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「光陽楼」 @ 経堂

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 経堂駅から和食「の水」に向かうとき、左手に渋い構えの中華レストランがあって気になっていた。
 サンプルウインドウを覗きこむと“オムライス”などもあって町中華の体(てい)。――ますます気になる。Kyr_window01

 と云うことで訪問した。

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内はL字カウンターとテーブル数卓。

 

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 最初の注文は店名を掲げたこちら。
■光陽メンKyr_koyom01

 野菜がいろい入っている。なんとカリフラワーも。
 カリフラワー、ブロッコリーはビタミンCをいっぱい含んだ食材。特にカリフラワーは茹でてもビタミン成分が壊れないそう。『畑のレモン』なんて呼称もある。
 自分のような酒呑みにはありがたいラーメンだよ。ビタミンCはアルコールやアセトアルデヒドの毒性を弱める働きがあるからね。
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 すっきりとした塩ベースに極細麺。呑んだ〆にいきたい。

 訪問後に調べた。
 なんとこちら光陽楼、サッカーの武田修宏さんご贔屓店。
 再訪し、武田さん絶賛のこちらを注文。
■トンポーロ定食Kyr_tnport01
 冷奴、お新香も付いてきた。
 お椀は‘たまたま’だろうか玉子の味噌汁。
 メインは艶やかな色を湛えたぶ厚い三枚肉がどーんと三枚。Kyr_tnpor_up

 こうなると、白飯にのっけたくなるのが自分の性(さが)である。
 味噌汁から半熟玉子をサルベージし、トンポーロ1枚と飯丼の上で合わせる。
Kyr_tnport02  トンポーロの濃いめのタレが白飯と合わさって――、至福。

 再再訪。
 今度は老舗町中華で時どき見かけるこちら。
■ランチKyr_lunch01
 ランチ=Lunch ……? いやそうではない。
 お昼に食べるLunchと言うことではなく、町中華にある盛り合わせ定食的な一品。
 1プレートで提供されることが多く、うま煮はたいがい入っているかなぁ。でもお店ごとに盛り合わせの品種は様々。
 「光陽楼」のランチは海老フライが入ったこの仕様だ。
 って、ちょっと盛り付け間違えた? 本当はうま煮の上に目玉焼きがのってるはずなのだ。――まあ良いか、ご愛敬だ。ちゃんとうま煮の下に目玉焼きがあったから。Kyr_lunch02

 そうそう、お椀が味噌汁ではなくて、中華スープだった。
 今まで味わったこと無い風味。美味しかった。

 この“ランチ”、土日祝日は提供なし。平日しかいただけないのでご注意を。

 再々再訪。
 こんどは呑みに入った。
■半餃子Kyr_hfgyoza01
 自家製と思われる辛味タレ――調味料?――が付いてきた(写真右はし)。
 他にもつまみたいときに、餃子3ケ盛りがちょうど良いね。Kyr_hfgyoza02

 ビールにふれていなかった。
 ビールはキリン、アサヒ、エビスから選べる。

■茄子の辛子炒めKyr_nasukrs01
 茄子と油って合うようね。
 ビールが進むすすむ。

 〆に――。
■五目そばKyr_5eyess01
 極細麺の五目そばは初めてである。Kyr_5eyess02

 ふとひらめいて……、餃子に付いてきた辛味調味料を添加。Kyr_5eyess03
 タンメンにラー油を添えるのと同じ理屈だね。
 ――ほぅら、優しさの中にキリッとしまった辛味が良い感じだ。

 再々再々訪
■野菜炒めKyr_ysitame01
 これ、最高。
 キャベツと白菜、両方使われている。
 白菜の炒めものって珍しいよね。キャベツとの対比もできて面白い。

■しゅうまいKyr_syumai01
 あぁ、断面、撮り忘れた。
 でもまぁ、外目からももっちりとした肉々しさが伝わるかと。

■五目チャーハンKyr_5eyesc01
 頂上にあしらったカニ身に視線が奪われるが、山裾を構成するご飯たちも負けていない。一粒ひと粒がぷっくりとふくらみ、ピカピカに輝いている。
Kyr_5eyesc02  美味。

 屋号「光陽楼」はちらちら見かけるが、こちら「光陽楼」は昭和42年の創業らしい(Web調べ)。となると、もはや半世紀超えだ。
 後継者とかいらっしゃるのか、心配になってしまう。
 お体ご自愛されて、末永く店を守っていただきたい。

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