街中徘徊

「銀座魚勝」 @ 弥左衛門町


≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫


 江戸城を数寄屋橋門から出て東へ、外堀に面したところが西紺屋町、その奥、東隣が弥左衛門町であった。
 現在の銀座4丁目2~3番地あたりである。
 弥左衛門町には、名主弥左衛門が城内にあった子育祈願の稲荷神社を地域の守り神、氏神として勧請した社があった。それがいまの「宝童稲荷神社」であるそうな。

Uokt_outs01 Uokt_outs02 Uokt_plate01  銀座魚勝は地域の歴史を大切にし、その「宝童稲荷神社」に奉納するための特別ないなり寿司を謹製開発。その“弥左エ門いなり”はランチタイムお持ち帰りのみの提供であるが、そこから火が付くように人気が広がり、今ではWebなどメディアにも露出。同ビル1階の有名店「登亭」とランチ支持率を競うような勢いではなかろうか。
 ひょっとしたら、これは「宝童稲荷神社」の寵愛を賜った結果なのかも。

 夜の外観写真は判りづらいか。昼間の写真もあげておく。

 さも知ったふりして綴っているが、こちら「銀座魚勝」さんを教えてくれたのは連れである。
 去年2019年10月の話であるが、そのときのディナーを紹介する。

Uokt_window01  また脱線するが、ショッキングだったのが、この窓からの眺めである。
 アルマーニとボッテガ・ヴェネタがしっかり見えている。
 晴海通り面したところあった天賞堂さんがなくなっている!
 そう、あの天賞堂さんすみからレンガ通りを伺ってたキューピッドも居なくなってしまったのだ。『ブラタモリ』にも出演したキューピッドなんだよ。
 (あの愛の矢に打ち抜かれたかったのに……、ナンテネ)
 調べて判ったことだけれど、キューピッドは天賞堂さんと一緒に引っ越しをして、銀座6丁目9番地のビル7階にいるようだ。

 ――脱線が過ぎる。Uokt_ins01

Uokt_menu01 Uokt_menu02 Uokt_menu03  梅林コースを注文。

Uokt_dmenu01 Uokt_dmenu02  乾杯は何をいったか失念。ご容赦。
 こちらの写真から。
■鯖の燻製と昆布出汁で漬けた南高梅Uokt_kunsaba01
 「魚勝」定番の先付け。

■焼き茄子すり流しUokt_nasusrng01
 生姜が効いている。香ばしさと爽やかさ、美味。

◆風の森 秋津穂 純米しぼり華Uokt_sake01 Uokt_sake01u
 奈良は油長酒造さんの逸品。

■季節の八寸Uokt_8s01
 どれから箸を付けようか!? わくわくさせてくれる一皿。

■お造り盛り合わせUokt_otukr01
 この日は、クエの昆布〆、サンマの肝醤油、ウニと鰹の漬け、イシマテガイ、(イカは品種判らず)。
 イシマテガイ、初体験。クセ無くつるりと美味し。
 他のネタはどれも仕事が施されていて、それぞれに強烈な個性を発揮。愉しい盛り合わせになっている。

◆美寿々 純米吟醸 ひやおろしUokt_sake02
 長野は美寿々酒造さんの銘酒。
Uokt_sake02u  美山錦100%。

■海老とセリのかき挙げUokt_kkag01
 仕入れの関係か、パクチーがセリに変更。
 でも、これはこれで大正解。

■メロカマの煮付けUokt_nituk01
 昔は“銀ムツ”と呼ばれていた“メロ”
 2003年のJAS法改訂から、流通名を本来の名称である“メロ”と一本化されたそうだ。
 艶やかに煮付けられ、メロも幸せだろう。

■セロリの浅漬けUokt_celery01
 お口直し。メニューにはなかったけれど。サービス品?

 梅林コースは以上なのだが、「まだまだ行けますよ~」ってことで。

◆七賢 純米 ひやおろしUokt_sake03  
 小さく「白州の名水仕込み」と記されている。
Uokt_sake03u  南アルプス、山梨銘醸さんの傑作。

■尾崎牛ローストビーフUokt_beef01
 トリュフ醤油に漬け込んだ卵黄がトッピング。後ろは舞茸。
 身も心も蕩(トロ)けそう、とはこの事か。

■海鮮焼きそばUokt_yksoba01
 遊び心あるこう云う路線も外さない。素晴らしい。

 「銀座魚勝」さん、堪能した一夜だった。

 ――以上。……ではない!

Uokt_to01  お土産、Take-Outで、
■弥左エ門いなりUokt_inari01
 内は“香る五目”“わさび穴子”の二種。Uokt_inari02
 実はこのお土産、いただくのは二度目なんだけれど、やっぱり美味し。評判違わず。Uokt_inari04

 ここまで含みで、「銀座魚勝」さん堪能!!

 ――と、「銀座魚勝」さん、2019年12月12日に新しいブランドを立ち上げたとのニュースが入ってきた。
 今度は完全紹介制。店名は「㐂津常」(きつね)。
 ――気になるぅ!

Uokt_annai01

【おまけ】

 ハードディスクに「弥左エ門いなり」の奉納先である「宝童稲荷神社」の写真があったので、紹介しておく。
 2018年11月、“銀座八丁神社めぐり”のときの写真。
 (このイベントは2019年11月にも行われた。2020年は……?)

Hma_kaisetu00  レンガ通りから「魚勝」さんの入っている銀座スバルビル手前の路地が2016年に整備されて「猿結参道 -えんむすびさんどう-」―― Happy Monkey Avenue ――として生まれ変わった。
 路地を回り込むと「宝童稲荷神社」が見えてくる。

Hma_hitonami00  この日はイベント“銀座八丁神社めぐり”で凄い行列だった。
 神社の前で可愛い猿たちが出迎えてくれていた。Hma_monkeys00 Hma_hodoinari00

 キューピッドはいなくなっちゃったけれど、お猿さんらが残った……と。
 これも移ろいゆく東京・銀座の1ページなのかな。

 

 


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「はなおか」 @ 大塚

Ootk_3gd00
 豊島区“大塚”。いまここは「日本酒居酒屋の聖地」などと呼ばれる。東京の日本酒ブームを牽引する街だ。
 大塚のDeepな(いや全角で)Deepな一区画、三業通り。
 この曲がりくねった路の中腹に「はなおか」がある。

Hnok_outs01

 Deepさが伝わる情報かと、ちょっと脱線するが……、
 外観写真、エフェクトでぼかしたけれど、お隣は名割烹「松し満」。大塚で芸者を呼べる数少ないお店のひとつだ。

Hnok_menu00  Hnok_annai00 「はなおか」はコースに日本酒をペアリングするスタイル。

Hnok_menud00

 ではでは、この日いただいた料理と酒を。

 まずはこちら、
◆Coedo 瑠璃Hnok_coedo00
 クリアな色味。透明感有すピルスナー。味の印象はまさにこの色のとおり。

Hnok_hashi00 ■南瓜 甘酒 すり流しHnok_kbcy01  
 上に散らしてあったのは何だったけ? シナモン?

■桃 サラダ蕪 ホワイトセロリ 白和えHnok_sirae01
 この組み合わせ、よくぞ!

 先の料理二品に合わせたのがこちら。
◆鳳凰美田 純米大吟醸 & 會津宮泉 純米吟醸Hnok_sake01
 “鳳凰美田”――解説不要か。栃木は明治5年創業の「小林酒造」が醸す逸品。
 栃木は結構マニアックな酒蔵が多いよね。「仙禽」とかね。
 「小林酒造」からのリンクを「栃木県酒造組合」のページにしておく。興味のある方は是非チェックしてみて。

 “會津宮泉”は、自分としては「冩樂」のイメージが強い「宮泉銘醸株式会社」の逸品。
 こちらのリンクはWebメディア「SAKETIMES」の記事で。

■季節野菜 天ぷら 香塩Hnok_tnpr00
 写真左は新富町でもいただいたことのある“ドラゴンフルーツ”。

■ところてん トマト 西瓜 三杯酢Hnok_tkrtn00
 西瓜のすっきりとした甘さが絶妙にマッチしている。
 いやいや、繰り返しになるが、この組み合わせ、よくぞ!

 合わせたお酒はこちら
◆黒龍 特吟50 & 浦霞 禅Hnok_sake02
 “黒龍 特吟50”は以前“特選吟醸”と謳っていたシリーズのよう。50%の精米歩合ならば“大吟醸”と銘しても良さそうなものを。

 ラベルの絵が可愛い“浦霞 禅”。
 浦霞のホームページに「浦霞禅誕生物語」なるページがあったので、そちらをリンクしておく。

■勘八 漬け / 真鰯 なめろうHnok_otkr00
 お造りも、ちゃんと仕事している。
 にしてもね、立派なお皿で……。それに負けないお造りで。

 この辺まで先の“浦霞 禅”で行っていた。
 “浦霞”は入手しやすい銘柄だけれど、自分、“禅”は初めて。
 しっかりとした味わいの刺身らに優しく寄り添うような酒だった。

 お酒のサーブはこちらの呑みのペースに合わせてくれる。
 なので、マイペースに呑んで良し。

◆瑞冠 純米Hnok_sake03
 広島は「山岡酒造」の逸品。
 自分、山岡酒造さん初体験かも。裏ラベルの写真もUpしておく。
 合鴨農法の新千本なるお米で造られている。Hnok_sake03k Hnok_ocyko00

 この“瑞冠”、ゴルゴンゾーラの香りとマッチしていた気がする。
■モロヘイヤ ゴルゴンゾーラチーズ 茶碗蒸しHnok_cywnms01

◆新政 Colors 生もと純米 生成(エクリュ)2018Hnok_sake05
 “生もと”の“もと”は酉(トリヘン)に元ね。
 これまた説明不要か、「新政酒造」。裏ラベルをUpしておく。Hnok_sake05k

■和歌山県産 鮎 花椒煮Hnok_ayu01
 右の塊は“うるか”だったか。鮎の酒盗である。
 これ、絶対酒に合うから(酒を盗みたくなるほど)。

 鮎の断面を。Hnok_ayu02
 しっかりと煮染められている。
 “花椒(ホアジャオ)”って、よく麻婆豆腐などに使われるスパイスだけれど、それを鮎に合わせる英断。美味し~!!

◆日輪田 山廃純米Hnok_sake04
 宮城は「萩野酒造」の逸品。Hnok_sake04k
 これまた初体験。
 それにしても「はなおか」さんの日本酒セレクション、そして料理とのペアリングは超絶だ。

■群馬県産 かぶちゃん豚 低温調理 牛蒡飴Hnok_buta01
 “かぶちゃん豚”は群馬県蕪木養豚が開発した銘柄ポーク。
 手前が“牛蒡飴”。ゴボウの香りがこの豚に合う。Hnok_buta02

 とどめの酒がこれ。
◆高清水 生もと特別純米Hnok_sake06
 ――これまた説明不要だろう。「秋田酒類製造株式会社」。
 でもでも秋田酒類製造さんのホームページで探しても、このラベルは見つからない……。
 ひょっとしたら、特別な一品か(説明があったかもだが、失念無念)。
 薄く黄金色、とろりとした旨い酒であったことは覚えているけど!Hnok_sake06a

■酒肴Hnok_sakana01
 (これメモなし、ご容赦)

■平飼い鶏 海苔卵ごはん お吸物Thnok_tkg02 Thnok_tkg01
 〆のごはんに“塩結び”も選べるけれど、ビジュアル的にはこちら、海苔卵ごはんが勝るであろう。
 “平飼い”だから旨味濃厚。
 白身を海苔と合わせてメレンゲにする一手間。
 最高クラスのT.K.G.。

 Thnok_ocya01 以上。
 料理も酒も高いレベルでマッチング。
 どの料理も日本酒に最適化され、その上、意外性・驚きがあった。
 これで――ペアリングの酒代込みで――ひとり税別¥10000以下。
 合掌。

Hnok_outs02

 

 


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「喜楽」 @ 板橋本町

Ind_krk_outs01
 屋号「喜楽」はよく見かける中華屋さんだ。
 「大阪王将」で知られる株式会社喜楽フーズが展開する「喜楽」もあるが、他全国に点在する「喜楽」はほとんどが個人経営のようだ。
 拙ブログでも過去に――、渋谷区神泉の「喜楽」豊島区椎名町の「喜楽」江東区亀戸の「喜楽」が登場している。
 で、4軒目、板橋区イナリ通り商店街「喜楽」だ。

 外観写真、商店街の先に清水稲荷神社の大イチョウが写っている。
 樹齢約500年とも言われている板橋区の天然記念物である。

 店内はテーブルのみの構成。Ind_krk_ins01

 メニューはセットものもあって豊富。Ind_krk_menu01 Ind_krk_menu02 Ind_krk_menu03 Ind_krk_menu04

 つまみ系メニューもある。故に 1st-Contact から“呑み”だ。
◆レモンサワーInd_krk_lemons01

■シューマイInd_krk_syum01
 2019年の『新語・流行語大賞』に“肉肉しい”がノミネートされたそうだが、中華定番点心のなかでもっとも、肉肉しさを感じるのがこの肉シューマイだと思う。Ind_krk_syum02

■カレーポテト春巻Ind_krk_hrmk01
 創作春巻。カレー味でサワーがすすむ~。Ind_krk_hrmk02

■五目そばInd_krk_5eyess01
 自分、初めての中華屋さんではこのメニューを頼むことが多い。
 こちらの五目そば、胃の腑に染み入るような塩スープにエビも入って美味。
Ind_krk_5eyess02  ちなみに、麺類は“麺少な目”オーダーも可能だ。

 2nd。
 この日はサービスで切り干し大根が出た。Ind_krk_lemons02
 後ろはレモンサワー。

■いか下足揚げInd_krk_gesoa01
 こういうアテがあると、酒呑みにはほんとありがたい。

■炒飯・野菜炒めSetInd_krk_cyh_ysis01
 健康バランスを考えた家庭的なセットメニュー。
 野菜を摂らないとね。Ind_krk_sysi01

 チャーハンは頂上に紅生姜と錦糸卵があしらわれたお洒落な仕様。Ind_krk_scyh01
 味はふかふか美味。

 3rd。
■餃子Ind_krk_gyoz01
 結構な大きさだけれど、野菜多め。軽やかな印象。Ind_krk_gyoz02 Ind_krk_gyoz03

■レバーカツInd_krk_levk01
 ウスターソースが絡められた状態でサーブされる。
Ind_krk_levk02  レバーカツはそれが正しいと思う。

■椎茸メンInd_krk_sitakem01
 レアメニューと思う。
 肉厚の椎茸がゴロゴロ入った逸品。Ind_krk_sitakem03
 醤油ベースのスープだろうか? 五目そばの時の塩ベースとはまたちょっと違うような……。
 椎茸の副作用かな、スープが美味し。Ind_krk_sitakem02

 4th。
■レバー炒めInd_krk_levi01
 もやしの他、ピーマンやタケノコなども入っていてにぎやかな食感だ。Ind_krk_levi02

■ゆず風味あんかけ炒飯Ind_krk_ankkc01
 東京家政大学とのコラボメニュー。
 豚バラ肉の風味とゆずの香りが一体となってふかふかチャーハンに乗っている。
Ind_krk_ankkc02  これは美味。

 先出のリンクを貼ったイナリ通り商店街のホームページからも同じ記事に辿りつけるのだが、店内にこのメニューの案内が掲示されていて、気になっていた。Ind_krk_menu06

 この記事に『なにより、昭和25年から変わらない「こだわりのスープ」を使ったあんかけはどこか懐かしいような味わいで、具材とよく絡んでチャーハンを引き立ててくれます。』とある。
 “昭和25年から変わらないこだわりのスープ”――、「五目そば」も「椎茸メン」もそこの土台は一緒なのだろう。美味しい訳である。
 えっ? ――ってことは何? ひょっとして昭和25年創業!?
 昭和25(1950)年。戦後とは云え、まだ連合国の占領下にあった時代だ。
 半世紀超の歴史に合掌。Ind_krk_menu05

 こちら「イナリ通り商店街」、規模はさほど大きくないけれど、独特の雰囲気があって愉しい。
 美味しそうなお店が他にもいっぱいあるし、『駄菓子屋ゲーム博物館』もある。
 自分は、「喜楽」のドアに描かれた可愛い龍の絵を見るだけでもこの商店街を歩く意味があると思うぞ。

Ind_krk_outs02 Ind_krk_door01

 

 

 


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「Open Oven」 @ 市川

Oo_outs00
 散歩スタートに合わせた朝食シリーズ。
 市川にあるOpen Oven、天然酵母のパン屋さんだ。
 朝8:00から営業。オープン直後は、すべてのパン種が揃っていないこともあるけれど。


 店前にはパラソル。天気が良好ならば、外で頬張るサンドウィッチは格別だろう。
 あれ、“eat-in”ではなくて“eat-out”? ――とは言わないか。冗談。


Displ_00


Window_00


Oo_ins00


 パンの棚とデリのウインドウを載せておく。美味しそうでしょ。
 この棚や冷蔵庫にあるサンドウィッチを選んで着席しても良いのだが、自分はもっぱらメニュー表にあるサンドウィッチセットからの注文になる。


Oo_menu01 Oo_menu02 Oo_menu03 Oo_menu04 Oo_menu05


 と、ある日。
■サンドウィッチセット2(自家製スモークチキン&レタス)Set2_and00
 黒ごまベーグルで。Bagel_001
 脇を固めるのが「ビシソワーズ」とデリメニューから「エビとブロッコリのサラダ」
Ebibrocor_001  チキン,レタス,にんじん,エビ,ブロッコリ,ジャガイモ、黒ごまも入れれば朝から素材7品目を摂ることができたことに。


 折角なのでアイスコーヒーの写真も載せておく。Icecoffe_00


 別の日。
■サンドウィッチセット1(スモークサーモン&クリームチーズ)Set1_and00
 フォカッチャで。Fokaca_0001


 スープは「ミネストローネ」。後ろは「本日のプチデザート」と「アイスカフェラテ」。
Oo_mnstr001  ミネストローネにはセロリなども入って具だくさん。


 プチデザートはほうじ茶プリンと焼き菓子。Oo_deset001


 またまた別の日。
■サンドウィッチセット4(ツナ&ベジタブル)Set4_and00
 後ろはカフェラテ。


 パンは、マフィンと黒糖ベーグル。Set4_mafin00 Set4_bagel00
 パンが2種選べるとは知らなかった。
 柔らかいマフィンと引き締まったベーグルをいただけた。


 スープはきのこの豆乳スープ。Set4_kinokotonyu00


 ――以上。


Oo_plate00


Oo_bb00


 最初に言ったけれども、ここは天然酵母のパン屋さん。
 自分は、一日のスタートにこちらのパンをいただいて、東京両国まで歩いた事がある。
 24462歩。17.474km。
 興味ないかも知れないが、GPSの奇跡をUpしておく。
Gps_line180807a  つまりは、元気になるよ! ってことで。


 




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「永新」 @ 宮ノ前

 

Ashin_outs00Ashin_outs01

 東京女子医大通り、幸せふくらむ宮前商店会。
 メディアで紹介される有名店、永新である。
 おぉっ、L字カウンターの行き止まりに“きたな美味い店”認定書が掲げられている。Nint_01

Counter00
Water00

Menu00
Menu01
 メニュー豊富で、オーダーに迷う。
 自分は、迷ったとき、特に初めてのお店で迷ったときには大概これを注文する。

■五目ソバ5eyessoba_00
 ゆで玉子と伊達巻、両方入っている。ゆで玉子には飾り包丁。
 麺は手打ち麺に変えてもらった。普通の麺もえらべる。5eyessoba_01
 スープはキリッと透きとおった鶏ガラベース。
 あっさりとしたなかにも滋味深い奥行きがある。胡椒もお酢も合いそうだけれど、この日は辣油を添加。――やっぱり美味。5eyessoba_02

 別の日。
■五目チャーハン5eyescyhn_00
 具材の種類が多い。これで¥850は安いだろう。
5eyescyhn_01  口中で様々な食感と味が、つぎつぎと現れてくる。
 口福とはこういうことか。Counter01

 さらに別の日。
■肉豆腐丼Nikutfd_00
 じつは、先の五目チャーハンの日に、まずオーダーしたのがこちらだった。
 ところが、豆腐がなく、お姉さんが「買ってきます!」と豆腐屋さんに走るも、豆腐屋さんがお休みで、結局入手できず。「ごめんなさい~!」っとなってオーダーを変えたのだった。なのである意味、念願の肉豆腐丼である。

Nikutfd_01  麻婆豆腐のような片栗粉のとろみはない。さらりとした甘辛出汁が下の白飯にも沁みしみ。
 野菜の配置もバランス良く、“これだよこれ”っと、自分のストライクゾーンど真ん中に入ってきた一杯だった。

 別の日。
 呑みに入った。Beer_00

 ビールのあては……
■餃子と小エビのケチャップカラシGyoza_and_00

 ちょっと見栄え良くないけれど餃子の断面写真を。Gyoza_dm
 野菜多めの効用か、大振りでヴォリュームあるけれど味わいは軽やか。

Coebikcp_00  ケチャップカラシ、ようはチリソースってことだよね。
 ビールがすすむ。

■キムチ冷しKimuchihys_00Kimuchihys_01
 キムチがばらけるにしたがい、醤油出汁がだんだんと四川風スープに変わっていくのが面白い。Kimuchihys_02

 こんど行ったら、なにを食べようか。
 Webでは「とりそば」や「中華風おじや」が露出しているけれど、未食。「ガツ野菜イタメ」も気になるし。未だに迷っている。

 いや、そもそもこの宮前商店会が凄い。東側にのびる熊野前商店街も合わせて近傍には美味しい処がいっぱいあって、メニューに迷う前に、どの店に入るか迷う状態。
 ちなみに、路をはさんでお隣は以前拙ブログで紹介した「どん平」だ。

 この激戦区にあって「永新」は創業45周年くらいになるのではなかろうか。
 もうすぐ半世紀。
 しんどいこともあるかもしれないけれど、頑張ってもらいたい。

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「しょうが」 @ 新百合ヶ丘

 

 ネットをふらついていたら、生姜専門店が目に止まった。その名もしょうが
 気になって行った。初めて新百合ヶ丘に。

 綺麗な街だった。
 新百合ヶ丘のポータルサイトにも、こちら「しょうが」が紹介されている。話がずれるが、こちらのサイトの「しんゆりの歴史」がとても興味深いので、リンクを付けておく。

Mapre

 「しょうが」は駅南口から少し歩いたところにある複合型商業施設『マプレ』2階にある。
 実はこの『マプレ』には、「しょうが」の姉妹店「がらがら」と「祝茶房 紅拍手」も入っている。プロデュースの森島土紀子氏、やるなぁ~、って感じである。

Kanban

 11:42に着いた。11:50には満席に。人気店である。辛うじて滑り込めた。

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Menu_ura

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Menu_d01 Menu_d02

 日替わりランチからBを注文。
 日替わりランチにはサラダバーの他に、お総菜が二品付く。その二品は15種もの中から好みのものをチョイス。面白い趣向である。
 メインも惣菜もすべて生姜を活かした料理になっているのもさすが。

 サラダバーには粗塩ベースと黒酢ベース、二種の味わいのドレッシングが用意されていた。Salada

 サラダを摘まむうちに登場。
 メインはホームページなどからイチ押し感伝わるとんきこで、“煮たてのとんきこ ジンジャー塩&わさび”。Tonkiko
 選らんだ惣菜は、“青のりしらすの生姜冷奴”と“レンコンごぼう人参の生姜キンピラ”。

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Kobachi_and  一緒にサーブされたお味噌汁も具だくさんでよろしい。

Ontherice

 生姜は様々な効能が知られていて、健康指向の者にとってはありがたいメニュー構成かと思う。
 例えば、身体を温める効能とか、冬にはもってこいだよね。
 それにしてもこれだけ生姜メニューが並ぶと圧巻。
 自分も生姜好きだし、自宅近所にあれば重宝したに違いない。……良いなぁ、新百合ヶ丘住人は。

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「美可和家」 @ 西麻布

 

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 もう何年前だろう、西麻布の坂巡りをしているときに見つけたお店。当時は堀田坂から工事中の六本木ヒルズが抜けて見えて、そこから鉄砲坂、北条坂をめざし、外苑西通りへカットしようと路地を回り込もうとしたとき、その角に美可和家を見つけた。
 西麻布の瀟洒な一画である。そこに昭和の趣たち昇る渋い蕎麦屋があった。
 逆にそこだけ、輝いてみえるような錯覚を覚えた。

Mikawaya_ins

 で、今は二代目さんが店を継ぎ、創業50年を迎えたのだそうだ。Annai01
 素晴らしい!

Menu02
Menu01
Menu03


Kokuban

 これは二代目になってからか。創作系メニューが結構多い。
 そしてさらに、トッピングシステムを取り入れてるなんて! そんな蕎麦屋あるか。

 いろいろ迷うこと必至。初回訪問時は迷って結局シンプルに。
■冷やし肉南ばん そばHynikunan00
Hynikunan01
 蕎麦はクロレラで緑がかっている。風味は蕎麦のママ。
 神田藪がこの手法を使っていたかと。え、藪系?
 まぁ、それは推測の域を出ない。ここはひとつ、肉南が生姜風味で、ワサビと違ってこちらもいけていたことを添えておく。

 実は、写真右上に移っている「味付けもやし」がまたクセ者で(ランチサービスなのかな? 付いてきた)。これをトッピングしたら、またまた美味。
 ナムル的にそのまま食べても良いし、様々なメニューにあう引き立て役になっているようだ。

 再訪。
 昼から呑みに入った。
 まずはボードにあったこちら、
■レモンサワーLemons_and
 柿ピーはお通し。

■板わさItawasa
 中央、鰹節を和えたワカメが一仕事。

 日本酒ありますか?
 と尋ねたところ、アルコール系のメニューが出てきた。Menu_dr

■刈穂吟醸Karihoginj

 注ぎ方見事。

 先ほどのアルコールメニュー、裏を返すと「夜のお品がき」。Menu_tm
 お昼なので準備されておらず、提供できないものが多いが、こちらは注文可能であった。
■ポテトサラダPotesara
 黒胡椒が大人の装いを演出、乙な一品になっている。

 さて、〆。
■冷しきつねトッピングとろろ そばHysktn_trr_00
 うわぁ、盛りつけが格好よく決まっている。
 トッピングの度に盛りつけをアレンジし、Fixするのだろうか。
 例の「味付けもやし」も付いて、歯応えのアクセントに。
Hysktn_trr_01

 いやいやいや、あなどれない。
 50年の歴史を大切にした上での、新たな一歩。
 ふるく懐かしい反面、斬新。

 夜かなぁ? この美味さを満喫するには夜なのか……?

 

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東京・ふれあい橋 Part.2

 

 以前、人道橋に絡んで五つの「ふれあい橋」を紹介した

 復習しておくと――
 目黒川・区民センター前の「ふれあい橋」、旧中川・スカイツリーViewが素晴らしい「ふれあい橋」、そして、神田川・秋葉原駅南、浅川・高幡不動、天王洲運河。

 で、また見つけてしまったのだ「ふれあい橋」を。
 今回発見したのも人道橋だが、川に架かる橋ではない。
 鉄道軌道に架かる橋である。東急池上線、荏原中延駅と旗の台駅の間に見つけた。

Tkyikg_fureib_00

 橋からの光景はこんな感じ。Tkyikg_fureib_01

 東急池上線つながりで、もうひとつ紹介しておく。
 「ふれあいK字橋」である。
 こちらは五反田駅そば、目黒川、山手線と東急池上線の狭間にある人道橋。Furei_k_00

 橋からの光景。
 山手線軌道とタワービル郡。Furei_k_02
 反対方向は、
 東急池上線とホテルロイヤルオーク五反田。Furei_k_01
 こちらに“K字”の謂われと思われる橋を支えるアングルが写っている。
 google-mapの航空写真から(南北逆転)。Furei_k_kp

 まだ他にも「ふれあい橋」がありそうだな……。

 

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「メラミ」 @ 三越前

 

Merami_outs

 日本橋は安針通りにある喫茶店。

 安針とはイギリス人航海士ウイリアム・アダムスの日本名。一緒に漂着したヤン・ヨーステンの方が有名か。
 ここには三浦安針の名をもらったウイリアム・アダムスの屋敷があった通りなのである。

 以前から気になっていた「メラミ」。『Cafe』と言うよりは『喫茶店』と呼んだ方が絶対しっくりくるお店だ。

Counter

 カウンター越しに古風なコーヒーミルが写っている。

Table

 カウンターの対面にテーブル席もある。

Menu01
Menu02

 昭和49年創業当初の人気メニューを復刻した“アカスパ”のセットをいただいた。

Salada
Yakiomusubi

 先にサラダと焼きおにぎりが出てきた。
 焼きおにぎりは冷凍物のようだが、要は気持ちである。サービス精神が素敵ではないか。

Akasupa

 そして“アカスパ”ことスパゲティナポリタン登場。
 画は粉チーズをかけたあと。むぅ、ベーコンとエノキ茸も入っていたが、見えていない。
 正統派、喫茶店のナポリタンである。

 内装写真を撮ったときは客人がいなかったが、正午に近づくにつれ、ご近所の会社員が集結し始め、ほぼ満席状態に。
 こちらはタバコがOKなので、愛煙家には寛ぎの場所であろう。

Coffee

 自分、この日の一番客だったので、コーヒーで寛ぎはしたけれど、働くお父さんに席を空けるために早めに撤退。

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メラミ
昼総合点★★★☆☆ 3.3

関連ランキング:喫茶店 | 三越前駅日本橋駅新日本橋駅

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「Raja」 @ 二十世紀ヶ丘商店街

 

20st_st

 “二十世紀ヶ丘商店街”って何処? って感じかな。
 最寄り駅は北総線北国分になる。千葉県松戸市。ここが二十世紀梨発祥の地とされ、‘原樹碑’なるものもある。

Raja_outs

 設定した散歩コースにRajaはあって、下調べはしてあった。
 見てのとおり、インドカレーのお店である。

 で、ちょっと気になるメニューがあるのだ。

Menu_0 Menu_1 Menu_l

Menu_s

 蕎麦屋、うどん屋のカレーうどんは食したことがあるが、インド料理屋さんのカレーうどんは食べたことがない。
 目的はそれ。

 カレーうどんセット(サグ;ホウレン草カレー)を注文した。
 先行のサラダSalada
 サグカレーうどんSagu_u0
 うどんの丼だ。上に散らされたチーズがどんどん溶けていく。
 うどんをサルベージ。Su_up

 カレーうどんは他にチキンカレー、キーマカレーバージョンがあるが、サグで行くのが一番珍しい取り合わせではなかろうか。
 むむ。他では食べられないと思うと、美味しさが倍増する。

 焼き上がった小ナンが後から登場Naan
 うどんだけではレーが残るので小ナンがあるとちょうど良い具合だ。
 ナンで丼の内側を拭うようにして、いただいた。満足。合掌。

 内装がちょっと面白い。
 居抜き物件なんだろう。小上がりのあるカレー屋さんも初体験だった。

Raja_ins_t
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Raja
昼総合点★★★☆☆ 3.0

関連ランキング:インドカレー | 北国分駅矢切駅

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