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2014年12月

招福猫児(まねぎねこ) @ 「福室庵」

 

 小田急線豪徳寺駅から南にでて、商店街を宮の坂、豪徳寺の方に下っていく。東急世田谷線の踏切にぶつかったらその左手が福室庵だ。

Hukumuro_os

 世田谷線の車窓からもこのすっとした店構えが見えるはずだ。

 入り口に“蕎世会”の看板が掲げられている。Hukumuro_os2

 内装はこんなかんじ。Hukumuro_ins1
 小上がりもある。Hukumuro_ins2

 綺麗な蕎麦屋さんだが、なんと昭和3年(1928年)創業。

Menu02 Menu01

Menu04 Menu03

 カレー南蛮が気になって訪問した。
 カレー南蛮たるものが誕生してから100年が経つそうで、“カレーうどん100年革新プロジェクト”が始動している。こちら福室庵さんはそのプロジェクトの応援企業として名を連ねている。

 こちらのカレー南蛮は、1910年に商標登録された杉本商店のそば屋向けカレー粉「地球印軽便カレー粉」を使用しているのだ。100年前の味を再現しているといっても過言ではなかろう。(←いや、言い過ぎかも)

 最近自分、なんかカレー南蛮づいているような……。
■カレー南Currynan

 蕎麦をサルベージ。Currynan_sup
 ルーがもったりと重たい。
 豚バラ肉。適度な脂が、良い感じに甘い。
 後から投入した刻みネギの食感と辛味がアクセントだ。

 せっかく豪徳寺まで来たんだから、もう一杯いっちゃうよ。
■冷やし招福そばSyouhukus
 卵焼きにえび天、なるとに竹の子に椎茸、ワカメにトマトにかにかま、きゅうり、かまぼこ。別小皿、刻みネギとわさびがフレームアウト。
 贅沢な逸品だ。

 豪徳寺は、祈願すると運が開き、心願成就など幅広い幸運を招くという“開運招福”のお寺と云われている。
 また、招き猫発祥のお寺としても知られている。
 豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」と称し、招猫観音を祀る「招猫殿」があるそうな(未確認)。
 招福猫児は小判などを持たない素朴な白い猫で、右手を上げて招いてるそうである。

 

Neco

 

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福室庵
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:そば(蕎麦) | 宮の坂駅山下駅豪徳寺駅

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『食べログ』と自分

 

 先の『「みじんこ」 @ 湯島』が『食べログ』へのトラックバック500軒目であった。
 500件の口コミを投稿したことになる。

 偶然だけれど、自分にとっての500件目の投稿が「みじんこ」へのちょうど100件目の口コミであった。

 このブログを始めたのが2008年10月13日。これはというお店はフードアナリストのレビューページ『@nifty厳選レストラン』の方へ詳細を記していた(このサービスは2012年9月で終了)。
 しかし、トラックバックと云う方法で簡単にブログから『食べログ』に記事を送れることを知って、2010年11月3日の『「満福」@大森海岸』のレビューから『食べログ』に送るようにした。トラックバックをかけたレビューが全て掲載されいるわけではなく“掲載保留”になっているものもあるが、そう云うものも含めて500件/軒。

 自分のレビューが“初投稿”となったお店もある。
 これは、ちょっと嬉しい。良いお店をいち早く紹介できたような気がして。
 これはもう自慢になってしまうけれど、自分が把握している範囲で(漏れているかも)初投稿となったお店を並べてみる。

 「奈加山」@青山一丁目
 「Birdgrill Torino」@飯田橋
 「兎月」@信濃町
 「味道苑」@亀有
 「やぶ重」@谷原
 「金屋 肉○食堂」@東向島
 「浅野屋」@上中里
 「とこちゃん」@亀有
 「TETES MANIS」@神田
 「えん」@小石川
 「松月」@青井

 この中で一番の出世頭が「Birdgrill Torino」かな。自分の後に17人もの口コミが寄せられている。

 さて、この度『食べログ』を運営する株式会社カカクコムから知らせが届いた。
 学研パブリッシングとのコラボレーションによるグルメガイド本『食べログ 最強ランキング350 東京・横浜』(12/13out)に自分の口コミもしくは写真が使われているという。

Saikyor_1213

 使用可否の問い合わせは以前に来ていて、使用を承諾してあったのだが、まさか使われるとは思ってもみなかった。

 早速確認したところ、自分のコメントが使用されてるお店を2軒見つけた。「マル*サトシ」の名前入り。
 そうか、そのコメントを使うか。
 写真が使われたのかと思ったのだが、使われたのはコメントの方であった。

 2014年が間もなく終わる。
 拙ブログはちまたに溢れるグルメ系ブログのひとつに過ぎないけれど、『食べログ』との関わり合いで、節目となる事柄があった、と云うことで報告しておく。

 

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「みじんこ」 @ 湯島

 

 神田明神をなめて、裏の公園でトイレを借りてから、蔵前橋通りを渡り清水坂へ。よく通る散歩のルートである。
 みじんこは、湯島天神に向かう清水坂の中腹あたりにある。

Plate

 いざ、「みじんこ」に入ろうとすると、待ち人で一杯だ。「1時間くらいお待ちいただく感じかと……」などと言われる。
 いや、行列が出来ているわけではない。
 だから自分も入れるつもりで踏み込んだのだけれど。
 待ち人を記すメモに、5名ほど姓名が連なっている。
 腕時計を見たら、14時をちょっと回ったころ。ホットケーキ、フレンチトーストのオーダー受付が14時からなのだ。

 自分の目的はホット・サンドなんだけれどなぁ。

 まぁ、斯様に人気のCafeであって、自分がレビューを重ねる意味はさしてないのだけれど、こんなお店にもがんばって行ってるよ、と云う報告として。

 いつぞや、オープン11時に合わせて向かった。さすがに入れたさ。

 カウンター前のテーブル席。Table
 写真右側は出入り口への通路、ガラスで仕切られている。

 左側はカウンター。Counter

 奥にはテーブル席の他にお一人様用のカウンター(椅子に合わせた低い高さの)がある。Counter_o

Menu00 Menu01

Menu02 Menu03

 ではでは、いただいたメニューを並べる。
 まず、春にいただいた、こちら、
■パストラミビーフとキャロットラペ サンド ¥650Pastorami
 スパイシーなパストラミに人参サラダがたっぷり。ハニーマスタードで味付けされた逸品。
 いまはメニューから外れてしまっている。復活希望。

■自家製ハニージンジャーソーダGingerale
 国産生姜を百花蜜で煮込んだ自家製シロップを使用。

 沈んでいる生姜をすくってみよう。Ginger_up

■牛粗挽きハンバーグ サンドHamburg
 つなぎなし。牛の旨味全開。

■オレンジュ コンサントレ クレーム モカ ¥650Orange_mok
 マンダリンシロップとエスプレッソ、チョコソース。それらが豆乳でまとめられている。
意外なコラボレーションだ。
 こちらも、今はメニューから外れている。

 ホット・サンドも飲み物メニューも適宜新作が発表される。
 メニュー表に赤字で“NEW”と記されているのそれだ。

■自家製キーマカレー サンドCurry
 こちらは、レギュラーに落ち着いているようだ。
 食べてみれば、その人気にのわけが判るだろう。スパイシーにして芳醇。

■ハニージンジャーミルクティHanygmilkt
 寒い時期に合わせた新作だろう。
 カップの縁までミルクフォームが注がれていて、生姜をすくって見せるのはちょっと大変だった。

 いつかきっと、あのど迫力なホットケーキやフレンチトーストをいただいてみたいものである。
 でも、1時間なんて待てないしなぁ。……悩ましい。

 ―― あぁ、待ち人のサインを入れてから1時間歩いてくれば良いのか!

 

Mijinko_ins

 

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みじんこ
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:コーヒー専門店 | 湯島駅末広町駅御茶ノ水駅

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上海蟹 @ 「礼華 青鸞居」

 

Raika_outs

 前回レビューは2011年6月のこと。その後も何度かお邪魔しているのだが、今回は上海蟹をあしらったコースをいただいたので、改めて報告しておく。

 まず、メニュー。
 いただいたのは左側の玄武コースに+¥1000でオス蟹に変更したもの。

Menu01_l Menu01_r_2

 ナプキンを止めている設えが綺麗だったので撮影。Napukin
 右に切れているの乾杯のグラス・シャンパン。

■アミューズAmuse
 ―― から、上海蟹。生きたまま紹興酒に漬けた“酔っぱらい蟹”。
 とろける美味さだ。

 これからフカヒレに合わせる上海蟹のお披露目。Syanhaik_1
 某Webからの受け売りになるが、上海蟹のオス/メスは旬が微妙にずれている。
 10~11月は、蟹味噌と卵をバランスよく蓄えたメスが美味とされ、11月中旬以降は白子を抱えだしたオスが美味くなるそうだ。

 腹部分に“特選”とのタグが付いていた。Syanhaik_2

 アミューズでシャンパンがなくなり、ワインに変えることに。

 スタッフさんに相談したところ、今年8月24日起きたカルフォルニア州・ナパ郡の震災(M6.0)を受けて、‘We Love Napa Valley’と云うことで応援キャンペーンを実施中とのこと。
 ナパには250ものワイナリーがあり、カルフォルニアワインの重要な産地なのである。

Win_m1 Win_m2

 ならばと、「ナパ セラーズ シャルドネ」をボトルでオーダーした。Wine_0

 後ろにフィンガーボールが写っている。蟹をいったからね。
 でもちょっと変わったフィンガーボールで、茶葉が入っていて消臭効果抜群。Fingerb

■前菜盛り合わせZensaimra
 ヌーベル・シノワ風に中華料理をいただくと、こうなるのだよね。
 ひと皿ずつ、詳細な説明があった。説明を聴いているだけでワクワクしてくる。

■上海蟹とズワイ蟹のフカヒレスープ 太極仕立て。Taikyokusupe
 それぞれ濃厚なスープだから、こう陰陽太極図的に配置できるのだ。
 そして味わいもそれぞれ特徴的。美味。

■自家製味噌と北京ダックのクレープ包み
Pekinduck1  まず、包む前。
 スタッフさんが器用に包んでくれて ――Pekinduck2
 北京ダックが緩急の‘緩’なんだね。コース構成上の箸休め的なポジション。贅沢な使い方だ。

■フカヒレの姿煮込み 上海蟹ソース(取り分け前)Fukahire1
 初体験だった。
 この時期のメスは玉子が増えて蟹味噌が減るそう。+¥1000でオスに変更したので、蟹味噌の旨味が全面に出たソースになっている。
Fukahire2

 ここで、お水をお願いしたら、岐阜県大垣市のミネラルウォーターが出てきた。Water1
 ラベル裏側に『おいしい大垣の水』と印刷されており、それが透明な水越しに見える仕掛けになっている。
 西美濃に位置する大垣市。木曽川、長良川、揖斐川などによる地下水盆があって、いたるところで水が湧いているそうな。
 その水の保全活動が認められて、国土交通省から「水の郷」に認定されたとのこと。Water3

 料理と直接関係ないのだけれど、こういうちょっとしたフックが会食をさらに愉しいものにしてくれる。

 さて、メイン。
 メインはいずれかを選ぶプリフィックス・スタイルになっている。
 自分のチョイスは、
■牛肉とフォアグラのミルフィーユ仕立てBeefmf
 こう盛り付けられると、まるでフレンチだ。
 でも味/ソースは中華のそれ。適度にスパイシーで美味。文句なし。

 相方のチョイスは、
■上海蟹の姿蒸しShk_mushi
 二種類の付けダレでいただく(片方は黒酢だったかと)。
 こちらはメスの上海蟹。玉子の食感と旨味が愉しめる。

 〆のご飯物。
■蝦夷鮑のステーキ丼Awabistd
 柔らかかった。
 ソース/餡がまた美味い。これだけでご飯がすすんでしまう。

■デザートとお菓子。Dezart
 紅葉のプレートに驚く。
 こういう仕掛けは嫌いじゃない。
 合わせて‘冷やし飴’(関西圏ではポピュラー?)のような飲み物がサーブされたのだけれど、見た目普通のお茶にも見えるので割愛。

 礼華がコースに上海蟹を使用すると、こんな感じになるのだね。
 堪能した。
 上海蟹 @ 「礼華 青鸞居」の回、以上。

 

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「やぶ久」 @ 日本橋

 

 日本橋二丁目一番地のこの筋には3軒も蕎麦屋が連なっている。
 3軒、それぞれベクトルが異なり、その時の気分や懐具合で入る店を選ぶことになる。
 3軒の真ん中が、以前紹介した、立ち食い蕎麦屋なのに本格的インドカレーもある「よもだそば」。向かってその右側にあるのがやぶ久だ。

Yabuq_outs

 「やぶ久」は創業明治35年(1902年)の老舗。当時の地名は呉服町、いやぎりぎり元大工町か?
 お店ホームページにあるが、現建物は昭和35年築だそうで。何とも渋い。

 内装やメニューもお店ホームページに詳しいが、自分も少し紹介しておく。

 自分はいつも1階。Yabuq_ins2

 着席するとお茶がサーブされる。Yabuq_ins1

 11月に訪問したときの季節メニューの案内。Menu01

 こちらは春のメニュー。Menu03
 斯様に、季節ごとの創作蕎麦も愉しみだ。

 ホームページでは、この味わいのある手書きメニューが見られないので、もう1頁紹介。Menu02

■カレー南蛮と(小)カツ丼Curry_minik
 合わせてお冷やをサーブする気配りが嬉しいね。

 蕎麦のUp。Currynm_sup
 蕎麦の色合いは伝わらないけれど、カレー出汁の粘度が何となく判るかな?
 重ためだ。

 先の手書きメニューにあるように、辛さや具が選べる。
 これは、辛さ普通、豚(&玉ねぎ)。鶏を選ぶと合わせて長ねぎになるそうだ。
 テーブルには原了郭の『黒七味』があるので、辛いのが好きな御仁は合わせて使用すべし。

 (小)カツ丼もUpで。Miniktdon
 (小)シリーズは、ご飯物だけでなく蕎麦もあって、組み合わせを考えるともう大変だ。
 丼ものに(小)蕎麦を合わせるとか、気になるそばが複数品あれば、(小)でその複数品を注文する手もアリか!?
 いやいや、蕎麦前でお腹がくちくなったけれど、少し蕎麦が欲しい、なんて時に重宝するのだ。

 4月に訪問したときの ――
■桜海老の天ぷら蕎麦(寒)Sakuraebis

 こちらもUpで。Sakuraebis_aa
 外二(つなぎの小麦粉2に対して蕎麦粉が10の割合)の蕎麦が良く見える。
 そして、細かい仕事ぶり。長ネギ天の上に乗っているのは、柚子皮と……紅いのは何であったか、忘却。ご容赦。

 さて、「やぶ久」は『木鉢会』に属している。
 『木鉢会』とは、蕎麦店の三代目以上の現役達を会員とし、各のれん間の技術交流、そば技術の伝承と向上に寄与することを目的とする連合会のようなもの。
 (以前紹介の新橋「能登治」も会員であった)
 老舗であることにあぐらをかくことなく、常に研鑽を積む姿勢が素敵だね。

 

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やぶ久
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:そば(蕎麦) | 日本橋駅三越前駅東京駅

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「こいわ軒」 @ 新小岩

 

Koiwaken_outs

 新小岩の洋食屋さん。
 新小岩と言えば、北口にずずーと続くアーケード、ルミエール商店街が思い浮かぶかと思うが、そのアーケードから一筋入った栄通り会にある。
 なんと、昭和10年開業とのこと。2.26事件が昭和11年だからね、相当な老舗である。ひょっとして、地域最古参ではなかろうか。

 店内はテーブル席がメイン。仕切りの向こうにもテーブル席、半個室的な仕様になっているようだ。Koiwaken_ins1
 小さいけれどお一人様用のL字カウンターもある。Koiwaken_ins2

 メニューを並べる。
 揚げ物が美味そう。

Menu01
Menu02
Menu03
Menu04
Menu05
Menu06a Menu06b

■盛り合わせセットMoriawases
 エビフライ、蟹クリームコロッケ、ハンバーグという贅沢なトリオだ。
 そして、味噌汁とお新香付きという日本洋食のスタイル。もちろん、箸でいただく。

 ぐっと寄ってみる。Moriawases_up
 デミグラスソースにマッシュルームが入っているのが見えるだろう。
 ほっと和むような、優しい甘さをたたえていた。

 トリオそれぞれの美味しさを堪能した。

 ……で、後日気になった。
 お店ファサードに“とんかつの店”こいわ軒とあったことを。

 もう、気になって気になって再訪。
■ジャンボロースとんかつセットJblkatus
 おぉっ。

 断面。Katsu_dm
 熱の入り具合がJustだぞ。
 2キレを塩でいって、後はソースと芥子。

 次回来たら、とんかつにするか、はたまたデミグラスのハンバーグするか、きっと迷う。
 揚げ物単品のオーダーも可能なのだけれど、ハンバーグセットにとんかつ別オーダーと云うのは、さすがに……。

Table

 

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こいわ軒
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:洋食 | 新小岩駅

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「白龍トマト館」 @ 新江古田

 

 昔、西新宿・十二社にあった「白龍」には何度がお邪魔したことがあって、名物のトマトタンメンも食したことがあった。“こういうタンメンもあるのだ”と驚き、感動したことを今でも覚えている。
 ずいぶんな時を経て目白通りを車で通った時に、トマトの看板が目にとまり、こちらのお店の存在を知った。

Hakuryu_outs

 会計時にうかがったところ、十二社の「白龍」はお姉様が切り盛りされているそうで、今ではビルの地階に入って見つけづらくなった嫌いはあるが、ご健在とのこと。おそらくはアイタウンプラザの「白龍館」であろう。
 十二社「白龍」の時は大衆的な趣が強かったが、現「白龍館」はオペラ『魔笛』をイメージした内装で、ビンテージピアノまで設えてあるらしい。

 ―― まった。今回本筋は新江古田の白龍トマト館である。
 十二社「白龍」から独立し、現「白龍トマト館」になる歴史はお店ホームページに詳しい。
 本家「白龍館」がゴージャスにグレードUpしたのと対照的に、こちら「白龍トマト館」は良い意味で大衆的な、アットフォームな趣を継承している。

Hakuryu_ins

 1階はカウンターのみ。2階には上がったことがないが、グループ客用のテーブル席となっているようだ。

 グランドメニューから紹介しよう。

G_menu_01 G_menu_02
G_menu_03 G_menu_04
G_menu_05 G_menu_06
G_menu_07 G_menu_08
G_menu_09 G_menu_10

 続いて平日(火~土)のランチメニュー。

L_menu_1l_2 L_menu_1r

 ランチメニューの裏に、ちょっとした解説があった。

L_menu_2l_2 L_menu_2s_2 L_menu_2r_2

■スペシャルチャーハンSpcyahan_lc
 平日ランチ仕様。
 スープの他、日替わりのお総菜が複数ついて¥1050。平日ランチはお得だ。
 スープ、総菜も優しい味わい。野菜もたっぷり摂れる。

 チャーハンをUpで。Spcyahan_up
 残念ながら角煮はほぐれてばらけてしまっている。見た目のインパクトはその分落ちるが、角煮の旨さが全体に廻っている感じで、抜群に美味い。

■トマト角煮タンメンTmtkkn_tm
 角煮がごろごろ入っている。朱いトマトも鮮烈で、見た目のインパクトを問うならダントツだ。
 中央の緑はセロリ、トマトは綺麗に湯むきされている。

 麺のUp。Tmtkkn_mup
 かん水を使用しない、真っ白な麺である。メニュー裏の解説にもあるが、にゅうめんのような味わいだ。

 途中で、卓上の“にんにく醤油”を滴下。Kkn_nnksy
 ふんわりとした優しい風味のスープが、がぜんパワフルに。
 メニュー裏の解説通り、トマトをつぶせば、旨味成分のグルタミン酸とアスパラギン酸がどっとスープに流れ込む。重層的な味わいを堪能した。

 そうだ。トマトに含まれるリコピンは(熱にも強く)抗酸化作用がある。アンチエイジング効果が期待出来るぞ。

■玉子餃子Egggyoza
 餃子の玉子とじだね。他でこんな餃子は見たことがない。
 玉子でさらに優しくなっているので、ここはやはり“にんにく醤油”を使用すべきだろう。

 季節メニューから、
■牡蠣とホウレン草のタンメンKkfrstm
 麺は他のタンメンと同様のnonかん水麺。
 スープも基本同じようだけれど、油で炒めた具材をかけるので、味わいは少し異なる。
 牡蠣に“にんにく醤油”はどうかな、と思ったがばっちり合った。Kkfrstm_kup

 いわゆる街の中華屋さんであるが、麺をはじめそのスタイルがユニーク、独特だ。
 貴重なお店だと思う。

Takujyo_nns

 

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白龍トマト館 江原町店
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:中華麺(その他) | 新江古田駅江古田駅東長崎駅

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蕎麦屋について思うところ @ 「そば助」

 

Sobasuke_outs1

 そば助についてレビューしようとして、はたと止まった。
 蕎麦屋について思うところがある。これを述べておかないと「そば助」をうまく紹介できない気がする。

 拙ブログで小出しに言っているけれど、蕎麦屋は店としてのベクトル/傾向が幾つかに分類される気がする。こういった論を展開するのは、自分だけではなく他にも見かけるので、さして独創的なものではない。あしからず。

 その分類というのは、町蕎麦系、本格系、老舗系の3系統に分け、業態としての分類として立ち食い系、チェーン店系などがある、と云ったものである。
 もう少し具体的に言うと……

 町蕎麦系----大衆的なお蕎麦屋さん。丼物なども扱っている。単価も庶民的。まさに地域密着型であり出前を行うお店もある。また親から子へと店が継がれていく傾向がある。

 本格系----蕎麦自体を味わってもらうことを信条とし、ひき方・打ち方、はたまた蕎麦つゆなどに拘る。単価は比較的高め。蕎麦のコース料理を提供するお店もある。蕎麦好きが嵩じ脱サラしての開業といったケースが散見される。もちろん、三たて(挽きたて,打ちたて,茹でたて)を基本とするので、出前に応じることはまずない。

 老舗系----“暖簾”に重きをおき、代々継がれてきた蕎麦屋。藪、更科、砂場など、その系譜が辿れる店舗が多い。

 この3系統/ベクトルが完全分離しているわけではなく、傾向があると云う意味あい。老舗だけれども丼物もあって、出前サービスも行う、とか。老舗と捕らえるに充分な歴史がある上に、本格蕎麦も提供する、とか。はたまた、庶民的安さなのに蕎麦は超拘った本格的だとか。

 立ち食い系----はどちらかというと業態の違いで、ファーストフードたる蕎麦食を提供するお店。茹でおきした蕎麦を出したりなどしても、反則技に取られることはない。駅構内にある蕎麦屋は基本このスタイル。
 もちろん、立ち食い系であっても、先の3ベクトルを内包していることがあるだろう。

 で、こういった分類に修まらない蕎麦屋が出てきている。
 Cafeの構えで超本格蕎麦を出す「休日や」@高井戸も新しいスタイルだと思うが、蕎麦自体は伝統的なそれだった(自分は本格系として評価する)。しかし、今、述べようとしているのはそういった店舗のスタイルではなく、献立としての蕎麦が進化したような……、全く別物のメニューになってしまったような……。
 昔、「三朝庵」が“カレー南蛮”をあみ出したときのインパクトがどれほどであったのか知れないが、蕎麦屋はまた新しい領域を開拓している。

 自分はそれら蕎麦屋を New Wave系 と呼んでいる。
 有名どころでは三田の「à la 麓屋」。自分がかつてレビューした中では、恵比寿「蓮」の“肉そば”や、両国「業平屋」の“とまとそば”、新御徒町「与之助」の“黄金笊”に  New Wave の鋭いベクトル感じてしまう。

 これはハード・ロックを踏み台にヘヴィ・メタルが台頭してきたような、あるいは、グラム・ロック、パンク・ミュージックを経てブリットポップが醸造されたような(自分の得意なロックミュージックに喩えると、そんな)イメージで、フレンチやイタリアンなど蕎麦意外の手法に触発されたあたらしい蕎麦食の地平が拓かれようとしている。

 従来、蕎麦と云えば、醤油・みりん・砂糖などで造る“返し”と鰹節・昆布などで摂る“出汁”が基本ベースにあった。しかし、New Wave系 は、そこを押さえつつも柔軟な発想で飛び越えて、醤油なしの汁だの、香り付けにラー油やオリーブオイルなどを使ってくる。
 これは、どういったタレ(返し)をどういったスープ(出汁)で割るか、そこに合わせる香り油は何が良いか、麺の細さは? と、構成を練るラーメンに似ている。
 フレンチ、イタリアン、そしてラーメン文化の洗礼を受けた新しい蕎麦の形態に思える。
 (うどんでも同様なムーブメントは形成されつつあるだろう)

 ―― そう、「そば助」は New Wave系の外連味が存分に味わえる蕎麦屋である。
 業態としては、24時間営業の立ち食い蕎麦なのだが、究極を謳う塩出汁をウリに、“汁なしまぜそば豚天玉”とか、にんにくを効かせた“玉潰し・極め塩とりそば”など、ラーメンのごときメニューが並ぶ。

Kenbaiki_top Kenbaiki_b4 Kenbaiki_b3 Kenbaiki_b2 Kenbaiki_b1

 メニュー代わりに券売機を撮った。
 ちなみに券売機は上外観写真の左側の扉の向こうにある。浅草通りの扉から入ると券が買えない。左衛門橋通りから入るべし。

 立ち食い蕎麦屋さんらしく、トッピング用に複数種の天ぷらがある。Harigami
 色紙が見切れている。上には有名人の色紙がずらっと並んでいる。

Yamatobuta  豚肉はやまと豚というものを使用している。神奈川県平塚市のフリーデン社のもの。自分は未食だが、安全・安心かつ旨そうな豚である。

 夏の日のこと。Ninnki_hs
 冷やしそばで一番人気という一品をいただいた。
■冷やし極め塩とりそばHiyasitori
 ボイルされた大ぶりの鶏肉がごろごろと転がっている。
 刻み葱の周りにうっすらと褐色に見える物は魚粉。
 極み塩出汁に鶏の脂も廻って、重層的な旨みとなっている。

Karashi

 途中で、卓上にあった特製胡麻唐がらしを少し入れてみた。Karashi_on
 いっそうパンチのある味わいになった。

 冬の日。
■貝だしそばKaidashisoba
 券売機のボタンには“溢れ出る魅惑のエキス”なんてキャッチが付いている。
 小鍋にベビーホタテを入れるところから見ていた。お店ホームページあるように、一杯ずつ丁寧に作られている。
 滋味深いスープになっている。塩出汁でないとこの風味は出ないだろう。

 蕎麦のUpを。Kaidashis_up
 まっとうな蕎麦である。

 豚肉を使ったメニューも食べてみないといけないな。
 24時間営業だし時間を気にせずに行ける。
 散歩の帰りにでも、小腹が空いていたら寄らせてもらおう。
 御徒町にもある。Kokuchi

 「そば助」の回を借りて、変な蕎麦屋分析を披露してしまったな。(恥ゞ
 New Wave系、伝わったかな?

Outs2_nobori

 

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そば助 本店
昼総合点★★★☆☆ 3.0

関連ランキング:そば(蕎麦) | 稲荷町駅田原町駅新御徒町駅

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「ORIGAMI」 @ 浦和

 

 用があって浦和へ行った。
 折角だからどこか美味しい処を、と昼食のお店をチョイスしてあった。ORIGAMIである。

Origami_outs

 店内はちょっと変わった造りで、小上がりスペースとカウンタースペースが完全に分けられている。言葉で説明するのが難しいので、掘り下げずにおくが写真をひとつづつUpしておく。

Origami_ins
Counter

 メニューはこんな感じ。(クリックして拡大して)

Menu01 Menu02

 券売機の上にはこんな張り紙もあった。
Menu_s1
Menu_s3

 注文は下調べの段階で決めてあった。
■しじみの味玉塩ラーメンSizimisior
 メニューにあった解説を少し抜き書きしよう。
『大量のしじみを使用した旨味たっぷりの出汁と鶏がら魚介スープをブレンドし厳選された塩を使用した塩ダレを合わせた贅沢なスープです!! しじみを冷凍することにより通常の約8倍のオルニチン効果を引き出しました……(後略)』とのこと。
 上を飾っているのは、穂先メンマ、あおさ海苔、チャーシュー。味玉が後ろに隠れている。

 しじみ出汁と鶏がら魚介出汁のバランスが絶妙。
 で、このスープに合うのは、やぱりこの麺だ。Menup
 綺麗な細ストレート。
 スープと麺の強烈タッグ。

 穂先メンマ、あおさ海苔などの具材も小宇宙たるどんぶりに貢献している。
 穂先メンマもUpで。Hosakimenma
 穂先だからメンマにもスープがからまる。

 味玉は“奥久慈卵”。黄身が濃厚だ。Tamago

 完成度の高いラーメンだった。

 いけないこちらも紹介しないと。ランチセットにしたのだった。
■水餃子3ヶSuigyouza
 中身が日々変わるようだ。この日はしそ餃子。

 お米は秋田県産の“あきたこまち”を使用しているそうで、小どんぶり系サイドメニューも美味そうだ。
 「地鶏の玉子かけご飯」なんてメニューがあるけれど、“あきたこまち”に“奥久慈卵”になるのかな。¥150じゃ、安いぞ。

 最近食していたラーメンは、中華屋さんのラーメンか、もしくは伝統的な中華そば、のみだったので、ちょっとカルチャーショックだ。
 日々進化しているのだね。“ラーメン文化”はイノベーションが続いている。

 最後に、BGMがもろ自分のタイプだった。
 スタッフさん(店長さん?)にBGMを教えてもらった。haruka nakamura の 「Lamp」。
 アコスティック主体のラウンジミュージックでたゆたうような響きが印象的。
 こんな曲をかけるラーメン屋さんも珍しいだろう。
 家に帰って、haruka nakamura をダウンロードした。

 

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オリガミ
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:ラーメン | 浦和駅

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「LATINO」 @ 八丁堀

 

 隅田川と日本橋川、亀島川(越前堀)に囲まれた中央区新川は周囲に架かる橋とその橋から見える景観が素敵で、よく足を運ぶエリアだ。けれどLATINOは、日・祝定休、土曜日もやっていないことがあって、タイミングが合わず、なかなか味わえない。

Latino_outs

 その名の通り、メキシコ風カレーがいただけるだけでなく、タイ風カレーなどもあって、グローバルにいろいろ愉しめるカレー専門店である。

 店先の小窓でTake-outに対応している。近隣の会社員さんなどに人気のようだ。

Counter

 内側、入り口そばにカウンター、奥には絵画が愉しいテーブル席。

Picture
Picture02
 なんとこの絵画、店主の娘さんが描いたそうで。ベンチシートの色彩、テーブルの絵柄もマッチしていて、雰囲気ある内装になっている。素晴らしい。

 ランチメニューを紹介しておく。

L_menu00 L_menu01

■ゲーンパーGeenbar
 香草の効いたタイ式スープカレー。
 熱い8月に、日替わりカレーで提供されていた一品。
 このあと焼き上がったジャガイモ1ケが投入されたのだが、画が美しくないので写真は割愛。

■コールスローサラダ(たぶんS)Coleslaws
 “たぶん”というのはランチでのサービスだったので。
 レーディースセットにするとご飯が少なめでコールスローサラダが付くのだが、そのサイズのものか?

■スープSoupe
 スープには焼いたタコスチップ的なものを散らす。写真ではもう沈んじゃっている、ご容赦。
 スープの後ろでボケているのは取り放題の福新漬けら。

■メキシタイ コンボカレーCombo
 これ、大好き。
 メキシカンカレーとタイ風グリーンカレーの合いがけだ。
 ルーはすべて2種合いがけができて、カシミールカレーとベンガルカレーの合いがけもできる。チョイスする合いがけは“アベック”と呼ぶようだ。

 ね、グローバルでしょ。ひと皿で二ヵ国の美味が愉しめる。
 ミックスするとまた別の味わいになるから、味的には3種の味を愉しむことになるのだよ。

 会計時にサービスチケットがいただける。S_ticket
 けどね、先に記したように、なかなかタイミングが合わないからチケットが財布にずっと留まってしまうんだな。けっこう“お気に”のカレー屋さんなのに。
 悔しいから、コンボカレーのUpを。

Combo_up

 

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ラティーノ
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:ダイニングバー | 八丁堀駅茅場町駅宝町駅

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「伊六庵」 @ 武蔵大和

 

 青梅街道沿いのお蕎麦屋さん。西武多摩湖線・武蔵大和駅が最寄り駅。多摩都市モノレール・上北台からもほぼ同距離だが、西武バス[立35]の塩釜神社前バス停が至近なので、そちらを利用するのが一番楽。
 まぁ、駐車場があるし、青梅街道沿いだし、車でアクセスするのが一般的か。

Irokuan_outs

 自分は例により散歩の途中で寄った。
 事前調査あり。設定の散歩ルートに塩釜神社があって、近傍の食事処としてピックアップしてあった。
 この辺、武蔵野と呼ばれる一帯では蕎麦よりはうどんが好んで食べられるようで、手打ちで名を馳すうどん屋さんもあるようだが、蕎麦喰いを自称する自分としては蕎麦屋が気になった。
 うどんの里で蕎麦屋をやっている、と云うところが、また特に。

 入り口近くのテーブル席に座った。Ocya
 奥には小上がりもある。Koagari

 メニューはこんな感じ。

Menu00
Menu01

 壁に掲示のセット物などもある。

Up_osusume Dwn_osusume

 いろいろ見て迷った。

 かき揚天そばが欲しいが、セットでの提供だけで単品ではないらしい。
 セットだとおにぎりが付いてくるが、散歩で腹ぺこな自分としては、もっとがっつり丼物でも良いくらいだ……。

 そこで無理を承知で頼んだら、対応してもらえて、こんな感じになった。
 まずは ――、
■かつ丼Katudon00
 お新香の他に、もやしナムル的な小鉢も付いてきた。
 かつ断面、判りづらいけれどUpで。Katudon_up
 玉子たっぷり、甘めの汁が美味い。

 それと、無理を言って単品で ――、
■かき揚天 そばKakiagetenssoba
 かき揚げは野菜メインで軽やか、健康的。Tenpura_up
 揚げ物ということで、かつ丼とかぶったが、油も良いのかくどさを感じなかった。

 蕎麦のUpも。Soba_up
 普通の二八蕎麦のよう。つるりとのど越しが良い。甘みもある。

 折角セットメニューがあるのだから、こんな注文をしてはもったいないのだが、これで計¥1580。お新香、小鉢も付いていたし、文句なし。

 帰り際、ちょっと尋ねたら創業30年とのこと。
 がんばている。

 外に出て、改めて見上げるとファサードに“大阪うどん”の文字が。
 “武蔵野うどん”に対抗してのアピールだ。
 なるほど。周囲からの差別化を図って、30年がんばってこられたのだ。
 確かに、こう云うニーズもあるよね。
 遠いからなかなか行けないけれど、次回はうどんを試してみよう。

 

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伊六庵
昼総合点★★★☆☆ 3.0

関連ランキング:そば(蕎麦) | 武蔵大和駅上北台駅西武遊園地駅

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「グルメ」 @ 砂町

 

 砂町銀座は中程にある「染谷商品店」さんの路地を南に入って、持宝院入り口正面にある洋食屋さん。

Gourmet_outs

 ご覧の通りテラス席があって、ペット同伴の方などが利用していることがある。

 店先のメニュー看板をアップで。

Menu_00
Menu_lc  ランチタイムが11:00~15:00、長い。

 ランチメニューの裏はディナー時の案内になっている。Menu_dn

 店内はL字カウンターのみ。いつも混んでいるのでカウンターを見晴らすような写真はなし。カウンターにもメニューが貼られている。
Counter
Menu_01
 カウンター上には飲み物メニューがある。Menu_dr

 ランチ時はセルフでコーヒーがサービス。
 コーヒーサーバーは撮れた。Lc_service

 店内にはこんな案内もあった。Menu_ks
 毎月感謝祭があるのか? 予約で受け付けるディナーコースのようである。

 本日のランチから、
■有頭海老フライとポークソテーEbi_pork_ts
 ランチ時はライスの大盛り、特盛りがサービス。これは並盛り。
 それにしても立派なエビが2尾。

 やや小ぶりだが、ポークソテーがくせ者だった。Ebi_pork_up
 デミグラスソースじゃなかった。これってマディラソース? 香りが断然良い。

 タルタルソースも、付け合わせのコールスローサラダもパスタも、自分のタイプ。

 ソースの味が気になって、再訪。
 今度は定番メニューから、
■メンチカツ定食。Menxhi_ts
 おぉ。ドーンと見事なボリュームである。

 断面の肉肉しさを見よ。Menxhi_up
 って「肉肉しい」なんて陳腐な表現しか思い浮かばない自分がヤダ。

 で、ソースは期待通り。先のポークソテーに使われていたもの。
 メンチの衣に染みていっそう美味い。

 お味噌汁の具は、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ。

 お箸でいただく、家庭的な洋食のようで、味は本格的だ。
 驚いた。

Water

 

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レストラン グルメ
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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