「土と青」 @ 調布
調布で酒宴。
調布銀座☆ゆうゆうロード、レトロ感ただよう一画にある「土と青」。
1階は自分らが占拠したテーブル卓(2卓×2席)と奥にカウンター。2階はグループ客用のテーブル席で構成されているよう。
メニューは季節ごとに変わる。この日(2月初旬)のメニューをUpしておく。
魚に注力していて、先出調布銀座Webページの案内によると、瀬戸内海は明石や佐賀県は唐津から直送してもらっているとのこと。
日本酒も関西以西へのこだわりが見られる。非常に興味深い品揃えだ。
事前に予約を入れて、コースにしていたら(←お店ホームページご参照、松・竹・梅と3種あり)、リーズナブルに収まったのだが、この日はアラカルトでガンガンいった。
ではでは、いただいた品々を。
乾杯はビールだった気がするが、早々に日本酒に切り替えて、
◆竹鶴
薄く黄色い。八反錦、純米。
NKAの朝ドラで全国区となった竹鶴酒造さんの逸品。
後出のお酒も「ラベル撮らせて!」とお願いし、瓶を入れての撮影となっている。
お店スタッフさん、優しい~。
■海老真丈と椎茸の二身揚げ
塩でいただく。真丈に下味か? 美味し。
◆大治郎
裏ラベルにある“呑百笑の会”が気になってググったら、こちらの造り手「畑酒造」さんのブログがヒットしたので、リンクを付けておく。
お酒の説明は『酒屋勘兵衛』のページが詳しい。そちらも付けておく。
■唐津産 煮穴子の炙り
煮穴子を再度炙って提供する。〆鯖の炙りはいただいたことがあったが、煮穴子の炙りは初体験。
香ばしさが添加され、また美味し。
■真鱈の白子ポン酢と天ぷら
メニューには「または」と書いてあるのにね。
人数4人でいっているからさ……汗ゞ。
◆睡龍 生もとのどぶ
こちらは元禄15年創業(!300年超え)の久保本家酒造の逸品。
■風呂ふき大根の唐揚げ
油はねない!? かぶりつくと見事にジューシー。脱帽。
まだまだ行くよ~
◆日置桜 強力
これ、燗でいったんだっけ?
メモあやうい。ご容赦。
酒蔵は明治20年創業の山根酒造。
■牡蠣の衣揚げパクチー香味ダレ
牡蠣の濃厚さがパクチーと意外と合う。
■香ばしい炙り魚のうまい飯
魚は何であったか、メモし忘れ。
2013年のオープン当初から提供している「名物」である。
いやいや、ここは危ないよ。
酒がすすむ美味い肴が目白押し。
調布からどうやって帰ったか、覚えていないんだ……。
宿酔注意!
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コメント
良さげですなぁ、ここ。たまには日本酒でいきたいです(好きなんですが、血糖値が上がるんで平素は黒糖焼酎にしとります)。
投稿: Kazuyuki Ozonoe | 2018/07/31 12:26