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2015年6月

「グルマンやま」 @ 新秋津

 

Yama_outs

 ハンバーグが美味しいと云うネット情報を見て、ランチで訪問。
 (入り口だけれど)ビルの中なので、ちょっと発見しづらい。
 まぁ、ドアで可愛い仔豚が出迎えてくれたので、文句は言うまい。

Table
Counter

 小体なお店、カウンターとテーブルふたつ。
 BGMは渋めのJAZZ。仄かなライティングにインテリアグッズが浮かびあがり、独特の雰囲気がある。
 ピンク電話はオブジェでなく、本物だろう。

Menu_l

 まずはセットのスープ。Soupe
 見てのとおり、しっかりとしたポタージュ。
 玉ねぎかな? 食感のアクセントがあって面白い。

■やまランチ+目玉焼きHambarg00
 おぉ。熱々の鉄板で出てきた。ワイルドな演出だ。

 美しい画にならなかったけれど、断面も。Hambarg_dm
 ちょっと粗めの挽き。肉の歯応えを残した、ここもワイルドな演出。

 実は、ソースが良い。
 照り焼きソースにも似た感じだが、キレがある。

 男っ振りがいいハンバーグだった。
 ノックアウト。

 夜がまた良さそう。
 おつまみメニューとワインメニューを載せておく。

Menu_o
Menu_w

 

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グルマンやま
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:洋食・欧風料理(その他) | 新秋津駅秋津駅

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「しれとこ」 @ 一之江橋東

 

Shiretoko_outs

 新中川に架かる一之江橋の東側にある。住所は江戸川区新堀。
 最寄り駅は瑞江か篠崎か……。どちらからもほぼ同距離。徒歩だと20分はかかる。自分は例により散歩の途中なので気に掛けないが。

 設定した散歩コース近傍にあったのでチェック済み。ちょっと調べて食指が動いた。

Sake
Kuma
Shiretoko_ins

 熊が出迎えてくれる。
 インパクトある内装である。
 店主と大工二人だけの手作りで、使われているのは知床の原木。

 しれとこは北海道のほぼ中央、東川町にて昭和35年に創業し、5年営業ののち知床半島羅臼に移動。この地、一之江橋に店を出したのが昭和51年とのこと。
 オープン当初は、本物の鮭が梁からぶら下がっていたそうだ。

Menu01
Menu02

■ぼたん海老Botanebi
 恰幅立派。しかも碧い卵が付いてきた。
 仕入れ先は羅臼時代に得た漁師さんからだそうで、さすが産地直送という感じ。
 単品注文だが、これだけでいただくつもりはない(あとのお愉しみ)。

■北海丼Hokkaidon01
 丼物にはお新香と佃煮、そしてカニ汁が付いてくる。
 北海丼のネタは、ホタテ、数の子、イクラにウニにカニ。オマケ的に卵焼き。Hokkaidonup
 ワサビを小皿にとって醤油と合わせ、丼に回してから刻み海苔をふる。

 それにしても、このカニの身! 素晴らしい太さ。Kani_up

 自分はここに先ほどのボタン海老を乗せ、スペシャル北海丼にした。Addon_bteb
 海老の甲羅を剥くにはコツがいるが、綺麗に剥けばミソの部分まで無駄なくいただける。絶対お勧め。

 最後に飲み物メニューをUpしておく。

Menu03
Menu04_2

 自分、北海道の焼酎を知らなかった。
 じゃがいも焼酎、凄い気になる。

 メニューは他に、お刺身や焼き物など豊富である。
 小上がりで寛げるので、家族連れや団体での利用も大いにあり。
 会社の宴会で使用すれば、魚は美味いし、内装は凄いし、うけが良いだろう(駐車場もあるし)。

 

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しれとこ
昼総合点★★★☆☆ 3.4

関連ランキング:郷土料理(その他) | 瑞江駅篠崎駅一之江駅

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「二木亭」 @ 北池袋

 

Nikitei_outs

 またしても、名店が閉店となる。
 お店ホームページで告知しているし、常連さんはご存知のよう。この味を味わっておこうということか、いつ行ってもたいそうな賑わいだ。
 がんばってお昼に一番乗りして、店内写真を撮った。

Table
Counter

 メニューもUpしておく。

Menu01
Menu02
Menu_gz

 ここでしか食べられないというメニューがいくつかある。
 まずは……
■中華ちらしTyukacrs
 オイスターベース(?)で餡かけになっておらず、玉子もかき玉子風に散らされている。中華丼とは異なるスタイル。
 甘辛さが絶妙でご飯がすすむ。
 この中華ちらし、帯広名物らしい。

■菜皮餃子(さいぴーぎょうざ)Saipigz
 皮の中に野菜を練り込んだオリジナル。皮に合わせて内の餡も微妙に調整されている。
 手前から胡麻、パセリ、人参、パプリカ、ほうれん草。

■カツラーメンKatura00
 カツの衣にラーメンスープが染みて、面白い味わいだ。
 逆も真なり。ラーメンスープにトンカツの脂がコラージュして、スープもひと味変わってくる。

 カツ断面と麺のUpも載せておく。Katura_k
Katura_m
 麺は北海道ラーメンらしい中太縮れ。

 こういったユニークなメニューの他に定食類も豊富で、それらも人気だ。
 中華屋さんらしからぬこんな定食まである。
■肉豆腐(玉子入り)&ピリ辛餃子Nikut_and_pkz
 ピリ辛餃子は別注ね。
 なに、玉子が見えない?Nikut_eup
 こんな感じ、豆腐と一緒に煮込まれている。

 ちなみに、この肉豆腐と餃子はママさんの手によるもの。
 大将は厨房の奥で中華系の料理に取り組んでいるよう。
 混雑具合にも依るかも知れないが、大将とママさんの分業体制ができているようである。

 アジフライなど、洋食系の定食もある。
 家族で中華か洋食かはたまた和食か、意見が割れたときにも使えるかも。(笑ゞ

 嗚呼。でもこちら二木亭は今月6月をもって閉店であった。
 切ない気持ちになる。

 

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二木亭
昼総合点★★★☆☆ 3.3

関連ランキング:中華料理 | 北池袋駅下板橋駅板橋駅

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「K.」 @ 東大前

 

K_outs

 地元ネタ。
 “パスタ&世界のビール”―― 、以前より気になっていたお店で、ようやく訪問できた。
 写真の奥が本郷通り。本郷通り沿いに出ている看板が目印だ。

 土曜の昼の訪問である。
 明るいうちからのビールは蠱惑的、抗しがたい魅力がある。世界のビールとなればなおさらだ。

Ins_table02
Ins_table01

 店内、テーブル席メインの構成。
 壁にはサインがひしめいている。
 BGMにもこだわりがあるらしく、CDの量がハンパない。CDの横にはビール瓶。

 昼どきなので少し心配し、「ビール、いただけるんですか?」と尋ねると、メニューが出てきた。
 圧迫的な品数だ。驚いた。
 正直、甘く見ていた。本当にこれだけの種を揃えているのか?

Beerm_u Beerm_d

 と、逡巡していると、お奨めのビールらが、テーブルに並べられた。Beers
 マニュアルがあるサービスではない。温かな接客で、本当に気持ちから出た行為に見えた。

 左から3番目、Hoegaardenは先日飲んだ。一番右はしにあるGuillotine(ギロチン)をチョイス。Guillotin

 インポーターは福岡の株式会社廣島
 こちらのホームページ、ビールの歴史、製造方法の他、世界各国のビールが一覧できて、使える。
 ギロチンも載っているのでご参考に。

 他のメニューもUpしておく。

Pastam1_u Pastam1_d
Pastam2_u Pastam2_d
Drinkm_u Drinkm_d

■クリーム明太子Mentaicl
 通常¥950のところ、ランチサービスで¥700。

 こちらは先行してサーブされた(故にビールのあてにした)ランチにセットのサラダ。Salada
 生ハム、蒸し鶏、海老、ネタがカラフルで、ボリューム満載だ。

 このサラダが付いて¥700。安い。

Cff_guide

 食後に、のんびりしたい雰囲気と、店内に掲示のキャッチに惹かれて塩コーヒーなるものを所望した。

 世界のビールの後に、世界の塩である。Solts
 圧倒されたのか、メインのコーヒーの写真を撮り忘れた。

 2000年の古い記事だが、コーヒー発祥地では塩を入れて飲むのが常識、と云う記事を見せてもらった。_kiji
 投入する量はコーヒーカップに対してほんの数グラムなのだが、これからの季節、自分は散歩で塩分が抜けることが多いから、ありがたい飲み方かも。
 ―― 半信半疑で試してみたが、コーヒーがまろやかになる感じ、悪くなかった。

 最後に、K.の案内をまとめたチラシがあったのでそれをUpしておく。

Annai

 

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K.
昼総合点★★★☆☆ 3.4

関連ランキング:パスタ | 東大前駅白山駅本駒込駅

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「さくら」 @ 東府中

 

Sakura_outs

 散歩の途中で。
 @ 東府中、としたけれども、府中駅や国分寺駅、武蔵小金井駅などからもほぼ同距離。
 駅に近いお店ではないけれど凄い人気店で、11:50分頃の到着で既に自分の前に待ち人4名(2名×2組)。

 玄関スペースに本日使用の原材料が表示されていた。Kokuthi
 せいろ用は茨城県常陸産、田舎は北海道弟子屈町産の蕎麦を店内の石臼で挽いて、うどん用には愛知県蒲郡市産小麦粉を使用しているとのこと。

 数分待って、お店中央付近のテーブル席に案内された。Table
 写真、壁の向こう側は小上がりスペース。家族連れの団体客で埋まっているよう。

 メニューの一部を紹介しておく。

M_menu02
M_menu03
M_menu05
M_menu06

 この他に、炊き込みご飯、天丼、ミニ天丼、と云ったご飯物があり、またこの日は祝日だったので、土日祝日限定の「田舎そば」と田舎とせいろの合い盛り「二色せいろ」があった。

 さらに店内には短冊による掲示があって、肴系が紹介されている。M_menu07
 ボードには日本酒が記されている。この日は、岡山県「多賀治」、三重県「而今」、福島県「飛露喜」の品揃え。“入手困難の為おひとり様一杯のみのご提供となります”との断り書きが添えてある。
 ちなみに写真の向こう側は蕎麦打ちスペース。

 むむ、蕎麦を頼んでしまった後だったのだが、一杯いきたくなってしまった。

■子持ちイイダゴと大根の桜煮Iidakodakon
 彩りに山菜が添えられていた。
 蛸も大根もトロトロに煮込まれ、卵の食感が立っていた
 カラシを合わせていただくと、甘味のなかにすっとした辛味がたって美味。

 合わせたのは、
■而今Jikon00
 ボードにあった解説をそのまま引用しておく ――“甘酸っぱい爽やかな香りジューシーな旨味が広がり後味スッキリとしたお酒”。

 そばは10食限定のこちら、
■二色せいろ ¥8802syokus
 田舎、せいろ、どちらも真っ当な蕎麦。
 のど越しと優しい甘味はせいろが勝るような気もするが、田舎の風味も捨てがたい。
 二色にして良かった。

Sobayu  蕎麦湯は後から蕎麦粉を追加投入するタイプのよう。濃厚で香りも良く、飲み応えがある。

 で、ここで終わらない。1万歩を越えて歩いてきているからね(ちなみにこの日は、多摩市永山から歩いてきている)。
 もう一品。
■冷やしナスのそぼろあんかけHynssak00
 「そぼろに味が付いていますので、お出汁は加減して入れて下さい」とのこと。
 よく混ぜて、とも言われた。
 言われたことを素直にきき、ほんの少量の出汁を加えて混ぜる。

Hynssak_up

 やや、これは蕎麦版の“ジャージャー麺”はたまた“まぜそば”か!
 そぼろの油分が蕎麦に回り、のど越し、香り、旨味が激変。これはこれで文句の付けようがない美味さ。
 やられた。またしても創作蕎麦、ニューウエーブ系。

 人気店なわけがわかった。
 丁寧な仕事ぶりと間違いない蕎麦。蕎麦前も一仕事されているし。

 甘味の「わらびもち」も人気のよう。
 来店するなり“「わらびもち」ありますか?”って尋ねている客人がいた。
 自分としては、佐賀県の地サイダー「スワンサイダー」が気になる。
 自宅からちょっと遠いけれど、是非ともまた訪ねたいお店である。

 

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心蕎人さくら
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:そば(蕎麦) | 東府中駅府中駅府中競馬正門前駅

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「Genteel」 @ 荏原中延

 

Genteel_outs

 土日も営業しているので助かる。
 ランチで3回お邪魔している。

 店名のGenteelには、生まれのよい、上品な、上品ぶった、と云った意味がある。紳士の意の“gentleman”はこの語彙からの派生ではなかろうか。
 で、そのお店が縄のれんの佇まい。

Water

 居抜き物件だったのだろうか。L字カウンターのみ、店内も居酒屋の雰囲気である。

Lunch_menu

 縄のれんの洋食屋さんだ。

 最初の訪問 ――
1_sarada
 後からいらした客人が生ビールをオーダーしたのにつられて、後追いで自分もオーダーした。
 ランチにセットのサラダと、お通しが一緒に並ぶ形になってしまった。
 自分、散歩でそこそこの距離を歩いてからの訪問になることが多く、昼のビールが格別である。

 ちなみに、お通しは(日によって変わるようだが)蕪と胡瓜の浅漬け、鯛のゼリー寄せ、ハーブと豚肉のパテ、長芋の浅漬け、4種から選べる。どれも¥110。

 自分のチョイスは、ハーブと豚肉のパテ。Upにしておく。1_pate

■ハヤシライス1_hayashi
 柔らかく煮込まれた牛バラ肉がごろごろと入っている。自家製デミグラスソースが肝。こく深い味わい。このデミグラスはまごうなき“Genteel”。

 かと思いきや、家庭的なお味噌汁も付いてくる。1_misosupe
 やられたね、これは。
 メインは本格的な洋食で、それがアットホームな温かさに包まれて供される。

1_coffee コーヒー or ウーロン茶で余韻を愉しもう。

 2回目の訪問 ――
2_nagaimo
 言い忘れていた。ここで“生ビール”と言えば、それはレーベンブロイ樽生のこと。
 そして中ジョッキ<グラス<大ジョッキの順で量が多くなる。写真はグラス(500ml)。
 お店ホームページにもあるが、店主さんがレーベンブロイの大ファンなのである。
 (この日のお通しチョイスは長芋の浅漬け)

■ジャーマンオムライス2_omurice
 割ってびっくり。2_omurice_inn
 リゾット仕様のオムライス。新川の名店「津々井」のトロトロオムライスを連想させる逸品。
 すくうたびに色いろな具材が現れて、スプーンが止まらなくなる。
 いや~、またしてもやられた。まさに“Genteel”。

 サラダ、お味噌汁、コーヒーの写真は割愛。

 3回目 ――
3_grolsch
 この日はレーベンブロイではなく、グロールッシュをいった。
 こいつも美味い。オランダのプレミアムラガービールである。
 インポーターは「モルソン・クアーズ」。

3_koizery  お通しチョイスは鯛のゼリー寄せ。これが¥110で良いのか?

■照り焼きハンバーグステーキ3_hamburg
 ご飯、大盛り可である。こちらは普通盛り。
 お味噌汁が普通に見えるかも知れないが、この日はカサゴ出汁の特別仕様だった。

 メインのハンバーグは大根下ろしが乗った和風スタイル。3_hamburg_inn
 割れば肉汁が溢れしたたる。
 照り焼き、と言うか正確には照り焼き風ソースをかけているのだが、自慢のデミグラスソースで勝負に来ないところが憎いではないか。
 デミグラスソースばかり並んでも飽きられちゃうかも知れないし、こういう変化球は好ましい。

 ランチセットを3種紹介したが、このクオリティで¥980だからね。

 おすすめメニューを記した黒板があった。Todays_oss
 本領発揮は夜なのだろうな……。
 縄のれんの洋食屋さんの夜が気になる。

Kanban00

 

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ジェンティール
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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