戯言淡々

Windows7にアップグレードしたよ

 ノートパソコンの方をWindows7にアップグレードした。
 メールやiTunesで使用のディスクトップは旧Windowsのまま。

 うむ。やっぱり7は少し軽いかな。

 気がついた問題点としては、付いてくるInternet Explorer8とWebサイトとの相性。
 mixiは問題なく見られるようだ。しかし、こちらココログの画像ポップアップが動かない。自分の好みとしては画面中央にポップアップしてくるタイプ(『「もくず蟹」を食した!』など、過去の記事の大半がこちらの仕様)が好きなのだけれど、それがNG。フリーズしてしまう。
 好みでないI.E.の仕様のまま画面左上に開くタイプ(『いいね鶏白湯! 「櫻坂」』)は機能してくれる。
 やだな~。でもしょうがない、こちらのスタイルで画像を貼り付けていくことにする。

 過去の記事を全て修正する気力はない。
 ココログの方で対応してくれるのを待つのみ。

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東京シティガイドクラブのこと、どこまで話す?

過日6月13日の話。
東京シティガイドクラブ・グルメグループの研修会があって、麻布十番を訪れた。

1nob_jct_2 写真1St】は工事中の一ノ橋Jct.。ジャンクションの下は一之橋公園。古川が直角に曲がるポイントだ。で、こちらも工事中。“水の都=東京”を夢想する自分としては、上の高速道路より、下の古川の工事の方が気になる。
で、基本的なところだが、自分もはっきり認識していなかったので、河川名のおさらい。JR渋谷駅下から明治通り沿いに流れているのが「渋谷川」。明治通りと外苑西通りが交差する天現寺橋から名前を「古川」と変える。それは「渋谷区から港区に入ったところで」と言い換えることができる。
渋谷川・古川の河川工事については、こちら『渋谷川・古川河川整備計画概要』(by東京都建設局)が判りやすい。
ちょっとマニアックな向きにはこちら、2008年5月に東京都建設局が発表した「渋谷川・古川河川整備基本方針」を。
要は一之橋から上流3.3Kmに渡って川の下に太いパイプが走ってバッファー(調整池)となり、その排水施設が一之橋公園下にできあがる、とそう云うことらしい。
上記基本方針にあるが、『都市のにぎわいと人々にうるおいとやすらぎをもたらす渋谷川・古川の再生』の基本理念のもと、暗渠化ぜずに景観を残しつつ治水事業を進めているのだ。
ぼくはこの基本理念を断然支持する。

さて、東京シティガイドクラブ。
活動の内容をこのブログにどこまで公開して良いものか?
フードアナリストの方では、中には覆面調査的活動もあって、当然ながら守秘義務も発生する。東京シティガイドの方はそれと比べるとずいぶんとオープンな感じではある。が、やはりここ「はらへり*てんき」は個人ブログ、さらっと流す程度にして、詳細を語るのは止めておく。

Edoya この日は、「麻布十番」のもつ多面的な要素を押さえつつ、主要スポットを巡った後、テーマ事に分散してランチをいただき、その後再度集まってそれぞれのランチの報告会……。
自分は老舗洋食屋「Edoya」さん【写真2nd】でランチ。品格を感じるデミグラスソース。洋食の王道を行くレストランであった。

解散が15時過ぎ。この日は、JURA(プロフィールにある創作集団)の集まりが新宿3丁目にて18時からセッティングされていた。
歩くことにする。
実は、はなから研修の後に歩くつもりでいて、準備万全であった。

Nezumi_s 15:25、狸穴公園の南で、万歩計をセット。
狸穴坂ではなく、狸穴公園のま北にある鼠坂【写真3rd】を上る。
江戸の昔、細長く狭い坂を、ねずみ坂と呼んでいたそうだ(そう言えば、市ヶ谷大日本印刷の東側にある細い坂も同じ名だ)。写真奥、坂を登り切って左手側は植木坂。さらに上には鼬坂(?らしい)。
鼠・鼬と上がって外苑東通りに出、六本木へ。

Hills 【写真4th】は六本木ヒルズ。
以前にもこのアングルで写真を撮ったことがある。暖色系の階段越しにクロムに聳えるヒルズを見上げる構図、結構気に入っている。
後に、松本潤・北村一輝・香里奈らが出演した日本テレビ系TVドラマ『バンビ~ノ!』の舞台――写真の階段下が主人公が勤めていたレストランの裏口とうい設定――になって、ちょっと驚いた。

Toei_danchi 外苑西通りの裏道、長者丸通りなどを縫って北西に移動。
青山通りを渡って、都営青山北町アパートに分け入った。【写真5th】
配管類が露出したこのフォルムはどうだ。調べてみたら、1957~1968年に建てられた住宅団地。昭和30年代築、ぼくと同期。港区に現存する都営住宅としては最古参だ。
都営住宅は東京都都市整備局の都営住宅団地一覧で調べられる。

Turunoyu 昭和にタイムスリップしたような都営団地を突っ切っり、裏道を行く。神宮前3丁目、千駄ヶ谷4丁目と北上。
で、ゴールが千駄ヶ谷能楽堂そばの「鶴の湯」、16:43。【写真6th】
一風呂浴びたら、新宿3丁目まで歩く気が失せてしまったのだ。ここから副都心線の北参道駅は近いし、新宿3丁目までは一駅。ってことで脱力。

6409歩。
麻布十番散策の分を加算すると、おそらく12000歩。

歴史深い麻布十番からスタートし、六本木ヒルズや青山北町アパートを眺め、銭湯ゴールのショート(?)ウォーク。
あとから資料をひっくり返すと、見逃したポイントもあったりして少々悔しい。が、それはあとでまたCheckすることにしよう。
JURAで飲んだ最初の生ビールが格別に美味かったことを付け加えておく。

参考Web;

東京都建設局

東京都都市整備局

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松濤の完全予約制レストラン 「MA-VIE」

Mv_gk 背伸びして一日に2組しか入れないという完全予約制のレストランに行ってきた。場所は渋谷区松濤。松濤と云っても山手通りの外側、目黒区との区界にある。窓からは駒場東大の緑深い木々が見え、自然の中にひっそりとたたずむような静謐な空間「MA-VIE」。詳細はこちらフードアナリストのページに。

ちょっと裏話。こちらのレストラン、完全予約制、一軒家風、と云うことでまさに『隠れ家』なのだが、巷のレストランレビューに『大人の』とか『隠れ家』と言ったタームがあふれているので、敢えてこれら語彙を使用しいないで記事にしてみた。他にも言いたいことはあったし。

Tai で、レストランレビューはそちらに回すとして、実はレストランの立地が興味深いのである。
目黒区と渋谷区の区界、かつて三田用水が流れていたところである。
自分は見逃してしまったのだが、過日5月15日放送の『タモリ倶楽部』が「好評!都内を歩いているだけ企画、三田用水の痕跡を巡る!」という回だったので、「はは~ん、知ってるよ」って方も多いかもしれない。

Interior 以下、東京シティガイド的に少々蘊蓄をまとめておこう。
三田用水とは、渋谷川水系と目黒川水系の境目にあたる台地上にひかれたもの。江戸は寛文4(1664)年11月に世田谷の北沢において玉川上水から分水され、当時は飲料用上水としても使用されていたらしい。
しかし、享保7(1722)年9月、火事を拡大させる要因となるという理由から廃止になり――ついで本所上水,千川上水も廃止に。堀抜き井戸の技術が確立されたことと関連があるようだ――、その2年後の享保9年に農業用に分水利用していた村の嘆願により、三田用水として復活。世田谷・渋谷・目黒・品川の周辺14カ村が管理に当たっていた。
明治に入ると水車小屋が置かれて、この動力が目当てで日本麦酒醸造会社が移転してきたとの話もある。
そして昭和4(1929)年以降、その大日本麦酒も協力し、水路の暗渠化が進められ、1974年、ついに三田用水は地上から姿を消す。

こんな山の手地区までも昔は水に潤った都市だったのだ江戸/東京は。“東洋のベニス”って誰が言った言葉だったのか。

参考Web;

Half Male Project 「三田用水」調査ノート

三田用水<目黒区公式ページ

目黒の水車<目黒区公式ページ

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「煎り酒」をいただいた

フリー百科事典『ウィキペディア』によると、「煎り酒」とは――
『江戸時代に用いられていた日本の古い調味料で、日本酒に梅干を入れて煮詰めたもの』
『近年再評価されつつあり高級料亭などで刺身のつけだれとして利用される事が増えてきている』
――などとある。
家庭でも割と簡単にそれらしいモノが作れる(←やったことはないけど)。

ここで報告したいのは、実は単に“いただいた”という事ではなく、その経緯である。
以前、東京シティガイド検定に合格した旨は記した。で、はれて東京シティガイドクラブ入会とあいなり、4月にクラブ内の分科会(“グループ”と呼んでいる)についての説明会、5月16日には「すみだリバーサイドホール」にて昨年度の収支報告等を行う全体総会があり、基本月に1回というグループ活動が始まったのである。

東京シティガイドクラブには、「英語」「中国語」「ハングル」という外国人さんへのおもてなしを主眼とした語学系グループの他に、「歴史探索」「自然探索」「古典芸能探索」「名所・旧跡探索(こちらはエリアをごとに3グループ)」「美術」「文学」「グルメ」「産業観光」「商店街」「江戸百景」「生活文化」、計16のグループが存在する。
説明会、全体総会では複数のグループに入って研修してもらいたい、との説明があった。興味のある2~3グループに属し、平行して複数のカテゴリについて知識を深めて行くのが普通らしい。
で、自分はどこに入ろうか、と迷ったわけである。
フードアナリストでもあるので、まぁ「グルメ」は押さえておくとして、あとは何かな~、っと。
結局「グルメ」グループと『作家の生誕地、活動地、終焉の地、作品に登場する場所や文学館の探訪など、メンバーそれぞれの切り口でガイド研修を行っています』という「文学」グループに入ったのだ。

で「煎り酒」であるが、こちらは今期最初のグルメグループの集まり――講演会+ミニツアー――でもらったものである。
神田の老舗旅館龍名館で行われたのであるが、あの削り節の「にんべん」の社長さんがいらいして、(パワーポイントのスライド原稿にして28枚もの)高密度な「鰹節の話」をしていただいた。
いやいや、これが凄い面白いし、勉強になった。

「にんべん」は元禄年間創業、300年超の歴史を持つ日本を代表する大店である。社長さんは初代から数えて14代目(?15代目、はっきり聞き取れなかった)。自分より若い年齢であるが、凄い。腰が低く、話術も巧みで、流石であった。
ちなみに、創業時の屋号である「伊勢屋伊兵衛」を市井の民が“にんべん”と略して言っていたのが定着し、社名が「にんべん」となったそうな。元禄の江戸っ子はやっぱり洒落てるね。

Irizake で、その江戸の元禄を知る「にんべん」が当時の調味料を復刻させたのが、この「煎り酒」である。
いやいや、基本の製法は同じなのだろうけれど、有機純りんご酢、有機丸大豆の醤油、種子島産粗糖、沖縄産の塩、紀州南高梅の梅干など、高級食材を使っているので、当時より格段に美味かろう。
社長さんの話によると、白身魚の刺身とか、豚の冷製しゃぶしゃぶとかにばっちり合うそうな。
自分は、とうみょうのおひたしと冷や奴に使ってみたが、出汁が効いていて美味であった。

どこで売ってるかって?
スーパーや小売店では入手しづらいかも。楽天では税込み価格¥420で入手可能。あと、両国の江戸東京博物館でも売ってるとのこと。
ドレッシング的な使い方の他、浅漬けの元としても、炒め物の隠し味としても、生姜や香辛料を足してアレンジしても、……いろいろな使い方ができるから、美味しい食べ方を見つけたら教えてほしい。

ついでに、ミニツアーの話も……。
この日、龍名館さんでランチ(天ぷら揚げたて、美味かった)をいただいた後、神田須田町・淡路町界隈の老舗処を廻った。この一帯は、戦禍をまぬがれ、むかしのままの風情を残しているお店もある。
あんこうの「いせ源」「竹むら」鳥すきの「ぼたん」「神田まつや」「かんだやぶそば」「近江屋洋菓子店」「神田志乃多寿司」「松栄亭」「ショパン」。それら店舗を眺めつつ、何年創業だの、人気メニューは何だの、池波正太郎に愛されただの、ポイントをレクチャーされた。
知っていた事柄もあったが、あらためて整理すると、また勉強になる。

自分的にはこれら老舗の他にも興味あるお店があって、例えばカリーの「トプカ」、とんかつの「万平」、中華の「雲林」、薫製の「けむり」などなど。“東京シティガイド”としては老舗店ばかりでなく、これら比較的新しいお店も紹介する必要があるのではないかと思うが、なかなか手が回らないらしい。
逆に言うと、その辺をカバーできる強みが、自分の持ち味か。

参考Webページ;

にんべん

東都のれん会

神田食味新道

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Queen of lunch

「ランチの女王」の再放送を観た。
CX系。初回は2002年夏に放送。
中央区人形町の洋食屋さんを舞台にしたホーム・ラブコメディ。竹内結子の月9初主演作品でもあり、(今思うと)錚々たる若手俳優らが脇を固める豪華キャスティング。
脚本も豪華、大森美香。大森氏初の月9だ。
後に、これまた竹内結子主演の月9「不機嫌なジーン」で向田邦子賞を受賞するとは、このとき誰が想像したか? いや、想像したかも。この脚本も良いし。

人形町の洋食屋と云うと、「キラク」を思い浮かべてしまう。ドラマのなかでもビーフカツが美味いという設定だし、ひょっとしてモデルにしたか。
調べたところ、ロケ地は文京区本郷や浅草かっぱ橋なども使われているけどね。そう言えば東京駅から歩いて帰宅するのに、柳橋@神田川を渡っていたなぁ。人形町に帰るのに、そんなとこ通らないよ!
隅田川テラスあたりで走って逃げて、数分で追いつかれたと思ったら、そこが天王洲運河だったり。まぁ、TVドラマのではよくあることだけれど、みる人が見ればわかるぞ。

待て待て、ここで言いたかったことは、はキャスティングでもなくシナリオでもなく、ロケ地の話でもない。
――音楽である。
これは、僕がアーチスト・吉俣良を認知した初めての作品だ。『ランチの女王 オリジナルサウンドトラック』を買ってしまったほど。
彼はTVドラマや映画、CMの仕事が多い。変わったところではロックバンド、ポルノグラフティの「ロマンチスト・エゴイスト」の作曲を手がけている。
近作ではNHK「篤姫」とかCX「風のガーデン」などの音楽が彼の仕事である。

「ランチの女王」では、エレキギター主導の軽快なナンバーや、カントリー調の陽気な曲、しっとりとしたシンフォニック系、まぁシーンに合わせてヴァリエーション豊富であるが、音数を抑えたシンプルなアレンジの曲が多かった。それが軽妙なラヴ・コメディにぴったりと重なって、ドラマを数倍面白くしていた。

今でも、「ランチの女王」の楽曲がTVから流れてくることがまま、ある。レストランのレポートのとき、バラエティ番組のふとしたシーン、ニュース解説の演出……。すばらしい楽曲というのは、こういった使われかたをするのだな、と思う。

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カエルさん、いらっしゃい~!

Frogobjet先の記事にちょこっと書いた、恵比寿のギャラリー「Malle」で買った物が自宅に届いた。
さっそく飾ってみた。【写真1st】
スポンジでかたどられたカエルさん。
しかも、壁から這い出てくるような造形。
作者はヨシカワゴエモンさん。氏のホームページにリンクを貼っておく。

Collaboギャラリーでもこんなふうに絵画とのコラボレーションっぽい感じで展示されていた。【写真2nd】
絵画の方は以前に購入した加藤龍勇作。

ギャラリーではゴエモンさん龍勇さん、お二方とお話しできた。カエル-オブジェには色違いがあって、絵画のほうの色合いを考えて、このピンク柄にしたのであった。
どうかな? あっている?

Interiorうちの壁はこんな感じになった。【写真3rd】
カエルを“ピンク”と命名。性別は確認していないが(何せ局部が壁の中だ)、おそらくメスだろう。
あたらしい同居人(?ヒトじゃないけど)が増えてにぎやかになった。

うちには他にもいろいろ同居人/物体が暮らしているので、徐々に紹介しようかね。

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合格!<東京シティガイド検定

東京観光財団から封書が届いた。

中身は結構あっさりしたもの。

合格証の他、試験結果を示す紙2枚。

今回第6回目の東京シティガイド検定、受験者数411名、合格者263名、合格率64%。試験平均点は72.5点。自分は76点。

検定に合格したからと言って、何がどーなるわけでもない。

こちらから積極的に働き掛けていかないと意味が現れないようだ。むぅ。

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「マイフォト」追加

こちらのブログには「マイフォト」なる機能が付いている。

以前mixiにUpしていた写真集の一つをこの「マイフォト」でUpしてみた。

『恋人たちの街角』――盗撮じゃないよ。あくまでも風景写真にカップルさんが偶然入っただけさ。

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東京シティガイド検定、受けてきたけど……

先日11月30日、東京シティガイドの検定試験を受けてきた。
試験問題が回収されなかったので、自分の回答を思い出して、答え合わせをしてみた。

自信のない回答が不正解だったとすると100点満点中75点。
70点以上が合格なので、辛うじてその範囲に入りそうだ。
しかし「ここは大丈夫」と思っていた問題がNGであることもあるので、本当にきわどいラインだろう。
キツイなぁ。

ちなみに自信がなくて不正解とした内容の一部だが、
“ベンチャーズは武道館公演を行った”「行っている」なら+1点。
“品川彌次郎像の位置は? ”「田安門外」なら+2点
……ってな処。

馬鹿みたいなポカミスもあった。
悔しいよ。

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