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「稲草園」 @ 四ッ谷

 

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 四谷、しんみち通りのアジア大衆料理のお店。
 ざっくり〝アジア〟と言っているよう。ベトナム料理? タイ料理? そのように特定するのは野暮なことかも知れない。

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 お昼、ランチ時お邪魔。
 ガパオライス ―― 稲草園では〝ガイパオ ラッカオ〟と呼ぶ ―― がお薦めメニューのようであるが、それは未食である。

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■生春巻き ¥850(税別)Nm_harumaki
 女将さんらしき方から食べ方を教わった。
 素手で持って、クラッシュナッツが散った酸っぱい系の汁(ナンプラーも入っていたか)に先端を付け、一口いった後は、そのかみ切った口に、先の付け汁をスプーンで適量注ぎ入れて食べる(以降、一口ごとに繰り返し)
 他に唐辛子系のHOTなタレもあって、そちらはお好みで、とのこと。

 何故かアルコール系を行きたくなってしまうが、それは自分が呑み助だからだろう。

■トムカーガイ ¥1200(税別)Tomkargai_00
 タイではトムヤムクンスープに並んでポピュラーなスープである。
 〝鶏肉とガランガー入りのココナッツスープ〟とメニュー表に解説があった。
 ガランガーとは生姜科の植物で〝ナンキョウ〟とも言われる。タイの生姜である。日本の生姜より華やかな香りがするようだ。
 自分は、スープカレーに見立てて、ライスを合わせた。
 この生姜の所為だろう、食べ進める内に額から汗が……。Tomkargai_01

 実は、正月元旦のランチはここで摂った。
 ベトナム・タイでは元旦はあまり意識しない日なのであろうか? いずれにしろ働き者の鑑である。頭が下がる。

 その時いただいたのがこちら、
■麻婆ラーメン ¥800(税別)Maboramen_00
 米麺でいただく麻婆ラーメンである。
 幅広のフォーいや、〝センヤイ〟というべきか ――?

 敢えて脱線しよう。
 〝フォー〟というのはベトナムの米麺を指し、タイの米麺は〝クイティアオ〟と呼ばれるらしい(ちなみに中国では〝ビーフン〟)。
 〝クイティアオ〟はその細さから(細い順に)〝センミー〟〝センレック〟〝センヤイ〟と呼ばれるそうだ。
 ここでまた冒頭のように、ベトナム料理? タイ料理? という迷いがあるが、幅広の米麺と云うことはタイ料理に分類すべきものかも。
 ―― まぁ、詮索は止めておこう。美味しければOKである。

 この幅広米麺、うどんやきしめんのように“むぎゅつ”と言う歯ごたえでなく米麺特有の“ぷつっ”と弾けて切れる感じ。悪くない。
 麻婆スープとも合っていた。Hh_fo_mbr

 無休の上、土・日・祝は11:00~24:00までの通し営業。
 四谷界隈を散歩していて、昼食難民、夕食難民となった場合、真っ先に思い浮かぶお店である。
 何しろ元旦から開けているからね。

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 そうそう、今年の元旦、都心部では昼に降雪があった。
 麻婆ラーメンを食べて外に出ると、ちょうど雪が降り始めた盛りで、女将さんが傘を用立ててくれたのだが、南北線の入り口が至近である、自分、お礼を言って辞退し、走って向かった。

 

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稲草園
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:タイ料理 | 四ツ谷駅四谷三丁目駅麹町駅

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