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「セブレ39」 @ 東松山

 

 昔(確か4年間ほど)埼玉県東松山市に暮らしていた事がある。
 当時ここには「いちごの木」というお店があった。
 それが知らぬ間にフレンチレストランセブレ39に変わっていた。Cestvrai39_outs

 今回仲間内のちょっとしたパーティーで利用した。
 お店ホームページも雰囲気があって素敵だが、内装もさりげない遊び心があってなかなか良い感じだ。Cestvrai39_ins1
Cestvrai39_ins2

 まずはメニュー(写真は一部)。

Menu_1l_2 Menu_1r_2

 

Menu_2l Menu_2r

 この日のコースメニュー。Menu_d
 奥に写っているパンだが、バケットの方は、東松山は高坂にあるブーランジェリ「Laurent(ローラン)」による物。

■パンの付け合わせ的に出されたセット
Olive_and  左はバター。右は豚肉を使ったリエット。

■シャンパン
Shampagne  テーブルにあった花といっしょに。

 ではではおまかせのコースを ――。

■アミューズ
Gougere  クジェール(チーズ風味のシュー)。

■冷たい前菜
Calamarsais  アオリイカの炙り焼きとギリシャ風野菜のマリネ。
 状態の良いアオリイカが手に入ったそうで ――。肉厚で甘みのあるイカとしゃきっとしたマリネ野菜がナイスコントラスト。

■温かい前菜
Foiegras  フォアグラのポアレ リンゴのコンフィチュールとキャメラリゼ。
 血管など丁寧に下処理されたよう。なめらかなフォアグラだった。
 リンゴはコンフィチュールというほど煮崩れてはなく、歯応えが残ったもの。計算されたバランスだ。

■魚のメイン
Turbot  平目のムニエル 焦がしバターソース。
 分厚い平目、目利きがいい。焦がしバターソースの効果もあろうが、食べ応え/満足感、充分だ。

■肉のメイン
Tom3k  宮崎牛トモ三角のポアレ 柑橘風味。
 トモ三角とは‘シンタマ’‘ヒウチ’とも呼ばれる希少部位だ。牛一頭から2~3Kgしか取れない。
 ブランド牛・宮崎牛のトモ三角ともなれば、さらに希少かと思う。サシがほんのり溶けたピンクの断面が美しい。
 柑橘を利かせたすっきりしたソースも良く合っていた。

■デザート
Biscuit  チョコレートの温かいビスキュイ ピスタチオのアイス クリーム添え
 温/冷のコンビネーション技だ。

■スペシャル
Special  先に「ちょっとしたパーティー」と記したのだけれど、祝いの主賓にはこんなデザートが

■サービス?
Dessert_s  追加で洋菓子が提供された。ブラウニーと洋梨のシフォンケーキ。
 長居しちゃった。Tea

■しかもお土産付き
Omiya  この焼き菓子がまた、美味だった。

 東松山と言えば辛味噌で喰らう焼きトン/串焼きのイメージが強いけれど、こんなフレンチがいただけるお店も出来てたんだな。軽い驚きと感動を覚える。

News  お店エントランスに切り抜き記事があった。お店/シェフの生い立ち詳細はこちら記事をご参考に。東京のお店をたたみ、出身地へUターンしての当店オープンとのこと。
 また、記事によると、店名の“セブレ(C'est vrai)”は“本当だ”の意。(“39”の意味合いにはふれられていない)
 本当の美味しさを追求した、正統派フレンチだ。
 Webで当たったところ、東京で営業していた頃からの馴染みのお客が、わざわざ足を運んで来ることもあるらしい。それも理解できる気がする。

 そして、こちらのおまかせコースが¥6000(飲み物別)。
 素晴らしい食材が並んだのに……。利益率、どうなってるんだ?
 実家故、場所代がかからないのは分かる。しかしそれだけで、このコストパフォーマンスが可能だろうか? いやいや、それにしてもだ。

 

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