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2021年2月

「ちんねん」 @ 浦安

Chinnen_outs01
 ずっと黙っていたお店。
 隠していたわけではないのだけれど、結果そうなってしまったか。
 初回訪問は2018年1月20日で、現時点での最終訪問が、最初の緊急事態宣言があけての2020年6月7日。
 その後訪問できておらず、情報として古いかもだが、写真が溜まってしまっているし、Upする。

Chinnen_counter01 Chinnen_table01  ちんねんが好きな理由のひとつは、上手い日本酒、合わせる蕎麦前がそろっていて、昼間からそれらが愉しめること。
 入店したら、カウンター上の黒板と短冊を要チェックだ。Chinnen_menu03 Chinnen_menu04

Chinnen_menu01 Chinnen_menu02 Chinnen_cyuhi01  そして秀逸な〆の蕎麦。“せいろ”“田舎”“変わり”三種の用意があって、せいろ/田舎が選べるのも良い。

Chinnen_counter02 Chinnen_ocyha01  1st. 1月の寒い時期。
 初回は昼間から酒をいくのをためらって、遠慮しちゃったんだよね。
 でも、その反動でだか、蕎麦を二人前喰らってしまったのだった。
■三色もりChinnen_3c00
Chinnen_3c01  変わりそばの“ゆず切り”からサーブされた。Chinnen_3c01a
 続いて“せいろ”、そして“田舎”。Chinnen_3c02 Chinnen_3c03
 “せいろ”のなめらかさ軽やかな香り、“田舎”のモチっとした歯ごたえと重厚な香り、“ゆず切り”はプツっと歯切れよくゆずの鮮烈な香り。どれも個性的だ。
 (変わり蕎麦は季節のうつろいを感じられて良いよね)

 もう一人前。
■卵とじChinnen_tmgtg01
 蕎麦が、せいろ/田舎が選べる。このときは“せいろ”。Chinnen_tmgtg02
 温蕎麦になると蕎麦の甘み旨みが際立つ。
 玉子の優しさと相まって、躰も心も温まる、ほっこりとした一杯だった。Chinnen_sobayu01

 2nd. 4月末日。
 この日から、蕎麦前で一献かたむけるスタイルに――。
◆早春 純米吟醸 無濾過 生Chinnen_sosyn01
 三重県三重郡は早川酒造さんの傑作。他銘柄だと「田光」などが有名か。
 この日のお通しは“なめこ”(かな?)をもろみで和えたもの。(←これ、酒にあう!)

 日本酒、「ちんねん」は枡にグラスを重ねて注ぐかたち。

■ままかりChinnen_mamakl01
 自家製だろうか? たぶんそうなのだろう。存分に旨し。

■若竹煮Chinnen_wktkn01

■つくね大根煮Chinnen_tknd01
 先の若竹煮もそうだが、これら煮物、出汁が良いのだろう。上品な香りですごぶる美味。

■鶏ささみ一夜干しChinnen_ssm1nb01
 「一献」と言いつつ、どんだけ蕎麦前をいくんだよ、ってか!?
 うーむ、お酒、お代わりしたかも……。記憶曖昧。
 でもしかし、3杯までが「一献」との説もあるので、間違いではなかろう。

 〆。
■納豆そば(たしか“田舎”)Chinnen_nattos01
 納豆大好きなので、嬉しいメニューだ。
Chinnen_nattos02  それにしても、この卵黄の妖しい輝きはなんとしたものか――。

 3rd. 8月の暑い日。
◆生ビールChinnen_namab01
 お通しは小魚の開きを炙ったもの。(←これも酒にあう!)

■もろみ豆腐Chinnen_moromitf01
 完璧なる酒のアテ。

 実は、ビールは渇いていたのどを一瞬ですべりおり、日本酒に変わっている。
 この日は「天遊林」(の限定品)をいった。Chinnen_tenyurin01
 「天遊林」は三重県四日市市にあるタカハシ酒造さんの逸品。
 タカハシ酒造さんは、創業は江戸期、1862年。伊勢神宮のほか県下800余社に奉納する御神酒を醸す名門だ。メディアへの露出も多い。
 この限定品とは(短冊にある情報からはかるに)「天遊林」の夏酒、北海道産彗星を原料米に醸造されたものと思う。
 酸味に特徴ある爽やかな酒だった。
 (以降、画的に一緒なのでお酒の写真は割愛する)

 後ろに見えているのは……、
■穴子煮こごりChinnen_angnkgr01
 見た目も美しく、素晴らしく旨い。
 煮凝りが口中で蕩けだすときの甘さったら……なんと表現しよう?
 そして、それが穴子の身のふっくらとした食感と合わされば――Chinnen_angnkgr02
 そうか、これが『舌筆に尽くし難い』ということか!

 〆。
■鴨汁せいろ(せいろ)Chinnen_kamoser01
 前の穴子に負けないよう、鴨で〆ることに。Chinnen_kamoser02
 定番の美味さだ。Chinnen_kamoser03

 4th。 また別の暑い日。
 前回同様、生ビールで食道を洗ってから、日本酒「夢窓 辛口 生原酒」をいった。
 「夢窓」は三重県松坂市の新良酒造さんの逸品。新良酒造さん、創業は明治元年1868年。

 「ちんねん」は「三重県」の酒を推しているのだよね。
 三重県名張市木屋正酒造の「而今」があることもある。
 店主さん三重県出身? ――未確認。

■梅くらげChinnen_umekurag01
 (後ろが「夢窓」)
 暑い日だったのでね、梅の酸味を欲したのだよ。

■トマトお浸しChinnen_tomatooht01
 キリっと冷えてでてきた。ヤングコーンの飾りが洒落ている。
 そしてやはり、出汁が美味し。丁寧な仕事ぶりがうかがえる。

 〆は、
■天もり(せいろ)Chinnen_tenmori01
 様ざまなネタが盛り付けられている。別アングルの写真もUp。Chinnen_tenmori02

Chinnen_tenmori03  “せいろ”は見飽きたかもだが、再掲。

 5th. 1月の寒い時期。
■クリームチーズ純米酒粕漬Chinnen_ccheesskt01
 後ろは日本酒「甲子 純米吟醸 生原酒」
 甲子=「きのえね」と読む。
 こちらは千葉県酒々井町にある飯沼本家さんの逸品。
 飯沼本家さんは江戸元禄期の創業と言われている。

 クリームチーズの味噌漬けならば口にしたことがあったのだが、純米酒粕漬けとは恐れ入る。
 塩分濃度が控えめになって、高血圧のご仁には良いかもしれないぞ。(自分も130-Overだ)

■石川芋塩ゆでChinnen_ishikwim01
 石川芋って「秋」のイメージがあるけれど。この寒い時期にあった。
 何だよ~、やっぱり塩分摂ってるじゃん、ってことだよね。

 〆。
■おろしそば(せいろ)Chinnen_oroshisoba01Chinnen_oroshisoba02
 揚げ餅が付いてくるのがポイント。
Chinnen_oroshisoba03  揚げ餅をそばつゆにおろしと薬味でいただく。蕎麦も美味だが、こちらも美味。

 6th. これが、初回緊急事態宣言あけの2020年6月7日。
■いたわさChinnen_itawasa01
 ――驚いた。
 いたわさの“わさ”がホースラディッシュ。ローストビーフに付いてくる辛味ね。
 純白の蒲鉾が、何だかなぁ、お肉に見えてくる……? ウソウソ(^^;)

 日本酒「やまいし 純米」がフレームアウト。
 こちらも三重県、四日市の石川酒造さんの逸品。
 石川酒造さんは銘柄「噴井」が有名。「やまいし」は新しい銘柄のよう。

■水茄子Chinnen_mizunasu01
 何処産だろうか? 産地は訊きのがした。
 こちらはホースラディッシュの他に、甘口のもろみ味噌がたっぷり添えられている。
 二つの味を水茄子にのせ、自分で味の調整する。これも一興。

■九条ねぎ(田舎)Chinnen_9jhonegis01
 青葱の甘みとぬめりが愉しめる一杯。
 九条葱は収穫時期によって風味が変わると言われている。6月初旬のこの時期は、比較的マイルドな味わいで、夏は辛みが増すそう。逆に冬は葉が厚くなりぬめりが増すとともに甘みが出てくるのだとか。
Chinnen_9jhonegis02  そうとなれば、季節ごとにこの九条ねぎそばを食べないといけいない。

 食リポは以上。

 冒頭に「ちんねん」を好きな理由をつづったが、もうひとつあった。
 このロケーションが好きなんだよね。Chinnen_outs02
 高架下。上には東京メトロ東西線が走っている。
 地下鉄の高架下って……?? 事情を知らず普通に考えると、凄い。「ちょっと何言ってるかわからない……」って感じ。Chinnen_noren01

 最後にカウンターにあった絵師MURASAKI氏によるキャラクターの写真を。
 「ちんねん」ホームページの“GALLERY”ページに詳細あり。Chinnen_murasaki01

 

 


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「御蔵」 @ 京急川崎


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫


Mikura_outs01
 この辺に出張。
 ランチ処を探して、見つけておいたお店。


 ランチにお寿司って、――贅沢!?
 いやいや、リーズナブルなんですよ。Mikura_kanbanm01 Mikura_lunchm01


Mikura_oshibori01 Mikura_counter01 Mikura_agari01  1st.
■特選ちらし(並盛)Mikura_tkschiras01
 イクラ、ウニにカズノコ、そして茹でたエビではなく包丁仕事がほどこされた生のエビが載っている。これで¥1500とは、お値打ちだ。


 おすましは甘エビの頭。Mikura_tkschirasw01


 2nd.
 味をしめて再訪した。
 まずは別注の……
■ランチサラダMikura_lunchisld01
 オプションメニュー?
 食物繊維を摂らないとね。


■旬のにぎり(1.5人前)Mikura_syunn1501
 10月の話。
 カツオが載っている。Mikura_syunn1502
 カッパ巻に白ゴマが紛れているのは自分の好みだ。


 3rd.
■穴子丼(並盛)Mikura_anagod01
 この日のおすましはあら汁。
 ふっくら柔らかい穴子が敷き詰められている。
Mikura_anagod02  ここでも白ゴマが良い仕事を……。美味。


 ランチメニュー、他にも色いろ魅力的な品があるが未食。
 今度行ったら何をいただこうか?


 しかししかし、“和食ダイニング”を謳うこちら。本領は夜、ディナータイムであろう。
 夜のものと想われるメニュー写真を並べてレビューの終わりとする。Mikura_lunchm02 Mikura_lunchm03 Mikura_lunchm04 Mikura_lunchm05


Mikura_outs02

 

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「かれへぇ」 @ 足立区保木間


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫



Curehe_outs01  いまは、このコロナ禍をうけて休業中とのこ。
 やがて来るはずの営業再開を祈願して――


Curehe_kanban01  お店は二階。
 階段を上がると、スタイリッシュな空間が広がっている。Curehe_ins03 Curehe_ins02_20210215213701 Curehe_ins01


 研究熱心なお店のよう。Re-Startの際にメニューが変わっているかもだが、休業前'20年5月時のメニューをUpしておく。
 お客様の反応をみてだろうか、メニュー構成が変わるんだ。Curehe_menu01 Curehe_guide01
 (お店ホームページからメニューが確認できるけれど、いまはコロナ禍対応のTake-Out-Menuしか載っていないよう)


 初回に行ったときはカルダモンサワーがあったんだよね。お昼だけれど。
◆カルダモンサワーCurehe_cardamomsw01
 上にカルダモンの種子が浮いている。Curehe_cardamomsw02
 Wikipediaによると、カルダモンはショウガ科のショウズク属とアモムム属の種子から作られる香辛料。
 よく見かける香辛料のカルダモンはこの種子の中心部分を使用したものらしい。


 あぁ、ちなみにだが、後ろのポッドには福新漬が入っている。


■チキン&キーマカレーCurehe_chikkeem01
 ご飯、普通盛り。Curehe_chikkeem02
 当時はチキンカレーとキーマカレーの二本柱で、その合い盛りだ。
 ご飯は十穀米(雑穀米?)。


 ――別の日。
■キーまぜそば+小ライスCurehe_keemzs01
 後ろ右はグラスの赤(見れば判るって!? “銘柄知らず”だけれど)。
 後ろ左がラー油、センター小鉢には揚げニンニクチップ。


 途中で温玉を割って味変。Curehe_keemzs02
 キーマの粘度が下がって麺によく絡むようになった。Curehe_keemzs03


 ご飯にからめった写真もあったのだけれど、見た目いまいちなので割愛する。味は抜群だったのに、ゴメン。


 ――また別の日。
■チキンカレー+なっとうCurehe_chikc_natto01
 ご飯、普通盛り。
 納豆はキーマはもちろん、さらさら系のカレーにも合う上、周りのアチャールに割り込んでも邪魔にならない。――と思うぞ、まぁ納豆好きの贔屓目かも知れないが。


 再開したら、また行こう。
 ダールカレー未食だし、週替わりのメニューも秀逸だったし。
 ……ほんと、このコロナ禍が恨めしい。


Curehe_kaidan01

 

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「菊亭」 @ 篠崎新町商店街


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫

Kikutei_outs01  ずっと黙っていたお店。
 隠していたわけではない。
 大切に想っていたのはそうだけれど、言いだす機会がなかったのだ。
 だって、魅力的なメニューがいっぱいあって、あらかた食してみるまでは――、とためらい、そうこうしているうちに、新しいメニューが開発されたりして。あれれ……、こっちも美味そうだぞって具合に――。

 最初の訪問は、2018年9月。それから7回訪問している。
 で、前回7回目の訪問のときに知らされたのである。
 (――いやいや、ポスター、貼ってあったし!)
 なんと自分がお気に入りのTV番組『町中華で飲ろうぜ』の取材を受けたのだそうだ!!

 ついこのまえ、『孤独のグルメ』に先をこされたばかり……。
 ……何だろう? この焦燥感は――?
 あの玉袋筋太郎こと玉ちゃんより、僕のほうが先だから――! って想いか??

 ……子どもか? 自分は子どもか?

 ――そうさ、僕は子どもさ。
 その気概のままに、撮りためた写真を放出しよう。
 ――玉ちゃんより、僕のほうが先だから!!

 こちらは、初訪問時、2018年9月の表看板。Kikutei_kanb1809
 夏仕様で、冷やし中華のバリエーションが判る。

 で、こちらは2021年1月のもの。Kikutei_kanb2101
 さすがに冷やし系はないけれど、メニューが増えている。

 店内は小体な構え。Kikutei_ins01

 いつも昼食での利用だが、ピーク時は満席になる。Kikutei_table01

Kikutei_menu01  メニュー豊富だ。
 さぁ、どれからいく? 目移り必至。Kikutei_menu02 Kikutei_menu03

 いままでいただいた品々を整理して並べていく。

 まずはアルコール系。

◆レモンハイKikutei_lemonh01
 レモンハイなどはこの真空断熱タンブラーで供される。こう云うサービス、素晴らしいと思う。
 フチが薄くなっていて、口当たりも良し。ステンレス製ね。

 アルコール類をたのむと、お通し的一品がサービスで付く。
 時々のお通しをずらずらと並べることもできるが、止めておく。

 で次は、ここに来たら一度は試してほしい、こちら――
◆パクチーハイKikutei_pakcih01
 パクチーハイは、このグラデーションを愉しめるように、真空タンブラーではなくグラスで。 

Kikutei_pakcih02  混ぜすぎないように……。
 炭酸が飛んじゃうからね。

 あぁ……、言っていなかったけれど、昼から呑める。悪しからず。
 ――あれっ!? 子どもが呑んで良いのかって?
 良い子のみんなはマネしないように!

 ちなみに瓶ビールは大瓶、633ml。『町中華』云う、大人の義務教育。
 アサヒかキリンが選べる。

 では、酒といっしょにいく肴として――、餃子系から。

■ゆでポン餃子Kikutei_yudepgyz01
 水餃子と微妙にニュアンスの異なる〝ゆで餃子〟。
 ごめん、いっしょか?
 皮のツルッと感とポン酢の酸味がよろしい。

■担々水餃子Kikutei_tan2sgyz01
 ――有りそうでなかった!? 水餃子でスープが担々味。
 大ぶりが5ヶも入って、食べごたえあり。

■パクチー餃子Kikutei_pakcgyz01 
 餃子は皮から手作り。
 皮にもパクチーが練り込まれている。

 パクチー餃子にパクチーハイってパターンもある。Kikutei_pakcgyzpakch01
 どれだけコリアンダーが好きなんだって話。Kikutei_pakcgyz02

 餃子は両面焼きも可能。
 揚げ餃子的な食感になる。

 昔注文した両面焼きパクチー餃子の写真を。Kikutei_pakcgyzrmy01
 当時はパクチー餃子用に(“チリ酢”と言ったか)専用の漬けダレがあったのだが、試行錯誤の結果、今は通常の餃子と代わらなくなっている。

 次に、おつまみ系。

■チーズカリカリKikutei_cheesekk01
 軽い食感があとを引く美味さ。¥200は安!

■牛すじ煮込み(メキシカン)Kikutei_gyusjmex01
 この日は、メキシコ風アレンジ版があったので。
 この後も出てくるけれど、辛味のもとの食材、捜してみてね。

■チリコンカンKikutei_chrikonkan01
 白い円状のものは餃子の皮をトースターで焼いたものだそう。
Kikutei_chrikonkan02  もう、ビールにバッチリ合う。

■チャーシューエッグKikutei_cyasyuegge01
 写真のアングルからだと判りづらいが、付けあわせの野菜がたっぷり。健康配慮型。
 これは、一品料理と言えるかも。

 ではながれで、これまでいただいた一品料理系を。

■ニラレバ炒めKikutei_livernira01
 オイスター系ではなく塩主体の味付けだったかと。
 ニラ、もやしのシャキシャキ感もあって食べ飽きない美味しさ。

■きくらげ玉子肉炒めKikutei_kikurageegge01
 こちらも塩系。
 白菜の柔らかい歯ごたえと甘みが、ナイス-アシスト。

■菊亭エビチリKikutei_ebichiri01
 ニンニクが効いたパンチある辛味に大ぶりな海老の迫力。これは傑作。
 あと写真だと伝わらないかも、トマト片がけっこう残って紛れている。そのフレッシュな感じも自分の好みだ。Kikutei_ebichiri02

 このエビチリ、普通だったら軽く¥1000超だよ。
 ランチのセットメニューも破格だけど、菊亭、全般にコスパ良し。

■シンガポール カレービーフンKikutei_singaporecurryb01
 付け合わせの青唐辛子(Serrano del Sol?)の酢漬けが超刺激的。Kikutei_singaporecurryb02

 さて、最後にメイン。

 まずは看板メニューの、
■タンメンKikutei_tanmen01
 他の野菜たちと合わせるように小ぶりサイズに切られていたのはキャベツだったかと。
 豚肉も細切り。
 あと、ニラが多めが菊亭スタイルか?
Kikutei_tanmen02  全体が綺麗にまとまっっている、スタイリッシュなイメージ。美味し。

■担々麺Kikutei_tan2m01
 きくらげとザーサイがごろごろと入っている。
 タケノコもはいって歯ごたえ大会。Kikutei_tan2m02

■ねぎ冷やし中華Kikutei_negihyc01
 先に上げた夏の看板にあるが、冷やしは5種がラインナップされている。
 味噌冷やしが気になっているが未食。
Kikutei_negihyc02  こちらは切れ味鋭いねぎの風味が爽やかな一皿だ。

■ニラ玉子ソバKikutei_niratamas01
 写真では見えていないけれど、半拡散状態の玉子の塊が沈んでいる。
Kikutei_niratamas02  玉子の甘みが醤油系スープとナイスバランスである。

■五目塩焼ソバKikutei_5eyessioyks01
 これ、大好き。
 味付け、塩梅が素晴らしい。
Kikutei_5eyessioyks02  アルコールのアテにもなっちゃう。
 あと、スープが付いてくるのが嬉しい。

■肉ソバ(細麺)Kikutei_nikus_hoso01
 言い忘れていた。麺が太/細選べる。こちらは細麺でお願いしたもの。
 豚バラ肉の唐揚げがBom!Bom!と投下されている。
 対してベースのスープは塩味で野菜たち紛れるタンメン風。そのコントラストが素晴らしい。Kikutei_nikus_hoso02
 計算されてるなぁ。

■塩ワンタンメン&半チャーハンKikutei_siowantanm_halfch01
 つるっとしたワンタンを塩スープでいただく。しみじみと美味し。Kikutei_siowantan01
 こちらデフォルトで細麺か?Kikutei_siowantanm_lup01

 半チャーハンのUpも載せておく。Kikutei_halfch01up
 どちらかと言うとシットリではなくパラパラ系。
 塩ラーメンのスープにひたしても、また美味し。Kikutei_siowantanm_halfch02

 って、あらため写真で見るとラーメンスープに緩んだチャーシューの美味しそうなこと。
 失礼――、“そう”じゃなくって美味しいから。菊亭のチャーシュー、美味。

 以上。
 こうしてレビューをまとめていると、あらためて気がつくことも多い。
 あぁ……、デフォルトの餃子、食べ逃してるなぁ、とかね。

 菊亭は1974年10月25日の開業だそう。
 もうすぐ半世紀……。
 新メニュー開発といった攻めの姿勢と、原点を大切に守っていく姿勢、両方を持ってるお店である。そこが素晴らしいと思う。

 先のメニュー短冊が並んだ写真の横に、今は『町中華で飲ろうぜ』のポスターが追加されている。
 玉ちゃんのサイン色紙も飾ってある。Kikutei_autograph01
 よくぞ、取り上げてくれました。
 みんなに大公開されてしまって、ちょっと悔しい気もするけれど、自分の見立てに賛同してくれたような気もして、嬉しい気持ちのほうが勝っているかな。

 若旦那から『町中華で飲ろうぜ』のコースターとステッカー、いただいちゃいました。
 すごく嬉しい。実は『町中華でやろうぜ』の大ファンであったりして――。^^;ゞ照

Kikutei_plesent01

 

 


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「喜多屋 浅草別邸」 @ TX浅草


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫


 あぁ、『食べログ』で〝掲載保留〟フラッグが立ってしまっている。
 確かに、今は閉店しているようだ。このコロナ禍故のことで、一時的なものであることを願う。――これは、復活切望のレビューだ。


Kitayaa_outs01 Kitayaa_outs021  喜多屋 浅草別邸、国際通り、浅草1丁目の信号を八幡神社の方に入ったところにある酒邸である。(暖簾の写真に写り込んでいる朱色の塀が八幡神社)
 
“別邸”とは“本店”があってのものだろう。確かに“本店”は福岡は八女市の酒蔵「喜多屋」である。
 酒蔵「喜多屋」のホームページから引用する――
 『江戸時代末期の文政年間に、筑紫平野の一角、山紫水明の地八女に創業して約200年になります。現在、社名及び商品名にしている「喜多屋」は、創業の際「酒を通して多くの喜びを伝えたい」という強い志のもと、屋号として名づけられたものです』
 ――とのこと。
 また、蔵の近くに「吟乃香」という大広間をもつ和食処を経営している。「浅草別邸」とは姉妹店と言うことになるのかな?


Kitayaa_ins01 Kitayaa_counter01  と云うことで、もうお判りかと思うが、「喜多屋 浅草別邸」は東京に居ながら福岡の味が愉しめるお店だ。
 糸島で上がった鮮魚なども揃えている。


 と言いつつ、ランチメニューは東京に寄せた構成か。Kitayaa_lmenue01
 「仙台牛タン」などもある。Kitayaa_counter02


 迷ったが、チョイスはこちら。
■本日のお刺身&豚バラ生姜焼きKitayaa_lunch01
 メインが二皿って、嬉しい。Kitayaa_l_sashimi01 Kitayaa_l_syougayk01
 味噌汁がカニ汁だし。Kitayaa_l_kanisupe01


 そうか、こういうスタイルならば、バリエーションを広げる意味で「仙台牛タン」はアリだな。


 そして、本領発揮はやっぱり夜、ディナータイム。


 個室に案内された。Kitayaa_koshitu01


 ディナーメニューの一部をUpしておく。Kitayaa_dmenu01 Kitayaa_dmenu02 Kitayaa_dmenu03 Kitayaa_smenu01 Kitayaa_smenu02 Kitayaa_smenu03 Kitayaa_cmenu01
 日本酒は「喜多屋」のそれがメインだが、焼酎やワインも。充実した品揃え。


 この日、いただいたのは「飲み放題120分付き大吟醸博多もつ鍋お得コース」。お造りがない分、お安いコースである。
 全般メモなし、情報希薄だけれど、ご容赦を。


 乾杯は、たぶん、悟空ハイボール。Kitayaa_hightb01


■トマト酒+前菜三種盛りKitayaa_zensaim01
 トマト酒は喜多屋寒山水と北海道余市産(契約農家発の)トマトジュースを合わせたもの。
 前菜三種は何だったのか……。右は牡蠣明太のように見えるけれど……、忘却。


■明太子Kitayaa_mentai01
 西新商店街、「浅田屋」さんのもの。


■霧島鶏の和風サラダKitayaa_salada01


 そして当然のごとく日本酒。銘柄忘れ。Kitayaa_ponsyu01


■ぎんなんKitayaa_ginnan01
 これは、コース外。別注だったかと。
 飾りのもみじが料亭のような厳かな雰囲気だ。


■霧島鶏の明太風味唐揚げKitayaa_karaage01


 唐揚げとほぼ同時にセッティングのメイン。
■大吟醸博多もつ鍋Kitayaa_motunb01Kitayaa_motunb02
 大吟醸の酒粕が入っているのでね、“大吟醸”。
 味は“自家製塩だれ”“特製醤油”“特製西京味噌”、三種から選べる。写真は塩。Kitayaa_motunb03 Kitayaa_motunb04Kitayaa_motunb05
 牛モツの旨味とふわふわ感 × 明太子の辛みとつぶつぶ感 。
 〝相乗効果〟ってヤツだね。


 五島うどんと迷ったけれど、結局お米にしちゃった。Kitayaa_ojiyast01 Kitayaa_ojiya01
 ちょっと後悔。


 デザートは、太宰府市天満宮参道から、
■「きくち」の梅ヶ枝餅のバイラアイス添え。Kitayaa_dessert01


 ……どう?
 博多は回らなかったかもだけれど、福岡、愉しめたでしょ。
 もつ鍋、最高!
 復活切望!!


Kitayaa_kanban01

 

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