« 「竹山食堂」 @ 赤羽 | トップページ | 「絢」 @ 成城学園前 »

「油揚げ」 @ 穴守稲荷

 

 この辺は好きな散歩コースのひとつである。(→ご参考;過去記事
 羽田空港、環8通り沿い昇降するモノレール、天空橋、天空橋の鳥居、五十間鼻、多摩川弁財天、多摩川河口沿いの船。北上して、穴守稲荷、海老取川……。
 国際線ターミナルが出来て、空港から天空橋に向かう環8沿いは景観が変わったけれど、多摩川土手の景色は変わることがなく、独特の雰囲気を醸している。
 油揚げは以前から見知っていて、気になるカフェだった。

Abrag_outs

 お店ホームページにあるが、店主さんは農作業のため、ライフスタイルのため、谷中からこちら羽田に移ってきたという気骨の持ち主。マクロビオティックの基本を押さえつつも、食べ応えがあって“足を運んでいただいたお客様が、心身ともに、元気いっぱいになるように”という思いで運営されている。
 明確なコンセプトがお店を個性的(ユニーク)にしている好例と思う。

 玄関前のベンチ。これもお手製? たまに茶葉(?)を干していることがある。What_tea

Abrag_door

 玄関で靴を脱ぎ、あがる。
 入り口すぐには、床に座っていただくスペースがある。
 赤ちゃん連れの客人が利用することが多いようだ。

Abrag_ins2
Abrag_ins1
Abrag_ins3
Hachiue

 窓に面したカウンター席もある。Table1207
 ピンクの飲み物はお茶としてサーブされた秋番茶とローズマリーのブレンド。
 手前の黒い布きれはおしぼり。

 メニューはこんな感じ。

Menu01 Menu02

Menu03 Menu04

Menu05 Menu06

■羽田坦々麺Tantanmen
 自家製辣油が膜を張っている。右奥の朱色のポッドは辛味が足りない場合の追加辣油であったかと。

 麺をUpで、Ttmen_up
 ごわごわと歯応えのしっかりした麺だ。
 メニュー表に「まったり練り胡麻の……」とあるように、スープと云うより胡麻ペースト。胡麻からも油が出ているはずで、これはもうある種“油そば”と言って良いかも。

 動物性素材を一切使用していない、と云うのが凄い。
 充分な食べ応えだった。

 左奥でぼけているのは
■大豆ミートの唐揚げ(ミニサラダ付き)Daizume
 これ、面白い。黙って出されたら肉と思うに違いない。
 さっぱりしたタレがマッチして美味。

 大豆ミートをメインにこんなメニューもあった。Menu07
■油淋鶏定食Yurinchi_zen
 ご飯は玄米ご飯。
 右の豆と大根の煮物が、スパイスを効かせた、薬膳風の味付けで意表を突かれた。
 中央はイチジクとヨーグルトのデザートになっている。

 左下の味噌汁が一番のくせ者で ――
 発芽玄米麹の自家製味噌が使用されている。この“手前味噌”が香り高くて美味。
 この時は¥500/500gで販売していたが、もう売り切れたかも(未確認)。

 大豆からあげはたぶん大丈夫。販売されているだろう。Hanbai

 スイーツも紹介しよう。
■玄米アイスGenmaiice
 メニュー表には「シャリシャリ感のある……」とあるが、自分は米のもっちり感のほうが感じられた。
 ソースは柑橘系。

 一緒に写っているお茶は“クロモジ茶”。
 あれ? いつぞや干していたのはクロモジ茶かも。
 日によって用意されているお茶が変わるのも愉しい。

 ―― こんな風に、マクロビオティックなんだけれども、自分のような大食漢おやじも満足してしまう不思議なカフェ。
 雰囲気もあるし。これが谷中にあったら、通っていたかも。
 いや、羽田にあるのが、また良いのか。

Tyuusyasp

Kanban

 

食べログ グルメブログランキング

 

油揚げ
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:自然食 | 穴守稲荷駅天空橋駅整備場駅

|

« 「竹山食堂」 @ 赤羽 | トップページ | 「絢」 @ 成城学園前 »

美食探訪」カテゴリの記事

街中徘徊」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1116725/58519893

この記事へのトラックバック一覧です: 「油揚げ」 @ 穴守稲荷:

« 「竹山食堂」 @ 赤羽 | トップページ | 「絢」 @ 成城学園前 »