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2016年8月

「Golden Bagan」 @ 曙橋

 

Gb_outs

 散歩の途中で。事前情報無し。
 店先に貼り出されたメニュー写真に惹かれた。脳裏に、最近アジア系料理食べてなかったなぁ、なんて思いもよぎって、入店。Lunch_mn

 入って、正面から奥に長めのカウンター。右手側がテーブル席になっている。Gb_table

 オーダーしたら、セットのサラダが先にサーブされた。Salada

 オーダーしたのは、空いた小腹に軽めの麺メニューである。

■モヒンガーMohinga_00
 ひよこ豆と魚のスープにそうめんを合わせたものらしい。
 写真右手のパクチーを入れていただく。パクチーを好まない人もいるから別皿にしているのだろう。

 揚げ煎餅的なものがアクセント。これ、原材料ひよこ豆、たぶん。Mohinga_01

 最初挽肉と勘違いしたが、スープにはフレーク状の魚肉がたっぷり入っていて、ライスにかけても美味そうである。小腹しか空いていなかったので、サービスの小ライスを遠慮してしまった。無念。Mohinga_men

 気になるメニューが合ったので、しっかり腹を空かせて再訪した。

Menu01 Menu02

Menu03 Menu04

◆ミャンマービールMynm_beer
 インポーターは藤江商会

 水の後ろにあるのはナンプラー「ティパロス」。
 こちらのインポートは寮都産業株式会社

■シャンの豚肉ソーセージSausage_00
 店主さん、ミャンマーはシャン地方の出身。
 バナナの葉で包んで醗酵させたソーセージだ。自分、これ初体験であった。
 ここでミャンマー料理の勉強を、e-foodのページをリンクしておく

■ひよこ豆チャーハンHiyokomamec_00
 右はすっぱ辛いスープ。トムヤムクンにも似た味わい。
 それに反して、チャーハンは本当優しい風味で、もの足りないかも。斯様な御仁は卓上の辛子を混ぜるのが良かろうかと……。量、加減してね。Karashi_00

 ミャンマーでは朝ご飯の定番メニューとのことだが、某記事によると、目玉焼きを乗せるのは日本人の好みに合わせた仕様とのこと。Hiyokomamec_01
 これ、ボリューム多し、要注意。

 ランチサービスのデザート。
■マンゴー杏仁Mg_annin

 ……なんだろう?
 ミャンマーとかタイ料理とか、不思議な吸引力を感じる。
 そこに吸い寄せられて、無性に食べたくなる瞬間がある。
 かと言って、毎日食べたいわけじゃないんだけれど……。

 

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怪我の功名、あるいは犬も歩けば…… @ 「桜花」

 

Ouka_vew

 仕事で群馬県藤岡市に出張した。
 昼食を「ららん藤岡」(上信越自動車道のハイウエイオアシス)で摂ろうと予定していたのだが、藤岡インターを逆方向に降りてしまって、昼食難民となった。
 が、車を走らしていると、『十割そば』の案内が目にとまった。
 その案内看板を頼りに、路地へ路地へと入っていき ―― 途中一回案内を見失って焦るも ―― 何とか辿り着いた。

Ouka_entr

 お店裏の駐車スペースに車をおき、入り口に回り込むと、普通のお宅の玄関にしか見えない。
 靴を脱いでお邪魔する。
 通された部屋は天井高目のフローリング。
 籠状に編まれた座椅子(?座布団)に座る。これ、足がしびれないで良い。

Ouka_ins
Water

 ご主人、“更科”しかないが良いか、とのエクスキューズ。
 全然OK。ご主人の低姿勢に恐縮する。Menu

 オーダーを済ますと、薬味の葱と箸休め的な浅漬け(トマトは漬けてない)がサーブされた。Oshinko_and
 すべてご主人ひとりで切り盛りしているようだ。

■野菜天ぷらTenpura
 ナス、しめじ、ズッキーニ、カボチャが薄衣でサクッと揚がっている。
 短冊には“三品”とあったが、四品ある。これが¥300は安い。

■更科そばSarasinas
 綺麗な蕎麦だ。会津産の蕎麦とのこと。Soba_up
 のど越し抜群。香りは十割、言わずもがな。
 蕎麦つゆ、ちょっと辛めか? いや、まろみもあるようで、蕎麦を引き立てている。

■そばがき(サービス)Sobagaki
 サービスでいただいてしまった。通常のそばがきより量が少ないかも。
 上に乗っているのは、蕗味噌。(日によって変わるそう)
 蕎麦の風味に蕗味噌のそれがブレンドされ、なんとも表現しがたいアロマである。

 蕎麦湯で寛いでいるときに、ご主人と少しお話することができた。
 蕎麦打ちを教わったところが十割を打っていたので、そのまま十割を提供しているとのこと。
 薬味にワサビが無いのは何故かと尋ねたら、蕎麦つゆを濁したくないから、との回答。
 あっぱれ。やはり、つゆにもこだわりがあったか。

 どれも美味かった。驚いた。
 厨房からB.G.M.の「Gipsy Kings」が漏れ聞こえてくるところ含めて、魅力に満ちた蕎麦屋さんであった。
 「ららん藤岡」に行けなくて良かった。

 

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冷やしとんこつラーメン @ 「美登里」

 

Midori_outs1

 この前行ったら、“冷やし”が始まっていた。
 前回レポートでふっていたネタである。

■冷やしとんこつラーメンHiyashi_00
 デフォルトの味自慢ラーメンから海苔が外れて、代わりに味玉がのる。
 いやぁ、スッキリしている。自分、スッキリ過ぎて、ちょっともの足りないくらいであった。
 動物系の脂は使用していないのかと思う。いや、そもそも油分あったか?Hiyashi_up
 それにしても、脂分や雑味を残さずに豚骨スープをここまで抽出するワザに驚く。

 その前に訪問したときは、暑くて生ビールをたのんでしまった。Beer
 (前回レポートから、飲み物メニューとおつまみメニューを引っぱておく)

Menu_drnk
Menu_skn

■自家製キムチKimuchi

■焼餃子Gyoza_00
 そこそこ見られる断面写真が撮れたので、こちらも載せておく。Gyoza_dm

 ラーメンは、
■味自慢ネギラーメン+キクラゲNegi_kikurg_00
 黒/白/緑のコントラストが綺麗。

 トッピングのメニューも載せておく。Toping_mn
 こちらのメニューの一番左にある“スープ茶浸けセット”が気になって、小ライスを追加注文。

 〆は自分なりスープ茶づけで。Cyaduke_00
 先にたのんだ“自家製キムチ”を温存していたのだ。
 なかなかイケたよ。

 ……こんな感じでね、未だはまっている。

 

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佐賀ラーメン 美登里
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「扇家」 @ 葛西

 

Ougiya_outs2

 散歩のコース上にあって、下調べ済み。
 看板に“茶そば”の文字。自分、茶そばの蕎麦屋って初めてではなかろうか。

Water00
Table00
Koagari00_2
Menu00

Menu01
Menu02
Menu03
Menu04

 下調べで判っていたのだが、自分はやっぱり、丼ものとのセットメニューに惹かれる。

 こちらのセットは、円形のお重型椀があってのスタイル。
 初回訪問時は喰い意地がはって、肝心のそこを撮り忘れたので、順番を変えて再訪時の画から。

■天丼セット(もり)Tendonset_00
 茶そばはお重の一段目に入っている。
 それにしても、この天ぷらの盛りは尋常ではない。
 横からの写真で、それが伝わるか?Tendonset_01
 ネタは、海老、キス、イカ。加えて野菜類が、ナス、ニンジン、しめじにズッキーニまで。

 もう一方の主役、茶そばもUpで。Morisoba_up
 この茶そばが美味い。最初にお茶の香りがふわっと来て、余韻が蕎麦。
 認識を改めた。茶そばって美味いんだ。

 初回訪問時はこちら、
■かつ丼セット(もり)Katsudonset_00
 写真はお重を外したあと。
 こちらも丼から溢れるくらいの量。ヴォリューム多し。

 かつは黒豚。断面写真もUpしておく。Katsu_up

 店内写真は一番乗りして撮ったもの。
 このあと、ぞくぞくとお客さんがいらして、ほぼ満席に。相席必至。
 こういう町蕎麦の雰囲気が好き。
 けれど老舗の佇まいもあって、でも蕎麦は“茶そば”で、メニューはワイルドで……。ユニークなお蕎麦屋さんだと思う。

Sobayu

 

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海老チリオム炒飯 @ ジャーマン通り

 

Kanban_u Kanban_d

 大森はジャーマン通りを歩くたびに、この看板が目に止まって、気になっていた。
 創業50年超、京華飯店さんの海老チリオム炒飯。

Kyokah_outs

 土日も営業しているから寄りやすいのだけれど、なかなかお邪魔できずにいた。
 念願叶ってようやく食すことができた。

■海老チリオム炒飯Ebcromch_00
 断面写真も撮ったのだけれど、きたない感じになっちゃたので割愛。
 内はシンプルな炒飯だった。
 海老チリと炒飯とオムライスが合体したような贅沢感。

 その後、気になるメニューが他にもあって何度か足を運んでいる。

Kyokah_ins

■牛肉あんかけ炒飯Gyunikac00
 こちらも炒飯自体はシンプルな玉子炒飯。
 パラパラの仕様だけれど、餡がかかるからしっとりともしてきてバランスが良い。

 ランチ時のサービスかな? 食後にデザートが付く。Dezzert_01
 口中がさっぱりとして、嬉しいサービスである。

 飲みに入ることもあった。
◆青島ビールTtbeer
 右は付け合わせのピーナツ。

Zensai_mn メニューにある前菜はハーフサイズの注文が可能(ものによるかも)。

■白油鶏(ハーフサイズ)Paiyuji
 これ、香りが良かったなぁ。
 もも肉は柔らかく仕上げられていて見事。ぱさぱさ感皆無だ。

■餃子Gyoza00
 こちらも断面写真を割愛。
 テーブルには辣油がなくて、餃子と合わせてサーブされる。Cyomiryoset
 皮が厚くて、もっちりと食べ応えのある餃子だ。

 この時の〆は、
■五目そば5eyesoba00
 こちらの五目そばは“塩”でなくて“醤油”。で、軽くとろみが付いている。
 一番の特徴は麺かも知れない。
 オリジナルの細麺で、すすり上げたときの食感と歯応えが独特。5eyesoba_up
 リフトアップの写真を撮った直後、象牙の箸だと食べにくいかも知れません、と竹製の割り箸を渡された。こういう心配りは素晴らしい。

 この前お邪魔したときは“冷やし”が出ていた。 Hiyashi_mn

■冷やしそば(すっきり醤油味)Hiyashis_sy
 具材たちが混然一体となっている。
 メニューにあったように、チャーシュー、蒸し鶏、ハム、胡瓜、みず菜がその具材だけれど、この華やかな香りのもとは何だろう?
 ハムかな?
 イタリア、スペインにも負けないハムの文化が中国にはある。金華ハムとか。

 いやいやそれにしても、オリジナル細麺しかり、ユニークな冷やしそばだと思う。

 レビューをまとめていたら、また行きたくなってしたまったぞ。

Dezzert_02

 

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「たきたろう」 @ 三鷹

 

 何かのムックで読んだのか、たきたろうの名は知っていた。以前から気になっていたラーメン屋さんである。

Takitaro_outs

 お店外観、白塗りの壁をくりぬいたファサードが面白い。

Kanban_u Kanban_s

 塩らーめん目的で訪ねたのだが、店先の看板を見て、ぶれる。

 ぶれて、お店一押しのこちらをいただいた。
■塩つけめん+メンマSiotk_mnm
 “つけめん”を“塩”でいくというのもあまり見かけない。よほどスープがしっかりしていないと成立しないのではないかと思う。
 はたして、塩味はきつくなく、スープの旨味が主導する美味いつけ麺であった。

Tkm_up

 “+メンマ”は表の看板に“無添加、無漂白”とあったので。
 もちろんメンマだけでなく、チャーシューも素晴らしい仕事ぶり。
 塩つけめんで正解。スープ割りも美味し。Soupe_wr

 が、やっぱり塩らーめんが気になる!
 と云うことで再訪。
■塩らーめんSior_cch
 こちらは胡麻が散っていないスープ。
 大山どりのスープが身体に染みこむように美味い。沖縄の塩も利いているのだろう。細麺も合っていた。 Sior_m_up

 先の写真、後ろでボケているのは、
■チャーシュー飯Cch
 醤油ダレ美味し。

 もう一品頼んだ。
■水餃子Suigyoz
 西安風味付けとのこと。
 つるっと食感も良くて、こちらも美味かった。

 どれも美味しかった。たぶん、味噌らーめんなども美味いに違いない。

Kenbaiki_u Kenbaiki_s

 で、気がついたのだけれど、老若男女、客層が広い。
 お婆さまが、「味薄め、油少なめで」なんて注文していた。細かな調整も対応してくれるのだね。
 家族連れも多い。無化調の安全安心なラーメンだからだろうか。けれど、子供のころからこんな美味いラーメンを食べていたら、舌が肥えちゃって、歳とってから苦労するかもよ。

Takitaro_ins

 

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「Paris Kebab」 @ 京成立石

 

Pk_outs01
Pk_outs02
Hanbai00

 平和橋通り沿い、住所的には四ツ木。けれど、最寄り駅としては京成立石の方が50mほど近い。

 某ブログによると、以前は車を改造した移動販売形式の店舗で渋谷周辺で営業していたらしい。
 Take-Outの窓から、串刺しの肉塊と鉄板が見える。Kebabu00

 なかで食べるとTake-Outの倍額になるが、自分は散歩の途中で休憩したいこともあり、いつも内でいただく。ケバブメニューは倍額だが、それでも1コインだし。ビールも飲める。

Menu00

■ケバブロール(中辛)Roll_00
 トルティーヤで巻かれている。
 中辛はオリジナルの甘口ソースとチリソースのブレンド。

■ケバブサンド(辛口)Sand_00
 こちらはピタパンのサンド。
 さらに辛いのがお好みならば、ハラペーニョソースを追加してもらうことも可能。

 ロールもサンドも、肉と野菜のバランスがベスト。肉が少ないとケバブを食べた気がしないけれど、肉ばっかりだと重たく感じちゃう……、そのちょうど中間だ。
 だから、散歩の途中の空いた小腹に入れるのにちょうど良い感じ。土日の通し営業も助かる。
 今度お腹が絶好調に空いていたら、ライス物をいってみようかな。

Serbis000 このまえ、コーラをサービスでいただいてしまった(あれ? 外の自販機の物?)。

 

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「一休庵」 @ 深大寺

 

 深大寺には蕎麦屋さんがひしめいていて、どちらの蕎麦屋さんにしようか、事前に調べてあった。こちら一休庵を選んだ理由は主に二つ。

1)蕎麦粉の割合が二八、九割、十割、と三種用意されているのが面白い。
2)朝早く9時からオープンしている。

1qan_outs

 比較的大箱のお店。深大寺の東西に延びるメインストリートにあって、水車も回っている。
 店頭で「そばまんじゅう」を販売していて、それが結構人気のよう。

 内装も古民家風のおもむき。1qan_ins
 かたわらに麺打ちスペースがあった。Menuthispc

Menu01
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 9:40に来店。
 『食べログ』に先に記したように営業時間“9:00~”とあったのだが、それは店頭販売の時刻のよう。
 店内はまだテーブルセッティングが終わっていなかった。けれど、快く迎え入れてくれた。
 オーダーすると、スタッフさんが蕎麦があるか内に尋ねて、大丈夫とのこと。
 オープン9:00直後には三種の蕎麦が打ち終わっていないこともありそうだ。

■十割玉子だれそば10w_egg_01
 温泉玉子をさらにゆるく茹でたような、黄身濃厚玉子が二つ。そこに蕎麦出汁をまぜていただく。
 メニューブックにあるが、粗く挽いた蕎麦と細かく挽いたものをブレンドした十割。アップ画像、つぶつぶが見える。たぶんその所為だ。風味最高。10w_up

Sobayu

■九割山菜そば9w_sansai_01
 5月末頃いただいたもの、春仕様である。オールシーズンこうではないかも。Sansai_up
 九割は蕎麦の実の芯部分を使用した更科風。美白美人である。9w_up

 もちろん店内でも「そばまんじゅう」や「そばだんご」などの甘味がいただける。
 デザートに注文する客人も多いようだ。

 最後に『調布観光ナビ』の“深大寺そば”のページをリンクしておく。
 こちらによると、深大寺蕎麦の由緒は江戸期まで遡る。なかには文久年間創業の老舗もあって、その歴史の厚さに敬服する。この中で切磋琢磨していく蕎麦屋さんたちは凄いなぁ。

 

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