールというのは、高分子化したフェノール性ヒドロキシ基をもつ植物成分の総称。フラボノイド、カテキン、イソフラボン、アントシアニンなどもポリフェノールという総称で括られてしまう。一般的にはどれも抗酸化作用があって健康に良いということ。
 赤ワインや落花生の薄皮に含まれているポリフェノールは“レスベラトロール”という種類のポリフェノール。これがここ最近の研究で得に注目されてきた。

 宣伝になるようで憚れるけれど、某健康食品メーカーさんの解説ページをリンクしておく。

 赤ワインが飲めない人は、落花生を薄皮ごと食べましょう。

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