« Colorful 「吉ゑ門」 | トップページ | ちゃんこ屋の裏手に……親方すし「時津洋」 »

「ORTIGIA」 @ 京橋

 

O_kplate

 「@京橋」と言うより、「西銀座ジャンクション下」と言った方がしっくりくるかも。地下1階でカウンター主体。『隠れ家』の呼び名がこれほどしっくりくるお店も珍しい ―― ORTIGIA

 メニューはリンクを貼ったお店ホームページにおまかせして、さっそく行く。

■北海道産毛ガニとホタテのタルタル 毛ガニのソースKkaniht_trtr
 剛胆にして繊細。
 前菜が店のパフォーマンスを現す。コースのすべり出しとして期待感をあおるすばらしスタートダッシュ。

◆パンとオリーブオイルPan

 最初はスパークリングを行ったのだが、画的に普通なので割愛。

 次に赤ワインを行こうと思って、選びきれず……。
 こんなことになってしまった。
Bottles  カウンターに5本のボトルが並ぶ景観。

 選んだのは左から2本目。
■ブリッコ・ボスキス 2007Wine_ck
 輸入はテラヴェール
 スタッフさんがデキャンタージュをしてくれた。Wine_ss
 よく聞くデキャンタージュだけれども、目の前でサービスしてくれたのは初めてかも。

■ブルターニュ産活(いき)オマールエビHomard
 生きたまま空輸されてくるそうだ。
 先ほどデキャンタージュしてくれたスタッフさんが、『〆るとき「キューッ」って啼くんですよ』って話してくれた。
 あーっ、さっきまで生きていたんだね、このオマール。
Homard02  合掌。

■フランス産フォアグラと北海道大手亡産白いんげん豆Foiegras
 野菜類も審美眼をもって仕入れているのが判る。
 フォアグラの甘さに、いんげん豆の甘さを当てる。
 やるなー。

 実は、コーススタートの最初の時点で、次のパスタは決まっていなかった。
 いや、最初から組まれてはいたのだけれど、食材が届いていなかった。
 自分が「キューッ」と啼いたオマールに合掌している間に、イタリアからその‘幻’とも云われる食材が届き……。

■手打ちパスタ たまご茸のソースPasta
 手打ちパスタは、卵入り麺の‘ストランゴッツィ’だったか? メモし忘れ。
 ‘幻’と云われる‘たまご茸’。軽やかな香りとツルッとしたぬめり。平打ちパスタを数段上げるソースだ。
 この黄色い色はたまご茸から自然に出た色合いだそうだ。
 たまご麺にたまご茸としたら、これは最高の組み合わせに違いない。

 メイン ――
■岩手産単角牛の炭火焼き フレッシュポルチーニ添えUniornb
 じぶん、霜降りも好きだけれど赤身にも目がない。単角牛は大好物なんだ。
 地下1階の狭いスペースに炭焼きオーブンも設えているらしい。

 ポルチーニも先ほどいっしょに届いもの。
 スタッフさんが調理前のそれらを見せてくれた。Kinoko

 さてさて、デザート。コーヒーはフレームアウト。
■栗のセミフレット,焼きパンナコッタ,ティラミスDessert
 ビターなティラミス。スポンジは洋酒をたっぷり含んでいる。

 コースは以上。

 調理長とホールスタッフと、たったふたりで回していたけれど、スムースで好感が持てた。
 コミュニケーションは充分に、その分無駄な動作を排したホールスタッフさんに脱帽。プロの仕事だった。
 デキャンタージュ、ありがとう!

 カウンター主体故、お一人様でも基本OKと思うが、ムーディーでスタイリッシュ。
 デートにはもってこい。カップ率100%であった事を書き添えておく。

 

 

にほんブログ村 グルメブログへ

 

オルティージャ
夜総合点★★★★ 4.0

関連ランキング:イタリアン | 銀座一丁目駅京橋駅宝町駅

|

« Colorful 「吉ゑ門」 | トップページ | ちゃんこ屋の裏手に……親方すし「時津洋」 »

宿酔注意」カテゴリの記事

感動食材」カテゴリの記事

美食探訪」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1116725/53420751

この記事へのトラックバック一覧です: 「ORTIGIA」 @ 京橋:

« Colorful 「吉ゑ門」 | トップページ | ちゃんこ屋の裏手に……親方すし「時津洋」 »