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2011年12月

「Grace Kihachiro HACHISUKA」 @ 南青山

 

 この建物は以前から知っていた。
 青山霊園からR246青山通りに向かう路から右に折れた路地にあるビルで、外周を廻る階段の途中に玉子がとどまっている――洒落に満ちたデザイン。Outs_night
 ここにレストランGraceが入ったのは2010年7月とのこと。

 雑誌等の露出でこちらのフレンチレストランを知り、行ってみたらこのビルだった。

 リンクを貼ったレストランのホームページを見れば判るが、こちら自然栽培野菜がいただけるお店である。その自然栽培野菜を主役に据えたコースもあるが、この日いただいたのは、肉も魚も入った¥8500のコース。

 ではでは。
 (メニューの正式名称は長~いのでちょっと省略してある。ご容赦)

◆おしぼりOsibori 着席してから水(?)を注ぐ演出だ。

■名前何だっけ?Kobashi 薄くて軽い食感、香ばしい。下の麦は食べられない。

■アミューズAmuse ポロ葱、甘い。

■ブロッコリのベルーテ ホタテ貝のリコッタVeloute 茨城県玉造町の田神さんが自然栽培したブロッコリをなめらかな逸品にしたててある。甘く、香りが高い。

■自然栽培野菜のミジョテMijoter ミジョテ(mijoter)とはとろ火で煮込む料理のこと。ソースは古木のオリーブオイルとオールドシェリービネガー。
 優しいやさいしい味である。

■鮮魚のスナッケSnacke スナッケと言うわりにはしっかりとしたヴォリューム。
 魚はスズキだったかと。写真後ろに控える野菜たちがここでも見事な存在感。

■短角牛のロティ 堀川ゴボウのコンソメ煮と根セロリの蒸し焼きRoti 部位はハラミ、ソースはボルドレーズ

■チーズたちChesse
■季節の果物Fruits キンカンだったけ?

■洋梨“ル・レクチェ”のフユテ キャラメル風味 蜂蜜のグラス添えFeuillete フユテ(feuillete)とはパイ生地で作る菓子のこと。そのパイ菓子にピントを合わせてみた。

■コーヒーCoffee 後ろのカヌレは地方発送しているぞ。詳細はレストランのホームページを参照のこと。

 お野菜多め――しかも自然栽培で超安全だし――で身体に良い上に、とっても優しい味わいのコース。シェフの愛情を感じる。って、ちょっと言い過ぎか。

 今回、ワインとパンは省略。
 代わりに、青空の下の玉子をどうぞ。Outs_day

 

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Grace Kihachiro HACHISUKAフレンチ / 外苑前駅青山一丁目駅乃木坂駅
夜総合点★★★★ 4.0

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「旨焼 もぐり」@天現寺

 

 

Moguri_outs
 久びさの“ひとり焼肉”ランチ。美味しい豚焼きだ。
 場所は天現寺橋交差点に近い渋谷川沿い。旨焼 もぐり
 狙って行ったのだが、少し早く着いてしまって、店先で逡巡していたら、店員さんが「どうぞ中でお待ち下さい」とのこと。寒さを気遣ってのことらしい。ありがたい。
 渋谷川に面した陽のあたる席でメニューを眺めつつ待つ。Moguri_ins
Menu_2
 準備が整い、カウンターに移動。Konro
 注文したのは、旨焼カルビランチ(タレ)だ。Obon
 銘柄豚を揃えるお店であるが、こちらの豚、何豚であったのか? 訊きそびれた。
 何故か、野菜のはなしは盛り上がってしまって。肉だけではなく、野菜にも注力しているのだ。茨城に自家菜園をもっており、そこで採れた野菜たちとのこと。
 お盆の中央にあるブロッコリはみずみずしくって、パキンパキン。火を当てると甘味が出てくるようだ。
 この後、大根のお漬け物などがサービスされたのだが、それも美味かった。

 焼いた肉の写真はなし。焼きながら撮るなんて高等テクニックは持ち合わせていない。旨そうに焼けた瞬間に喰いたくなっちゃうんだよね。(^-^;
 代わりに肉のUpを。Oniku_up

 

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旨焼 もぐり焼肉 / 広尾駅白金高輪駅白金台駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「Rainbow Kitchen」@千駄木

 

 団子坂のダイナーRainbow Kitchen
 団子坂と言えば乱歩の『D坂の殺人事件』―― D坂=団子坂。明智小五郎のデビュー作――だけれども、溯って明治期、団子坂から枝路に入った汐見坂・藪下通りあたりは、鴎外や漱石もそぞろ歩いた道筋だ。
 袖看板の“虹台所”の文字が、何故かそんな時代を想い出させる。

Rainbowk_outs
 某ガイドブックによると、オーナーさんはUSAテキサスで暮らしたことがあるそうで、外装・内装は南部アメリカっぽいそれになっている。
 尋ねたら写真OKとのことで、パシャパシャ撮らせてもらった。
Rainbowk_ins02
Rainbowk_ins01

Menu_ll Menu_rr


  

 ランチ時はソフトドリンク類が+¥210でいただける。写真はジンジャエール。Gingera
 こちらはサムライバーガー。Samuraib
 バーガーに白髪葱を合わせちゃう、その発想はどこから来るのだろう。
 100%ビーフのパテに白髪葱、調和を図るようにあしらわれた胡麻ソース。
 他のグルメバーガー店では決して味わえない美味しさであろう。
 カーリーポテトも変わっている。

 

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レインボーキッチンハンバーガー / 千駄木駅本駒込駅日暮里駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「なぜかクロケット」 @ 新御徒町

 

 “なぜか”って笑える。

Croquette_outs
 食べログ書き込みによると、かつてこちらは肉屋さんであったらしい。紆余曲折あって揚げ物を提供することになり、そしてなぜかCroquetteと相成り。
 新御徒町は佐竹商店街アーケィドにある食事処。お肉屋さんのコロッケに郷愁を感じてやまない自分としては、ひと口ごとに胸に染みいる仕様である。

 フライに特化したメニュー構成を見てみて。お値段もリーズナブルだし。Menu
 この日いただいたのは、クロケット定食。Teisyoku コロッケ、メンチ、一口カツのラインダンス。お得な定食だ。

 お昼に訪問したのだが、ややご年配のお姉様がひとりで切り盛りしておられた。
 自分もそこそこの年齢なので「お姉様」との表記だけど、まぁ一般的にはお母様的ご年齢。そう、お袋の味なんだよね。

 あぁ、ほっこりしちょうよ。
 永遠に続いて欲しいね。

Croquette_ins_2

Teisyoku_up

 

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なぜかクロケットコロッケ・フライ / 新御徒町駅仲御徒町駅稲荷町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「MILE FIORE」@汐留・イタリア街

 

 先月11月の話だけれど、Upしておく。
 汐留シオサイト・イタリア街にあるバールMILE FIOREで呑んだ。

 再開発で生まれた「汐留シオサイト」はお洒落な街だ。
 JRAの馬券場「ウインズ」もあるのだが、こちらの建物も素晴らしい外観で、一帯のイメージが統一されている。

Mf_outs
 こちら「MILE FIORE」もそうだ。
 外観もそうだが、内装もTVドラマ(「花より男子2」「猟奇的な彼女」など)のロケに使われるほど精練されている。メニュー構成も“ヨーロピアンバール”という呼び方がぴったり、おとなり新橋エリアの居酒屋から差別化を図ったもの。汐留シオサイト・イタリア街にぴったりのお店となっている。

Mf_ins
 ムードよろしい暗めの店内、料理写真は苦労した。以下、この日いただいた料理だ――

■アンチョビキャベツ¥580Cabbage つまみの定番だ。

■焼きカマンベールと温野菜のサラダ¥1180Ykkb_oy カマンベールは内が溶けていて、チーズフォンデュっぽく絡めていただく。

■秋なすのバルセロナ風¥650Nasu
■海老のアヒーリョ¥780Ebi_ahr アヒーリョとはガーリックオイルを使用したスペイン料理のスタンダード。バケットにもあう。

■スモークサーモンのムース¥750Ssm
■大山地鶏の一枚ロースト バルサミコ仕立て¥1680Tori_gr
■ムール貝のワイン蒸し(確かMサイズ;¥880)Moule_w
■マルゲリータ¥1100Pizza 生地は厚め、もっちり系。

■デザートのシフォンケーキ(詳細忘れた)Cake
 チーズも常時8種を揃え、ワインも充実。食べログページから詳細がチェックできる。
 そうそう、この日飲んだワインは、白「サルトーリ ソアーヴェ 2010」という有機栽培ブドウ(品種はたぶん、ガルガーネラ)を使用したものと、赤「ミッシェル トリノ ドン ダビ 2009」葡萄品種はマルベック100%。(写真は省略)

 この雰囲気も味わいのうちかな。
 外食産業は、料理を提供するサービス業の枠に収まらず、いまやエンターテイメント産業になっている。その良い例かも知れない。
 経営は「レストランモア」。昭和の時代からある老舗。やるな~。
 “MILE FIORE”ブランドは大手町カンファレンスセンターにも入っている。

 

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ヨーロピアンバール ミッレ フィオーレスペイン料理 / 汐留駅大門駅御成門駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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