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2013年2月

「セブレ39」 @ 東松山

 

 昔(確か4年間ほど)埼玉県東松山市に暮らしていた事がある。
 当時ここには「いちごの木」というお店があった。
 それが知らぬ間にフレンチレストランセブレ39に変わっていた。Cestvrai39_outs

 今回仲間内のちょっとしたパーティーで利用した。
 お店ホームページも雰囲気があって素敵だが、内装もさりげない遊び心があってなかなか良い感じだ。Cestvrai39_ins1
Cestvrai39_ins2

 まずはメニュー(写真は一部)。

Menu_1l_2 Menu_1r_2

 

Menu_2l Menu_2r

 この日のコースメニュー。Menu_d
 奥に写っているパンだが、バケットの方は、東松山は高坂にあるブーランジェリ「Laurent(ローラン)」による物。

■パンの付け合わせ的に出されたセット
Olive_and  左はバター。右は豚肉を使ったリエット。

■シャンパン
Shampagne  テーブルにあった花といっしょに。

 ではではおまかせのコースを ――。

■アミューズ
Gougere  クジェール(チーズ風味のシュー)。

■冷たい前菜
Calamarsais  アオリイカの炙り焼きとギリシャ風野菜のマリネ。
 状態の良いアオリイカが手に入ったそうで ――。肉厚で甘みのあるイカとしゃきっとしたマリネ野菜がナイスコントラスト。

■温かい前菜
Foiegras  フォアグラのポアレ リンゴのコンフィチュールとキャメラリゼ。
 血管など丁寧に下処理されたよう。なめらかなフォアグラだった。
 リンゴはコンフィチュールというほど煮崩れてはなく、歯応えが残ったもの。計算されたバランスだ。

■魚のメイン
Turbot  平目のムニエル 焦がしバターソース。
 分厚い平目、目利きがいい。焦がしバターソースの効果もあろうが、食べ応え/満足感、充分だ。

■肉のメイン
Tom3k  宮崎牛トモ三角のポアレ 柑橘風味。
 トモ三角とは‘シンタマ’‘ヒウチ’とも呼ばれる希少部位だ。牛一頭から2~3Kgしか取れない。
 ブランド牛・宮崎牛のトモ三角ともなれば、さらに希少かと思う。サシがほんのり溶けたピンクの断面が美しい。
 柑橘を利かせたすっきりしたソースも良く合っていた。

■デザート
Biscuit  チョコレートの温かいビスキュイ ピスタチオのアイス クリーム添え
 温/冷のコンビネーション技だ。

■スペシャル
Special  先に「ちょっとしたパーティー」と記したのだけれど、祝いの主賓にはこんなデザートが

■サービス?
Dessert_s  追加で洋菓子が提供された。ブラウニーと洋梨のシフォンケーキ。
 長居しちゃった。Tea

■しかもお土産付き
Omiya  この焼き菓子がまた、美味だった。

 東松山と言えば辛味噌で喰らう焼きトン/串焼きのイメージが強いけれど、こんなフレンチがいただけるお店も出来てたんだな。軽い驚きと感動を覚える。

News  お店エントランスに切り抜き記事があった。お店/シェフの生い立ち詳細はこちら記事をご参考に。東京のお店をたたみ、出身地へUターンしての当店オープンとのこと。
 また、記事によると、店名の“セブレ(C'est vrai)”は“本当だ”の意。(“39”の意味合いにはふれられていない)
 本当の美味しさを追求した、正統派フレンチだ。
 Webで当たったところ、東京で営業していた頃からの馴染みのお客が、わざわざ足を運んで来ることもあるらしい。それも理解できる気がする。

 そして、こちらのおまかせコースが¥6000(飲み物別)。
 素晴らしい食材が並んだのに……。利益率、どうなってるんだ?
 実家故、場所代がかからないのは分かる。しかしそれだけで、このコストパフォーマンスが可能だろうか? いやいや、それにしてもだ。

 

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「味道苑」 @ 亀有

 

 散歩の途中で。事前調べなし。
 “ @ 亀有”としたけれども、住所は足立区大谷田、中川は飯塚橋の西。千代田線北綾瀬駅からもほぼ同距離だ。

 道沿い近傍には関東圏に20軒以上展開する大型焼肉チェーンがあるが、負けじと店を構える味道苑Midoen_outs
 帰宅後 Web で調べたら、横浜新子安や葛飾区お花茶屋に同名の焼肉店がある。何か関係がありそうだ……。

 夜は休日なし、ランチは木・金が定休。
 散歩で立ち寄ったのは日曜日のランチ×2回。

 まずはメニューを ―― 。

Menu01 Menu02

Menu03 Menu04
 これらデフォルトメニューはランチでもオーダー可能のよう。

Menu_l Menu_o

■テグタンクッパ定食Tegutancp
 こちらにサラダとキムチが付いて¥650。

■1.5人前焼肉定食Soupe
 左に見切れているのはライス。右下、器だけかすめているのがサラダ。

■セットのサラダ,ナムル&キムチSet_salada

■1.5人前UpNiku
 コンロで焼いている最中の写真も撮ったのだけれど、陽が射し込んで芳しい画にならなかったので割愛。

■代わりに焼き上がったお肉Niku_up

 1.5人前にして且つナムルやサラダまで付いて¥1300は安い。
 テグタンクッパ定食の¥650も破格だ。

 地元に愛されているお店のよう。
 家族連れで利用される方も多いようだ。小上がりがあって使い勝手も良し。Midoen_ins
 お店の雰囲気もどこか家庭的で温かみがある。

 

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「Pizzeria Terzo Okei」 @ 新橋

 

 Okeiグループの3号店。

 ピザが食べたいなぁ……、とお店を探していて、自然派のワインがある! コスパも良さそう! っと引っかかったのがこちらのお店だった。

Terzoo_outs

 新橋駅近傍。店先にまでBusinessMen/Ladysの活気が滲んでいる。

 同ビル2階もOkeiグループのPizzeriaだが、こちら1階“Terzo”(“3号店”の意)には薪窯が入っている。
Glasses  写真奥のドーム状のものがその薪窯だ。

 当方ら、トラブルで予約時間を30分ほど押しての到着であったが、嫌な表情ひとつせず気さくな笑顔で出迎えてくれた。
 スタッフさんはどなたも朗らかで好印象だった。

 お通しといっしょに、席に用意されていたカードを。スタッフさんの気遣いが嬉しい。Card_and
 お通しはふかっとした生地のチーズ菓子(?)的一品。

 先にメニュー(の一部)を並べておく。

Menu2 Menu3

Tdy_menu

P_menu1 P_menu2

Menu3_2 Heineken

 こちらは↑カウンターに飾ってあったボトル。飲んだわけではない。(『007 SKYFALL』が面白いらしい。DVD買おうかな)

 最初の一杯は、スプマンテの他にリンゴや洋梨のスパークリングもあって迷ったが、結局ベルギービールの Hoegaarden・White にした(写真はなし)。

■生ハムのカラブリア風ピリ辛マリネ(右)とシチリア風ナスのカポナータ(左)Food_1

■ビアンカ・コン・チコリとカペラの Half&HalfBandk

■レッジーナとカプリチョーザの Half&HalfLandk

 そうそう、ワインである。

Menu1_u Menu1_d

 ワインは自然派・オーガニックワインをチョイス。
 シチリア島にしかないグリッロという品種で醸したワイン。W_gillo
 輸入元はモトックス(以前にも紹介した気がする)。

 裏ラベルに「定温コンテナ輸入」の文字とこんなマークが。W_gillo_bk

 次はピエモンテのコルテーゼ。W_cortege
 ピーロート・ジャパンの取り扱い。

 こちらもBIOワインを示すこんなマークが裏に。W_cortege_bk

 料理は他にもいった。

■ボルケッタCyasyu
 ナポリ風焼豚との紹介。
 マリネしてからローストするので、とても柔らかい。

■いろいろ野菜のピクルスPickles

 会計時にはお見送り&お菓子のおみやまで付いて……。Omiya
 客人を大切に思う気持ちが伝わってくる。

 こういったサービスしかりだが、同じビルに入っているのに、階によって特色を変えて会計も分けているのは、グループ内の競争を促すためなのかな。
 どちらの階も美味しいのだろうな~。

 最後に昼間に撮った表の看板を。
Kanban

 

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「こんどう軒」 @ 日本橋

 

 老舗であることは知っていた。Webで探ったら1916年(大正5年)創業との情報が出てきた。
 以前レビューした「新川大勝軒」が大正3年創業なので、それに次ぐ老舗中華/ラーメン店の紹介となる。

Kodoken_outs  立地は日本橋高島屋の裏手、日本橋2丁目再開発が気になるエリアである。

Kodoken_ins  内側はこんな感じ、上階があるのだが、お客を通したところは見た事がない。

 ランチメニューはこちら。Menu_01
 14時からは、メニューが変わって、こちら。Menu_02

 ランチメニューから、
■五目わんたんめん5eyewntan
 すごいヴォリューム。洗面器大だ(←やや大げさだけど)。
 スープがたぷたぷで具材がよく見えないのでサルベージ。
5eyewt_up  玉子をドボンッと投入するタイプ。雲呑も説得力がある。

 14時~メニューから、
■とりそばTorisoba
 とろみある‘あん’がかけらた仕様。
 ?鶏肉が見えない?
Tori_up  麺とあん/スープが絡みやすいよう、やや細切りにされた鶏肉がたっぷり入っている。

 あんがスープに紛れて良い感じだぁ。鶏の旨味が広がって広がって ……。
 そして麺が、そのスープを持ってくる持ってくる ―― 。Men_up

 こんどう軒。麺ばかりの紹介だったけれど、チャーハンが人気なんだよね。次回はチャーハンで。

 

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「ミスター・チン」 @ 笹塚

 

Mrzhin_outs

 「ミスター・チン」というネーミングで気になっていたお店。オーナー/シェフの名を店名に掲げるお店はたまに見かけるけれども、カタカナでミスター・チンって……。不思議な吸引力があった。

Table 店内中央に厨房があって、その前後、入り口と奥にテーブル席。写真奥には(お店ホームページを見ると)宴会用の大きな円卓があるようだ。

 メニューが豊富。(写真はその一部)

Menu_01 Menu_02
Menu_03 Menu_04


 リーズナブルなランチセットもあって迷ったが、頼んだのはこちら。

■坦々麺¥650Tan2men

■焼き餃子¥450Gyoza

 焼き餃子は肉の歯応えがしっかりあって、食べ応えあり。

 坦々麺がくせ者だ。Hoshiebi
 辛さばかりでなく爽やかな酸味があって、どうやらザーサイのみじん切りが効いているようだ。
 他に干しエビなども入って(え? 干し海老豆板醤? XO醤?)、複雑で豊かな風味 ――。

 やるなぁ、ミスター・チン。
 堂々と、自分の名を店名にしているのだ。それだけのことはある。

 

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「バンハオ」 @ 平和台

 

 住所が練馬区平和台なので@平和台としたけれども、氷川台からもほぼ同距離。
 逆に言うと、駅から離れた、飲食店としては不利な立地。駅そばにあったら、名前が知れた繁盛店になっているのではなかろうか、バンハオBanhao_outs

 ランチでお邪魔した。

Banhao_ins  店内、テーブル席のみ。タイのガジェットで飾り立てられ、ディスプレイにはタイの(ものと思われる)ミュージックビデオがローテーションしている。

 テーブルに着くと、熱いお茶/冷たいお茶、どちらが良いか訊かれた。なかなか気配りが良い。(食事の途中で‘水’が必要かとも訊かれた)

 ランチのセットメニューが豊富だ。

Menu_01 Menu_02

 まずはスープと生春巻き。Set_soup_and

■マッサマンカレーRice
 メニュー表にある『「世界の料理の美食TOP50」の1位』というのは、2011年、米国情報サイト『CNN Go』の“World's 50 most delicious foods”で、マッサマンカレーが1位に選出されたことを言っているのだろう。
 ちなみに……、2位がイタリアのナポリタンピザ、3位はメキシコのチョコレート、4位が日本の寿司、5位が中国の北京ダックとつづく。

 こちらのマッサマンカレー、米は“ゴールデンフェニックス”という高級タイ米が使用されているそう。
 鶏肉は骨付き。ヴォリュームがある。Chicken_up
On_rice  ピーナッツが入ってる!? 辛さよりも風味・旨味が立った、何というかカラフルな印象のカレー。かと云って、と散らかっているわけではなく、軸があってまとまっている。クセになって後を引く味だ。

Dessert  タピオカのデザートまで付いて¥850。安い。

 木曜日には、野菜やフルーツを専用のナイフで削ぎブーケなどをかたどる‘カービング’教室が開かれるそうだ。
 興味のある方は、お店ホームぺーからチェックしてみて。

 

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