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2019年12月

「七福」 @ 清澄白河

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 以前から訪ねたかった洋食屋さん、七福
 三ツ目通りと清洲橋通りの交差点にあって、かなり気になる佇まいであった。2016年にリニューアルされて綺麗に変身してしまったが、バックアップの画像データを探せば、昔の外観写真が出てきそうだ。(←けれど、とっても大変そうなので止めておく)


7luks_table01  何が気になるかって、まずは『実用洋食』の肩書きである。
 2003年11月22日放送の「アド街ック天国」清澄白河の回で19位にランキングされた時の解説では『実用洋食』とは「普通の家庭で作れるような実用的な洋食」という意味とのことであった。いずれにしろ洋食が日本の食卓に上るようになって間もない頃に生まれた語彙のようである。


7luks_menu01  店内写真は、いつも満員なので断念。
 でも、食堂然としたこの雰囲気、嫌いじゃないなぁ~。


 1st.
 まずは店名を掲げたこちら。
■七福ランチ(上)7luks_lunchu01
 誰が初めに例えたのだろう? これを“大人のお子様ランチ”と。あのカレー研究で高名な小野員裕氏も言ってるし――。言い得て妙だね。
 (店名からリンクを貼ったWebページで女将さんが「お子様ランチ」って言っている! それが最初か!?)


 写真、お皿左上、ひしゃげてしまっているけれどオムレツね。
 揚げ物は肉天(豚肉の天ぷら)、濃厚ソースをまとったのはメンチボール。
 それにしても海老フライが立派だ。7luks_lunchu02


 ライスには卓上にある“ゆかり”ふりかけを。


 2nd.
■オムライス7luks_omr01
 子供舌で悪いか!?
 たまに無性にオムライスを食べたくなるときがあるのだよ!7luks_omr02
 七福のオムライスは王道。中はチキンライスだ。7luks_omr03


 3rd.
 呑みに入った。
7luks_beer01  お通しはフジッコの「ごま昆布」かな?


■餃子7luks_gyoza01
 スリムなシェイプ。
7luks_gyoza02  餡は肉と野菜のバランスがちょうど良い感じ。食べやすい。


■ハムカツ(単品)7luks_hamk01
 ハムと一緒にオニオンスライスととろけるチーズがサンドされている。
 ダークホース的な美味さ。リピートしそうだ。


■五目ソバ7luks_5eyess01
 『実用洋食』を掲げながら、実は中華系メニューも美味い。
 「ラーメン」も人気メニューだ。
7luks_5eyess02  で、こちら五目ソバも美味。ワカメが入るのがちょっと珍しい仕様かも。


 ――以上。
 次回はのれんにある「とんかつ」をいこうかな。7luks_noren01


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関連ランキング:洋食 | 菊川駅清澄白河駅森下駅

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「喜楽」 @ 板橋本町

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 屋号「喜楽」はよく見かける中華屋さんだ。
 「大阪王将」で知られる株式会社喜楽フーズが展開する「喜楽」もあるが、他全国に点在する「喜楽」はほとんどが個人経営のようだ。
 拙ブログでも過去に――、渋谷区神泉の「喜楽」豊島区椎名町の「喜楽」江東区亀戸の「喜楽」が登場している。
 で、4軒目、板橋区イナリ通り商店街「喜楽」だ。

 外観写真、商店街の先に清水稲荷神社の大イチョウが写っている。
 樹齢約500年とも言われている板橋区の天然記念物である。

 店内はテーブルのみの構成。Ind_krk_ins01

 メニューはセットものもあって豊富。Ind_krk_menu01 Ind_krk_menu02 Ind_krk_menu03 Ind_krk_menu04

 つまみ系メニューもある。故に 1st-Contact から“呑み”だ。
◆レモンサワーInd_krk_lemons01

■シューマイInd_krk_syum01
 2019年の『新語・流行語大賞』に“肉肉しい”がノミネートされたそうだが、中華定番点心のなかでもっとも、肉肉しさを感じるのがこの肉シューマイだと思う。Ind_krk_syum02

■カレーポテト春巻Ind_krk_hrmk01
 創作春巻。カレー味でサワーがすすむ~。Ind_krk_hrmk02

■五目そばInd_krk_5eyess01
 自分、初めての中華屋さんではこのメニューを頼むことが多い。
 こちらの五目そば、胃の腑に染み入るような塩スープにエビも入って美味。
Ind_krk_5eyess02  ちなみに、麺類は“麺少な目”オーダーも可能だ。

 2nd。
 この日はサービスで切り干し大根が出た。Ind_krk_lemons02
 後ろはレモンサワー。

■いか下足揚げInd_krk_gesoa01
 こういうアテがあると、酒呑みにはほんとありがたい。

■炒飯・野菜炒めSetInd_krk_cyh_ysis01
 健康バランスを考えた家庭的なセットメニュー。
 野菜を摂らないとね。Ind_krk_sysi01

 チャーハンは頂上に紅生姜と錦糸卵があしらわれたお洒落な仕様。Ind_krk_scyh01
 味はふかふか美味。

 3rd。
■餃子Ind_krk_gyoz01
 結構な大きさだけれど、野菜多め。軽やかな印象。Ind_krk_gyoz02 Ind_krk_gyoz03

■レバーカツInd_krk_levk01
 ウスターソースが絡められた状態でサーブされる。
Ind_krk_levk02  レバーカツはそれが正しいと思う。

■椎茸メンInd_krk_sitakem01
 レアメニューと思う。
 肉厚の椎茸がゴロゴロ入った逸品。Ind_krk_sitakem03
 醤油ベースのスープだろうか? 五目そばの時の塩ベースとはまたちょっと違うような……。
 椎茸の副作用かな、スープが美味し。Ind_krk_sitakem02

 4th。
■レバー炒めInd_krk_levi01
 もやしの他、ピーマンやタケノコなども入っていてにぎやかな食感だ。Ind_krk_levi02

■ゆず風味あんかけ炒飯Ind_krk_ankkc01
 東京家政大学とのコラボメニュー。
 豚バラ肉の風味とゆずの香りが一体となってふかふかチャーハンに乗っている。
Ind_krk_ankkc02  これは美味。

 先出のリンクを貼ったイナリ通り商店街のホームページからも同じ記事に辿りつけるのだが、店内にこのメニューの案内が掲示されていて、気になっていた。Ind_krk_menu06

 この記事に『なにより、昭和25年から変わらない「こだわりのスープ」を使ったあんかけはどこか懐かしいような味わいで、具材とよく絡んでチャーハンを引き立ててくれます。』とある。
 “昭和25年から変わらないこだわりのスープ”――、「五目そば」も「椎茸メン」もそこの土台は一緒なのだろう。美味しい訳である。
 えっ? ――ってことは何? ひょっとして昭和25年創業!?
 昭和25(1950)年。戦後とは云え、まだ連合国の占領下にあった時代だ。
 半世紀超の歴史に合掌。Ind_krk_menu05

 こちら「イナリ通り商店街」、規模はさほど大きくないけれど、独特の雰囲気があって愉しい。
 美味しそうなお店が他にもいっぱいあるし、『駄菓子屋ゲーム博物館』もある。
 自分は、「喜楽」のドアに描かれた可愛い龍の絵を見るだけでもこの商店街を歩く意味があると思うぞ。

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関連ランキング:中華料理 | 板橋本町駅本蓮沼駅

 

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