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美しい海の精霊 @ 牛込神楽坂

 

 店名が「バイヨン」に変わりました。(2012年11月18日追記)

 @牛込神楽坂としたが、飯田橋駅からもほぼ同距離。毘沙門天「善國寺」の裏手方向にある。Apsara_outs
 “アプサラ”とは海の泡から生まれた美しい天女のこと。古代インドの聖典『リグ・ヴェーダ』では「アプサラー」、海の精。「アプサラス」と呼ばれる事の方が一般的かも。
 毘沙門天さんも神話世界の存在だし、アプサラーもそう。
 神楽坂には神々が跋扈しているらしい。

 脱線ついでに言うと、神々と悪魔らが東京の電脳空間に棲うくう設定のゲームがあった。『女神転生』というシリーズであるが、それをリリースした“ATLUS”もこの神楽坂に拠点を構えていた。今は“index”グループに入り、三軒茶屋の方に移ってしまったらしいけれど。
 斯様に神楽坂は神々悪魔の暮らしやすい土地らしい。

 戯言はさて置いて――。
 こちらアプサラはカンボジア王国観光省推薦のお店。シェフはカンボジア人。カンボジア政府は異国でがんばる自国民をしっかりとサポートするのだ。

 ランチで何度かお邪魔している。デザートまでついて¥780のコストパフォーマンスはありがたい。Ap_menu
■サラダとお新香(ピクルス?)Salada 手前のタレはサラダに掛けるもの。こう見えて、甘めの味付けだ。

■牛肉ときのこのスープGyunikukinoko 牛出汁というくくりでだろうか、クッパと似た風味だ。自分、好みである。

◇ご飯を食べ終わったら「和」の字があらわれた。Wa 全然「和食」じゃないのだけれど……、ひょっとして地元神楽坂で揃えましたか?

■デザートDessert 季節により変わるものと思うわれる。
 この日は、カボチャ。シロップにはタピオカが入っている。

■クイティウKuithiu 米粉の麺だ。ビーフンと考えて良いかと思う。
 写真奥のポッドには、酢・砂糖・ナンプラー・唐辛子が入っている。

 実は、気になるのは看板にある“クメール料理”の表記。
 カンボジア料理とクメール料理の差はなんであろうか?
 クメールというと‘民族’的な感じがあって、タイやインドなど広域にクメール人は分布しているようで……(って、どこか倉本聰的)
 まぁ、良い。含みを持たせて今回は閉めよう。

Apsara_ins
 「人生はときどき、すごく素敵です。おれはこの街が、大好きです」
 by 田原一平 @ 『拝啓、父上様』 脚本;倉本聰

 

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アプサラ 東南アジア料理 / 牛込神楽坂駅飯田橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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