感性摂取

笙の響きに心が洗われた話

過日の話だが、珍しい体験だったので記しておこう。
東京シティガイドクラブの総会があった日、恵比寿のギャラリー「Malle」にて加藤龍勇の個展があるというので寄ったのであった。

ギャラリー「Malle」,加藤龍勇については以前にもちょっと記した
個展に出むき絵画の類を観るのはあたりまえの話。なにが珍しかったのかというと、こちらのギャラリーで雅楽器・笙(しょう)の生演奏を聴くことができたことである。これが全くの偶然。

演奏は伊藤えりさん。
加藤龍勇(先から敬称略だ、ゴメンよ)は音楽への造詣も深く、お寺でコラボなどもこなしている。おそらくその縁からだと推測するが、今回伊藤えりさんのCD内ジャケに加藤の絵が使用され、この日、その原画がギャラリーにあった。

そんなつながりで今回、ギャラリーでの生演奏となったらしい。
加藤から聞かされていなかったので、正直驚いた。笙をじかに聴いたので“正直”⇒“笙直”だ。←オヤジギャグご容赦

笙の音色は結構複雑。それでいて清らか。心が洗われた。
雅楽の曲はもちろん、笙をその構造からパイプオルガンに見立て、洋物の楽曲を演奏されたり、また曲間のお話も興味深く、とても有意義な時間となった。
CDを買ってしまったよ。

加藤の絵が目的で「Malle」に行って、加藤の作品でない物を購入するのは、これで2回目だ。ヘンなの。

参考Webページ;ギャラリー「Malle」

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Too Hot, Blue Note Tokyo

Bn_gk 8(金)、『Blue Note Tokyo』へ行ってきた。
「Candy Dulfer with Sheila E.」
セクスィー系姉御の揃い踏みは強力すぎる。
最後は総立ち。フロアーはダンスホールと化していた。

上のBlue Noteのホームページから初日公演の画像(4分ちょっと)が観られるので宜しかったら、どうぞ。

Tonight 自分がギター弾きでもあるので、やはりギター回りが気になっちゃって、live後にステージのエフェクターセットを覗いたりしちゃった。ソロではワウペダルの半踏みを効果的に使っていたので、どんなセットかと思ったら、コンパクトエフェクターが数個のシンプルな拵え。「へーっこれで(あの音色を)」と思った。シングルノートバッキングの音色も結構良かった。

もうひとつ気になったのが、シーラがドラムに回ったとき、ヒールを履いたままバスドラの二度打ち連打(16分)をやっていたのか? ってことで……。だとしたら、流石。慣れちゃったら簡単にできることでもなかろう。

Table 楽曲はもちろんJazz-Funkが中心だったが、キャンディーの新譜の中から「Still I Love You」などのメロウでとろけそうなものから、ラテンフレバーなものまで多様。シーラがドラム回ったときにはImprovised-Sessionもあって、見応え・聴き応えたっぷりであった。
グラミーを取ったシーラの「The Glamorous Life」はホーンセクションが加わってパワフルなアレンジになっていた。
何よりも、どのPlayerもみんな楽しそうで、本当に音楽が好きなんだな、観ているこちらの気持ちが清らかに、そして元気になるステージだった。

蛇足ながら、Blue Note 初体験の自分。ホールスタッフが男性も女性も、みな美形なのに驚いた。そして完璧なオペレーション。こちらも流石。

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Queen of lunch

「ランチの女王」の再放送を観た。
CX系。初回は2002年夏に放送。
中央区人形町の洋食屋さんを舞台にしたホーム・ラブコメディ。竹内結子の月9初主演作品でもあり、(今思うと)錚々たる若手俳優らが脇を固める豪華キャスティング。
脚本も豪華、大森美香。大森氏初の月9だ。
後に、これまた竹内結子主演の月9「不機嫌なジーン」で向田邦子賞を受賞するとは、このとき誰が想像したか? いや、想像したかも。この脚本も良いし。

人形町の洋食屋と云うと、「キラク」を思い浮かべてしまう。ドラマのなかでもビーフカツが美味いという設定だし、ひょっとしてモデルにしたか。
調べたところ、ロケ地は文京区本郷や浅草かっぱ橋なども使われているけどね。そう言えば東京駅から歩いて帰宅するのに、柳橋@神田川を渡っていたなぁ。人形町に帰るのに、そんなとこ通らないよ!
隅田川テラスあたりで走って逃げて、数分で追いつかれたと思ったら、そこが天王洲運河だったり。まぁ、TVドラマのではよくあることだけれど、みる人が見ればわかるぞ。

待て待て、ここで言いたかったことは、はキャスティングでもなくシナリオでもなく、ロケ地の話でもない。
――音楽である。
これは、僕がアーチスト・吉俣良を認知した初めての作品だ。『ランチの女王 オリジナルサウンドトラック』を買ってしまったほど。
彼はTVドラマや映画、CMの仕事が多い。変わったところではロックバンド、ポルノグラフティの「ロマンチスト・エゴイスト」の作曲を手がけている。
近作ではNHK「篤姫」とかCX「風のガーデン」などの音楽が彼の仕事である。

「ランチの女王」では、エレキギター主導の軽快なナンバーや、カントリー調の陽気な曲、しっとりとしたシンフォニック系、まぁシーンに合わせてヴァリエーション豊富であるが、音数を抑えたシンプルなアレンジの曲が多かった。それが軽妙なラヴ・コメディにぴったりと重なって、ドラマを数倍面白くしていた。

今でも、「ランチの女王」の楽曲がTVから流れてくることがまま、ある。レストランのレポートのとき、バラエティ番組のふとしたシーン、ニュース解説の演出……。すばらしい楽曲というのは、こういった使われかたをするのだな、と思う。

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カエルさん、いらっしゃい~!

Frogobjet先の記事にちょこっと書いた、恵比寿のギャラリー「Malle」で買った物が自宅に届いた。
さっそく飾ってみた。【写真1st】
スポンジでかたどられたカエルさん。
しかも、壁から這い出てくるような造形。
作者はヨシカワゴエモンさん。氏のホームページにリンクを貼っておく。

Collaboギャラリーでもこんなふうに絵画とのコラボレーションっぽい感じで展示されていた。【写真2nd】
絵画の方は以前に購入した加藤龍勇作。

ギャラリーではゴエモンさん龍勇さん、お二方とお話しできた。カエル-オブジェには色違いがあって、絵画のほうの色合いを考えて、このピンク柄にしたのであった。
どうかな? あっている?

Interiorうちの壁はこんな感じになった。【写真3rd】
カエルを“ピンク”と命名。性別は確認していないが(何せ局部が壁の中だ)、おそらくメスだろう。
あたらしい同居人(?ヒトじゃないけど)が増えてにぎやかになった。

うちには他にもいろいろ同居人/物体が暮らしているので、徐々に紹介しようかね。

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はまっちゃってます

TVドラマにはまっている。

NHK『居眠り磐根 江戸双紙 陽炎の辻2』が好きでしょうがない。

On-Air中はシーズンⅡだが、シーズンⅠからもうはまっていた。

シーズンシⅡから一話(45分から)30分になった。エッセンスがギュッと濃縮され、スピード感もUpしたようでますます面白い。

中越典子がキュートだし、小松政夫はキレてるし、時代考証に大石学が付いてるし……。

原作双葉社のホームページはこちら←。

そうそう、アニメショーン『忘念のザムド』にもはまっている。プレイステーション3があって良かった。

さらにもう一つ『イブの時間』も面白そう。

勉強しないで動画ばかり見てます。

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