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2014年2月

「龍朋」 @ 神楽坂

 

Ryuho_outs

 東西線神楽坂駅2番出口からすぐ。神楽坂=早稲田通りを一本入った路地にある。
 暖簾が変わっている。円弧状にレールがあって、入り口ドアを円く囲っている。白地に店名、脇にカラフルな縦ラインというのも、他ではちょっと見ないスタイルだ。

 店内、テーブル席のみだが、結構お一人様も多い(自分もそうだけれど)。Ryuho_ins

 メニューはこんな感じ。

Menu00
Menu01

 全てのメニューが Take-Out できる。Takeout

 チャーハンが有名なお店で、自分も一度は食べてみないと、と注文した。
■チャーハンCyahan
 頬張ると口中でほろほろとほどけて行くような感じである。

 雑誌やWebでの露出では、具材チャーシューへのコメント(“ごろごろ”とか)が見受けられるが、自分が「へー」と思ったのは付け合わせのスープのほう。
 普通、透き通った上湯スープに醤油・生姜の風味付けだけれども、こちらのスープは白濁している。
 乳化しているのであろう、舌へのタッチが柔らかい。

 で、某紙に写真掲載されていた食べ方を試してみた。Han_up
 ↑写真だと判りづらいかも、レンゲですくったチャーハンをスープに浸している。
 こうすると、またひと味変わって美味い。

■りゅうほうめんRyuhomen
 龍朋版タンメン、と云ったところか。
 よく見かけるタンメンと異なる点は、チャーシュー、メンマ、ウズラ玉子が乗るところ。特にウズラ玉子は見た目もしまるし、良い感じだ。

 麺はこんな感じ。一般的な中太ちぢれ。Ryhmen_up
 スープは、チャーハンにも添えられていた例のスープがベースであろう白濁系。
 スープの美味さをこちらでも認識させられた。

■とろろラーメンTororomen
 すり降ろしたとろろ芋が乗っているかと思いきや、超細かい千切りのとろろ芋が乗っていた。
 麺と千切りとろろが渾然一体となっている。Trrmen_up
 自分、初体験。
 ‘もっちり’と‘しゃっきり’と、新次元の歯応えだった。

 嬉しいのが11:00から夜までの通し営業ということ。
 寝坊して(まぁ、ブランチは頂いたとしても)微妙に食事のタイミングがずれた昼下がり、酒とつまみで行ってからチャーハンでまとめる、なんてことが出来る。
Cyasyu_kmbk  (チャーシューとかまぼこの辛し和え↑)

 

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龍朋
夜総合点★★★☆☆ 3.0
昼総合点★★★☆☆ 3.0

関連ランキング:中華料理 | 神楽坂駅牛込神楽坂駅江戸川橋駅

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「Spice Bar NICO」 @ 清澄白河

 

Nico

 自分、正直、カレーはうとい。
 だけど、色いろと情報が耳に入ってきていて、気になっていたんだ。

 東京都知事選の日曜、そう、久々に東京にどんと雪の降った次の日。
 やっているかな? ツイートを見たら ――

『SPICE BAR  NICO 2/9 (Sun.) LUNCH MEALS READY!!投票がてらの皆様のお越しをお待ちしております。』

 やっているらしい。
 何処の雪景色を撮りに行こうか思案中だったが、まずはSpice Bar NICOに向かうことにした。

 店主さんは、数々の有名カレー店を渡り歩いてきた方らしい。
 確かにカウンターの向こうの女性は、てきぱきと鍋をさばき、客への対応も朗らかで、プロの所作である。

 でもね。写真は料理写真だけにして下さいって、言われちゃった。
 と云うわけで内装写真はなし。雰囲気ある店内なんだけれどね。

 ランチは日替わりセット(¥1500)のみ。
 この日の LUNCH MEALSTodayslunch00
 左から遠巻きに、黒胡椒チキンカレー、アサリのスープカレー、百合根のカレー、右はしは忘れちゃった。
 中央は箸休め的なキャベツの一品。肴で行けそう。鰹節かな? 和を感じる味付けだった。でも、これがインド料理の枠のなかで違和感がない。不思議。

 カレーはどれも特徴ある味わいと香り。特に百合根のカレー、自分のタイプだった。
 ご飯がすすんじゃった。

 そうだ、ライス。バナナの葉の上にはバスマティ。Rice  良く見ると見慣れた日本米が(1割程度かな?)紛れていた。
 カレーに合わせてどんどん食べちゃったこともあるが、このライスが美味くて、おかわりしてしまった。バスマティって割と軽いよね。

 食後のラッシー。Lassi
 ひとくちサイズの量だけれど、こういうサービスが嬉しい。

 「雪景色 > 東京」の回で書いたけれど、何しろ NICO の BGM はご機嫌だった。
 ここで聴いて、家に帰ってから、iTunes で探したけれど見つからず、結局 Amazon で買ってしまった。

Plate_a

 

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NICO
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:インド料理 | 清澄白河駅森下駅菊川駅

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再訪 > 「Ganicolo」 @ 麻布十番

 

 久しぶりのGanicolo前回訪問は2011年7月、クリスピーなローマ風ピッツァの噂を聞きつけてのことだった。
 お店のオープンは2011年2月。そうか、オープン3周年になるんだね。

 お店の説明的なことは前回レポートを見てもらうとして、早速並べよう。

■寒ブリのカルパッチョCarpaccio00
 左の丸いグラスに入っているのは特製ソース。タルタルソースに似た味わいだが、隠し味に胡桃を忍ばせてある。香りとコクがちょっと違う。
 えっ? ブリが見えない?

 別アングルCarpaccio01
 下は赤かぶ。上のりんごと一緒に独特の歯応えを演出する。

 取り分けCarpaccio02
 これでブリが見えた。上右が特製ソース。
 ブリと赤かぶを一緒にいっても良いが、ブリでリンゴを巻き特製ソースを付けていただくと凄く美味い。

■窯焼きトリッパTroppa00
 ハチノス(第2胃)のトマト煮込みにイタリアのウォッシュタイプチーズ“タレッジオ”を乗せて、窯で焼いたもの。
 これも「Ganicolo」の定番メニューと思うけど、違うかな?
 バケット付き。Troppa01

■ビスマルクBismarck00
 切り分け前、中央に半熟玉子が。
 店主さんがテーブルで完成させる演出前だ。

 ビスマルク完成Bismarck01

 ビスマルク取り分けBismarck02
 上に散っているのはオーガニックの唐辛子。Ogn_tgrs

 「Ganicolo」の窯を確認しよう。Kama
 マリオ・アクントの窯は健在だ。

■ズワイ蟹と菜の花のスパゲッティPasta
 デフォルトメニューの‘ズワイ蟹とイタリア産カラスミのスパゲッティ’に旬の菜の花をあしらった一品。
 麺はリングイネ。アーリオ・オーリオとのバランスは抜群。

■ドルチェDolce
 上の焼き菓子がシガーを模している。洒落たひと皿。

 あぁこの時、ワイン、残っていたんだ。
 紹介していなかった。この日のワインは ――
■トッリチェッラ ¥6000Wine
 フルーティなものを……というリクエストからの店主推薦品。
 シャルドネ80%・ソービニヨン-ブラン20%、トスカーナ州のバローネ・リカーゾリによる一品だ。
 シトラスノートの後にミネラル感あるリバーブ。期待以上のテイストだった。
 後で知ったが、リカーゾリ社唯一の白。

 食後には ――
■アマーロ・モンテネグロLiquore
 薬草が漬け込まれたリキュールだが、とっても飲みやすい。
 イタリアではよく飲まれているリキュールらしい。

 ワインもリキュールも有限会社「フードライナー」がインポートしたものだった。
 1970年創業のイタリア食材専門の輸入商社。老舗と言って良いかと。

 オープン3周年。腕を上げてきたような……!?
 最初に頂いたカルパッチョには驚いた。
 また行こう。実際、ローマ風ピッツアが食べたくなると、まっ先に思い浮かぶお店なんだ。

 

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ジャニコロ ピザ / 麻布十番駅赤羽橋駅六本木駅
夜総合点★★★★ 4.0

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「八千代」 @ 築地場内

 

Yachiyo_outs_2

 『食べログ』の口コミ件数が200件を超える超有名店。築地場内の八千代。暖簾には“とんかつ”と標されているが、とんかつと云うよりはフライもののお店として認知されている。

Counter  店内は狭いカウンターが背中合わせに2本。
Sauce  カウンターの上にはとんかつソースとウスターソースの2種が用意されている。
 (手前のお新香は先にサーブされたもの。……判るってか?)

 メニューはこんな感じ、壁に短冊が連なる。単発メニューは黒板に書かれるようだ。

Menu01 Menu02 Menu03

■フライ盛り合わせ定食 ¥3200Flymoriaws00
 大車海老、アジ、ホタテのセットである。時期によってアジをカキに変更することが可能。
 ホタテが見えない??
 タルタルソースの下にあるよ。Hotate_dm

 アジは肉厚。さすが築地場内という感じ。

 え? 車海老の大きさが伝わらない?
 別アングルで。Flymoriaws02_2
 さらに胴部開張。Bkurmaebi  このミソがまた美味。
 もちろん、身はプリプリだったよ。

 雑誌などで紹介されたせいか、火木土限定メニューのこちらを注文する人も多い。
■チャーシューエッグ定食 ¥1200Cyasyuege
 チャーシューエッグのUp。Cyaeg_up
 目玉焼きは半熟に仕上げてある。ひとつをご飯の上に運んで玉子かけご飯もどきに。

 通な御仁はご飯の方をカレーかけにし、その上に目玉焼きを乗せる。
 チャーシューの漬け汁だろうか、良い塩梅に甘辛く、ご飯がすすむ。

 ブランチでカロリーを取り過ぎた。
 歩いて帰ろう。

 (店名からリンクのページは『築地場内グルメ』のもの。結構使えるよ)

 

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とんかつ八千代
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:とんかつ | 築地市場駅築地駅東銀座駅

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「海上海」 @ 根津

 

Haisyanhai

 月刊誌『散歩の達人』によると、店主さんを始めコックさんらも上海出身らしい、海上海 ―― ‘ハイシャンハイ’と読む。

 2階には上がったことがない。1階にはTVもあって、カジュアルな感じ。Yunomi

 メニューの一部を。

Menu_c_u Menu_c_d


Menu01 Menu02


Menu03 Menu04


Menu05 Menu06


 飲み物は上写真の他、中華特有の果実酒や中国茶のページがあった。
 リンクを貼ったお店ホームページにも写真付きの充実したメニュー紹介があるのでご参考に。

 まずは夜にうかがったときの様子を。
 コースもあったが、アラカルトで。

■よだれ鶏 ¥600Yodaredori
 いわゆる棒々鶏。ソースが美味。

■春巻きHarumaki
 ひとつ取り分けちゃったけれど、3本で供される。皮がパリ。

■よっぱらい蟹Yopparaikani
 上海蟹(学名:チュウゴクモクズガニ)である。東京では秋・冬にしか食べられない。 これが食べたくてアラカルトにしたのだ。

◆+麺Yopparaimen
 メニューの案内にあったように、麺を投入。
 これ、初体験。ちょっと感動。

■百合根と海老の塩炒めEbiyurine
 百合根は北海道産とのこと。ほくほくしていて美味い。

■自家製塩漬肉とキャベツのピリ辛炒めButacabbage
 回鍋肉の塩版ごとき仕様だが、にんにくが効いていて美味。

 酒は、利き酒セットの“Ⅱ”を行った後に、15年物を燗でいただいた。
■紹興花彫酒Syokosyu
 紹興酒は飲み慣れていない。けれどどうやら自分、燗の紹興酒が好みのようだ。

 以下、ランチにお邪魔したときのもの。

■フカヒレあんかけ炒飯 ¥1200Ankakecyh

 炒飯自体は玉子炒飯、シンプルな仕様。Akcyh_up
 ある意味、コクのあるフカヒレあんが主役で、それを炒飯でいただく様な感じ。

■焼き餃子Yk_gyoza
 パンで供される。右は専用のタレ。
 もちっとした厚めの皮。内は、野菜多めの軽やかなネタでバランスが良い。

 メニューが本当に豊富。どれを注文しようか、迷うこと必至。
 けれど年中無休だから、足繁く立ち寄れば、全メニュー制覇も可能か!?
 点心と飲茶でブレイク、なんて使い方も出来そうだし。

Kanban
 根津には美味しい処がいっぱいあって、困ったね。

 

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海上海
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:上海料理 | 根津駅東大前駅千駄木駅

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ホワイト・バレンタイン?

 

Yngcnkd00

 昨日14日、夜9時ころの小石川柳町中通り。
 確かに“ホワイト・バレンタイン”だけれど、こう吹雪いていては、色気がない。

Yngcnkd01

 足下を照らす灯りはお寿司屋さんのもの。
 がんばって営業してたんだね。

 

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チョコレート @ 小石川某所

 

Chocolate_

 昨日13日、バレンタイン・デイ前日だったのだけれど、チョコレートをいただいた。
 それを赤霧島のお湯割りで行く自分。

 生チョコのよう。
 左から、バランタイン、白州、響。ウイスキーが練り込まれた大人味だった。
 不思議と芋焼酎と合った。

(普段はこんなところで呑んでるよ)

 

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「旗幟」 @ 上北沢

 

Kisi_outs

 散歩の途中で。こざっぱりした趣の外観に惹かれた。
 上北沢の新宿側踏切のそば。桜並木の入り口にある(写真左側が桜並木。春は綺麗なのだろうな)。

 店内も清潔感あって凜とした雰囲気。
 Menuchi奥に麺打ちスペース。
 Isiusu入り口横には電動石臼。

Menu01

Menu02 Menu03

Menu04 Menu05

Menu06 Menu07

 メニューを見ると、一品料理とか天ぷらとか、肴系が多い。
 日本酒は「飛露喜」「而今」をカバー。燗用に「澤の花」「喜久酔」の2種類を用意してあるところもなかなかだ(普通1種類かと)。
 そして、焼酎は「佐藤」の芋/麦。「佐藤 芋」のボトルが¥5500は良心的な価格設定ではないか。
 他に、もちろんビールとソフトドリンク、梅酒のページがあった。

 またメニューには、蕎麦つゆの案内も記されていて、それによると「せいろ」「田舎蕎麦」「天ぷらせいろ」には江戸前の濃口/辛口を。その他の蕎麦にはそれより薄口のものを合わせて出すそうだ。
 もちろん希望に応じて濃口/薄口は変えられるとのこと。なかなかの気の効いたサービスだ。

Yunomi  テーブルのセット
 右のポットは七味。粗めの挽きだった。
 左のポットは塩。薄い朱色がかかっていた。どこの塩だ?
 こだわりを感じる。

 さてさて頂いたものだが……

■天磯おろしTenisoors
 フレームから外れているが、蕎麦つゆ(薄口)が入った器と葱と柚子胡椒が乗った小皿がある。柚子胡椒って云うところがフックが効いていて面白い。
 えび天の衣には青海苔で軽く香りづけされている。
 先の柚子胡椒と青海苔衣、そして三つ葉。それらを包み込む蕎麦の香り。仕事してるな~。

■すだちSudachi
 季節の温かい蕎麦から。
 温蕎麦にすだちスライスだけ??
 温蕎麦だと、出汁の香りがいやが増す。そこに、柑橘の爽やかな香りがぐんと立ち昇ってきて……。
 シンプルな仕様だ。先出の天磯おろしが素材をコラージュして作り出した一品だとしたら、こちらは余計な物を削ぎおとして作り込んだ一品。格好良い。

 上北沢にこんな素敵な蕎麦屋あるとはね。
 桜の季節にはまた是非来たいな。そば前と日本酒でいって、〆は“桜日和”なるぶっかけ蕎麦にしようか。

 

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蕎麦切り 旗幟
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:そば(蕎麦) | 上北沢駅桜上水駅八幡山駅

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「美食坊」 @ 小岩

 

 Webで発見し、以前から気になっていたお店。
 “上海ワンタン専門店”とのことなのだが、位置を示すバルーンは駅から離れた住宅街の中に立っているし、ネット販売がメインのようにも思え、足を運んでこの目で確かめるまで、その存在自体が半信半疑であった。

Bisyokubo_outs

 上海ワンタン専門店 美食坊のプレートを見つけて、ひとまずほっとする。担々麺の黄色い幟のほうが目立つ。
 そして申し訳程度に“営業中”の札。
 一瞬2階が入り口かと思ったが、下の扉がお店の入り口だ。

 中は大きなテーブルがひとつ。奥は厨房になっている。Bisyokubo_ins

 おつまみや点心類など、メニューは結構豊富だ。

A_menu
B_menu

D_menu Tea_menu

 まずは、お茶とザーサイがサーブされる。Zasai_tea

 ピンクチェックがらのテーブルクロスといい、一般家庭のダイニングにお邪魔したような案配だ。
 妙に緊張する。が、そのうち慣れて、これはこれで和む。
 食材を取りに行くらしく、「ちょっと出ますね」とお店の人に声をかけられ、しばしの間留守番をした。

 ようやく訪問が叶ったお店なので、ここぞとばかりに注文。ちょっと食い過ぎた。

■なずなワンタン/椎茸ワンタン ハーフ&ハーフ ¥630Wantan
 なずなにするか椎茸にするか迷っていたら、お店の人が半分ずつの合わせ盛りが出来ることを教えてくれた。
 黄色い方とちょっと褐色がかって見える方、どちらがどっちであったか忘れてしまった。
 ワンタン皮はなめらかスムース。餡はなずなと椎茸が適度な歯ごたえながら全体的には柔らかくまとまっている。
 スープも優しい味わい。これはパクパク行ってしまう。

■焼き小籠包Yakisyrnp
 生地がフカフカで驚いた。蒸しパンの生地と同種なのであろうが、小麦の甘さがしっかりと伝わってきて美味。
 もちろん内は肉汁を湛えていて、もう何の文句もない。

Jyan_su  テーブルには紅酢やら黒酢やら、いろいろなものがセットせれていて、様々なバリエーションで3つの焼き小籠包をいただいた。

 Webでの事前チェックでは出てこなかったこの一品、気になっちゃって。
■担々麺Tantanm
 香りが良い。胡麻の香ばしさと香辛料の鋭さ。うまく表現できないのがもどかしい。
 麺は細ストレート。Tan2m_mup
 そのストレート麺に細かなスパイスがまとい付いているのが見えるだろうか。
 ワンタンは優しい味わいだったけれども、担々麺はちょっと辛め、インパクトある味わいだ。
 食べ進めるうちに顔から汗があふれてきた。

 いやぁこのクオリティーのお店が商店街にあったら、相当の認知度と人気を得るに違いない。
 一人で切り盛りされているようなので、そうなるとちょっとしんどいか。
 もったいないようでもあり、このままひっそりと続けて欲しい気もしたり……。
 なんか複雑な心境になってしまった。

 

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美食坊
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:上海料理 | 小岩駅市川駅江戸川駅

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雪景色 > 東京

 

 雪景色を撮りに行こう!
 まぁ、いつもの散歩なのだけれど。めったにない東京の雪景色にテンションは上がる。
 さて、何処が良い?

 腹が減ってきていたので、行き先を熟考することなく、サクッと飛び出した。

■昼食をいただいた「Spice Bar NICO」Nico
 住所標が見えている。江東区高橋だ。小名木川に架かる高橋は写真の先。

 「NICO」のレポートは後日まとめると思うけれど、流れていたBGMが面白かったので記しておく。
 忌野清志郎のバンド「ラフィータフィー」のデビューアルバムが流れていたのである。
 これには「目覚まし時計は歌う」という曲が収録されていて、清志郎がシャウトしている ――

 起きろよベイビー 今日はいい天気だ
 選挙に行って 投票しようぜ

 うわ! なんて選曲だ。恐るべし「NICO」。

 散歩ルートはラストのmapを見てもらうとして、雪が映えて(?)写っている画を並べる。

■清澄庭園Kiysumite
 ¥150払って入ったのだが、ウリの石たちは大半が雪に埋まっていて見られなかった上に、回遊ルートが制限されていた。
 でもまぁ雪景色堪能、満足した。
 他にもいっぱい撮ったが、スカイツリーがちらっと覗く一枚で。

■清澄橋Kiyosumibr
 雪の白と清澄橋の青。
 中央の少年がイイ感じかと思う。

■清澄橋から隅田川をSumidarv
 小さくなっちゃって判らないかも、釣りをしている人がいる。
 左に見えるオレンジ色の橋は新大橋。

■日本橋本町・竜閑川の名残Rkr_umttkn
 写真左手側が昭和通り。後ろは神田美倉町。
 竜閑川は外堀(というか日本橋川)鎌倉河岸の東から支流を取るように作られた人工の堀で、今でもその堀に架かる橋の名がいたる所に残っている。今川橋もそのひとつ。
 戦災による瓦礫処理のために埋め立てられ、昭和25(1950)年にはその姿を消した。

■錦華坂Kinkasl
 神田駿河台、山の上ホテルの裏。写真右が錦華公園。
 夏目漱石が通った小学校のそば。

 EPSON Wristable GPS で取った散歩の軌跡Route

 スタートは「NICO」。ゴールは小石川の柳町小学校。
 柳町小学校が投票所だったの。ちゃんと一票投じたよ。

 GPSの計測では、8.4km。万歩計では約10kmだったけれど、これは雪道で歩幅を狭めて歩いていたからに違いない。

 さてさて、都知事、誰になるのだろう?

 

 

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「久楽」 @ 池袋東武デパート

 

Kura_outs

 久楽 ―― 「くら」と読む。ラーメンのFC店である。
 こう云うお店もレポートしておく。

 池袋駅は自分が通勤時の乗り換え駅として使用している駅で、この地下から直結したラーメン店としては、「『頑者』TOKYO UNDERGROUND RAMEN」、「Tokyo 豚骨 Base」につづく3店舗目。

 FC店と記したが、こちらは東武デパート企画の“諸国ラーメン探訪区”での出店。Srtpk_s
 この企画、結構当たっているようだ。リンクのpdfによると(2012年度実績として)、東武デパート・レストラン街44店舗の内、客席回転率がトップで面積あたりの売上高も第3位なんだそうだ。

 本店は北海道は札幌にあり、『食べログ』の口コミ件数が100を超えた上で評価が3.5overという優良店である。

 今回、店内写真はなし。
 デパート内のお店ということで、精練された内装とその清潔感は充分想像出来よう。

 店内写真はないけれど、店内にあった解説はしっかり撮った。Kaisetu
 火入れせず、じっくり寝かすことで奥深さを出したタレとのこと。

 メニューはこちら。

Menu01 Menu02

■白味噌玉子らーめんSiromisotmg
 まろやかで優しいスープだが、チャーシューの向こうに見える赤い味噌を溶くとパンチが出てくる。

Smt_menup  麺は色といい太さといい、正に北海道ラーメンらしい存在感だ。

■北海ちゃんぽんHkcyampon
 こちら、東武デパート店だけのオリジナルメニューで1日30食限定。
 キャッチは「海と畑の宝石箱」。
 スープにはコーンがブレンドされ、トッピングには12種もの食材が散りばめられている。

Hkc_up_l Hkc_up_r

Hkc_menup  麺はちゃんぽん麺でなく、前出の熟成麺のよう。文句はない。

 サイドメニューも思い切り‘北海道’している。

■いくら結びIkuramsb
 弾けるほど新鮮なイクラがこんもり。

■鮭・どっぷり漬けのカマトロ丼Kamatorod
 ワサビ醤油を回しかけていただく。
 鮭のカマトロ、初体験だった。美味い。

 食材らは随時北海道から持ってくるのだろうな。
 デパートのイベントで「北海道展」とかよく見かけるけれど、その雰囲気がある。

 “諸国ラーメン探訪区”、こちら「久楽」で十代目。
 2年続いたのは4代目「すみれ」だけで、他は1年ローテーションである。
 十代目「久楽」もこの8月末日をもってCloseが予定されている。

 

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久楽 東武池袋店
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:ラーメン | 池袋駅東池袋駅都電雑司ケ谷駅

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「Cache Cache」 @ 銀座路地裏

 

Roji

 @銀座としたが、銀座8丁目、最寄りは新橋駅になる。
 有名店「俺のイタリアン」の脇路地にあるビストロCache Cache
 その存在を知らないとまず見つからないであろう、まさに隠れ家的レストランである。

Roji_2

 小体なお店、お客さんで埋まっていたので、内装写真はなし。
 厨房と客席の間が狭く、アットホームな雰囲気がある。
 席数少ないがカウンターもある。ランチでは、お一人様での利用もあるだろう。

 ¥9000のコースをいただいた。

■カリフラワーのムースAmuse
 冷たい前菜。
 ウニ、海老のジュレ、キャビアが載っていて、それらをカリフラワーの優しいムースで包んでいただく。

■フォアグラ マスタードソースFagrjagim
 温かい前菜。
 下はジャガイモ。
 シェフのスペシャリテ。

 前の冷たい前菜は繊細なバランスの上に構築された逸品だったが、こちらはパワーと説得力がある。

■スズキ 白葱のソースSuzuki
 スズキというよりはその幼魚「セイゴ」か。お店スタッフさんから説明を受けたのにメモし忘れ。
 写真で伝わるかと思うが、皮目がパリッと焼き上げられている。
 軽やかな白葱ソースが、スズキの味を引き立て、美味。
 葱自体が美味いのかも。

■和牛ランプ肉とトリュフWagyu_00
 トリュフスライスをまとい、豪華なイメージ。
 ソースは王道のバルサミコ。

 ランプ肉の断面もご覧に入れよう。Wagyu_01

 先の魚が“柔”としたら、こちら肉料理は“剛”。
 前菜もそうであったが、お皿ごとに振り幅がしっかりあって、わくわくするコース構成だ。

 デザートは4種ほどの品から選べるスタイルであった。チョイスしたのはこちら。
■大人のプリンOtonaprin
 ラム酒がかけられている。バニラと合わせてちょうど良い甘さ加減になる。

 この日は確かふくよかなシャルドネを行ったのであるが、写真撮り忘れてしまった。残念!

 店名からリンクを貼ったお店ホームページからアラカルトメニューが確認できる。
 また、旬を使った料理は店内のボードに記されている。
 ホームページに書かれているが、魚介は毎朝築地から仕入れ、野菜類は契約農家が作る無農薬のもの。
 厳選した食材を活かしきる腕前をお持ちのようだ。
 素晴らしいコースだったが、アラカルトで行っても良いかも。

 

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ビストロ・カシュカシュ
夜総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:フレンチ | 新橋駅内幸町駅銀座駅

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「ビクトリヤ」 @ 路地裏

 

Victoria_outs

 根岸の名店ビクトリヤ
 正月4日から営業していて助かった。
 と云うのも、例により散歩でぶらついており、正月早々のランチ処に苦慮していたとき、偶然前を通りすぎたのだ。
 「あれ? これって本に載っていた『ビクトリヤ』か!」
 こんな所にあったのか。―― 確かに路地裏にひっそりとあっった。
 なにしろ店の横に“幅員減少”の黄色い警戒標識が立つくらいの路地である。
 コーナーが見えないから、自転車も歩行者も一時停止する旨、路面に記されている。

Victoria_ins

 アットホームな趣もある店内には有名人のサイン色紙やJazzアルバムのジャケットやらが飾られている。
 そうそう、Jazzが流れるお店としても知られていて、この日は軽快なSwing-Jazzが流れていた。

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D_menu
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 メニューは店名からリンクのホームページにも詳しいので、ご参照のこと。

■ハンバーグとエビフライ ランチHmbg_ebf
 ハンバーグがとても好み。こちらのデミソースは1ヶ月も煮込んで作られるとのことなので、その力添えがあるのかも。
 エビフライのほうのタルタルソースも美味だった。

 日・祝営業も助かる。
 と云うことで、早速リピートして……

■上ロース生姜焼き ランチJl_syouga
 ヒレ生姜焼きが人気とのことだが、敢えてロースを行ってみた。
 あぁ、もっと上から見下ろすアングルで撮った方が良かったかな。その方がロース肉の迫力が伝わったかも。

Coffee

 食後、Jazzに耳をかたむけながら、ゆっくりコーヒーをすするのもオツであるが、待ち人がいたりするとそわそわしてしまう。人気店の宿命か。
 時間に余裕のあるひとは、ちょっと時間をずらして、Off-Peak訪問を!

 

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ビクトリヤ
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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