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「Carne Vino」 @ 四谷三丁目

 

 旧店名「エノテカノリーオ」で覚えていた。
 以前お邪魔した銀座の「Vinorio」がこちらから派生したお店であると記憶してあった。「Vinorio」が良い印象だったので、親筋にあたる「エノテカノリーオ」が気になったのだ。Carnevino_outs

 今回はジビエで探していたら「カルネヴィーノ」がひっかかって、後からあの「エノテカノリーオ」がこちらカルネヴィーノであると知った次第である。不覚。Cv_kanban

 ジビエのコースを予約してあった。仕入れの状況や、当方のわがまま(苦手食材)もあって、少々アレンジが発生したようである。その辺のリカバリーを感じさせないコース構成、感謝である。

■ビールBeer
 イタリアのビール。手前がシチリアの“メッシーナ”。奥の黒が“モレッティ”のロッソ(黒というよりは赤だな)。
 いずれもレアかと。

■アミューズPickles
 自家製ピクルス

■蝦夷鹿のマリネとタンポポの葉Ezisika
 フレッシュなイチゴのジューシー感と甘みがナチュラルマッチ。

■パンBread

■白子とタラの芽Sirako
 焦げ目が香ばしい白子が、コク深~いコンソメに浸っている。旬のタラの芽が清々しい薫りを添えて……。茶い破片はトリュフ。
 このシンフォニックはそうそう体験できない。

■白ワインW_wine
 オーダーしたワインが切れていて、風味の近いラインで勧められたワイン。
 イタリアの白といえば、ヴェルディッキオ。

■キッタラ 鴨のラグーPasta
 手打ち生。濃厚なラグー。王道だ。

 グラス赤を頼んだら、特にグラスワインは用意していないと言う。
 料理に合わせてチョイスしてくれた赤ワイン。
■グラス赤 2種R_wine

■山鳩のローストYamabato
 スコットランド産の山鳩。
 ソースは何だったのか? ソースの苦みとまろみ、鳩の旨味と香り。複雑だけれども食べ終わってみると鮮烈な輪郭がのこった。

 追加オーダー
■チーズの盛り合わせChees

 チーズに合わせてのサービス
■ポートワインP_wine
 こちらもレアなのでは――?

■ジャンドウィヤの濃厚なテリーヌ エスプレッソのジェラート乗せ(たぶん)Jyanduiya

■カルネヴィーノのティラミスTiramisu

■コーヒーCoffee

 ジビエって――、何か攻めの思考がない? そこから一転して、包まれるような甘~いスイーツへ。
 めくるめく展開が面白い。

 「エノテカノリーオ」改め「カルネヴィーノ」。
 若い料理人がここから独り立ちしていくのだろうな、これからも。
 ホールのさばき、接客の柔らかさもここちよかった。
 コストパフォーマンスもすばらしい。仲間に、後輩に教えたいお店。

■最後にお土産、いただきました。Omiyage

 

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カルネヴィーノイタリアン / 四谷三丁目駅曙橋駅新宿御苑前駅
夜総合点★★★★ 4.0

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