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「笹吟」 @ 代々木上原

 

 ―― 代々木上原を攻めた ――。
 ここぞと狙ったお店をはしごしたのだ。

 1軒目は、昔からあこがれていた笹吟だ。Sasagin_outs
 日本酒を美味しく呑めるお店として、自分の記憶資料にある。おそらく雑誌か何かで記事を目にしたのだろう。ずっと、気になっていたお店である。

 綴られたお品書きもあるのだが、A4ボードにおすすめの地酒メニューがあった。
 すばらしい品揃えだ。Menu01

 この中から行ったのが「伯楽星 純米大吟醸」。Hkrkstar

 こちらはお通し。Toshi

 肴メニュー。Menu02
Menu03

 まずは、お造り三種盛り。3tenmori
 〆鯖の締まり具合がちょうど良い。

 “〆鯖”は居酒屋の実力を計る指標のひとつだ。
 鯖の脂加減は、時期や仕入れの状況に左右されるだろうが、良い仲卸さんが付いていれば、脂の乗った良い鯖が手に入るだろし、自分の目利きが良ければ、またそうなる。
 開店のその時に、ベストの浸かり加減に持っていくのは(普通の腕かも知れないけれど)プロの仕事であろう。
 二日目の〆鯖はしまり過ぎてるもの。〆鯖がはけるお店ほど好循環で、良い状態のものが出てくる。
 まぁ、そんなかんだで、寿司屋に違わず居酒屋でもこの品が侮れないわけだ。

 美味しく日本酒が呑める「笹吟」、その理由のひとつは、日本酒に合うように最適化された数かずのメニューある。
 なかでも、“和え物”の充実ぶりはすばらしい。

 その中から、鴨と花山葵の和え物。Kamohwsb
 鴨肉の赤身と脂身の旨味がさらりとした辛味で引き立つ。甘めの日本酒でも、辛めの日本酒でも、どちらにも寄り添う肴だ。

 聖護院かぶの田楽。Kabudengaku
 味噌の表面が焦げている? 
 その味噌のこくと柚子の香り、そして聖護院かぶの甘み。複雑なグラデーションが愉しめる。

 鰆の西京焼き。Sawaraskyk
 お値段高め。そこだけしか、ケチのつけようがない。
 焼き加減、すばらしい。

 やばいな~。
 気になる肴メニューがいっぱいだ。

 肴を頼んで、酒を頼んで……。際限もなくつづいてしまいそう。
 酩酊必至。Kuroushi

 振り切って二軒目へと腰を上げるのが、しんどかったぁ。
 いやいや、それでも……。
 ―― さぁ、いくぞ、もう一軒。

 

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笹吟居酒屋 / 代々木上原駅東北沢駅代々木八幡駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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