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「Chemins」 @ 溜池山王

 

■すてきなディナーだったPoisson_00

 赤坂見附方向からエスプラナード商店街を南下し、そのまま赤坂通りを渡って、交番まで。すると右手に見える赤坂溜池タワーANNEXの1階、そこにChemins (シュマン)があった。Shemins_outs

 テーブルには花。Flower_2

 乾杯はシャンパーニュ。Table

 オリーブにつづいて
■チーズを含んだシューAmuse

 季節の食材を盛り込んだおまかせコースが始まった。

■アミューズ3品Amuse_gueule
 奥はメロンのムース。右はベーコンを含んだ焼き菓子(←ちゃんと説明受けたのに忘却)。左は琵琶湖の稚鮎。

 シャンパンがそうそうになくなって、ブルゴーニュの白ワインに。
 ワインの揃えが凄くって、しかも安い。(そのコストパフォーマンスの故か、ワインリスト撮影はNGだって)。

■ 2003 PULIGNY MONTREACHET LarueWhite_w
 生産者はドメーヌ・ラリュー

■冷前菜Entree
 旬のホワイトアスパラをメインに、甘エビ、マンゴー、トマトのジュレ。後ろはハスイモの葉。
 サっくとしたアスパラの歯応え、甘エビとマンゴーの香り、ジュレの酸味、総てをまとめる穏やかなソース……、って、ベタは描写は止めておこう。
 どんどん行く。

■温前菜Entree_chaud
 ホアグラと穴子、マデラ酒のソース。スパイスが効いた一品。
 奥のクリーム色のものはジャガイモと穴子のブランダー。

 次が魚料理。
 トップの写真がそれだ。
 鰻のピラフに石鯛のカマ焼き、イカのフリット。上に手長海老を乗せて、周りにイカ墨のソース。
 えっ? 石鯛が見えない……?

■あらためて魚料理Poisson_01

■口休めGranite
 ハーブの香りのリキュール「シャルトリューズ」と柑橘類数種を合わせたグラニテ。

■肉料理Viande
 サマートリュフは配膳後、テーブルで卸しかける。
 千葉県産カシュー豚(カシューナッツで育った豚)の、まだ、カシューナッツを食する前の乳飲み仔豚だ。―― ややっこしいが、さらりとした脂でうま味たおやか。美味ってこと。ソースはマスタードソース。
 合わせる野菜たちがこれまた旬のラインで素晴らしい。
 セップ茸が香りをたたえ、奥には甘唐。ほおづきがフレッシュ感を添えている。
 ハムもカシュー豚(こちらは成豚だろう)。

 ワインはグラスの赤に変わった。
DAUMAS GASSAC の赤 2006Red_w
 裏ラベルに葡萄品種が書かれていた↓
「80% Cabernet Sauvignon - 20% rare grape varieties」
 80%のカベルネ・ソーヴィニヨンは判ったが、20%の「rare grape varieties」って??
 直訳だと「珍しい葡萄品種」。

■チーズたちChesse
 様々なチーズがスタンバイしている。目移り必至。

■デザートその1Dessert01
 ライチのブラン・マンジェ。add-on アカシアの香り。

■デザートその2Dessert02
 トリュフチョコレート・マンゴーソースとフランス産黒胡椒を効かせたバニラ。

■お菓子とコーヒーCoffee

 クラシックではないけれど、前衛に走ることもない、とても馴染みやすいフレンチだった。
 お店のホームページを観れば判るが、こちらのコースが¥11,500。
 これだけの食材を使っていて、このお値段。金額的にも馴染みやすい。

Shemins_ins

 テラスからよせる風も爽やかに ――。
 すてきなディナーだった。

 

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シュマンフレンチ / 赤坂駅溜池山王駅国会議事堂前駅
夜総合点★★★★ 4.0

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