美食探訪

「カレーハウス林」 @ 芝公園


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫


Chhysi_outs01  例により散歩で見つけたお店。
 三田のランドマークタワー的存在、NEC(日本電気)の裏道を芝のほうに北上すれば、やがて右手にカレーハウス林が現れる。
 慶応仲通り界隈ならば賑やかな街並みだが、三田もここまでずれるとオフィスと住居が入り混じり、落ちついた雰囲気に変わる。あぁ、住所的には「芝」になるのか。



Chhysi_kanban01  表の看板にある『油・小麦粉不使用 Healthy & Spicy』に惹かれた。
 あとで知ったのだがキャラクターの似顔絵、あるいは袖看板に『和印』とあるのは、和風だしをベースにしているからのようだ。


Chhysi_counter01 Chhysi_ins01  店内は小体なしつらえである。
 ここでLiveも行われるのか。ちょっと凄い。


 お店ホームページに詳しくメニューが紹介されているが、こちらでも写真をUpしておく。Chhysi_menu01 Chhysi_menu02 Chhysi_menu03 Chhysi_menu04
 分量が4段階選べるのが親切だ。


 1st.-contactはこのカレーだ。
■チキンカレー(M+)Chhysi_chkc_mp01
 300gね。
 ライスはターメリックライス。カレーとまみれて風味良し。
Chhysi_chkc_mp02  カレー本体の方は玉ねぎの甘味だろうか、優しい味わいである。辛味が物足りない方はテーブルにあるスパイスを添加すべし。


 2nd.。
■スパイスドレッシングサラダChhysi_spcd_sl01
 これ美味い。ドレッシング、Take-Outできないのかな?


■なすマッシュルームひき肉カレー(M)Chhysi_nsmshn01_20210915195701
 素晴らしいコクである。油なしでこんなに美味いカレーが出来るのか。感動する。


 3rd.。
■ホウマカレボ+鳥からあげ(1)Chhysi_homaclb01
 ほうれん草とマッシュルーム、自分らしからぬ健康志向に後ろめたさを覚え、唐揚げをトッピングした。
 ほうら、抜群に相性良いじゃないか!
 麺はFettuccine。濃厚カレーソースにはこの平打ちが合うのだ。Chhysi_homaclb02


 今度行ったら、エリンギしめじとチキンカレーのハーフ&ハーフにパクチートッピング!
 
 お店ホームページを見たら、通販を始めるとのこと。Chhysi_sacoche01_20210915195701
 だったらさぁ、スパイスドレッシングも販売すれば良いのに!


Chhysi_icscoffee01


 


 

関連ランキング:カレーライス | 芝公園駅三田駅赤羽橋駅

| | コメント (0)

「味の萬楽」 @ 秋葉原


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫

Manraku_outs01
 秋葉原、昌平橋まで足を伸ばす。
 紅白縦縞の可愛らしい外観。女性店主が切り盛りする味の萬楽がある。
 お粥が有名なお店だが、ラーメンも美味い。

Manraku_menu01 Manraku_menu02  写真付きのメニューが店外に大きく掲示されている。
 そそられる。
Manraku_kenbaiki01  注文を決めて暖簾をくぐったのに、券売機の前でまた迷ったりして。

 店内はL字カウンターのみ。Manraku_ins01

Manraku_water01  まずはこちら。
 「おはようございます!」と軽快に迎えられた日。
 そう、朝食でお邪魔した。

■朝中華粥Manraku_asakayu01
 煮玉子とザーサイが付いてくる。Manraku_asakayu02
 カウンター上に調味料がセットされた。お好みでどうぞ、とのこと。Manraku_asakayu03
 お粥自体が、本当にやさしい味わいだから、これら中華調味料で味変するのも一興だ。

 別の日。
■五目タンメンManraku_5eyestm01
 スープは塩ベース。これまたやさしいスープだ。
 しゃきしゃきのキャベツ・もやしが主役だが、海老・イカも入っている。Manraku_5eyestm02
 魚介類が入っていない〝五目〟そばもあるが、これは嬉しい。Manraku_5eyestm03

 もう一品。
■半チャーハンManraku_halfch01
 お粥があの美味さだから、チャーハンも間違いない。
 ほっと、安心の味わいだ。
 トップの紅生姜がベストマッチ。

 さらに別の日。
■もやしチャーシューメン小粥セット

Manraku_syokayu01  小粥にはザーサイが付いてくる。
 中華調味料は先に紹介したとおりだ。
Manraku_syokayu02  腐乳をちょい足し。コクがます。

 もやしチャーシューメン。Manraku_myscys01
 〝もやしそば〟は醤油スープと云うイメージが定着している……? それに沿うようにもやしチャーシューメンのスープは醤油ベースだ。
Manraku_myscys02  中細縮れ麺との相性は文句なし。

 で、実は――五目タンメンのときには言及しなかったが――チャーシューが美味い。Manraku_myscys03
 醤油系の出汁で煮込む、煮豚を〝チャーシュー〟と言うことは、「〝もやしそば〟は醤油スープ」よりさらに定着している事実であろう。
 しかし、萬楽のチャーシューはしっかり炙った〝叉焼〟である。
 回りの焦げ目が、香ばしい! 焦げ目が旨味を閉じこめるのか、芯まで美味い。

Manraku_outs02  土日祝日が定休なので、なかなかお邪魔できなけれど、次回は「チャーシュー丼」を試したいなぁ。
 てんき関係なく、雨でも行く!

Manraku_syoheibrg01

 

 


関連ランキング:中華粥 | 御茶ノ水駅新御茶ノ水駅秋葉原駅

 

| | コメント (0)

「きりん珈琲」 @ 梅屋敷


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫

 

Kirincf_outs01
 梅屋敷のきりん珈琲
 豆を焙煎して販売する珈琲専門店であるけれど、カフェとしても魅力的だ。Kirincf_outs02Kirincf_kanban01Kirincf_kanban02

Kirincf_ins02 Kirincf_ins03 Kirincf_ins01 Kirincf_ins04


Kirincf_menu06 Kirincf_menu03 Kirincf_menu04 Kirincf_menu05 Kirincf_menu01  初回利用はモーニング。
■厚焼たまごサインドKirincf_mnigts01
 デフォルトで。サラダが付いてくる。Kirincf_mnigts02
 コーヒーはお好みのものに変更可能だが(+¥200)、この日はブレンド。

 断面を載せないとね。Upしておく。
Kirincf_mnigts03  パンに塗られたソース(?)が良い感じだ。

 別の日、チーズ&明太子を試してみた。
■厚焼たまごサンド(チーズ・明太子)Kirincf_mnigts_cm01
 これは大変だ。急いで撮らないと、チーズと明太子がどんどん流れ落ちていく!

Kirincf_menu02  ランチにもそそられるメニューが並んでいる。
 季節によって変わるし、楽しみだ。夏だと「梅しゃぶ サラダうどん」とか、ある日には「白もつ煮丼」がLineUpされていた。
 こちらはレギュラーメニューの、
■自家製スパイスカレー+温玉Kirincf_spicec01
 ドライカレーにルー掛けではない。ライスはコーヒーで炊きあげたコーヒーライス。Kirincf_spicec02
 ゴロゴロと大ぶりな具材。それぞれに存在を主張していかのようだ。Kirincf_spicec03

 後ろは、アイスコーヒー。ブラジル カラメリッチS18。Kirincf_crs18_01
 アイスコーヒーは、ドリップ/水出し、両方が用意されているのも良いね。Kirincf_menu07 Kirincf_menu08

 ランチもうひとつ、レギュラーメニューから、
■うどんナポリタン+温玉Kirincf_udnnpr01
 濃厚なトマトソース。和風な隠し味が潜んでいるそうだが……、何だろう。Kirincf_udnnpr02
 美味すぎて判らないぞ。自分、バカ舌か。Kirincf_udnnpr03

 こんなドリンクメニューもある。
■紫蘇とハイビスカスのクリームソーダKirincf_clmsod01

 自分はあまり手を出さないのだが、甘味・スイーツ系のメニューも色々あって、モーニングの「小豆トースト」なども大人気のよう。
 レジ横の物販商品も惹かれる。Kirincf_regis01

 最後にベストショット。
 「きりん珈琲」には小さなキリンがいるんだよ。

Kirincf_kirin01

 

 

 


関連ランキング:コーヒー専門店 | 梅屋敷駅蒲田駅京急蒲田駅

 

| | コメント (0)

「巴屋」 @ 東松原


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫



 屋号「巴屋」は都内におよそ40店舗あると言われていて、拙ブログでは2012年12月に千駄木の「巴屋」さんを紹介している
 その回でも記したが、本家創業は天保元年(1830)。
 あらためて調べてみると、本家「巴屋」は麹町で創業し、戦時中に東村山へ疎開。現在の総本山はその東村山「巴屋」になる(『出没! アド街ック天国』2021年4月10日放送、東村山の回に解説あり)。
 また、Webにある情報であるが、広尾「巴屋」には店内に「巴屋」系譜図が掲げられているそうな。


Tomoeya_outs01 Tomoeya_outs02


 さてこちら、東松原の「巴屋」さん。
 外観は、瓦のひさしで蕎麦屋のたたずまいであるがビルの1階にあってモダンな印象。しかし、店内は良い感じに渋く、落ち着いた雰囲気だ。Tomoeya_ins01


Tomoeya_menu01 Tomoeya_menu02


 おぉ、柱に貼った短冊、「かきあげ 100円」。Tomoeya_menu03


 まずは瓶ビールでのどをうるおす(お通しにお新香が付いてきた)。Tomoeya_beer01


 そして、期待と疑心(¥100?)の……
■かきあげTomoeya_kakiage01
 タマネギ主体のかき揚げだがその甘みが、からっと揚がったコロモとナイス-コンビネーション。Tomoeya_kakiage02
 ボリュームも充分、これで¥100は素晴らしい。


 ビールのあてにもう一品。
■天とじ丼の頭Tomoeya_tentojiatm01
 天ぷらコロモが甘辛だれで玉子とじに。Tomoeya_tentojiatm02
 海老も立派で文句なし。


 この日の〆。
■冷しきのこそばTomoeya_hyskinokos01
 この手のぶっかけ冷やし蕎麦が好物で。
 更科蕎麦の風味と、キノコたちの香り、なかなかの相乗効果だ。Tomoeya_hyskinokos02


 東松原「巴屋」さんは散歩の途中で何度かお邪魔していて、他の日にいただた品々もUpしておく。


■牛せいろTomoeya_gyuseiro01 Tomoeya_gyuseiro02
 しっかり煮しめられたタマネギと牛バラ肉。牛丼の頭的つけ汁だが、そこは蕎麦屋の出汁でうまいことまとまっている。これも美味。Tomoeya_gyuseiro03


 せいろ系だからだろうか、ホールスタッフさんが薬味のネギは足りているか、確認が入った。
 えっ!? ネギ追加サービス? 大丈夫な旨伝えたが、ネギ好きな人はバンバン使うしね、これはありがたいサービスだろう。
 総じて接客が丁寧。老舗の貫禄がこう云うところにも現れる。


 蕎麦湯写真も載せておく。Tomoeya_sobayu01


■このは丼Tomoeya_konohad01
 ここでしか見たことがない「このは丼」。
 千駄木「巴屋」にもなかった。


 三葉の香りが鮮烈。自分は結構好きだ。
 タケノコが歯ごたえのアクセント。Tomoeya_konohad02


■冷しむじなTomoeya_hysmujina01
 〝むじな〟はキツネとタヌキの合い盛りであるが、想像以上に野菜たっぷり。健康志向だ。
 一度茹でてしんなりさせた後に冷水でしめたキャベツが使われている。手抜かりなし。
 こういう手間が料理を美味しくしているに違いない。感謝。Tomoeya_hysmujina02


 メニュー表にないけれど、瓶ビール(中瓶)と冷酒がある。


 あと、気になっているのが玄関の看板だ。
 朽ちてしまって文字が一部消えてしまっているよう……。
 立派な看板で今も掲げているのだから、由緒あるものだと思うのだけれど。何て記されていたのか……!?


Tomoeya_kanban01


 

 

関連ランキング:そば(蕎麦) | 東松原駅新代田駅梅ケ丘駅

| | コメント (0)

「マグロ卸のマグロ丼の店」 @ 東京港・豊海


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫



 朝食シリーズだ。陽光ふりそそぐ好天の日に訪ねたいマグロ卸のマグロ丼の店
 何しろこのローケーションが素晴らしいのだ。


Maguro_outs01 Maguro_outs02 Maguro_ins01 Maguro_ins02 Maguro_ins03


 最寄り駅は大江戸線勝どき駅、自分は散歩目的でもあるので歩くのだが、ちょっと距離がある。しんどい御仁は都営バス豊海水産埠頭バス停からアクセスするのがよろしいかと。


Maguro_menu01u Maguro_menu01d Maguro_menu02 Maguro_menu03 Maguro_menu04


Maguro_kenbaiki  タッチパネル式の券売機はドギマギするなぁ。
 昔は旧来のボタン式券売機だったのだけど。メニューが増えたんだろうね。企業努力である。


Maguro_ticket ■てんこ盛りマグロ丼&すまし汁Maguro_tnkmrd01
 すまし汁は日替わり、この日はあら汁的なもの。
Maguro_tnkmrd02  ワサビを醤油に溶いて回しかけ、そして掻っ込む。
 丼ご飯は酢飯になっている。


 別の日。
■えびトロ丼&すまし汁Maguro_ebtrd01
 この日のすまし汁はつみれ汁。なんか得した感じ。
 マグロ卸の“えび”も凄い、大ぶりが隙間なく引き詰められている。
Maguro_ebtrd02  ワサビを醤油で溶いて回し入れ、掻っこむ。
 自分、この所作にブレはないぞ。


 これは昔(2018.11.25)いただいた――、
■ネギトロ丼Maguro_ngtrd01
 今は同じ値段で「ネギトロ映え丼」にパワーUpしている。これまた、企業努力。
 その色に引き込まれそうになる、見事な赤身だ。Maguro_ngtrd02
 いやいや、引き込まれる前に、ブレなく掻っこんだぞ。Maguro_ngtrd03


 東京海洋大学の汐路丸を横目に海鮮丼を頬張れるのはここしかない。Maguro_ins04
 格別な朝食である。


Maguro_about01  あぁ、夜はイタリアン・ダイニング「TOYOMI FISHERIES TERRACE」と名前を変えるそうだ。
 夜景も素晴らしいのだ、見たことないけど……(汗ゞ


Maguro_zukai01


 

 

関連ランキング:丼もの(その他) | 竹芝駅勝どき駅

| | コメント (0)

初体験 @「麺香厨」


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫

Menkobo_outs01Menkobo_board01

 朝食シリーズ。お店看板にあるように、朝8:00から営業している。
 これまでの例だと〝散歩スタートに合わせた〟朝食シリーズ、などと言っているのだが、こちら麺香厨、最寄りの王子駅からちょっと離れているので〝スタートに合わせた〟とは言いがたい。散歩途中に寄る感じになってしまう。

 店名からのリンクは中華料理への愛情溢れる『80c.jp』の記事を付けておく。
 こちらの記事にあるが「瀋陽出身の麺点師が作る餃子・肉まん・中国小麦粉料理の店」である。

Menkobo_menu01 Menkobo_menu02 Menkobo_menu03Menkobo_ins01 Menkobo_table01

 1コインでいただける朝食Setが躰に優しくて、二日酔いの朝などには本当にありがたい。

■肉まん朝食Menkobo_nkmntys01
 付け合わせの惣菜らが美味い。これら付け合わせは日によって変わるのかな、と思う。Menkobo_nkmntys02
 この日、写真手前の帯状の朱色のものは干し豆腐、右奥はジャガイモ。

Menkobo_nkmntys03  お粥をちょっとアレンジしていただくのも愉しい。
Menkobo_nkmntys04  カウンターにある自家製辛味をいれるのが好み。

 肉まんも、もちろん美味い。Menkobo_nkmntys05

■マントー朝食Menkobo_mntotys01 Menkobo_mntotys02
 「マントゥ」と表すほうが一般的か? ふかふかで美味し。

 昼食をいただいたこともある。
■中華定食 ¥680Menkobo_cyukat01
 椎茸と鶏肉ジャガイモ炒め+手羽元&トマトと玉子炒め。
 「トマトと玉子炒め」は「麻婆豆腐」に変更できる。
Menkobo_cyukat02 Menkobo_cyukat03 Menkobo_cyukat04  セットが豊富で迷ってしまう……。どれも美味しいに違いないのだが。

 で、タイトルの「初体験」だが――。
 ちょっと恥ずかしいのだが、こちら「麺香厨」で、初めてこれをいただいたのだ。
◆タピオカミルクMenkobo_tapiokam01
 ……専門店で注文するのは、勇気がいってさ。
 好奇心はあったのだけれど、躊躇しているうちに、ブームは下火に。
 その好奇心を忘れかけていたのだが、こちらの券売機に「タピオカミルク」のボタンを見つけて……、押してしまった!
Menkobo_kenbaiki01  何事も経験だ。

 先の『80c.jp』では自家製「豆乳」をPushしているんだよね。
 今度は「豆乳」にしよう!

Menkobo_outs02

 

 

 


関連ランキング:中華料理 | 王子駅前駅王子駅栄町駅

 

| | コメント (0)

「尾張屋」 @ 若松河田


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫



 蕎麦屋「尾張屋」はよく見かける屋号である。
 東京では浅草の、あるいは神田の「尾張屋」が老舗蕎麦屋として認められていると思う。
 京都の「尾張屋」は室町時代に菓子屋として創業し、江戸期に蕎麦屋になったと言われていて、拙ブログで紹介した墨田区石原の「尾張屋」は、和菓子やさんでもあるので、ひょっとして京都「尾張屋」の流れを汲むものかも……、と半分妄想だが、邪推している次第。


Owariya_outs01  で、今回紹介する新宿区戸山の「尾張屋」は、それら“尾張屋”とはまた系列が異なるようだ。
 レシートに「山星 尾張屋」とあった。
 調べてみたら株式会社として法人登録されていた。
 さらに調べてみると愛知県尾張地方に「山星酒造株式会社」があって、こちら蕎麦屋の「尾張屋」と山星酒造とに何か関係性があるのか、それもまた不明だ(今度行ったら訊いてみよう)。


Owariya_ins01  店内はテーブル構成。カウンターはなし。
 比較的ゆったりと座れるほうだと思う。奥の窓からは木々の緑がみえ、おちついた雰囲気だ。Owariya_table01


Owariya_menu00 Owariya_menu01 Owariya_menu02 Owariya_menu03 Owariya_menu04a Owariya_menu04b Owariya_smenu01 Owariya_smenu02  メニュー豊富。短冊に記された季節ごとのメニューもある。
 (おつまみメニューも適宜変わるようだ)


 と、ある日。
◆白雲郷そば湯割りOwariya_hakuungo01
 イカの塩辛がお通し。
 白雲郷は熊本の「房の露株式会社」による蕎麦焼酎。
 蕎麦の香りを堪能する。


■鴨焼きOwariya_kamoyaki01
Owariya_kamoyaki02  まさに、「鴨がネギしょってやってきた」って感じ。


■貝わさOwariya_kaiwasa01
 ホタテの刺身ですな。
 これが¥400って安いよね。


■揚げナスおろしそばOwariya_agenasus01
 写真では見えないが左奥に大葉が添えられている。
 揚げ茄子が蕎麦つゆをふくんで良い感じ。
Owariya_agenasus02  蕎麦は更科系。スルスルっと入ってちゃうぞ、オレの腹に。で、蕎麦の甘みと風味が口中に残る。


 また別の日。
◆日本酒Owariya_ponsyu01
 銘柄は「沢の鶴」。


■帆立と海老のかき揚げ天Owariya_hekkage01
 カラッと揚がっている。
Owariya_hekkage02  天つゆに崩れゆく天ぷらコロモが、「沢の鶴」のアテにちょうど良かったりする。


■玉子焼きOwariya_tmgyk01
 蕎麦屋の定番的蕎麦前。Owariya_tmgyk02
 それにしても、この蕎麦前充実ぶりは嬉しい。


■鴨せいろOwariya_kamosr01 Owariya_kamosr02
 更科系の蕎麦が鴨のしっかりとした旨味を運んでくれる。Owariya_kamosr03


 またまた別の日。
 この日、お酒は所望せず。
 セットメニューをちょっとアレンジしてもらった。
■梅とろろそば+ミニカツ丼Owariya_umeks_mnkd01
 メニュー表にある“ミニ丼セット”は希望のミニ丼と“かけorもり”のセットであるが、そこを「梅とろろそば」に変更してもらった。お値段はミニカツ丼が¥380の計算になる。Owariya_mnkd02
 「梅とろろそば」は、この日あった夏季限定メニューで¥900。Owariya_umeks02


 最後に――。新宿区の「健康づくり協力店」に登録されているそうで、栄養成分分析表があった。
Owariya_sbnhyj01 Owariya_sbnhyj02  なんと塩分控え目オーダーに対応してくれるそうだ。
 自分も血圧高めだからなぁ。気にした方が良いかな……!?


Owariya_outs02


 

関連ランキング:そば(蕎麦) | 若松河田駅早稲田駅(メトロ)牛込柳町駅

| | コメント (0)

「涌井」 @ 大師前


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫


Wakui_outs01
 自分が“背油チャッチャ系”ラーメンと聞いて、まっ先に想いうかべるのがこちら涌井だ。
 「涌井」との1st-Contactは1999年ころだったと思う。自分が30代半ばのころだ。Wakui_counter01 Wakui_table01
 創業が1989年、現住所に移転したのが1998年年末との情報がある。初訪問は移転してまもなくのころだったかもしれない。
 40代からここ最近は足を運べていなかったけれど、何故だろう……無性に食べたくなってしまって!Wakui_menup01 Wakui_menup02 Wakui_menu01 Wakui_menu02 Wakui_menu03 Wakui_menu04


 ――とある日。
◆グレープフルーツサワーWakui_gfs01
 手前の青きゅうりはお通し。ゴマを散らす一手間が嬉しい。


■おつまみもやしWakui_moyashi01
 予想以上にたっぷりだ。これで¥100。
 この量が、あと引く味わいであっという間に消えていく。


■水餃子Wakui_suigyoz01
 スープはうす味。醤油ベースの付けダレがいっしょに出てきた。
Wakui_suigyoz02  皮のつるっと感を楽しむには、やっぱり水餃子だね。


 “ミニ”サイズがあるのは、飲み助にはもってこいだ。
■ミニらーめん&チャーシュー丼(小)Wakui_miniset01
 チャーシュー丼のチャーシューがぶ厚い。Wakui_cyasyud_s01 Wakui_cyasyud_s02


 渇望していた“背油チャッチャ”。Wakui_miniraum01
 ミニとはいえトッピング具材が一通りのって満足感充分。
 スープと麺のバランスも秀逸。
 背脂は、キレのあるスープにコクと旨味を添加する役割か。細麺ストレートがそれらを全部引き上げてくる。Wakui_miniraum02


 ――別の日。
◆男梅サワーWakui_otkums01
 手前のお通し、重ねて言うが、柴漬けにゴマをふる、気が利いている。


 見切れているのは
■3点盛りWakui_3tenmr01
 玉子、チャーシュー、メンマ。
 味付け玉子はしっかりと味が入って、半熟加減もベスト。


■焼き餃子Wakui_gyoza01
 あれ、水餃子のときと味付けが異なる??
Wakui_gyoza02  気がつかなかっただけかな、紅生姜が隠し味か。


■オニオンスライスWakui_onionsl01
 これで少しは血液がサラサラになるか!?
 男梅サワー、お代わりしちゃってるけど。


■生昆布らーめんWakui_nmwkmr01
 生昆布は別盛り。本体は大道の背脂振られた醤油らーめんだ。Wakui_nmwkmr02


 実は、ちょっとひらめいたことがあって……
 温存していた3点をトッピング。Wakui_nmwkmr03
 おぉ! 映えますなぁ~!


 もちろん、昆布ものせるよ。
 昆布は麺と好対照な歯ごたえWakui_nmwkmr04 だ。いっしょに啜ればパラダイス。


 最後は夏の日にいただいた、季節限定メニューで。
■味噌冷やしつけ麺 ¥950Wakui_mshytkm01
 チャーシューをほぐしながら、麺とからめていただく。旨辛美味。
 刻み海苔まで美味い。いやいや、計算された配置で良い役どころなのだ。
Wakui_mshysop01  〆のスープは、すきっりとしたあのらーめんスープだ。旨辛が温かいスープで良い感じに広がる。これまた美味。


 以上。


 ……あぁ、また唐突に食べたくなるのだろうなぁ。
 いつまでも、……いつまでも、続いていってもらいたいラーメン屋さんである。


 

関連ランキング:ラーメン | 大師前駅西新井駅

| | コメント (0)

「Hawkers」 @ 戸越公園


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫


Hawkers_outs01
 店主さんはアイルランド日本大使館でシェフを務めた経歴もつ方。
 そのとき好評だったのが、アイルランドダブリン式というポークカレーなのだとか。
 世界各国を渡るカレー行脚の経験もあって、多国籍なこのメニュー構成はそこからできあがっているようだ。それら経歴をまとめた「Hawkers」Openまでの奮闘記が書籍にまとめられている。(←Amazonでポチッとしたが、この記事を書いているいま、まだ届いていない)


 「Hawkers」は最初芝浦で開業し、カレー通の耳目を集める存在であったが、2018年にこちら戸越公園に移転した。


Hawkers_menu01 Hawkers_kenbaiki01  前説はほどほどに……。ピッカピカのカレーたちを紹介しないとね。


 1st.
◆ラッシー(小)Hawkers_lassi01
 カウンターのみの小体なお店。
 時間帯をちょっと外して行くのがおすすめ。


■2種盛りB(赤いカレー+ポークカレー)Hawkers_2syumrib01
 メニューに解説があるけれど、「赤いカレー」はタイ南部クラビ式、サラサラでココナツ風味。野菜の歯ごたえも楽しい。「ポークカレー」は先出のアイルランドダブリン式、一言で欧風カレーとはくくれない完成度。カレー将軍・水野仁輔氏の言葉を借りれば『雑味がなく素朴で洗練されている』となる。Hawkers_2syumrib_pork01 Hawkers_2syumrib_red01
 「赤いカレー」には卓上にあったナンプラーを滴下しても良かったかも――??


 2nd.
■ラムカレーHawkers_lambc01
 芝浦時代からVersion-Upしているようだ。
 日々研究しているのかな?
Hawkers_lambc02  北インドムガール帝国式。幾種ものスパイスが立体的な美味しさを作り出している。パクチーも良い感じ。


 3rd.
■カレー炒飯大盛り+セットHawkers_currycyh01
 常連客さんらはこの上海式「カレー炒飯」にタイやインドの小カレーを合わせるらしい。
Hawkers_currycyh02  けど、炒飯だけでも充分に美味しい。
Hawkers_currycyh03  途中で卓上にあったチリパウダーを添加。……でも不要だったかな。大盛りだけれどグリンピースの食感も手伝って飽きがこない。


■セットのデザートHawkers_dessert01
Hawkers_dessert02  セットでサラダとデザートが追加される。
 このセットが¥180とは、お得だ。
 いや、メニュー全般、破格だ。


 ……それにしても、ベクトルの異なる各国のカレーをこれだけ高いレベルで再構築しているのは、希有なことに違いない。驚きだ。


 次回訪問時はどうしよう?
 あぁ、「チキンカレー」未食だなぁ……。いや、常連さんに倣って「カレー炒飯」に「赤いカレー(小)」を合わせてみたくもある。
 さらに、「ラムカレー」に他のカレーソースを合わせ変則2種盛りもやろうと思えばできるし……。
 ――ってな感じで、夢がふくらむHawkersである。


Hawkers_outs02

 

関連ランキング:インドカレー | 戸越公園駅中延駅西大井駅

| | コメント (0)

「黒猫夜」 @ 銀座


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫

 黒猫夜は大好きな中華ダイニングだ。
 六本木店の方には2回訪問していて、初回の様子は拙ブログにUpしてある

 今回は銀座店の方にお邪魔。Krnkyor_outs01 Krnkyor_sengen01

 コロナ対策であろう、テーブル席は間隔をあけた着席であったが、写真には絶妙に客人が写り込んでしまうので店内写真はなし……。のつもりだったが、カウンター席が空いたすきに一枚撮らせていただいた。Krnkyor_ins01

 メニューの一部を紹介しておく。ほんの一部ね。Krnkyor_menu01 Krnkyor_menu02 Krnkyor_menu03 Krnkyor_menu04 Krnkyor_menu05

 乾杯は――
◆黄ボールKrnkyor_fanball01
 紹興酒で作ったサングリアの炭酸割り。
 飲みやすい~。

 写真、グラスの横、三品はお通し。

■前菜盛り合わせKrnkyor_zensaim01
 写真は二人前。
 中央が「姫サザエの大蒜醤油漬け」。
Krnkyor_zensaim02  あとは、猿の前から時計回りに、「枝豆の老酒漬け」「色々モツの冷たいパイタンスープ」「夏野菜の中華ピクルス」「トウモロコシの塩蛋天ぷら」「鰻と肝の煮凍り」「芝海老の紅麹漬け」。
 「トウモロコシの塩蛋天ぷら」、どうなっているのかよく判らないけれど、美味。Krnkyor_zensaim04 Krnkyor_zensaim03

■ピータン豆腐Krnkyor_peetantof01
 町の中華屋さんでも見られるメニューだが、「黒猫夜」ではこういうスタイル。Krnkyor_peetantof02
 パクチーが嬉しい。

◆3種利き酒Krnkyor_kks301
 何をチョイスするか迷ったけれど、結局代表的なものになった。
 黄中皇十年、金朱鷺黒米金、女児紅十年。
 いやぁ、どこの国でもそうだけれど、文化となった酒は奥が深い。

■四角豆のカラカラ炒めKrnkyor_4kakm01
 初めて食べた。って、存在すら知らなかったのだから、当然だ。
 軽い苦みがある。歯ごたえが面白い。
Krnkyor_4kakm02  四角豆自体は淡泊な味なんだね。だから何を合わせるか、どう料理するかで、化ける。

 この日の本命はこれだった。
■土鍋ご飯Krnkyor_donabehan01
 メニューブックには難しい漢字が並んでいるが、“パオザイハン”とよぶらしい。
 最高級のタイ米を使っている。
 具材は豚肉ハンバーグ、塩漬けされた魚、中国ハム、他色いろ。
Krnkyor_donabehan02  特製醤油ダレが鍋底にお焦げをつくって、これがたまらない。

 正直に白状すると、TVで松重豊さんが美味しそうに中華土鍋ご飯を食べているのを観て、あぁ、「黒猫夜」にもあったよね、土鍋ご飯! ってことで、今回の訪問になったのだ。
 なので、この日の本命はこれ。
 ――あぁ、満足。

◆八宝茶Krnkyor_8hocya01
 〆ででてくるサービスのお茶。
 紹興酒を飲みすぎても、最後にこれを飲めば大丈夫。(←そんなことはない)

 ……久しぶりの「黒猫夜」。
 やっぱりすてき。
 町中華も大好きだし、ワインと合わせるような Nouvelle-Chinois も好きだけれど、郷土料理としての中華料理を味わうことができるお店はそうそうない。
 なんと表現しようか――行ったことはないのだけれど、中国に旅行に行ったら、こんな感じかも、と想わせてくれる。
 ありがとう、「黒猫夜」。ごちそうさま。

Krnkyor_outs02

 

 

 


関連ランキング:中華料理 | 銀座駅新橋駅東銀座駅

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧