笙の響きに心が洗われた話
過日の話だが、珍しい体験だったので記しておこう。
東京シティガイドクラブの総会があった日、恵比寿のギャラリー「Malle」にて加藤龍勇の個展があるというので寄ったのであった。
ギャラリー「Malle」,加藤龍勇については以前にもちょっと記した。
個展に出むき絵画の類を観るのはあたりまえの話。なにが珍しかったのかというと、こちらのギャラリーで雅楽器・笙(しょう)の生演奏を聴くことができたことである。これが全くの偶然。
演奏は伊藤えりさん。
加藤龍勇(先から敬称略だ、ゴメンよ)は音楽への造詣も深く、お寺でコラボなどもこなしている。おそらくその縁からだと推測するが、今回伊藤えりさんのCD内ジャケに加藤の絵が使用され、この日、その原画がギャラリーにあった。
そんなつながりで今回、ギャラリーでの生演奏となったらしい。
加藤から聞かされていなかったので、正直驚いた。笙をじかに聴いたので“正直”⇒“笙直”だ。←オヤジギャグご容赦
笙の音色は結構複雑。それでいて清らか。心が洗われた。
雅楽の曲はもちろん、笙をその構造からパイプオルガンに見立て、洋物の楽曲を演奏されたり、また曲間のお話も興味深く、とても有意義な時間となった。
CDを買ってしまったよ。
加藤の絵が目的で「Malle」に行って、加藤の作品でない物を購入するのは、これで2回目だ。ヘンなの。
参考Webページ;ギャラリー「Malle」
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)






