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「Genteel」 @ 荏原中延

 

Genteel_outs

 土日も営業しているので助かる。
 ランチで3回お邪魔している。

 店名のGenteelには、生まれのよい、上品な、上品ぶった、と云った意味がある。紳士の意の“gentleman”はこの語彙からの派生ではなかろうか。
 で、そのお店が縄のれんの佇まい。

Water

 居抜き物件だったのだろうか。L字カウンターのみ、店内も居酒屋の雰囲気である。

Lunch_menu

 縄のれんの洋食屋さんだ。

 最初の訪問 ――
1_sarada
 後からいらした客人が生ビールをオーダーしたのにつられて、後追いで自分もオーダーした。
 ランチにセットのサラダと、お通しが一緒に並ぶ形になってしまった。
 自分、散歩でそこそこの距離を歩いてからの訪問になることが多く、昼のビールが格別である。

 ちなみに、お通しは(日によって変わるようだが)蕪と胡瓜の浅漬け、鯛のゼリー寄せ、ハーブと豚肉のパテ、長芋の浅漬け、4種から選べる。どれも¥110。

 自分のチョイスは、ハーブと豚肉のパテ。Upにしておく。1_pate

■ハヤシライス1_hayashi
 柔らかく煮込まれた牛バラ肉がごろごろと入っている。自家製デミグラスソースが肝。こく深い味わい。このデミグラスはまごうなき“Genteel”。

 かと思いきや、家庭的なお味噌汁も付いてくる。1_misosupe
 やられたね、これは。
 メインは本格的な洋食で、それがアットホームな温かさに包まれて供される。

1_coffee コーヒー or ウーロン茶で余韻を愉しもう。

 2回目の訪問 ――
2_nagaimo
 言い忘れていた。ここで“生ビール”と言えば、それはレーベンブロイ樽生のこと。
 そして中ジョッキ<グラス<大ジョッキの順で量が多くなる。写真はグラス(500ml)。
 お店ホームページにもあるが、店主さんがレーベンブロイの大ファンなのである。
 (この日のお通しチョイスは長芋の浅漬け)

■ジャーマンオムライス2_omurice
 割ってびっくり。2_omurice_inn
 リゾット仕様のオムライス。新川の名店「津々井」のトロトロオムライスを連想させる逸品。
 すくうたびに色いろな具材が現れて、スプーンが止まらなくなる。
 いや~、またしてもやられた。まさに“Genteel”。

 サラダ、お味噌汁、コーヒーの写真は割愛。

 3回目 ――
3_grolsch
 この日はレーベンブロイではなく、グロールッシュをいった。
 こいつも美味い。オランダのプレミアムラガービールである。
 インポーターは「モルソン・クアーズ」。

3_koizery  お通しチョイスは鯛のゼリー寄せ。これが¥110で良いのか?

■照り焼きハンバーグステーキ3_hamburg
 ご飯、大盛り可である。こちらは普通盛り。
 お味噌汁が普通に見えるかも知れないが、この日はカサゴ出汁の特別仕様だった。

 メインのハンバーグは大根下ろしが乗った和風スタイル。3_hamburg_inn
 割れば肉汁が溢れしたたる。
 照り焼き、と言うか正確には照り焼き風ソースをかけているのだが、自慢のデミグラスソースで勝負に来ないところが憎いではないか。
 デミグラスソースばかり並んでも飽きられちゃうかも知れないし、こういう変化球は好ましい。

 ランチセットを3種紹介したが、このクオリティで¥980だからね。

 おすすめメニューを記した黒板があった。Todays_oss
 本領発揮は夜なのだろうな……。
 縄のれんの洋食屋さんの夜が気になる。

Kanban00

 

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ジェンティール
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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