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「栩翁S」 @ 南青山

 

 良質な朝食がいただけることで知られている栩翁S。朝食ではなくて、ディナーで訪問。
Door
 「栩翁S」とは、陶芸家・石黒宗麿氏の雅号である。それをそのままいただいて店名している。お店のドアの右上には、石黒宗麿氏の筆跡そのままの表札が掲げられている。

 カウンターに案内された。
Kissako  正面に「喫茶去」の文字。禅語である。

 おごそかなたたずまいだが、店主さんが気さくな方で、和やかな雰囲気もある。

 コースを頼んであった。

■シャンパンとほたるイカHotaruika

■すぐにワインに変わっちゃった(汗ゞWine

■お水 鹿児島の天然アルカリイオン水「寿鶴」。¥500。Water

■椀物(ぐじ)Wanmono

■お造りその1Ishidai  石鯛とウニ。
 ウニは熊本天草産、石鯛の産地は失念、ご容赦。

■お造りその2Katuo  鰹。和歌山のケンケン漁で獲れたもの。生き〆美味。

■お造りその3Manakatuo  マナガツオのゴボウすり流し。
 「“マナガツオ”って鰹じゃないんですよ」と店主さんが半身のマナガツオを見せてくれた。マンボウみたいな菱形をした魚だった。初見。

■黒毛和牛のランプNiku_set

■ランプ肉のUpNiku_up  手前のソースは白味噌と青カビチーズのロックフォールを合わせたもの。なめらかに綺麗に合わせてあって、見事な仕事ぶり。味は言わずもがな。
 して、この角皿は宗麿の手による物か!?

 お肉の登場とほぼ同時に白ワインが無くなって、なんと日本酒にチェンジした。
■百年正宗 Masamune

 日本酒は他に、「尾瀬の雪解け」「住吉 金」「福千歳」「雪の茅舎」など。

 「日本酒にいかれるのなら……」と、店主さんが出してくれたのが
■甘エビの塩からEbisiok  一日の浅漬け。甘エビの甘みとワタの旨味が良い感じ。

■半生バチコBachiko  三角形に干された物は知っているけれど、この仕様は初体験。

■ふきのとうとハリイカの天ぷらFukinotou_and

■鯛茶漬けTaicyaduke

■お茶と水菓子Ocya_and

 あぁ、「喫茶去」だ。
 茶道を嗜んだ方ならば、この無心の「お茶でも召し上がれ」を重々承知しているのかも知れない。
 手篤いおもてなし、感謝。

 

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