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2017年5月

「しろう」 @ 霞町

 

Shiro_outs

 様々なグルメサイトで紹介されているかしわ割烹しろうである。
 ブログ『わたべ歩き』(アンジャッシュ・渡部健)や『TERIYAKI』(堀江貴文)にもUpされているお店。……自分、やっぱりミーハーだな。

 ローケーション“@霞町”ってところにも惹かれる。
Shiro_plate  西麻布交差点至近で、美味しいお店がわんさかあるが、「しろう」は路地を回り込んだ先、しかも2階にあって、その存在を示すのは看板のみ。入ればL字カウンターだけの小体な構え。隠れ家感MAX。Shiro_ins

 某予約サイトで予約してあった。
 アルコールペアリングのコース。店主・山崎志郎さんにしてみれば『基本和食割烹のお店なので“ペアリング”って言うのは、ちょっと』……と違和感をお持ちのようであったが。

 ではでは、この日いただいた品々をずらずらと。

 お酒から――
新政「立春朝搾り」Aramasa
 平成29年度版。
 酒質管理の観点から、開栓後すみやかに飲みきって欲しいとのことで、新政はほぼ全ての商品を四合瓶で提供している。こちらもそう。

 「立春朝搾り」に合わせて、
■はまぐりHamaguri
 鹿島産。しっかりとした旨味。

■空豆とコノコの煎り蒸しMusimono_00Musimono_01
 季節感が迫ってくる。

写楽Syaraku
 出羽燦々の写楽って、ちょっと珍しくない?
 薄にごり仕様。ふくよかだけれど切れのある印象。

 合わせて椀物。
■甘鯛Wanmono_00Wanmono_01
 って、表面の大根に隠れて見えないけれど。
 椀に二重にフタをするような。保温を付帯効果とした面白い演出。

 お造り。
■赤貝Akagai
 写楽にぴったり。

 この後ワインにシフトする。
◆フレデリック・マニャンMagnien
 ブルゴーニュの名門。
 こちらも薄にごり的な……。
 インポータはテラヴェール

 こちらにあてるのが、
■カニクリームコロッケKanic_00Kanic_01
 トップはふきのとう。
 可愛い一品。素晴らしいユーモアセンス。
 中は思いっきりカニだよ。

■のどぐろ味噌遊庵Nodoguro00
 こちらは、先出の『わたべ歩き』にも紹介されていた。
 鶏ばかりでなく、魚の扱いも完璧。

 ここからカナダワインに。
◆Hidden BenchHiddenbench00
 自分、まったく不勉強で……。
 裏ラベルを載せておく。Hiddenbench01
 インポータはヘブンリー・バインズ

 さて、いよいよ“かしわ割烹”のクライマックスへ。
■鶏鍋Torinabe00 Torinabe01
 コラーゲンたっぷり。『東京カレンダー』にもフィーチャーされていた。
Torinabe02  つくねも入っていて、ひとつの鍋で幾度も愉しめる逸品。

◆ラフィングストック ヴィンヤーズLfng00
 こちらもインポータはヘブンリー・バインズ
 ヘブンリー・バインズのWebページに詳細な紹介文がある。

■親子丼Oyakodon00Oyakodon01
 トップは山葵菜。すがすがしい香りが、玉子の甘味&鶏の旨味とナイス・コントラスト。

 さてラスト、デザートだが、ここにもアルコールを合わせる。Desserta00
 「GODIVA」は置いておいて、鳳凰美田「いちご」は裏ラベルをUpしておく。
Tochiptpme00  茨城県産とちおとめ使用。保存料非使用。賞味期限二ヶ月という“生”仕様。

■アーモンドのアイスクリームDessert00
 こちらは甘さ控えめ。
 リキュール系のアルコールが合うよね~。

 このあとお茶でスッキリと〆。

 以上。

 “かしわ割烹”というコンセプトが面白い。
 お凌ぎ的な蒸し物から、椀物、お造り、と和の軸を押さえたサーブから揚げ物にカニクリームコロッケを繰りだす絶妙のカウンター。そして幽庵焼きを挿み、一気に鶏(かしわ)でたたみかける。
 合わせるアルコールも型にはまることなく日本酒からワインへと幻惑的な趣向。それがまた料理にマッチしているから脱帽である。
 堪能。口福。ご馳走さま。

 

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「とんかつ太郎」 @ 野方

 

Ttaro_outs

 “八重山そば”がいただけるとんかつ屋さんとんかつ太郎
 野方駅至近。西武新宿の車中から見える。

 以前「野方餃子」の回で記したが、自分が上京し初めてくらした町が野方。二十歳の頃だ。その当時こちら「とんかつ太郎」は駅の反対側(北口)にあったそうだが、残念ながら記憶にない。
Ttaro_ins
Table_set  昭和40年からつづく老舗でもある。

Menu00
Menu01
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Menu04
Menu05

■八重山そばセット+揚げシューマイ8eys_set_and
 お盆上部中央が揚げシューマイ。Agesyumai00
Agesyumai01
 とんかつはロース肉。8eys_set_k_dm
 八重山そばは石垣島直送とのこと。8eys_set_sb
 八重山そばって、“八重山蕎麦”って書くと間違いになっちゃう。蕎麦粉free、小麦粉100%だから。独特の風味とコシがある。
 透明度が素晴らしいスープはふんわりと優しい味わい。島胡椒“ピィヤーシ”でビッシとしまる。 ひょっとして、“島とうがらし”や“ピィヤーシ”も直送かな?

Piyashi00 Shimatg_00

 “島とうがらし”は“みどり・物産”。“ピィヤーシ”は“竹の子”。

 「沖縄そば」「宮古そば」「八重山そば」などを判りやすく解説したWebページを見つけたのでリンクしておく。『八重山 島旅への誘い』と云うページ。八重山愛があふれている。

 言い加えておかないと。
 実は、お新香が美味い。白菜の間に切り昆布と鰹節がインサートされていて、旨味が深い。Oshinko00

 別の日。
 昼呑みを決め込んだ。
◆シークヮーサーサワーSiikwasas_00
 写真、ちょっと見えにくいけれど、シークヮーサーの切り実が入っている。

 有り難いことに、あの旨味抜群のお新香が通し。

 あてにこちら、
■ゴーヤとなすのピリ辛Goya_nasu00
 これで¥350って、安いよね。ボリュームあるよ。
 味も、あと引く感じで良い。

■ヒレ丼Filedon00
 「とんかつ太郎」で“丼”と言えばこのスタイル。かつの玉子とじを千切りキャベツに載せる仕様だ。Filedon_dm
 玉子とじの出汁が美味い。千切りキャベツにスッキリとした甘さの出汁が浸みて……。何とも好相性。
 トップの青海苔も良いアクセントだ。

 〆に。
■八重山そば(ハーフ)8eys_hf_00
 ハーフが嬉しい。
 嬉しいのでそばのUp画像を。8eys_hf_up

 浸みしみのキャベツが食べたくなって、再訪。
■かつ丼定食Katudont_00
 定食類にはしじみ汁が付いてくる。自分のような呑み助に優しい味噌汁だ。
Katudont_01
Katudont_02  肉はロース。ヒレ丼と比べるとがぜんボリューム感が増す。

 次回はどうしよう?
 夏場の昼呑みは、オリオンビールで始めるの良いかな?
 カツカレーやエビフライも気になる……!

 

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「しらはま」 @ 大森町

 

Shirahama_outs1

 ランチで利用。
 大森町の人気洋食屋さん。内装写真は開店直後。入れ替わり立ち替わり、いつもほぼ満席。

Shirahama_ins1
Counter

 ウィークデイ(月~土)の日替りランチがお得感もあり、特に人気大。

 この日は……M_higawari161203
■チキンカツとベーコンのオムレツHigawari161203_all
 これで¥800(こちらは税込み。以下外税)。Higawari161203_katu
 オムレツにはベーコンの他マッシュルームなども入り、手抜かりなし。

 日替ランチだけでなく、レギュラーメニューも注文可。
 こちらは外税表記。ずらずら~っと載せておく。

Menu_01 Menu_02 Menu_03 Menu_04 Menu_05 Menu_06
 カツカレーなども人気大。

 メニューを研究し(??)再訪。
 って、洋食の定番セットメニューで。
■えびフライ・ハンバーグ(¥1050)Ebif_hamb_00
 ライスと味噌汁は別注(こちらはセットで¥250)。
 えびフライ用のタルタルソースが付いている。Ebif_hamb_01
 ハンバーグはとてもジューシー。Hamb_dm
 満足度120%。

 次ぎは、昼から“呑み”に入った。
◆白ワイン 187ml(¥700)Wine00
 シャルドネ。辛口で食事・肴に合う。

■グリーンアスパラとベーコンのチーズ焼きAspr_becn_00
 ベーコンの塩味、これビールにも合うな。Aspr_becn_01

■コキール・エビ(¥900)Kicol_ebi_00
 “コキール”って何?
 フランス語で“coquille”。貝殻の意味だそうだが、「いらはま」ではグラタン皿を使用している。
 グラタンとの違いは、パスタ系の具が入っておらず、海鮮素材をベシャメルソースでまとめた一品。マカロニ・パスタが入っていないから、アルコールのあて・肴にもってこい。Kicol_ebi_01

 この日の〆。
■オムライス(¥800)Omrice_00
 ソースがケチャップとデミソースの掛け合わせ的な感じ。面白い。Omrice_01

 でも、やっぱりウィークデイの日替りがリーズナブルで魅力的かな。
 別の日。M_higawari170415
■エビ,魚のフライとベーコン・ほうれん草のオムレツHigawari170415_all
Higawari170415_ebi  間違いない。

 アットホームな雰囲気の中、しっかりとした洋食のいただけるしらはま。ついつい寄っちゃう。

 

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「一紀」 @ 尾山台

 

Ichiki_outsa

 最寄り駅は東急大井町線、尾山台駅になるが、駅からは少々歩く。自由が丘駅から東急バス“自02”“自12”の「エーダンモール深沢」で下車するのがベスト。
 エーダンモール内ではなく、呑川緑道沿いにお店はあって、桜の季節はきっと素晴らしいロケーションになるだろう(←その時期に行けてない!)。Kaidan

 いわゆる“街中華”ではなく、本格中華のお店。
 中華喫茶を名乗り、中国茶の揃えが豊富。
 以前はお店ホームページにメニューが載っていたのだけれど、現在は何故かリンクが途切れてしまっているので、こちらでメニュー写真をUpしておく。

Menu_1_l Menu_1_r_2

Menu_2_l Menu_2_r

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Menu_3_r_2

Menu_5

 自分は例のごとく散歩の途中、ランチでの利用である。Menu_l

 ランチでも前菜から始まり、サラダ、蒸しスープと二種の点心が付く。
 追加注文になるが、デザートを付ければコースっぽい仕様となる。

Ichiki_ins1
Ocya

 ではでは、いただいたランチを前菜、メイン膳、追加点心の順で。

■チャーハンランチ

C_zensai6  前菜は蟹味噌がのった冷奴。

C_lunch C_tenshin C_musisoupe C_up  チャーハンはふかふか。様々な具材が混然一体となっていて美味。
 蒸しスープは器が熱いので要注意。

Gyoza01 Gyoza02 _gyoza03  餃子は「一紀」のウリのひとつ。
 1ヶから注文可。
 このサイズで餡がぎっしり、食べ応えがある。皮から手作り。

■五目あんかけ焼きそばランチ

Y_zensai  この日の前菜はミニよだれ鶏。

Y_lunch Y_soupe Y_up Y_m_up  “焼きそば”って、ちゃんと焼いてある。見てこの焦げ目。
 これぞ“焼きそば”。
 “あん”の方も、ひとつ一つの具材が丁寧に設えてあって見事。

Ebimusig  別注文で海老蒸し餃子。
 海老の香りとプリっとした食感。期待通り。

■お粥ランチ

O_zensai

O_lunch1 O_lunch2 O_up  韓国・清州式とのことだが、まさかの岩塩別添えは「一紀」式なのでは。

 いただいたもの、以上。
 これらが¥1000。素晴らしい。

 ¥1200設定の“本日のランチ”だが、「黒酢の酢豚」であったり、「若鶏の甘辛煮」であったり、食指が向く内容であったが、未食。
 未食と言えば、スープ麺、ラーメンの類も未食。一紀のラーメン、食べてみたい!
 祈願、ランチラーメン。

Kanban

 

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「土と青」 @ 調布

 

Tutitoao_outs

 調布で酒宴。
 調布銀座☆ゆうゆうロード、レトロ感ただよう一画にある土と青

 1階は自分らが占拠したテーブル卓(2卓×2席)と奥にカウンター。2階はグループ客用のテーブル席で構成されているよう。Counter

 メニューは季節ごとに変わる。この日(2月初旬)のメニューをUpしておく。

Menu01 Menu02

 魚に注力していて、先出調布銀座Webページの案内によると、瀬戸内海は明石や佐賀県は唐津から直送してもらっているとのこと。

 日本酒も関西以西へのこだわりが見られる。非常に興味深い品揃えだ。

S_menu01 S_menu02 S_menu03 S_menu04

 事前に予約を入れて、コースにしていたら(←お店ホームページご参照、松・竹・梅と3種あり)、リーズナブルに収まったのだが、この日はアラカルトでガンガンいった。Hashi

 ではでは、いただいた品々を。

 お通しの小皿は、枝豆をむいてお出汁にひたしたもの。Otoushi

■菜の花辛子和えNanohana

■五点刺盛りSashimori00

 乾杯はビールだった気がするが、早々に日本酒に切り替えて、
◆竹鶴Taketuru00
 薄く黄色い。八反錦、純米。
 NKAの朝ドラで全国区となった竹鶴酒造さんの逸品。

 後出のお酒も「ラベル撮らせて!」とお願いし、瓶を入れての撮影となっている。
 お店スタッフさん、優しい~。

■海老真丈と椎茸の二身揚げEbishinjo00
 塩でいただく。真丈に下味か? 美味し。

◆大治郎Daijiro00Daijiro01
 裏ラベルにある“呑百笑の会”が気になってググったら、こちらの造り手「畑酒造」さんのブログがヒットしたので、リンクを付けておく。
 お酒の説明は『酒屋勘兵衛』のページが詳しい。そちらも付けておく。

■蛍烏賊の燻製Hotaruikaks
 これ、驚き。どんなアルコールにも合いそう。

■唐津産 煮穴子の炙りAnago
 煮穴子を再度炙って提供する。〆鯖の炙りはいただいたことがあったが、煮穴子の炙りは初体験。
 香ばしさが添加され、また美味し。

■真鱈の白子ポン酢と天ぷらSirakop Sirakof
 メニューには「または」と書いてあるのにね。
 人数4人でいっているからさ……汗ゞ。

◆睡龍 生もとのどぶDobu00
 こちらは元禄15年創業(!300年超え)の久保本家酒造の逸品。

■風呂ふき大根の唐揚げHorofukid_a
 油はねない!? かぶりつくと見事にジューシー。脱帽。

 まだまだ行くよ~

◆日置桜 強力Gouriki00 Gouriki01
 これ、燗でいったんだっけ?
 メモあやうい。ご容赦。
 酒蔵は明治20年創業の山根酒造

■自家製ベーコンの葡萄酢ソース(汗 たぶん)Jks_bacon

■牡蠣の衣揚げパクチー香味ダレKakip
 牡蠣の濃厚さがパクチーと意外と合う。

■香ばしい炙り魚のうまい飯Shimeghan
 魚は何であったか、メモし忘れ。
 2013年のオープン当初から提供している「名物」である。

■うしお汁Usiojiru
 あぁ、これで少し目が覚める……。

 いやいや、ここは危ないよ。
 酒がすすむ美味い肴が目白押し。
 調布からどうやって帰ったか、覚えていないんだ……。
 宿酔注意!

Kinentime

 

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「タカノ」 @ 堀切菖蒲園

 

Takano_outs

 24時間営業の中華屋さん。TV番組『石神秀幸の決断!ラーメン放浪記』で知ったお店。
 石神氏が話していたが、カタカナ表記のタカノは都内近郊に散見できるそうな。自分も、竹ノ塚に同名店を見つけた。姉妹店かも知れない。

Table00
Counter00

 24時間営業なので、散歩スタートに利用することも可能だが、自分はコース設定からか、11時前後、中途半端な時間帯に寄らせてもらうパターン。

Menu01
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 ファーストコンタクトはこちら。
■五目ソバ5eyes_00
 期待通りの塩ベース。
 玉子はポーチド・エッグ的設え。黄身が良い感じにトロトロだ。5eyes_01
 野菜の甘さもあいまって、優しいベクトルが大。これはこれで大好きだが、小売りしている特製らー油を数滴滴下した。5eye_rayu
 おぉっ! これが正解。

 リピート。
■オムライス,餃子Omr_gyz_00
 街中華で実現する恐るべきタッグ。
 オムライスの中はポークライス。別にチキンライスがあるから、そちらからの差別化だろう。Omr_dm
 餃子は野菜もたっぷりで軽やかタイプ。Gyz_dm

 石神氏も驚嘆したけれど、ラーメン¥350。価格破壊もここまで来ると目眩を覚える。
 チャーハンなど、汁物以外ならばTake-Out可のようだ。

Rayu_00

 

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