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2010年4月

明治20年創業「伊せ喜」でランチ

Takabashi  清澄白河駅で降りて清澄通りを北上。小名木川を高橋(たかばし)で渡る。
 間もなく明治20年からこの地に店を構える“どぜう屋”が見えてくる。「高橋のどじょう屋」といえばここ、「伊せ喜(←七が三つ)」。
 この店構えは、昭和20年3月の「東京大空襲」の後、その翌年に再建したものだ。Iseki_gk Iseki_nk1_2 Iseki_nk2

Sirayaki_2  「うなぎ白焼き定食(並)」¥1600をいただいた。
 (並)はうなぎが半身 (上)¥2700は一本分となりお重での提供となる。
 汁物はどぜう汁または玉子汁もしくは豆腐汁から選べる。もちろんどぜう汁で。
 他にもメニューはいろいろある。ホームページをチェックしてみてほしい。

 小皿の汁は塩ダレだ。鰻をこれに浸していただくのが作法のようだが、下品な自分は鰻にワサビを軽く載せた後、箸を伝えに使ってサッとタレを掛けた。
 鰻は白焼きということもあってあっさりしているが、脂がのっていてワサビの効かないこと! 本ワサビなのに!

 少し食べ進んだところで“どぜう屋”なのに“どじょう”を撮っていないことに気がついた。
 どぜう汁からご登場願い、パシャッ。Dozeu
 味噌汁のどじょうは骨ごと丸ね。

 後から思ったのだが、うなぎが半身ではご飯が余るという御仁には、本ワサビと塩ダレで飯がいけるのではなかろうか。

 最後に、TV「ぶらり途中下車の旅」で紹介の当店の記事をおまけに。

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シリコン蒸し器 < 野菜を食べよう!

 休みの日、料理を作って家でゆっくり飲むのも良いね。

 スケーター社シリコン蒸し器を買ったんだ。
 この蒸し器、電子レンジに入れてそのまま調理できる、と云う事でものぐさな自分には必需品となりつつある。直火はダメだけれど、230℃以下ならオーブンにも入れられる優れ物だ。

 この日は野菜が無性に食べたくなって、キャベツとジャガイモ、ベビーキャロット、スナックエンドウ、シメジを買って、そこにカレー用の豚肉を合わせた。写真では見えないけれど、一番底にキャベツ、その上にジャガイモが敷かれている。
 ジャガイモは火が通りやすいようにやや薄切り。けれど生のまま盛りつけ。ベビーキャロットも同様。
 豚肉は赤ワインと米黒酢で揉んで少し寝かし、器に入れたときに塩胡椒。
Buta_mae  あとは、電子レンジ、700W×7分。

Buta_ato  出てきたらこの↑状態。豚肉にも適度に火がとおっている。
 電子レンジにかけている間にソースを作ってあった。冷蔵庫にあった市販の焼き肉のタレ(甘口)をベースにポン酢と柚胡椒で好みの味に。このソースをかけてできあがり。

 この他に、イカゲソと白魚にトマトを合わせたりとか↓。Sirauogeso

 シメジとキャベツが余ってるんだよな~。
 今度は何を造ろうかな~。

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情熱ホルモン < かっこ良い店名だぁ

Omoideykc_2  新宿大ガードそば、思い出横町で呑んだ。

 どうでも良いことが気になって、調べてしまった。
 新宿駅北の大ガードはいつできたのだろうか?

 東京府に群区町村編成法が施行された1878(明治11)年には、まだ新宿駅はなかった。新宿区すらなかった。一帯は内藤新宿村と呼ばれていた。
 新宿駅ができたのは、1885(明治18)年、日本鉄道品川線が開業、渋谷駅とともに新宿駅が操業を開始した。
 後に中央線に組み込まれることになる甲武鉄道が新宿駅にホームを構えたのが1889(明治22)年。――場所は現3-4番線ホームの北の端あたりらしい。

 この頃、牛込区と四谷区の境に位置する靖国通りはまだ幹線化しておらず、江戸城半蔵門から伸びる甲州街道(=新宿通)がメインストリートとしての賑わいを見せていた。が、新宿駅の東(現新宿3町目)に甲州街道から青梅街道に別れる追分があったわけで、その青梅街道が鉄道軌道の下を通っていたから、そこはガード下であったはずだ。
 古地図で見ると思い出横町奥から東口に抜ける狭いトンネルがそのポイントだ。全然大ガードではない。どうやら、靖国通りが拡張されたときに大ガードはできたらしい。

 戦前に日本統制地図株式会社が記した地図によると、1932(昭和7)年新たに制定された淀橋区に新宿駅を確認できる。そして、やや幹線化し道幅の広がった靖国通り――当時の名前は“大正通り”と、現在の大ガード西交差点の位置に、大正10年から操業しているという市電西武電車の『ガード下』停留場が記されていた。
 昭和初期には、もう大ガードはあったのだ。

Jn_hjorumon_gk  ――調べられたのはここまで。中途半端だなぁ(-人-)、無念。

 しかし、思い出横町については「新宿西口商店街」のフォームページにその歴史が詳述されていた。

 思い出横町――しょんべん横町とも云われていた時代があった――のルーツは戦後の闇市にまで遡る。当時、統制品でないものといえば、進駐軍の残飯や豚のモツなど。発祥の昔からホルモン焼きの本場なのだ。
 今回お邪魔したのは「情熱ホルモン」。戦後直後の昭和にタイムスリップし、我が国日本の復興を情熱的に語る親爺らに紛れた気分で、炭火七輪でホルモンを炙り、ホッピーで脂をすすいだ。Horumontati

 いっぺんにたくさんのホルモンを載せると危ないよ。Fire  こんな感じですぐに火の手が上がる。わぉー、情熱的!

Jn_hjorumon_nk  これ↑、僕です。

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俎橋のたもとで、自然薯料理「ふじ」

Kitanomaru  江戸城田安門を右手に九段坂を下る。千鳥ヶ淵の桜が春の陽を受けて輝いていた。
 ちょうど昼時であった。腹が減っては城下見回りもままならない。手ごろな飯処は、と探していたところ、俎(まないた)橋を渡った左手に、自然薯料理の「ふじ」があった。Fuji_gkMenu_kanban   お品書きをさらした看板につられて暖簾をくぐった。

Gozen_ume  飯は麦をまぜた雑穀米。そこになめらかな自然薯をふわりとかけてかっ込む。豆腐は豚の甘みがしみこみ、その旨味を数倍に上げていた。
 味噌汁にも料理人の技が効いていた。鼻を近づけると海苔の香りが舞い、口に含めば出汁の旨味がのどを洗う。

 ご飯のお代わりを頼むと、娘がてきぱきとそれに応じた。
 あぁ、江戸の町にはこういう粋な店があるのだな。

 城下見回りなどそっちのけで、美味い店を探す日々である。Nikutoufu

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ichiRyu < 春の特別 Menu

 過日の話だけど、これは書き留めておかないと!

 飯倉片町の交差点を東京タワーに向かって進み、右の路地に入る。Tower100410

 ichiRyu では、春になると桜のスープがリリースされるのだ。

 以下はその超エレガントなスープが折り込まれた春の特別 Menu 。お値段、¥10,000ジャストのコース。(´- `*)

Zensai_rei

Zensai_on

Foagura

Soupe_3

Sengyo

Mein_niku

Dessert

 うむ。間違いない仕事ぶり。どれもどれも美味しかったです。

 そうだ、オープン3周年を記念してということで、お土産をいただいた。これまた嬉しい~。Omiyage

 前回訪問時の記事はこちら

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桜桜桜 大井町→中目黒→(大橋Jct)→西新宿

18175歩、614kcal

 昨日4月3日の話。
 東京はまずまずの好天。花見日和だった。

 この日の目的のひとつはそれ、桜。
 しかし、他に目玉の目標があった。中目黒の焼き肉屋「Beef Kitchen」に寄ること(前回記事ね)と、さらにもうふたつ。

 ではでは写真で――

 ◇まずはこれ、タコ滑り台Takosuberi  品川区下神明駅前に「タコすべり台」が復活したのだ。前回、解体の事を知り衝撃を受けていたのだが、良かった。これでリベンジできた。ようやく写真に納めたぞ、と。
 こちら神明児童遊園にとっては二代目の親タコ―― 子タコは移設 ――になるのだが、実は、この型のすべり台は意外と普及していて、国内で190基を数えるそうだ。そう言えば、大阪は豊崎西公園で見たのが同型だったかも。詳細はこちらウィキペディアへ。

 この後、桜を眺めつつ北上。

 ◇戸越公園Tgp_cher00 Tgp_cher01

 ◇禿(かむろ)坂Kamuroslp

 ◇目黒不動尊Megrfd_cher00 Megrfd_cher01

 この後、中目黒で昼食休憩。先の記事の「Beef Kitchen」。
 あの女の子、輝いてたな。最近、惚れっぽくていけない。

 ◇桜といえば、定番の目黒川Mgrrv_cher00 Mgrrv_cher01_2

 ↑上の写真、左奥に見えるコロッセオが今回の目標のもうひとつ。
 ◇大橋ジャンクションだOhsi_jct00

 2010年3月28日稼働。できたてホヤホヤのジャンクション。首都高速中央環状線と東名高速につながる3号渋谷線を結ぶ、首都圏車交通の基幹となるポイントだ。あわせて山手トンネルが開通したわけだが、これにより、東名方面(3号渋谷線)、東北道方面(川口線)、常磐道方面(6号三郷線)が中央環状線で接続され、都心部を迂回してアクセスできるようになった。(次は圏央道か?)

 大橋ジャンクションには全体に覆いがかけられ、換気所で排気ガスの浄化を行う仕様。よってとぐろ巻く中心部はコロッセオ状の壁に隠れて見られないが、これなら隣の桜の木々も安心して息ができる。
 自分のような、ジャンクション=フェチにはちょっと残念だが、こういう環境配慮型のジャンクションが今後主流になっていくのだろう。

 さらに北上。代々木で「田山花袋終焉の地」などを確認するが、絵的に面白くないので割愛。

 ◇最後は西新宿の桜をどうぞ。Nssnjk_cher00

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ひとり焼き肉>「Beef Kitchen」@中目黒

 某ガイドブックに“進化するニュータイプの焼き肉屋”などと紹介されていた。
 散歩の途中、中目黒を突っ切る際に、この話題の焼き肉屋「Beef Kitchen」に寄らせていただいた。

Beefkitchen_gk_2  地下1階へ下りていく。
 元気の良い声に出迎えられる。
 カフェのような居住まいに、この活気とロースター付きテーブルが何ともミスマッチだが、ある意味このギャップが魅力でもある。

 サービス-オペレーションは本当に気持ちがよい。
 メニューの説明も丁寧で温かみを感じた。

Marutoku880  写真はいただいた「○得定食」¥880。
 ハツ、モツ、赤身にロース、いろいろな部位がちょっとずつ乗っている。
 ナムルも焼き肉のタレもご飯のすすむ代物で、まいった。
 ライスとスープをお代わりしてしまった。この2品、お代わり無料なのだ。うれしいね。
 中央の白い物はパンナコッタのようにスムースな杏仁豆腐。口直しにちょうど良かった。
Lunch_m_2  同じ¥880のランチで「麻婆肉豆腐」も好評のようだ。

 満足して店を出て、商店街のゲートをカメラに納めたところで、店員の女の子が走って来た。
 「あっ! お客さん!」
 何事だ?
 彼女が差し出したのは、自分の忘れ物(散歩のコースを書き留めたメモ)だ。
 彼女、ちょっと息が上がっている。地下の店から階段を駆け上がり、自分を探して商店街を走り抜けてきたことが想像できた。
 素敵な笑顔を見せて、彼女はまたまた走て店に向かった。
 ハートを持っていかれた。
 感謝です。Nkmgur_3ths

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