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2017年1月

「ラッキー飯店」 @ 春日

 

Lucky_outs

 前回レビューは2016年元旦。春日・後楽園駅前再開発で2015年12月30日で消えた旧「ラッキー飯店」へのオマージュだった。
 そして2016年4月、予告していたとおり、小石川柳町中通りに移転再オープンした。

Menu01_2 Menu02 Menu03

 メニューがちょっと変更された。
 一部のメニューの価格がちょっとUpされたのと、“中華風煮魚定食”がなくなっちゃったのは残念だけれど、“半チャーハン”と“餃子3コ”が増えたのが嬉しい。

 ではでは、移転後にいただいたメニューを。

■かつ丼Katudon_00
 ツユは甘め、で、結構ツユだく。
 『もやもやサマーズ』でフィーチャーされ知名度が上がってしまった一品。旧店舗時代には食べそびれていたので、口にできて嬉しい。
 蕎麦屋のかつ丼とは、出汁=ツユが違うからね。Katudon_dm

■ワンタンメン&半チャーハンWantanm_hcyh
 半チャーハンがほんと嬉しい。旧店舗時代ではこうはいかなかった。Hcyh_up

■豆腐と野菜のうまに定食&餃子3コTofumanit_gz3
Gz3_up  定食にもうちょっとってときに餃子3コが Just Match 。
 ご飯に旨味をトッピング。これもまた愉しい。Tofumani_onr

 折角なので、夏にいただいたこちらもUpしておく。
■五目冷し中華5eyeshys_00
 芸術的な盛りつけだ。
 写真裏側にはクラゲなどが積まれている。5eyeshys_mup


 実は「ラッキー飯店」でまだ呑んでいないんだ。
 短冊で掲示されている肴系メニューもある。そういったつまみや単品メニューをビールでいって、最後に定評のあるラーメン、もしくは半チャーハンで〆る。
 ……なんてコースを試そう。

 

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「FURUYA」 @ 赤坂

 

F_outs

 骨太なフランス料理を頂いた。
 赤坂は一ツ木通りから脇に入ったところにあるFURUYA augastronome
 こちらを知ったのはグルメサイト『EATPIA』の記事から。

 アラミニット(a la minute)と呼ばれるソースを作り置きせずに一皿ごとに出来立てを用意する手法を駆使するとのことで、気になっていた。

F_menu_l F_menu_r

 頂いたのは¥6800(外税)のコース。
 結果から言ってしまうと、値段以上の満足感が得られた。
 味も、接客も、雰囲気も。

F_ins
Table

 仄暗い照明。白いクロスにTodaiのカトラリ。
 心地良い緊張感である。

 乾杯は泡。モングーAwa_00
 輸入は藤原商店(クロスロード)

■ゴボウのポタージュGobousup
 アミューズ。もしくは温かい前菜。
 トップの泡がゴボウの土臭い香りを良い感じで和らげくれているようだ。

■パンとサンドゥーPans
Saindoux
 写真手前、褐色のつぶつぶ交じりのラクビーボール状のものがサンドゥー。
 『EATPIA』の記事にあるが、豚の背脂から造られたもの。
 後ろはバターと塩。

■フォアグラのテリーヌHorsdoeuvre00
 付け合わせのフレッシュ野菜らがフォアグラと好対照。
 手前のコンフィチュール(赤タマネギ?)の甘さもフォアグラには良く合っている。

 ワインを1本開けた。スイス・ワイン、プルミエ・グラン・クリュ。Wine00_2
 輸入は老舗(1833創業)のやまきゅういち、スイスワインに特化した輸入商である。

■シマカツオ エスニック風味Shimakatuo
 火を通し、身をふっくらと仕上げたシマカツオにスパイシーなソース。
 畏怖を覚えるほどのコンビネーション。

■シカの二種仕立てShika_00
 手前がど直球のロースト。後ろがほぐした赤身をロールキャベツにしたもの。Shika_01
 シカを軸に、それぞれがメインになりそうな一品をひと皿に盛りつけている。

 フォアグラのテリーヌがジャブ。
 シマカツオのアッパーで顎が上がったところに、強烈なボディブロー。
 たまらず、ダウン。

 しかし、デザートがまた美味し。
 ダウンして、メモがあやういのだけれど、そのメモには「柿・黒ビール・八角」って書いてある。
■デザートその1Dezert01

 メモには「ミルクのシャーベット」。
■デザートその2Dezert02

 エスプレッソの写真も撮ったのだけれど、普通なので割愛。
 余ったパンを包んでもらい(この辺のサービスも抜かりない)、帰路についた。

 ベルギー「Au Gastronome」から、よくぞ東京に戻った。
 喝采。

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「Beeline Cafe」 @ 勝どき

 

Bc_outs

 散歩スタートに合わせたモーニング-シリーズ。
 月島橋北側、住所も月島だけれども、最寄りは勝どき駅になる。

 外観写真は夏期に撮ったもの。
 温かい季節はテラス席が魅力的だ。

Bc_ins

 さて、朝食である。Menu_mn
 モーニングセットは4種用意されている。
 いずれも¥500。
■モーニング CセットMorning_c_00
 フライパン&バターで焼いてはいないけれど、いわゆるクロックムッシュ。
 その分軽めのクロックムッシュになっていて、モーニングとしては、こちらの方が好みだ。Morning_c_up

 オーダーしたときにバナナにチョコレートを掛けるか否かの確認があった。
 甘いのが苦手な御仁もいるだろうし、カカオアレルギーの人もいるからね、良いオペレーションだと思う。

 別の日。
 1コインのモーニングも捨てがたいけれど、こちらに食指がむくこともある。
 朝からガレットがいただけるのだ。
■ガレットのハーフ&ハーフG_hh_00
 もちろん蕎麦生地のガレットではなくて、普通のクレープ生地でもオーダー可能。
 しかも6種から選べる。
Menu_hh  自分は、ニース風ツナマヨサラダとデミグラスソース入りソーセージ&チーズ。
 どこが“ニース風”なのかと思ったら、刻んだ黒オリーブが入っていた。その苦みが良い感じのアクセントになっている。

 『食べログ』ページに詳細はゆずるが、メニュー豊富である。
 しかも朝オープン時はモーニングしか頼めないということもなく、レギュラーメニューも頂けるようである(先のガレットは10:30頃のオーダー)。今度行ったら確認しておこう。
 そう云ったところが“充実したサービス”のとっかかりで、立派な事だと思うのだ。

 

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「日髙」 @ 向島

 

Hidaka_outs

 花街、向島には美味い店が多い。
 見番通りの日髙も例外ではない。
 店名から『向島 町おこしの会』のページをリンクしておく。色いろと使えるかと。

Omote_menu
Menu01
Menu02

 初回は素直に、表に“おすすめ”と掲示されていたこちら、
■ミックスフライ定食Mixfly00
 6種の揚げ物(海老フライ、ヒレ一口かつ、カニクリームコロッケ、チーズの串揚げ、チキンのり巻きフライ、カボチャ肉詰めフライ)の他、色いろ込みこみで¥1350。
Mixfly_up  チキンのり巻きチーズとかカボチャとか、丁寧な仕事ぶりである。
 野菜汁も和んでしまう美味さ。

 別の日。
■ハンバーグ 目玉焼添えHamberg00
 別注のご飯と野菜汁を合わせて¥1150。
 半熟目玉焼きを割れば、黄身が下のデミソースと一体化し、不覚にも笑みがこぼれてしまう美味である。Hamberg01
 ちなみに自分は、黄身が半分ほど流れ出た目玉焼きの残がいをご飯の上に乗せて頂いた。これもまた美味し。

 目玉焼きばかりコメントして、ハンバーグはスルーか?
 いやいや、間違いない仕事である。断面写真を添えておく。Hamberg02

 また別の日。
■オムライスOmurice00
Omurice01  断面写真、ちょっとぶれてしまったようだ。
 でも玉子のトロトロ加減は伝わるかと。
 ライスの方はちょっとスパイシーでバランス良し。

 この日は、ヒレカツサンドをお土産にして、夜、ビールのあてにした。Katusand
 キャベツなどを挿まず、潔いカツサンド。肉の旨味がガツンと来るよ。

 カウンターと小さなテーブルだけの小体なお店。
 ウィークデイはピーク時を外した方が良いかも。

Counter

 

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「えー! そうなんですか!」>「楠知」 @ 久我山

 

Nanchi_outs

 散歩の途中で、事前情報なし。
 腹がへってきたところに、ちょうど現れた中華屋さん。
 場所は千歳烏山と久我山の中間辺り、これを逃したら昼食難民になりそう……。
 表からはメニューどころか、店名すら判らないお店であったが、勇気を出して暖簾をくぐった。

Counter
 店内はカウンターと二人がけの小さなテーブル2卓。
 ラーメンが¥400と安い。
Menu00

■半チャーハンとラーメンのセットRamen_hcyahan_00
 チャーハン皿に楠知との名入れ。ようやく店名が判った。
 ――でも、何と読むのか判らないけど。

 いやいや、大切なのは味の方である。

 半チャーハンはシンプル。もの足りない感じもあるが、ふわふわ感は好みだ。
 ラーメンの方は、しごく真っ当な支邦そばで、ほっと落ち着くような優しさだ。
 店内の隅に“大勝軒”と名入りの麺箱があった。永福町系大勝軒グループと同じもののよう。だとすると、草村商店さんの20番かも知れない。Men_up

 真っ当な仕事ぶりと、安さに惹かれて再訪。
 今度は“タン・ギョー”で。

■タンメンTanmen00
 左上でボケて写っているのは辣油。タンメンといっしょにサーブしてくれたのも。
 スッキリしたスープに野菜たちの甘さがのって滋味深い味わいだった。

■餃子Gyoza00
 控えめに(メニュー写真左下)「こだわりのギョーザ おいしいよ!!」との案内掲示があった。
 ニラが多めかな? 確かに美味しい餃子だった。

 がしかし、餃子皿が変だ。「難地」との名入れ。Nanchi_ath
 あの板橋区の「難地」か?
 「難地」は大好きな街中華の一軒。“隠れた名店”とも思っているお店である。

 何故、ここに「難地」の餃子皿があるのか?
 もう気になってしょうがない。

 会計時、店主さんに尋ねた。
 回答は――
 店主さん最後の修行先が「難地」であったとのこと。
 “ナンチ”つながりでこの店の名が「楠知」となったこと。
 「えー! そうなんですか!」思わず声が大きくなってしまった。
 店名の読み方もこのとき判った次第。
 きっと出店の際に、餃子皿を分けてもらったのだろう。

 優しい支邦そばのごときラーメン。チャーハンに紅ショウガを添えるスタイル。確かに「難地」に通じるものがある。
 修行先が「難地」だったのか。そうとは知らずに食べていた……!
 2016年、食べ歩きLIFEのなかで、一番驚いた事であった。

 

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