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2013年8月

「さごじょう」 @ 飯田橋

 

Sagojyo_outs

 さごじょう、飯田橋でお気に入りのラーメン店である。
 過去記事は2010/09/04にUp。その時は“えび塩らーめん”と“清湯麺(チンタンメン)”を紹介したけれど、今回、夏の限定メニューを食したので再度Upしておく。

Menu01_2 Menu02_2

Menu03_2 Menu04_2

 メニューは再掲載。2010年の画像だが、品目や値段は変わっていなかった。

 夏季限定メニューの案内を見つけた。Annai

■角煮丼(小)Kakunid_s  ラーメンに追加オーダーで¥200。
 このままでも充分に美味しいのだが、お酢を垂らしてもいける。

■涼梅麺(リャンバイメン)Ryanbaimen
 見た目のインパクトは弱いかも。
 けれども味の方は鮮烈な印象であった。出汁と梅肉のバランスが絶妙だ。

 麺は他のラーメンにも使われている平打ち麺。Men_up  自分はこの麺が好きだ。
 エッジがあるラインに、出汁がたっぷりと絡む。

 カウンターはこんな感じ。格好いい一枚板。Sagojyo_ins
 テーブル席もあって、グループ客にも使いやすい。

 あぁ、自宅近所にこの店が店があったならな~。

 

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麺や さごじょう
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:ラーメン | 飯田橋駅九段下駅水道橋駅

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「HEIDI」 @ 中野坂上

 

 中野坂上で洋食ランチをいただける所を探して、事前に場所を確認してあった。散歩で流していたら、2Fだし、たぶん通りすぎていただろう。

 Webでブログを拝見し、ラーメン好き店主さんの人柄に好感をもった。
 無農薬の野菜にこだわって、自分で栽培したり、築地まで足を運んで魚を丸ごと仕入れたり、真摯な姿勢が素敵だ。
 自分、“散歩の途中で、事前情報なし”に飛び込むことが多いのだが、今回は真逆で、前もって充分調査しての訪問である。

Heidi_outs

 中野坂上の交差点からすぐ、HEIDI

 店内はベージュ主体のすっきりしたインテリア。Heidi_ins2
 4席しかないのだけれど、カウンターもあって、お一人様でも利用しやすい。Heidi_ins1
 写真を撮った直後、次々とお客さまが来店し満席になってしまった。しかも全て女性客。女性は美味しいお店を知っているのだ。

 メニューは週替わり。Heidi_menu

 注文したのはこちら……
■茄子のミートグラタンNasumeat
 ワンプレートにデザートのパイナップルまで付いてきた。
 先のブログによると、こちらの茄子は世田谷育ちの無農薬もの。

 ―― 美味しい。白飯の上にのっける誘惑に負けた。ヽ(´o`; ヤッチャッタNokkecyae

 

Annai

 

 

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ハイジ
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:洋食 | 中野坂上駅西新宿五丁目駅西新宿駅

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SUMMER MEMORY × poco a poco

 

 emmaでの話。

 夏らしい、飲み口爽やかな酒を所望したところ出てきたのがこちら。
■夏の思い出Summermem
 ラベルをUpで。S_memory_l
 “伯楽星”で覚えていた新澤醸造店のもの。

 後日Webで調べたら、その“伯楽星”は5代目の代表取締役社長兼杜氏の手によるものだそう。
 創業は明治6年。長い歴史をもつ酒蔵だが、宮城県大崎市にあったその蔵は2011年の3.11で全壊。いまは同宮城県川崎町に移転している。さぞ苦労されたことと思う。
 新澤醸造店には“ひと夏の恋”なんて銘柄もあって(完売したらしい)、それに続く“夏の思い出” ―― SUMMER MEMORY 。
 震災なんてなんのその。洒落のめす心意気がいい。カッケー!ヽ(゚▽゚*)

 次に、ちょっと旨口なものを、と所望したら出てきたのがこちら。
■ poco a pocoPoco2
 「ポコアポコです」ってサーブされたときは耳を疑った。
 「日本酒じゃないみたいな名前ですよね」っと、瓶を置いてくれたけど、その一升瓶を見るとますます怪しい!
 ラベルのUp。 Pp_l1 Pp_l2
 “十九”で知られる尾澤酒造さんの作品だ。(こちらはホームページが見つかったので繋げておく)よく見ると瓶の正面右下に「19」と印がある。
 創業が江戸文政年間(1820年頃)と云うから凄い。

 麹がちがうのか? はたまた瓶で熟成させた期間が長い所為か? ‘さらり’としているのに芳醇な旨さがあった。
 お代わりしてしまったよ。

 ちなみに“poco a poco”とはスペイン語。英語に訳すと‘little by little’。‘少しずつ’という意味。
 音楽用語でもあるようで、音量やテンポを少しずつ変化させるときに使用するらしい。
 そう云えば、一升瓶には音符が弾んでいる。

 いやぁ、「emma」はいつも素敵な酒を用意してくれてるね。感謝。

Umesiso

 

 

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いんちきそば @ 「京屋」

 

Kyouya_outs

 地元ネタ。
 小石川植物園からほど近い、千川通りにあるお蕎麦屋さんである。
 TV番組『ちい散歩』でフィーチャーされ、その回を観ている。店名よりも“いんちきそば”というメニュー名が強く記憶に残っていた。

Window_u Window_d

 店先のウインドウに地井さんの色紙が飾ってあった。
 あの番組は好きで、録画して観ていた。地井さんが偲ばれて、少し哀しい気持ちになった。

 まずは、メニューをかいつまんで紹介する。

  Menu_01
Menu_02
Menu_03
 (以上は一部、この他に、コースメニューのページなどもある)


Ossme

 おすすめサービス麺から、いんちきそばと変わりごはんのセット。Inchikis
 小鉢(この日は貝の‘ぬた’)もついて豪華なセットメニューである。
 また、「この日の変わりごはんは‘唐揚げ丼’です」と案内されていたけれど、これ自分のストライクゾーンど真ん中であった。

Krag_don  普通の唐揚げではなく、かしわ(鶏)天ぷらに天丼等で使用すると思われる甘辛タレを絡めたもので‘かしわ天丼’と言っても通りそうな一品。
 揚げる前の下味付けで、しっかり目の塩胡椒を当てているような、そんな味わいもあって、主役を張れる小丼である。

 いんちきそばのつけ汁はこちら↓。Inchiki_tr
 下に豚コマ肉がたっぷり沈んでいる。揚げ玉(ごま油)と三つ葉の香りが絡んで良い感じ。食べ進めると柚子皮なども現れる。めくるめく香りに食べ飽きることがない。

 蕎麦のUp↓。七味を振っちゃたけれど。Soba_up
 見目違わず、たおやかな甘さを含む美しい蕎麦である。

 夏のメニューもひとつ紹介しておく、冷しこのこそば。H_kinoko
 (左後ろに隠れている小皿は薬味(葱とわさび))。
 綺麗な盛りつけだ。
 見た目美しいメニューは、まず美味いと思って間違いない。
 中央の大根下ろしに寄り添い左右に立つ蟹カマが可愛い。人参のあざやかなオレンジ色、錦糸玉子の黄色、キュウリの青、海苔の黒までが映えて見える。
 メインのキノコも種類豊富で実に食べ応えある一品であった。
 この夏に食した‘冷やし系蕎麦’のトップを行く。

 内装に触れていなかった。
Kyouya_ins_c
Kyouya_ins_t
 シックな色調でおしゃれな雰囲気もあるけれど、木目のラインが街の蕎麦屋らしい優しさを伝えている。

 

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京屋
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:そば(蕎麦) | 茗荷谷駅白山駅

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夏はiCE……ってマジか!

 

 マルのひとり家飯(いえめし)ってフレンチかよ! ってお叱りの言葉が聞こえてきそう。
 そんなこと、そうそうないよ。

 カップ麺だって食べるさ。
 で最近驚いたのが日清食品のこちら↓Icemen
 「夏はiCEカップヌードル」だって、“SURVIVE!”―― 攻めてるね。

 裏に書かれた通りに用意した。Icemen_tk  待ち時間のうちに、最近いただいた(&気になっている)カップ麺を復習してみよう。

 焼きそば系が盛り上がっている。
 仕掛けたのはペヤングだった。今年の4月発売開始の「和風 焼き蕎麦」Py_wahu

 これには飛びついた。
Py_wahu_k  後ろでボケて写っているはいなばの「ぶた大根」。
 (ちなみに、いなばの「チキンとタイカレー(グリーン)」は美味い)
 (だから、普段の食事はこんな感じだって!)

 この後「たらこやきそば」をリリース。Py_tarako
 さらに続けて「ペペロンチーノ」をOUT。こちらは未食。

 日清食品チキンラーメンの焼きそば版。Yakichicken
 これも気になる。買い置きして、まだ食べていない。

 焼きソバ系では最近こちらにはまった。
 エースコックがCoCo壱番屋とコラボした「キーマカレー焼そば」。Coco_yksb

 これに、按田餃子の“味の要”を絡めるとさらに重層的な味わいになる。

 カレーつながりで日清食品の「どん兵衛 カレー南蛮」も好き。Donbcurry
 これには、按田餃子の“餃子のタレ”がばっちり合う。

Miyage_2

 さて、3分たったかな。
 氷をいれて……。Icemen_ice

 キーンと冷やしたら、麺の方もしまっていい感じに。Icemen_up

 ラベルの裏を読みながら、ぺろりと胃の腑におさまった。Label_ura
 ローカロリーで食物繊維も取れて、冷たくて、美味しい。
 カップ麺もここまで来たか。
 (だから、普段の食事はこんな感じだって!)

 

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「Les Gourmand Disent」 @ 飯田橋

 

 こういう食べ歩きブログなどを持っていると、いつも外食ばかりしているように見えるかも知れない。
 自宅でひとりワインをかたむけることもあるんだよ。

 ひとりご飯だけれども、コンビニのお総菜では淋しいな、かといって料理をする気にもなれない……なんてブルーな夜、自分は、飯田橋にあるフレンチお総菜屋さんLes Gourmand Disentレ グルモンディーズを使う。気分が上がるメニューが揃っているのだ。

Lgourm_outs
Lgourm_kb

 経営母体は、飯田橋交差点から大久保通りを上がっていた左手にあるブラスリー「フレンチダイニング」。味の方は折り紙付き。
 総菜類は随時その「フレンチダイニング」から運ばれてくるようだけれども、タイミングを逃すと目的の一品がない、なんてこともありそう。ランチ時は注意した方がよいかも。

Window

 メニュー色いろ。見ているだけで楽しくなる。

S_ww_u S_ww_m S_ww_d
S_ww2_u S_ww2_d
S_ww3_u S_ww3_m S_ww3_d

 お菓子類も販売している。
S_ww_dss

 この日の買いものは、こちら4品。Kaimono
 この他に、買い置きのクラッカーとか、レトルトのミネストローネがあってね。ひとり宴会(*゚ー゚*)。

 合わせたワインはオーストラリア産「イエローテイル・モスカート」。Moscato

 自分の使い方は、こんなだけれども、持ち寄りのパーティーなんかでも受けるだろうね。

Kiji

 

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レ グルモンディーズ
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:洋菓子 | 飯田橋駅牛込神楽坂駅神楽坂駅

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「李晃」 @ 錦糸町

 

Riko_outs

 “牛肉麺”が有名な李晃
 ずっと行きたかったのだが、タイミングをのがしていた。
 がこの夏、例により散歩の途中でふと思い出し、ようやく訪問した。

Table

 カウンターに座ったら、汗だくの自分を不憫に思ったのか、奥のテーブル席、しかも空調機の真ん前に案内してくれた。
 出てきたおしぼりまでもがキンキンに冷えていて、生き返る思いがした。

Menu_01
Menu_02
 さて、“牛肉麺”―― とオーダーしかけて止めた。
 壁に、別の気になるメニューが!
Menu_03

 「冷しパーコーワンタンメン」と注文したら、「スーパー冷し、ひとつ!」とオーダーが通された。
 そうか“スーパー冷し”か。

■スーパー冷し こと 冷しパーコーワンタンメンSouperhc00
 麺が見えないほどの大きいパーコー。
 すくい上げて麺のUp(ちょっとピンずれ、ご容赦)。Men_up

 ぷるんぷるんのワンタン。Wantan  これが6ヶ、入っている。

 パーコー断面。Parko  揚げたて、芯の部分はまだほんのり熱をもっている。
 パーコーの衣が美味い。八角が効いていて、冷やしタレの醤油と絡むと、衣にはすっきりした甘辛さが染み、タレには八角の香りが滲みでる相乗効果。

 いやいやいや、“スーパー”たる所以(ゆえん)が判った。

 “牛肉麺”の宿題を残す形になってしまったけれど、夏には冷たい麺が欲しくなるもの。
 これで良かったのだ。“スーパー冷し”万歳!

Counter

 

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李晃
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:中華料理 | 錦糸町駅

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モーニング @ 「桂」台東区役所西

 

 上野に3店舗を展開する老舗喫茶店。1967年創業。
 自分、二十歳のころ、かっぱ橋でアルバイトをしていた時期があって、上野駅から歩いてかっぱ橋に通っていたから、この界隈の様子はうっすらと記憶に残っている。しかし「桂」のことはどうにも思い出せない。

Annai

 他2点と比べると、こちら台東区役所そばの「桂」は、オープンが7:30~と一番早く、無休だし、バイト当時に利用していてもおかしくないのだけれど……。

Katura_outs

 煉瓦とモルタル(?)2層状の壁に上部が円弧を描く窓と玄関扉、レトロで味のある外観だ。
 内は、外側と比べるとやや現代的だけれども、木目を基調に本棚があったりして、昭和なおもむきである。

Katura_ins1
Katura_ins2

 メニューをずらずらと。
M_01_u M_01_d
M_02_u M_02_d
M_morning
M_ksndset
M_juice
M_ft
M_cake

 喫茶店らしく、コーヒーには注力しているようで、こんな案内もあった。Ossm_cf

 紙ナプキンにくるまれたホーク。
Salada  この風景も今ではちょっと珍しいかも……。

■桂サンドKatura_snd
 レタス多めが良い感じ。ザクッとした食感と共にみずみずしさが口中に広がる。

■ペアドッグPairdog
 ウインナードッグとツナドッグのセット。
 ケチャップとマスタードがボトルで付いてくる。
 画は、ウインナーの方にマスタードを、ツナの半分にケチャップを付けたあとのもの。
 鋭い辛さのマスタード、好みである。

 モーニング時刻、自分がホットドッグを頬張っていると、年配のお祖母様二人が連れ立って来られて、一人はケーキセット、もう一方はブレンドで寛いでいらした。
 彼女らは、昔からここを利用しているようで、お店風景に融け込んでいるような、そんな雰囲気だった。
 モーニングを提供するお店はいっぱいある。今は24時間営業のファーストフード店もあるし、上野ならエキュート上野内に早朝からオープンしている食事処がいくつもある。
 でもでも、それらお店で、この雰囲気は味わえない。

 

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珈琲店桂 台東区役所西横店
昼総合点★★★☆☆ 3.0

関連ランキング:喫茶店 | 上野駅稲荷町駅京成上野駅

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「Chat Noir」 @ 千駄木

 

 谷根千ネタ。
 根津から向かうと、かつての藍染川であるへび道の入り口にあるビストロ、Chat Noirシャノアールの話。
B_sn_outs
 雑誌『散歩の達人』谷根千の号にも載って、気になっていたお店である。

 カウンターメインの小体なお店。カウンターの後ろにはプロジェクターでムービーが映し出されていた(音声はなし)。店内、映像が認識できるくらいの仄かな灯りで、雰囲気が良い。―― 写真撮影には厳しいけれど。Movie

 テーブル席もある。壁紙とかシャンデリアとか、おもむきある設えである。Table

 まずは、メニューをずらずらと紹介。

Aisatu
Menu00
Menu01
Menu_w1
Menu_w2
Menu_al1
Menu_al2
Menu_w3
Menu_w4

 コースは‘おまかせ’のみ。
 後でうかがったのだが、お一人様で来店したときは、料理のポーションが調整がし易いこともあって‘おまかせ’コースを頼んだほうが宜しいようだ。

 この日は二人での来店。アラカルトでいった。

 まずはスパークリング系で乾杯。
■本日のスパークリングワインだったかと……Champagne

■アミューズCorn_sp
 宮崎産トウモロコシの冷製スープ

■気まぐれオードブル・3種盛り合わせHorsdoeuvre
 左からレンズ豆、イベリコ豚のタン、生ハム・ハモンセラーノ。
 生ハムはカウンターの上にご本尊があった。Counter

■自家製プチパンBread
 パンも焼いているのだね。

■ Pinot Noir
 ワインはブルゴーニュのピノ・ノアールに替わっている。Pinotnoir
 裏ラベルを見たら「出水商事」の“Reefer”―― 定温コンテナ輸送品。

■黒猫のキッシュ。Quiche
 二人で取り分けることを考慮してくれたようで、切り分けての提供。

■岩牡蛎 アンペリアル風グラタンKaki
 牡蛎は新潟産とのこと。
 ‘アンペリアル風’というのは初体験であった。濃厚な味噌のようなクリームでの味付けであった。

■兵庫産ホウボウのカルパッチョ フルーツトマトと共にCarpaccio
 アクアパッツアなどではいただいことのあるホウボウであったが、カルパッチョは初めてかも。新鮮なホウボウが入手できたのだろう。

■鳥取産大山鶏ムネ肉200gの定温料理 黒トリュフのソース・オランデーズDaisent01
 食べる前から分かる、ソースが見事。トリュフの香りがぐわっと立ち上がってくる。

◆大山鶏断面Daisent02
 定温調理で柔らか~く仕上がった胸肉。中心部までしっかり火が通っているのにね。
 流石だ。

 ちょうどワインがなくなり、デザートに重厚な奴を合わせようかと物色。
 店主さんが在庫のグラッパやカルバドスを並べてくれた。Caivados

 選んだのはこちら。
■Gaja Grappa Rossj BassLabel
 うまーッ!
 Gaja ってイタリアのワインで見かけた名前。
 後日調べたら、新鮮なシャルドネの搾りかすから造られたグラッパだとか。
 搾りかすでない方は“Rossj Bass”銘柄の白ワインになる。
 裏ラベルに「エノテカ株式会社」とあった。オンラインショップをリンクしておく。

 合わせたデザートはこちら。
■鴨フォアグラのクレームブリュレFgrcrb
 これがまた最高。見た目完璧なクレームブリュレなのに、味は濃厚且つスムースなフォアグラムース。やられた。
 後ろのグラスはオレンジとパッションフルーツのソルベ。
 メニューには(甘口ワインと)とあったのに、グラッパをいっちゃっている自分(汗ゞ。

 連れはおとなしくアイスクリームで。
■本日のアイスクリームDessert
 キャラメルとチョコのアイスクリームだ。

 いやいや、へび道にこんなフレンチが潜んでいたとは!
 またしても、恐るべし谷根千。

 

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ビストロ シャノアール
夜総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:ビストロ | 千駄木駅根津駅西日暮里駅

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「多摩山荘」 @ 茗荷谷

 

 前から気になっていたお店である。ようやく行けた。
 地元にも、気になるのだけれど行きそびれているお店はたくさん残っており、その内の一軒である。
 多摩山荘―― 桜並木で有名な播磨坂にあって、独特の存在感を漂わせている。

Tmss_outs

 茗荷谷にあるのに何で「多摩」なの「山荘」なの? まっ先にそんな疑問がわいてくるであろう。
 某情報誌によると、かつては多摩地区あった「多摩山荘」が青山に移動してきて、そこの麦とろに感銘を受けた小石川店先代店主が(定年退職後、一念発起し)頼み込んで、仕事を教えてもらったとのこと。店名の「多摩山荘」までいただき、この地にオープンしたのが1980年のこと。今は二代目が味を守っている。
 ―― この辺のことは店名からリンクを付けたお店ホームページに、漫画調に記されていて面白い。

Counter
Koagari

 店内は、L字のカウンタと小上がりの構成。奇を衒うところはいっさいない。まったりと落ち着いてしまう。

 レギュラーメニューのアップ。Menu_l

 単品メニューは旬によって追加され、ボードに掲示される。Menu_td
 この日、「売り切れご免」の下には“塩サバ”“鮭かま塩焼”“豚肉たれ焼き”があった。
 最後の“塩サバ”は自分がいただいたのだけれどね。
■塩サバSaba

 順番が前後した。
 まずはこれだ。
■ホッピーセット&お通しHoppy_and
 ホッピーで使用の焼酎は「いいちこ(25%)」。店主の好みでやや濃いめ。
 もちろん‘中’だけ注文が可能。

■ひじきの煮物Hijiki

■肉じゃがNikujyaga
 こういう家庭料理が、ひとりもんの自分には大変ありがたい。
 そしてまた、麦とろ定食に一品追加するにも、もってこいだ。

 では、その麦とろ定食系から、
■とろろ芋(標準形)Setting01
 青森県産の長芋を使用。手前の刻み葱と生姜は薬味。
 右の青磁のポットに専用出汁が入っている。女将さんお勧めはちょっと多めの投入。
 お新香が美味。糠床は創業当初からの物らしい。

 とろろを掻き回しているうちに、登場。
■麦飯とさんまSanmatt
■そして味噌汁Misosup
 これにて“麦とろ定食さんま付き”がそろった。
 麦のプッツとした歯応えと、とろろのスルルっとした喉ごしと、予定調和であるにしても、素晴らしい組み合わせだ。

■さんまのUpSanma
 明石の干物屋から取り寄せているのだそう。灰干しさんまかな?
 肉厚に干物の旨味がぎゅっと詰まっている。恐ろしく美味。
 大根下ろしは鬼おろし、粗めで食感が良い。干物が強力だから大根おろしもそれに合わせないとね。
 単品でも注文できるので、これを酒のアテにする手もある。

■麦とろ納豆入りNattouiri
 出汁をかけちゃった後の画。
 “麦とろ定食納豆入り”ではこのタイプが供される。

 麦とろに牛タン、って組み合わせもあるが、干物とのコラボも捨てがたいね。“麦とろ定食さんま付き”はその最たるものだと思う。自分はむしろこっちの方が好きかも。

 初回訪問時、運悪くにわか雨に降られ、お店から傘を借りて帰った。
 一見さんにも気持ちよく傘を提供してくれる、店主ご夫婦の人柄も素敵だ。

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麦とろ 多摩山荘 小石川店
夜総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:麦とろ | 茗荷谷駅江戸川橋駅白山駅

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「まる髙」 @ 尾山台

 

Marut_outs

 散歩の途中で、事前情報なし。
 店先にあったメニュー表に惹かれて入店した。メニュー構成からして居酒屋っぽいラーメン屋さんである。

Menu_drk
Menu_300

Menu_r_u Menu_r_d  ラーメンは塩/醤油/味噌/とひととおり揃っている。
 それぞれに拘りの食材を使用しているよう。 Menu_g_u Menu_g_d
 サイドメニューやセットもあって、様々なニーズに応えられそうだ。 Menu_set

 店内はテーブル席が主体でカウンターもあればTVもある。Marut_ins
 使い勝手が良さそう。

 自分、入店の目的のひとつがこれ。
■ガリガリ君サワーGrgrk_sw
 暑かったからね。抜き取って、先端1/4ほどはそのままアイスキャンディとしてかぶりつき、残りは炭酸弾けるジョッキに戻した。

 アテに頼んだのが、300円メニューから ――
■チャーシュー切り落としネギ和えNegicyas
 これ、普通にうまい。
 バックには良い感じにゆるんできたガリガリ君サワーを配してみた。

 300円メニューって、他にもずらっとあるのだけれど、一人前の量として適切。こう云うおつまみメニューって、呑み助にとっては本当ありがたい。
 500円メニューもあって、そちらには“鶏チャーシュー刺身風”とか“担々豆腐”などのメニューが並ぶ。

■自家製焼き餃子Gyoza
 ちょっと小ぶりだが、プックリとふくよかで、そこそこいける。
 (なんだぁ、ちょっとHな表現だな。焼けた皮も艶っぽいっし!)

 もうひとつの入店の目的がこれ。
■冷やし梅塩ラーメンHiyashi_ums
 塩味で食わせる冷やし麺にはめったに遭遇しない。
 自分、‘冷やし’も‘塩’も好みなので、どストライクゾーンである。
 オーダー直後、「すいません、鶏チャーシューを切らしていまして、普通の豚チャーシューになりますが、宜しいでしょうか?」とのお断り。と云うことで豚チャーシューが載っているが、これはある種レアパターンで面白いかも。

Menu_hm

 あぁ、ぜいたくな昼食だった。
 ガリガリ君サワーに300円おつまみ。餃子もいっちゃって、〆に塩系冷やし麺ときた。Men_up

 散歩の途中で、こんなお店に巡り会えたことに、感謝。

 

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らーめん まる高
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:ラーメン | 尾山台駅等々力駅九品仏駅

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わさび丼 @ 「すみれ」

 

 『孤独のグルメ』の影響力って、どんだけッ!?

Sumire_outs

 すみれに行ったら、お客さんが season3 第3話に登場した静岡は川津町の「わさび園かどや」の生わさびをお土産に持ってきたそうで……。

 まぁ、「すみれ」は『孤独のグルメ』に登場したお店で、番組のパワーサポーターだしね。
 このお土産はアリだね。―― って、ご相伴にあずかった自分って、調子良すぎか。

 まずは「かどや」の案内を、

Kadoya_ko
Kadoya_ku

 立派なわさび。Wasabi
 構えてくれたのはやっこ嬢。
 やっこ嬢が良く見えない!? ゴメン、実物はさらに美人だよ!
 ―― 実はお嬢、『孤独のグルメ』season2 にエキストラ出演している。探してみてね。

■(ミニ)わさび丼Wasabid
 ご飯に対しての、わさびと醤油の量が‘肝’とみた。
 好みによって変わってくるが、醤油のかけ過ぎに注意。

 

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関連ランキング:居酒屋 | 根津駅千駄木駅東大前駅

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あまおうサマー @ 谷中「ふれぇずりぃあんくる」

 

Fancre_outs

 住所的には‘谷中’だけれど、最寄りは根津駅。昔、藍染川が流れていた筋になる。(川向こうは‘根津’)
 こちらふれぇずりぃあんくるは根津は藍染大通りにあるビストロ「あんくる」の姉妹店。
 フレンチ系かと思いきや、ちょっと変わっていて、苺の“あまおう”大フィーチャーしたスイーツ専門店である。聞くところによると、店主さんのご実家が農家であまおうを作っているらしい。
 ってことは、なにかい? 食材はご実家から送られてくるのかい? ―― 残念、聞き逃した。

 メニューブックもあったけれど、ボードの方をパシャッ。Menu_b
 写真右側にはウィンドーがあって菓子類が並んでいる。もちろんテイクアウトOK。

 窓側はこんな感じ。Fancre_ins
 女子を連れていて助かった。オヤジひとりでは、およそ入れないお店である。

 こんな出荷規格表もディスプレイされていた。Syukkakkk

■あまおうジャムピューレのロールケーキRollcake
 連れが注文。
 ひと口いただいた。スポンジはしっとり、ジャムピューレは芳醇濃厚。
 写真右は和紅茶だったかな? 日本茶葉を発酵させて紅茶仕様にして煎れたもの。
 味は、ジャスミン茶に似ていたような。

■あまおうサマーAmaosummer
 あまおうのピューレを一度凍らせて、ダイス状に切り出したあまおう氷がたっぷり入っている。
 ブラボー! 夏にぴったりだ。

 ‘谷根千’恐るべし。こんなお店まであるとは。

 

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ふれぇずりぃあんくる
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:ケーキ | 根津駅千駄木駅東大前駅

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「Le regale-toi」 @ 池袋

 

 池袋は西口、丸井の裏手にあるフレンチレストラン。Lrt_outs
 Le regale-toi―― “ル・レガル・トワ”と読む。
 フランス語は不勉強だが、“愉しんでいって下さい”的ニュアンスだろうか?
 お店ホームページによるとビストロ的な使われ方も意識しているよう。気軽に本格フレンチを愉しんでもらいたい、そんな気持ちを表しているようでもある。

 階段を上がって2階へ。
Lrt_ins  白と臙脂で整った内装。シックで落ち着いている。
 フォールスタッフさんも、物腰柔らか。内装に負けないシックな雰囲気だ。

 フランスの地図にワインの案内が記されていた。Wine_annai
 手書きか? ―― こう云うところにお店の温かみを感じる。

 フレンチ堪能コースを注文した。

■アミューズAmuse
 パテと右はカボチャのピクルス

 白ワインを合わせた。B_wine

■前菜Zensai
 ビネガーで味付けされた大根の裏にサバの薫製。全体は生姜とハチミツのソースでまとめられている。
 酸味と辛味と甘みと薫香。素敵なバランスだ。

■スープSoupe
 パプリカの冷製スープ。苦みなし。舌触りスムースで丁寧な仕事ぶりを想像する。

 ワイン、赤に替わっている。R_wine
 ピノ・ノワールを所望したら、グラスとしての準備ではなかったようであるが、ボトルを開けてくれ、グラスワインとして提供してくれた。
 ありがい事である。

■フォアグラFoiegrass
 定石とも言えるバルサミコソースでの一品。
 堂々とした一皿だ。シェフの自信と心意気を感じる。

■お魚料理Kurodai
 クロダイの白ワインバターソース。
 周囲に配されているのは黒オリーブとアンチョビのソース。
 ワインとバターのソースと絡めるとぐっと旨味が増す。

■お肉料理Beef
 黒毛和牛の粒マスタードソース。
 これまた直球勝負。焼き加減も文句なし。

■デザートDessert
 コーヒーがフレームアウト。

 “フランス料理を食べたぞ”という満足感が得られるコースだった。
 ワインは別にして、これで¥6,800。
 安いよね!

 池袋で本格フレンチ……。
 池袋は埼玉西部に向けた東京の玄関口であって、カオスティックでエネルギーに溢れたイメージがある。
 外食産業としても激戦区だ。街のニーズに添いつつも、ある種のギャップを打ち出して差別化を図りたい。その好例が「Le regale-toi」なのかも知れない。

 最後に、店先に出してあったメニューの写真を。

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>ル・レガル・トワ
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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