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東京の階段(その4)

 

 第4弾。今回は地域性に注目し、四谷荒木町で揃えてみた。

 江戸時代まで遡ると、この地はまるまる松平摂津守義行の屋敷があったところ。庭園を有していたようで、古地図によると中央に池が記されている。
 明治期から昭和初期では、芝居小屋「瓢座」がたち、花街として栄えた。

 現在でも、摂津守の池が微かに遺っており、その場所を底にした擂り鉢状の地形で、坂や改段が豊富にある町である。

 荒木町北部から中央部に下る階段。122down
 下から見上げると、正面に市ヶ谷防衛省のタワー(電波塔?)が見えた。122up

 東部から中央部に下る階段。半ばで北側から合流する小路がある。131down
 下から見上げるとこんな感じ。131up それにしても長い階段だ。

 池のそば、池の縁を回り込むような階段。1030down
 残された池の淵から見上げればこんな感じ。1030up 傾斜が緩やかで底部に近いイメージが伝わるかと。

 現在、摂津守の池は乗馬用の策(むち)を洗ったという伝えから『策の池』という名称で残っている。Muchinoike

 池のすぐ北側に、西部へとつながる、これまた立派な階段があるのだが、それは割愛。

 最後に、ご参考として「集落町並みWalker」のページを
 昭和の荒木町が写っている。
 自分が撮った場所と重なるところもあるので、照らして見ると面白いかも。

 

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