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「こんどう」 @ 四谷三丁目


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫


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 かつての花街、四谷荒木町。現在(いま)もシルキー色香が漂うおとなの街。そのメインストリートと言っても良いだろう杉大門通りにある和食「こんどう」。


Kondo_tables01  7~8品サーブされる2種のコースのみの提供となっている。
 飲み物メニューの一部をUpしておく。このほかに、ワインやウィスキー、もちろんノンアルコール系もある。変わったところでは「真咲梅酒」なども。Kondo_menu01


 ――調べてみたら、「真咲梅酒」は日本酒『醴泉』とおなじく岐阜は玉泉堂酒造の造り。
 店主さん、出身が岐阜だそうで。


 ではでは、乾杯のグラス-スパクリングからスタート。Kondo_awa01


 一品目、突き出しと言って良いのか?
 何とも力強いこちら――。
■鱈の白子と湯葉Kondo_shirk_yb01


 次は椀物。
■鯛とカラスミKondo_tai_krsm01
 お出汁が美味い!
 某ネットの情報では『当日の朝に削った、マグロとカツオの血合い抜きの削り節と、天然の真昆布を使った出汁』とのこと。


 ……もう、こうなれば日本酒でしょう!
◆榮光冨士 赤磐 雄町Kondo_mtfuji01
 山形は冨士酒造の逸品。
 裏ラベルにあるけれど、“雄町”の無濾過生。
Kondo_mtfuji_ura01  「オマチストにオススメの鮮烈な旨味!」


 ここで登場。
■お造りKondo_otsukuri01
 右下は土佐醤油。その上のクリーム色は店主特製アンチョビ醤油。
 白身魚だからか、パンチあるアンチョビ醤油が驚くほど合っていた。Kondo_otsukuri02


 いやいや、このアンチョビ醤油だけで酒が進んじゃうんだけど……(汗ゞ


■聖護院蕪 カニのあんかけKondo_kabuknak01
 ここにも基本の出汁が使用されているのだろう。
 蕪の甘味・風味が数段上がっている感じ。カニのあんだけでも美味いのに。


◆日高見 吟醸うすにごりKondo_hidakm01
 石巻、平孝酒造。山田錦を50%磨いている。大吟醸クラスの磨き率だ。
 関東大震災以降、杜氏の世代交代もあったそう。
 宮城県酒造組合のWebページを付けておく。


 次は焼き物。
■鰆の木の芽焼きKondo_sawarakm01
 手堅い。
 日高見が合う。


 次は揚げ物だが、予想外の変化球だった。
■あん肝のしんじょ揚げKondo_ankmsja01
 あん肝を揚げるって発想がすばらしい。
 断面写真も付けておく。Kondo_ankmsja02


◆ゆきの美人 純米吟醸Kondo_yukinobj01
 今回、日本酒は各県酒造組合のWebページをリンクしてある。
 こちら秋田県は秋田醸造の作だが、その組合Webページによると――『現在の社長である小林忠彦氏が就任後、平成13年(2001年)に蔵をマンションの一角に建て替え、「ゆきの美人」をはじめとした自社商品の開発に積極的に乗り出しました』とある。
 えっ!? マンションの一角が酒蔵?? 凄い。


 そして、〆の土鍋ご飯。
■筍と梅の炊きこみご飯Kondo_donabegh01
 中央が梅肉(丁寧な仕事ぶり!)
 やがて、いやきっと、――春は来る。Kondo_donabegh02 Kondo_donabegh03


 最後はお茶と甘味
■抹茶プリンKondo_mtypudding01
 和む~。


 土鍋の炊きこみご飯、食べきれなかった分をお土産にいただいた。Kondo_donabegh04
 感謝。料理とお酒を堪能した。


 お土産の袋の色が、お店暖簾と同系色。
Kondo_noren01  えっ!! ここまで計算しているの?


 

 

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