「SENSE」 @ MANDARIN ORIENTAL TOKYO
背伸びしてホテル中華である。
ミシュラン連続星獲得、広東料理の「SENSE」
乾杯の泡。
後ろの容器が変わっている。
開けてみたら、2種の薬味が入っていた。
■ロブスターサラダ。
前菜盛り合わせではない。こちらはあくまでもサラダ。全部を混ぜていただく。
写真どちらかか忘れたが、南方クラゲの傘の内側が添えられている。
後ろがドレッシング。
■ホタテと東星ハタの炒め
北海道の帆立貝と沖縄直送のハタがここでひとつに。
ハタはSENSE定番の食材のよう。
■アワビ、二種食べ比べ
吉浜干しアワビの煮込みとフレッシュアワビと黄ニラの炒め。
自分としては、干しアワビがストライク。
■サーロインステーキ ブラックビーンソース
こちらもSENSE定番。間違いない。
■海老とホタテのあんかけ炒飯
豚叉焼も入っていて重層的な味わい。インディカ米の炒飯が合っている。
ここまで見ると、NARUMI製の食器が統一感を演出。徹底している。
■焼パパイアとハムタン入りカスタードプリン
血燕の巣トッピングが冴える。
意識して、バックに夜景を置いての料理写真を撮ったのだけれど、今ひとつ雰囲気が伝わらないか。
景色も味のうち。
それにしても、この洗練され具合に驚く、これも広東料理なの?
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