感性摂取

「Jazz Bird」 @ 表参道

 

Jb_outs

 某居酒屋で知り合ったお兄様から教わったJazz-Bar、Jazz Bird
 この日はそのお兄様お気に入りの女性Vocalさんが出演するとのことで、観てみたくなった。

 青山通りから路地に入る。「鳥政」がある小路である。
 オレンジ色の袖看板が目印。

 中は、バーカウンターのあるフロアとそこから半地下に降りたステージフロアという構成。バーカウンターならばミュージックチャージなしで飲み食いできる。

 ライブが目当てなので下のステージフロアへ。
 自分が通されたのは、ステージ寄りの広いテーブル。良く見るとステージはさらに一段下にあって、座ったテーブルは演奏されるグランドピアノの上にボードを置いて設えたものだった。Jb_ins
 つまりは、おもいっきりかぶりつき。

 IWハーパーを頼んだ。
Harper  もう一度言うが、グラスの下はグランドピアノだ。

 いただいたメニューは……
■鴨のパテKamop_00
 これ旨ッ。Kamop_01

■MixPizzaMixp_00
 ゴルゴンゾーラを使用した大人の味わい。
 もっちりとした生地で、食べごたえ有り。

 「Blue Note」やライヴハウスには足を運んだことがあったが、Jazz-Barは初体験。
 バンドはピアノ、ドラム、ウッドベース、ヴォーカルというオーソドックスな構成で、Jazz-Bar初体験には良かったかも。
 ドラムのブラシ奏法を間近で観たのも初体験で、また音楽やりたいな、っと感化された日だった。

 Jazz-Barという空間に誘ってくれたお兄様に感謝である。

 

関連ランキング:バー | 表参道駅外苑前駅明治神宮前駅

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SFの国 @ 「世田谷文学館」

 

Sfc_01

 行ってきました、『SFの国』日本SF展 @ 「世田谷文学館」。

Sfc_02

 「うわーっ!!」「すげーっ!!」
 まずは、懐かしさ。そして……、若かりしころ抱いた情動/モチベーションがこみ上げてきた。
 自分が、お小遣いで買った初めての文庫本が小松左京『果てしない流れの果てに』とRobert A. Heinlein『宇宙の孤児』だった。
 たぶん、自分の半分はSFで出来ているのだろう。

 ―― だめだ。
 半村良が小松左京に宛てた書簡はまずい。
 『日本沈没』を一晩で読み上げた半村が、その時の気持ちを素直に記した実筆の便箋を読み始めたら、読み終えるまで顔を上げられなかった。
 気がついたら、……泣いていた。

Sfc_03

 歳をとって、涙もろくなった自覚はあったのだけれどね。
 ここまでとは。

 やっぱり ―― 間違いなく、自分の半分はSFで出来ている。

 

 

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実写版 『xxxHOLiC』!!

 

Dvd_cover_w_2

 原作コミックは読んでいない。アニメ版の『xxxHOLiC』は、onAir当時観ていて、作品の世界観が気に入っていた。

 へー、実写版があるんだぁ、と気がついてレンタルした。
 30分×8話に圧縮されているので、食い足りない気もしたが、キャラクターの作り込みと映像美と、なかなか愉しめた。公式ページはこちら

 NHK『ごちそうさん』で人気を博した杏、東出、両名優がこちらでも共演しているところも面白い。
 杏はストーリーの中心である壱原侑子役だが、原作の衣装を再現しているので超艶っぽい。『ごちそうさん』では観られなかった画である。

 アマゾンでは現在、DVD-BOXが品切れだ。

 

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散歩していると、意外なものに出逢う。

 

 先日、宝探し「理想橋伝説」のことを記した。
 本日が応募〆切りだった。手こずっていた神田の謎が解け、一応全問を埋めて回答/応募することができた。

 で、ここでの報告は、その宝探し中に遭遇した亀の散歩である。

Kame_sanpo

 もう何年も東京をぶらついているけれど、亀の散歩に遭遇したのは初めてだった。
 最初、後ろ姿を見かけたときは、良くできたロボットかと思った。亀のゆっくりした歩行を再現する愛玩ペット系ロボットかと。
 良く見たら生きていらっしゃる本物! びっくりした!!(゚ロ゚屮)屮
 ご夫婦と思われる方に連れられていた(写真左のデニムの方)。
 後ろ足に靴をはいて、キュートだ。

 驚いて「写真とって良いですか?」しか言えなかった。
 牡/牝とか名前とか、聞きそびれちゃった。

 場所は江戸川公園。

 

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「理想橋伝説」 < 気がつくの遅すぎ!

 

 気がつくのが遅かった。宝探し理想橋伝説がまっさかり。
 え~! 20日で終わりですかー!

Cover
Cover_b

 似たような企画は、かつて中央区でもあって、その時は謎を解いて(正解のつもりで)回答を送ったが、レスなし、沈没。

 で今回は、地元文京区と千代田区の共同開催、「理想橋伝説」。
 エリアは自宅足下の“小石川”を含み、“江戸川橋”,“根津・千駄木”,“湯島”。
千代田区側は“神田”,“すずらん・秋葉原”,“飯田橋”,“九段”。
 今回も企画・監修は、前回挑戦した中央区宝探し同様、『タカラッシュ!』

 なんとなく、めらめらとリベンジの炎が……
 行くぞ! サクッと解いてやる!

 出題はこんな感じ。Nedusdg_p
 これ、おもいっきり「根津神社」じゃん!

 よし、まずは根津神社に隠された宝箱だ。Nedujj

 以前にも紹介したEPSON-WristableGPSで計測した軌跡を見せよう。Walk_route
 小川町から市ヶ谷へは都営地下鉄で移動したので直線になっている。

 軌跡から判るかな? 神田エリアの迷走ぶりが。
 ちくしょー。宝箱をひとつ取り損ねた。

 あと、小石川エリアの宝箱もひとつ未確認だが、ありかは相当な自信で特定してある。会社帰りにでも寄ればGetできるだろう。

 歩数;29883歩。歩行距離;22.71km。
 (↑こちらは、万歩計のデータ)

 

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「M」 @ 恵比寿

 

 ワイン・バーMである。
 前店からのハシゴ。

 恵比寿に評判のワインバーがあるとの情報があって、探して行った。
 確かに、これはワイン好きには "どつぼ" のバーだ。M_outs01

 ライトUpされた看板を確かめて、2階へ。M_outs02

 落ち着いているけれど、どこか親しみやすい内装。 Bord_u Bord_d

 窓からは山手線が見える。Window

 ワインリストはお店ホームページにもあるので割愛。
 代わりに、深夜フードメニューとチーズメニューを。
Dn_menu
C_menu

 こちらはお通し。Toshi

 オーダーのチーズ3種盛りCheese  ハチミツやドライフルーツまで付いて豪勢。

 ワインのグラスには品名を示すカードが付いてくる。Glass
 連れが読んでいるのはそのカード。

 こんなセットメニューもある。Tasting_set

 たわむれにブラインドワインセットの白を注文。Nomikrb
 判るわけないのにね。

 グラスの首部にカードが付いているのが見えるかと。カード裏にブランド/品種が印刷されている。
 ちなみに左から、山梨・Grace 甲州、オーストラリア・South Australia Chardonnay、イタリア・Gewurztraminer Terlano。 ―― であった。

 こんな遊び心があるところもまた憎い。
 繰り返しになるが、ワイン好きには "どつぼ" のバー。Kasethu

 カウンターがあるから、ひとりでも入りやすい。フードメニューも魅力的。是非また来たいお店だ。

 

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関連ランキング:ワインバー | 恵比寿駅代官山駅中目黒駅

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D51561 @ 「ほたか高原駅」

 

  -―“群馬県川場村シリーズ”3回目 ―-

 道の駅「田園プラザかわば」のあと、バスは「ほたか高原駅」へ向かった。Htkkgnst
 走る蒸気機関車に乗れる、と言う。

 1977年、村おこしの一環で、北海道を走っていた蒸気機関車(SL)を移動し、川場村観光の拠点したのだそうだ。300m程度の直線距離を往復運転するだけだが、手厚い整備のおかげで今も現役だ。

 乗車券(大人500円,子供400円)のチケットを買い駅舎をくぐってホームに向かう。Kaisatuguti
 駅舎にはこんなプレイスペースもあったが、見向きもせずホームに。Omochya

 そしてホームを下りてまでして、バシバシと撮った。D51561_00
D51561_01
D51561_02
D51561_03
D51561_04
D51561_05  自分、鉄ちゃんでも何でもないのだけれど ――。被写体としてのSLは何故かそそられるものがあった。巨大ロボットに憧れる男の子の心理といっしょだ、たぶん。

D51561_plt  駆動車軸を5組持つD51系で現存するSLは3台しか残っておらず、他2台はJRが所有してるとのこと。

 客車連結!Renketu
Renketu_up

 また客車がわびさびが効いていて、たまらない。

Ks_00
Ks_01
Ks_senpuki

 最後に、汽笛が腹に響く音圧でものすごかったことを添えておく。Hitorigoto
Lamp

 次回は“群馬県川場村シリーズ”最終回。「古新館」の回。

 

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「田園プラザかわば」 @ 川場村

 

  -―“群馬県川場村シリーズ”2回目 ―-

 バスが関越自動車道を沼田ICで下り、約10分。
 この日はアメ車の展示会でにぎわう田園プラザかわばに着いた。Wakaba_plate
 「関東 好きな道の駅 5年連続第1位」、「『日経プラス1』家族で一日楽しめる道の駅 東日本第1位」に選出された“道の駅”である。

 東京ドーム何個分だっけ? 広大な敷地面積、自然に満ちた空間/世界である。Fukei00

 こちらはオープン前のそば処「虚空蔵(こくぞう)」。Kokuzo
 なんとも凄い店名だけれど、川場村には虚空蔵山があって、川場村指定文化財である虚空蔵堂がそこにある。村では馴染みの名前である。
 この蕎麦屋さん、オープンと同時にほぼ満員。時間が合えず食せなかった。残念。

 「ミート工房」Meatkwb
 川場村の地ビールがあるんだね。Window_2
Window2  ソーセージとかも魅力的。p(T^T)q 買いそびれた~。

Menu00  ソフトクリーム、いただきました。
 川場村はリンゴ園も多いのだが、近傍にブルーベリー公園もあって、「ブルーベリーミルク」にした。「ブルーベリーヨーグルト」の選択肢も考えたが、この後永井酒蔵の見学があったので、ヨーグルト菌が気になって控えたのだ。Softcream

Oragamizu  炭素繊維による水質浄化実験が行われているらしい。永井酒造が自然のままの伏流水を仕込み水に使う一方で、下流域の人たちのことも考えて一層のクリーン度を維持する試みのようだ。
 意義ある実験と思う。

 実は、こちらの道の駅の社長さんは、永井酒造経営者のお父様とのこと。

 水車が回っていた。向こうは“雪ほたか”の田んぼ。右側遠方に見えている青いバスが、自分らを案内してくれているツアーバスである。Suisya

 次回“群馬県川場村シリーズ”は「D51561」の回。

 

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「永井酒造」さん見学 @ 川場村

 

 日本フードアナリスト協会主催の蔵元見学ツアーに参加した。
 三連休の最終日11月25日(日)。天候抜群。

 このツアーネタを“群馬県川場村シリーズ”として4回に分けて分載する。
 普通の食べ歩きネタに挟みながら、ぽつぽつと記していく予定。
 今回は出し惜しみすることなく、ツアーの目玉であり主目的であった永井酒造さんの回。

Sugidama  見事な杉玉。
 鳥居の奥には水があふれている。仕込みに使われる武尊(ほたか)山の伏流水だ。Sikomimizu
 この水が極めて重要。
 この水があるから、永井酒造がここにあり、自然の恵みであるこの水をあますことなく活かすことをコンセプトに気高き酒が生まれている。

Genkan  平成6年12月完成の「水芭蕉蔵」を見学させてもらった。
 蔵の軒下には大きいけどどこか可愛い水芭蕉が一輪。
 言い忘れていたが、永井酒造の主力ブランドが「水芭蕉」と「谷川岳」だ。
 商品説明や蔵の歴史はリンクを張った永井酒造さんのホームページをご参照のこと。

 杉玉や仕込み水の説明のあと、いきなり工場棟(勝手に命名)へ。Mizubasyokura
 工場棟に入ったとたんに吟醸香が ―― 梨を思わせるあれである。スゲー。

 山田錦とささにしき(だったかと)の比較と、米の磨き具合の説明。Kaisethu01
 水と同じように、米にも硬質米/軟質米の違いがあることを初めて知った。

 写真左が永井専務。永井酒造4代目に当たる方かと。
 その方、自らガイドして下さった。力量あるトップほど腰が低いもので……、感謝。

 いよいよラインに入る。Machin
 仕込みが終わったところで、機器類は綺麗に整えられている。清潔感あふれる。

 釜。Kama02
 自分もアップ写真を一枚。Kama03

 麹用のお米(確か)が残っていて、食べて良いとのことで、みんなが手を伸ばした瞬間。Koujimai
 恐るべし、フードアナリストたち。
 いやいや、自分もしっかり食べた。七割方乾燥しているとのことで、まだ少し柔らかく、噛むほどにじんわりと甘い。そりゃそうだ。ほぼ芯の部分(心白)、デンプン質だけなんだから。

 話が前後するが、行きのバスの中で、あおい有紀さんの日本酒講義の時間が設けられていたから、実際の見学のときにすんなり理解できた訳である。
 ちなみに講義の際、テキストとして配布された資料はこちら。

 永井専務のガイドがどんどんオーバードライブしていくようで……。
 えー、良いんですか! シリンダー覗いちゃって!!

Cylinder01

 永井専務の酒への想いがビシビシ伝わってくる。
 専務は、酒が醸されていく、その瞬間を見せたかったのかも。
 まさに、酒が、生きて変化し、成長していく過程を。

Cylinder01a
Cylinder02
Cylinder03

 最後の一番発酵の進んでいた、シリンダーの操作盤を撮った。Controller
 操作盤に付いた右のホワイトボードには数字が書かれていたのだが、企業機密に値するかもと、消し込んでおいた。

 「水芭蕉蔵」はオートメーション化の進んだ近代的な蔵で、こういった見学も受け入れやすいのかもしれないけれど、それにしても大サービスだよね。

 耳をすませば、麹たちが泡立つ、その息づかいまでが聞こえてくる。

 永井専務の説明は、地理学的に分析した醸造酒の分布の話、フランスでシャンパンの手法を教わってきた話、様々なベクトルを含み、めくるめく面白さだった。

 見学の〆は神棚の説明だった。Kamidana
 ある種スピリチャアルな迫力を帯びて、永井酒造・水芭蕉蔵の見学会が終わった……。

 次回の“群馬県川場村シリーズ”は「田園プラザかわば」の回。

 

 

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‘メジロ’といっしょにランチ @ 花屋さん

 フラワーショップにしてカフェ、花よろずでのこと。Hanayrz
 普段はご婦人らでにぎわっているらしいこちらの一軒家。オヤジの自分としては、勇気をふるって入ったワケであるが、先客には常連さんらしい男性客がお一人。
 ほっとして、寛いでしまった。

Menu

 お昼時。ガレットランチを注文した。
 まずは、なめらかなジャガイモのポタージュと蕎麦の実を散らしたサラダ。Sldsup

 つづいてチョイスしたガレット、きのこのイタリアン風味。Galette
 数種のきのこがメインの具材だが、そこにトマトとバジルが効いている。

 あとはコーヒーをゆっくりと。Coffee

 マダムお二人で切り盛りされていた。
 随所に、女性らしい気配りが見える。
 たとえば、コーヒーカップに添えられた、蕾をたたえた細木。Hana

 そして、テラス席のみかん。
 そこにはみかんをついばむ‘メジロ’がいた。
 花を愛で、鳥を、自然を慈しむ気持ちがあふれている。
 ――こころが洗われるようだ。

 自分、野鳥なぞを撮るのは得意ではないのだが、挑戦してみたぞ(げっ、逆光だし)。Mejiro
 むむ、確かに目の周りが白い。

 

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花よろず喫茶店 / 目白駅池袋駅雑司が谷駅(東京メトロ)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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