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2021年4月

「尾張屋」 @ 若松河田


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫



 蕎麦屋「尾張屋」はよく見かける屋号である。
 東京では浅草の、あるいは神田の「尾張屋」が老舗蕎麦屋として認められていると思う。
 京都の「尾張屋」は室町時代に菓子屋として創業し、江戸期に蕎麦屋になったと言われていて、拙ブログで紹介した墨田区石原の「尾張屋」は、和菓子やさんでもあるので、ひょっとして京都「尾張屋」の流れを汲むものかも……、と半分妄想だが、邪推している次第。


Owariya_outs01  で、今回紹介する新宿区戸山の「尾張屋」は、それら“尾張屋”とはまた系列が異なるようだ。
 レシートに「山星 尾張屋」とあった。
 調べてみたら株式会社として法人登録されていた。
 さらに調べてみると愛知県尾張地方に「山星酒造株式会社」があって、こちら蕎麦屋の「尾張屋」と山星酒造とに何か関係性があるのか、それもまた不明だ(今度行ったら訊いてみよう)。


Owariya_ins01  店内はテーブル構成。カウンターはなし。
 比較的ゆったりと座れるほうだと思う。奥の窓からは木々の緑がみえ、おちついた雰囲気だ。Owariya_table01


Owariya_menu00 Owariya_menu01 Owariya_menu02 Owariya_menu03 Owariya_menu04a Owariya_menu04b Owariya_smenu01 Owariya_smenu02  メニュー豊富。短冊に記された季節ごとのメニューもある。
 (おつまみメニューも適宜変わるようだ)


 と、ある日。
◆白雲郷そば湯割りOwariya_hakuungo01
 イカの塩辛がお通し。
 白雲郷は熊本の「房の露株式会社」による蕎麦焼酎。
 蕎麦の香りを堪能する。


■鴨焼きOwariya_kamoyaki01
Owariya_kamoyaki02  まさに、「鴨がネギしょってやってきた」って感じ。


■貝わさOwariya_kaiwasa01
 ホタテの刺身ですな。
 これが¥400って安いよね。


■揚げナスおろしそばOwariya_agenasus01
 写真では見えないが左奥に大葉が添えられている。
 揚げ茄子が蕎麦つゆをふくんで良い感じ。
Owariya_agenasus02  蕎麦は更科系。スルスルっと入ってちゃうぞ、オレの腹に。で、蕎麦の甘みと風味が口中に残る。


 また別の日。
◆日本酒Owariya_ponsyu01
 銘柄は「沢の鶴」。


■帆立と海老のかき揚げ天Owariya_hekkage01
 カラッと揚がっている。
Owariya_hekkage02  天つゆに崩れゆく天ぷらコロモが、「沢の鶴」のアテにちょうど良かったりする。


■玉子焼きOwariya_tmgyk01
 蕎麦屋の定番的蕎麦前。Owariya_tmgyk02
 それにしても、この蕎麦前充実ぶりは嬉しい。


■鴨せいろOwariya_kamosr01 Owariya_kamosr02
 更科系の蕎麦が鴨のしっかりとした旨味を運んでくれる。Owariya_kamosr03


 またまた別の日。
 この日、お酒は所望せず。
 セットメニューをちょっとアレンジしてもらった。
■梅とろろそば+ミニカツ丼Owariya_umeks_mnkd01
 メニュー表にある“ミニ丼セット”は希望のミニ丼と“かけorもり”のセットであるが、そこを「梅とろろそば」に変更してもらった。お値段はミニカツ丼が¥380の計算になる。Owariya_mnkd02
 「梅とろろそば」は、この日あった夏季限定メニューで¥900。Owariya_umeks02


 最後に――。新宿区の「健康づくり協力店」に登録されているそうで、栄養成分分析表があった。
Owariya_sbnhyj01 Owariya_sbnhyj02  なんと塩分控え目オーダーに対応してくれるそうだ。
 自分も血圧高めだからなぁ。気にした方が良いかな……!?


Owariya_outs02


 

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「涌井」 @ 大師前


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫


Wakui_outs01
 自分が“背油チャッチャ系”ラーメンと聞いて、まっ先に想いうかべるのがこちら涌井だ。
 「涌井」との1st-Contactは1999年ころだったと思う。自分が30代半ばのころだ。Wakui_counter01 Wakui_table01
 創業が1989年、現住所に移転したのが1998年年末との情報がある。初訪問は移転してまもなくのころだったかもしれない。
 40代からここ最近は足を運べていなかったけれど、何故だろう……無性に食べたくなってしまって!Wakui_menup01 Wakui_menup02 Wakui_menu01 Wakui_menu02 Wakui_menu03 Wakui_menu04


 ――とある日。
◆グレープフルーツサワーWakui_gfs01
 手前の青きゅうりはお通し。ゴマを散らす一手間が嬉しい。


■おつまみもやしWakui_moyashi01
 予想以上にたっぷりだ。これで¥100。
 この量が、あと引く味わいであっという間に消えていく。


■水餃子Wakui_suigyoz01
 スープはうす味。醤油ベースの付けダレがいっしょに出てきた。
Wakui_suigyoz02  皮のつるっと感を楽しむには、やっぱり水餃子だね。


 “ミニ”サイズがあるのは、飲み助にはもってこいだ。
■ミニらーめん&チャーシュー丼(小)Wakui_miniset01
 チャーシュー丼のチャーシューがぶ厚い。Wakui_cyasyud_s01 Wakui_cyasyud_s02


 渇望していた“背油チャッチャ”。Wakui_miniraum01
 ミニとはいえトッピング具材が一通りのって満足感充分。
 スープと麺のバランスも秀逸。
 背脂は、キレのあるスープにコクと旨味を添加する役割か。細麺ストレートがそれらを全部引き上げてくる。Wakui_miniraum02


 ――別の日。
◆男梅サワーWakui_otkums01
 手前のお通し、重ねて言うが、柴漬けにゴマをふる、気が利いている。


 見切れているのは
■3点盛りWakui_3tenmr01
 玉子、チャーシュー、メンマ。
 味付け玉子はしっかりと味が入って、半熟加減もベスト。


■焼き餃子Wakui_gyoza01
 あれ、水餃子のときと味付けが異なる??
Wakui_gyoza02  気がつかなかっただけかな、紅生姜が隠し味か。


■オニオンスライスWakui_onionsl01
 これで少しは血液がサラサラになるか!?
 男梅サワー、お代わりしちゃってるけど。


■生昆布らーめんWakui_nmwkmr01
 生昆布は別盛り。本体は大道の背脂振られた醤油らーめんだ。Wakui_nmwkmr02


 実は、ちょっとひらめいたことがあって……
 温存していた3点をトッピング。Wakui_nmwkmr03
 おぉ! 映えますなぁ~!


 もちろん、昆布ものせるよ。
 昆布は麺と好対照な歯ごたえWakui_nmwkmr04 だ。いっしょに啜ればパラダイス。


 最後は夏の日にいただいた、季節限定メニューで。
■味噌冷やしつけ麺 ¥950Wakui_mshytkm01
 チャーシューをほぐしながら、麺とからめていただく。旨辛美味。
 刻み海苔まで美味い。いやいや、計算された配置で良い役どころなのだ。
Wakui_mshysop01  〆のスープは、すきっりとしたあのらーめんスープだ。旨辛が温かいスープで良い感じに広がる。これまた美味。


 以上。


 ……あぁ、また唐突に食べたくなるのだろうなぁ。
 いつまでも、……いつまでも、続いていってもらいたいラーメン屋さんである。


 

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